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欧州輸入ジャムから基準超すセシウム(中日新聞)   
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/407.html
投稿者 紺屋高尾 日時 2012 年 5 月 02 日 17:20:39: Iq11PNNDClMLE
 

欧州輸入ジャムから基準超すセシウム(中日新聞) 
2012年5月1日 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012050190092321.html

食品小売りの明治屋(東京都中央区)が4月にオーストリアの業者から輸入しようとしたブルーベリージャム3個から、放射性セシウムの新基準値を超える1キログラム当たり140〜220ベクレルが検出され、厚生労働省が荷の積み戻しなどを指示していた。

輸入時の検査で判明した。商品は流通していない。輸入食品で新基準値を超えたのは初。

ブルーベリーの原産国はポーランドで、明治屋は輸入する予定だったジャム約1千個全てを返品する。

輸入食品のセシウムの規制値は3月までは同370ベクレルで、4月から新基準値の100ベクレルが適用された。東京電力福島第1原発の事故後、370ベクレルを超えた輸入食品はなかった。

(以上転載終了)

(以下感想)

しかしねぇ、
小林よしのり氏をはじめとする「ゼロリスク・テロリスト」は
何が何でも1ミリシーベルト以下でなければならない、と狂ったように騒ぎ、
市井の方の不安を煽り、おまけに彼らのバカ騒ぎのせいで
一般食品、農産製品の1キロあたり
100ベクレルが許容基準として設定されましたが、
この数値は、野菜なら年間15トンを喰べてようやく超えるものです。

文部科学省放射線審議会は
「こうした高いハードルを設ければ農業者は作付けをしなくなる。
作付けをしないとデータが取れず、
セシウム移行のメカニズム解明が出来なくなり、水田の荒廃にもつながる」
と100ベクレルといった厳しい基準を食品基準にすることに
反対する声明を出しました。

彼等「100ベクレル」信捧者が金科玉条のように信じている
一年間の被曝線量1ミリシーベルト以内であれば安全、
という認識は如何なる科学的根拠にもとづいてのものなのありましょうか。

日本の自然被曝線量は年間1.5ミリシーベルトです。
世界平均は2.4ミリシーベルトですから、日本のそれは世界平均の60%です。
アメリカは日本の倍の3ミリシーベルト、
ブラジルのガラパリは年間30〜40ミリシーベルト、
イランの温泉地のラムサールでは年間200〜250ミリシーベルト
といった数字となっていますが、
それらの地域でガンが多いというデータはありません。

宇宙からの放射線の量は平地の5倍あります。
ニューヨークへ飛行機で行って往復1回で浴びる放射線の量は
0.2ミリシーベルトになります。
年に7回アメリカに行けば一年分の量の自然被曝が加算される計算になります。

一般的には、パイロットやスチュワーデスは
年間で約10ミリシーベルト前後の放射線を浴びていることになりますが、
パイロットやスチワーデスにガンの発症が顕著である、
というデータはどこにも無いのです。

冷戦時代の今から50年前は毎年世界で数百回の核実験が行なわれ
放射能が雨嵐のように降り注いでおりましたが、
そのことで健康が損なわれたということは全くありませんでした。

TPPは反対だ!放射能汚染農作物は許さん!といった方たちは
後継者のいない農業や、資源や農作物を輸入せざるを得ない日本国おいて、
どのような選択肢をとるのかしらん。

子どもをだしにして、根も葉もない数字をふり廻して人々を怯えさせ、
中絶や一家離散、病気、自殺といった甚大な風評被害、などの罪を
引き起こしていることに対して如何にして「償う」のでありましょうか。  

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コメント
 
01. 2012年5月02日 17:28:28 : A4GQ7o9O02
飯館村にでも移住して、親子3代生活してその安全性を実証してください。
私は怖くて行けませんが。

02. 2012年5月02日 17:40:36 : pIxJxJwe72
ポーランドって、チェルノの後子供の甲状腺異常が多発したとこですよね
『チェルノブイリ・ネックレス』って有名ですよね

チェルノの放射能がまだまだ残っていて住民を蝕んでるってことですよね

あと、被曝線量は積算でな
内部被曝と外部被曝もちゃんと分けて考えてな

基本だぞ


03. 2012年5月02日 17:55:14 : MkgOG0FiyC
1ミリシーベルト以下でなければならない、これは当たり前の基準です。

1ミリシーベルトでも内部被爆すべきではない。
ましてや現在の基準100ミリシーベルトなど言語道断。

経済と国民の命を天秤にかけて、国民の命を蔑ろにする政府は反省すべき。


04. 2012年5月02日 17:56:11 : mpquLhtFpm
なんだこりゃ。「核を食べる会」の会員かな。
タバコの分煙のように分核のマナーは守ってくれ。
百歩譲って、最低でも、換気扇と排水管にはHEPAフィルターを着けるように。
本当に誠意があるなら、焼却禁止。生で食え。そして出すな。
遺体も焼くな。鉛の棺桶に入って、核廃棄物として、きちんと処分されるように。
「そこは、しっかり」「その点は、ちゃんと」「それについても、きちんと」が口ぐせで、なんにもちゃんとやってない環境省の馬鹿と同じでなければいいがな。

05. 2012年5月02日 17:58:06 : FEC1zKK4NY
内部被曝のタイトルなのに、読めば外部被曝の話か、やれやれ。

06. 2012年5月02日 18:51:08 : aRggGxOl8o
セシウムの摂取が私たちの健康にもたらす最新の研究結果が、バンダジェフスキー博士のよってまとめられています。
その内容が原発問題のブログに、『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響』として紹介されていました。

バンダジェフスキー博士の論文が、茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版。
さらに翻訳者の竹野内真理さんが内容を要約。
その内容を転載したものだそうです。

* * * *

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓? セシウム137による内臓の病変と対策 ―』元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士

食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究が? ほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム 137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。

* セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。

* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。

* 細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。

* セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kg にあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。

* チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の 99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kg となっていた。

* ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。

* ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その 25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。

* 動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。

* 平均40-60Bq/kg のセシウムは、 心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、 全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。

* 収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠で ? ある。ミエリン用組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記? の組織変化の理由となりえる。

* 動物の体内の100-150Bq/kg のセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。

* 900-1000Bq/kg のセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。

* クレアチンソスホキナーゼのような酵素の抑制により、活力不安定となる。

* 血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また 15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。

* セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。

* 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。

* 腎臓は排出に関与していて 、 ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は 192.8 ±25.2Bq/kg、子供の死者では、645±134.9Bq/kg だった。

* セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体、ひいては腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の 89%が腎臓破壊を伴っている。(腎臓機能の破壊プロセスも冊子に詳述されている?)

* 血管造影で組織を検査すると放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを?進展させる。

* 肝臓においては、毒性ジストロフィーが増進し、細胞たんぱく質の破壊や代謝形質転換が起こり、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。

* 肝臓の合成機能の不調により、血中成分の合成に変化が生じる。 30Bq/kg 以上の子供の体に肝臓機能の不調が見られた。さらにすい臓機能の変化も観察されている。

* ゴメリ州で、急死の場合に肝臓を検査したところ、セシウム 137の平均濃度は28.2Bq/kg で、このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。

* セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。

* 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。

* セシウムは免疫の低下をもたらし、結核、ウィルス性肝炎、急性呼吸器病などの感染病の増加につながっている。免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。


* セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与する。免疫グロブリンと甲状腺ホルモンの間で相関関係があり、これらのホルモンは、セシウムによって代謝系統が乱れることで放出され、大量の甲状腺刺激ホルモンが出る?ことにより、甲状腺を刺激し、小胞上皮を増殖させ、ガン化につながる。

* セシウムが長期間体内にあると、甲状腺の回復プロセスが十分な値にならず、細胞分化が壊され、組織細胞要素が免疫系のアンチエージェントに転化しやすくなる。免疫反応の上昇に伴い、自己抗体と免疫適格細胞が甲状腺を痛め、自? 己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンが導かれる。

* 体内のセシウム濃度が増すとコルチゾールのレベルも高まり、胎児が子宮内で病気になりやすい。

* セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。

* 妊娠すると母体内にセシウム137は顕著に蓄積する。実験動物では、着床前の胎児死亡の増加、骨格系形成の不調、管骨の成長遅れと形成不全が現れた。

* セシウム137は基本的に胎盤に蓄積するものの、胎児の体内には入らないが、母乳を通じ、母親から子供に汚染は移行する(母乳をあげることで母親の体の汚染は低減される)。多くの系がの時期に作られるので、子供の体に悪影? 響を与える。

* 子供とティーンエージャーの血液検査で、赤血球、白血球、血小板の減少、リンパ球の増大が見られた。ただし移住した子供に、骨髄の生理状態の回復が見られた。

* 神経系は体内放射能に真っ先に反応する。脳の各部位、特に大脳半球で生命維持に不可欠なモノアミンと神経刺激性アミノ酸の明らかな不釣合いがおき、これがやがてさまざまな発育不良に反映される。

* 体内放射能レベルの高い子供(ベトカ郡、 15―40キュリー/km2)では、視覚器官の病気、特に角膜の病状を伴う眼レンズの変化の頻度が高い。また体内のセシウム 137と白内障発生率の間に正比例関係が明瞭に見られた。

* 子供の体内にセシウムが(19.70±0.90Bq/kg)が長期入ると慢性胃腸病を起こし、自立反応のハイパーシンパチコトニー変化に現れる。

* セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。

* セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。SLIR は、セシウムが体内に入ったときに現れ、その程度は入った量と時間とに相関する。

* SLIR は、欠陥、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。

* SLIR を引き起こすセシウムの量は、年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、体内放射能レベルが50Bq/kg 以上の子供は機関や系にかなりの病理変化を持っていた。(心筋における代謝不調は20Bq/kg で記録された?。)

* 汚染地帯、非汚染地帯の双方で、わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。

* セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。

* 1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女 2.8倍以上。悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。

* ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。

* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。

* セシウム汚染地の住民の先天的進化欠損が毎年増大している。ここでは多因子欠損が第一位である。

* セシウムの排出に、カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは最も将来性がある製剤のひとつである。

* しかし、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、セシウムを排出したり乱れた代謝を正常にするより容易なことを心に留めるべきである。

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓? セシウム137による内臓の病変と対策 ―』

* * * *

1日たった10ベクレルの食事がもたらすもの。
心筋における代謝不調。

さらなるセシウムの摂取がもたらすもの。
心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果。
免疫の低下。結核、ウィルス性肝炎、急性呼吸器病などの感染病の増加。
脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状
活力機構の破壊、たんぱく質の破壊による組織発育の阻害。
胎児が子宮内で病気になりやすく、妊婦と胎児両方でホルモンの不調に。

以前、北海道がんセンターでホールボディカウンターを受けたという人のニュースがありました。

その体内被曝量は、東京都で6,000Bq、福島の相馬で250,000Bqだったといいます。
それぞれ60Kgの体重だったとしましょう。

東京都で100Bq/kg、相馬で4166Bq/kgを意味します。

東京でも上記の症状の大半、相馬ではおそらく全てが該当すると思われます。

これが、私たちの抱えている現実です。


07. 2012年5月02日 19:02:06 : l2wLeeJmIs
この方ちょっと単純ではないですか?

規制があってこそ花開くものがあるのです。

江戸文化、オイルショック等々。

デザインも、何でもありで勝手にやっていたら1ミリも進歩しません。

この方が批判している小林よしのり氏の気持ちも

優しく言えばこんな言葉ではないでしょうか?


「日本のみなさん、この規制をテーマに次の未来へ再出発を始めませんか?」


08. 2012年5月02日 19:10:11 : Mnxczxr6Dw

紺屋の明後日(あさって) 

紺屋は天候に支配されがちであるため、明後日になればできると言っては
期日を延ばすことが多く、あてにならないこと。
転じて、一般に約束のあてにならないことのたとえ。こうやのあさって。

                      国語大辞典(新装版) 小学館 1988


09. デミトリー 2012年5月02日 19:37:04 : 2kYVIsTHbi0XM : rYkMku2ZH2
そろそろ、日本の規制の甘さから、
汚染食物の市場としての価値がついてきたんじゃないかな?
国内で売れないものは日本へ!みたいな。
困ったことです。

10. 2012年5月02日 20:58:29 : 91k3Kwqarc
キロあたり100ベクレルは放射線廃棄物ですよ。


11. 2012年5月02日 22:09:24 : hg7b493QFA
放射能と放射性物質の違いが分からない
そんな時期が僕にもありました

12. 2012年5月02日 22:10:41 : JGHJK4L2Vf
御用記事には用は無い。

13. 2012年5月02日 22:37:47 : pVONYGjyvU
外部被曝と内部被曝を一緒にして語る詐欺は最近通用しなくなって、
詐欺師どもはその方法を諦めたはずだが、まだ言っている阿呆がいるのか。

14. 2012年5月02日 23:37:40 : uAcOWQDwBg

旧基準の3月までは輸入販売して、消費してたという事か!?

というか、以前は測定もしていないわけだし…

ビキニ核実験の近海で獲れたマグロもチェックなしで食べてたし…

これまでにどのくらい放射性物質を体内摂取して、内部被ばくがどの程度なのか、

正確にはわからないだろうが知りたい。


15. 2012年5月02日 23:51:02 : GDnBhx5plE
投稿者よ。お前のコメントはすでに氏んでいる。


16. 2012年5月03日 01:03:19 : 9OAqxYDuhw
投稿者の言うことも一理はある。
しかし日本人がこんなに放射能に神経質になったのは、
広島とかの原爆による放射能被害を左翼が大げさにさわいで
広島を超優遇、
原爆当時に広島近くに住んでいた人の息子が癌になっただけで
「放射能のせいだ」と大騒ぎして慰謝料や治療費をふんだくる、
といった行動を甘やかし見逃してきたつけでもある。

政府も、金で済むならとこいつらを見逃してきたからこそ、
今さら放射能は少量ならそれほど身体に悪くないかも、と言いだそうとしても
説得力がない。


17. 2012年5月03日 02:37:13 : Chv5aYbCPE
>それらの地域でガンが多いというデータはありません。
>パイロットやスチワーデスにガンの発症が顕著である、というデータはどこにも無いのです。

1.データがなければ何もわからないということであって、安全だと言うこともできないよな。
2.すべてを隠蔽してきた政府が、データが無いと言っても誰も信用しないよね。
3.逆に、お前のように必死になってデータがないと言い張るほうが、危険性の高さを証明してることになんだよ。


>冷戦時代の今から50年前は毎年世界で数百回の核実験が行なわれ放射能が雨嵐のように降り注いでおりましたが、そのことで健康が損なわれたということは全くありませんでした。

★放射能のデータも健康のデータも何も無いのに、”健康が損なわれたということは全くありませんでした”なんて言えないんだよ。お前の思い込みだ。
1.放射能が雨嵐のように降り注いでおりましたがって?どのくらい降り注いだの?
2.50年で放射能は消えないよ。消えたと思ってるから、ごまかせると思ったか?うそをつくなよ。
3.50年で放射能は消えないよ。放射能が雨嵐のように降り注いだんなら、今でも、雨嵐のように降り注いだ放射能が、地表に沈着して残ってるはずだ。実測データを見せてみろよ。また隠蔽したのか?

>TPPは反対だ!放射能汚染農作物は許さん!といった方たちは後継者のいない農業や、資源や農作物を輸入せざるを得ない日本国おいて、どのような選択肢をとるのかしらん。
★資源は、尖閣ガス田があるじゃないか。竹島メタンハイドレートがあるじゃないか。水力も、地熱も、太陽光も、風力も腐るほどあるじゃないか。
・資源問題を解決できずに国民に責任をなすりつけるような政府は無用だ。すぐに日本から出て行け。
★農業問題を解決できずに国民に責任をなすりつけるような政府は無用だ。すぐに日本から出て行け。


>子どもをだしにして、根も葉もない数字をふり廻して人々を怯えさせ、中絶や一家離散、病気、自殺といった甚大な風評被害、などの罪を引き起こしていることに対して如何にして「償う」のでありましょうか。
★お前、ずうずうしいやつだな。
東電と政府が全責任を負うのが当たり前だ。
自分で犯した罪は自分で償う。世界共通だ。


18. 2012年5月03日 05:24:51 : csu6dWJB3A
======
パイロットやスチワーデスにガンの発症が顕著である、
というデータはどこにも無いのです。
======

いまどきまだこんなことを言っている。悪質な工作員の記事だ。たとえば、
上記の航空機搭乗員の被爆については、各国で問題になっていて、文科省
でも、「航空機における宇宙線防護に関する諸外国の取組みについて」の
調査で取り上げている。

======
一年間の被曝線量1ミリシーベルト以内であれば安全、
という認識は如何なる科学的根拠にもとづいてのものなのありましょうか。
======

年間1ミリシーベルトという数字は国際放射線防護委員会(ICRP)が
その勧告で出した数字だということはよく知られています。しかし、ICRP
にしても、それ以下なら安心だなどとは一言も言っていません。これは、
放射線の利用にも利益があるのだから、1ミリでも害はあるけれど、我慢
しましょう、という数字なのです。ですから、ICRPはALARAの考
え方「すべての被ばくは,経済的及び社会的な要因を考慮に入れながら,
合理的に達成できる限り低く保たなければならない」を提唱もしているの
です。つまり1ミリでも安心ではない。より低くしましょう、ということ。

原子力推進とみられるICRPですら、このくらいのことを言っているのに
なんとレベルの低い記事だろう。工作員だから仕方ないか。笑い。


19. 恵也 2012年5月03日 08:56:02 : cdRlA.6W79UEw : 3zGng8gWWZ
>> それらの地域でガンが多いというデータはありません。

この話はどうも怪しい。
原因はモナサイトという鉱石の影響だが、狭くて長い海岸の砂などに含まれてる。
放射線の高い場所というのは狭い範囲であり、大多数の住民がそこに住んでるわけじゃない。

だからガンとの関連を調べるのなら、非常に詳しい住居地を調べないといけないけど
そこまでの調査をしてないようです。

日本でもガンと自然放射線との関連を科学技術庁は県単位で調べてますが、それ
では無関係というデータになりますが、京都大学の方が市町村単位で調査したところ
ガンと放射線との比例関連が出てます。

ーーーー引用開始ーーーー
京大の医学部で上野さんという人が神奈川県と大阪府だけに集中して、都市単位
までおとして、都市の平均と市町村までもおろして、平均とそこでの発生率ということ
で、10いくつかのガンについて調べたんです。

そこでは、神奈川県も大阪府もきれいな影響が出た、放射線レベルと。郡単位とか
大きくしてしまうと、ほとんどないし、その前に科学技術庁の時代に昔出して否定結
論では、県単位でやってるんですよ。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report8.htm

>>11 放射能と放射性物質の違いが分からない

同じようなものです。
専門家として発言する時にはこの区別を厳格にしますが、普通には放射能を
出す物質と、放射線を出す能力、という2つの意味で使用します。

「ここには放射能がある」と言えば「放射性物質が存在してる」という意味と「放射
線が飛んでいる」という意味と「放射線を出す能力がある」という3つの意味がある。
ただし前後の文章から簡単に違いはわかるよ。

>>13 外部被曝と内部被曝を一緒にして語る詐欺は最近通用しなくなって

内部被曝をシーベルトで表現してますが、これは詐欺師の表現。
現代科学では、内部被曝のことはほとんど判っていないというのが真実。
宇宙や深い海や超能力などと同等の現代科学では未知の分野です。

>>16 「放射能のせいだ」と大騒ぎして慰謝料や治療費をふんだくる、

間違い!
被曝者が被団協などの組織を作って運動してるのは事実ですが、国家が払う
治療費は被曝者ではなく病院の収入にしかなりません。
俺の親族は特別被爆者でほとんどがガンで死んだけど、慰謝料はもらってないよ。

国が援助してくれるのは、健康保険で自己負担になってる金額だけで健康保険に
入ってない人には援助してくれず、たとえ特別被爆者でも全額自己負担になってます。

>> 政府も、金で済むならとこいつらを見逃してきた

むしろ放射線被曝の調査研究としての、科学的統計が欲しかったのじゃないかな。
自己負担分だけでも国家が払ってくれるのならと、喜んで原爆手帳を持つから管理できる。
国家とはあなたが考えるほど、そんなに甘くありません!

>> 今さら放射能は少量ならそれほど身体に悪くない

これも間違い!
放射線は少量でも、ある割合で確実にいろんな病気になります。
宝くじみたいなもので、当たったら運が悪かったとあきらめるしかありません。


20. 2012年5月03日 13:40:37 : 9OAqxYDuhw
>>19
まあ私がいいたいのは、政府が今さら放射能少害宣伝をしたくとも
今までの裁判とかでの妥協的な態度からそれが不能になっている(ざまみろ)という話なんですが。

21. 2012年5月04日 10:57:38 : VmrM5pfMOQ
輸入ものだから安心という事は言えないという事は確かにあるとは思う。

例えば中国のシルクロード近くは汚染が酷いらしいが国が隠してるだとか…

チェルノブイリのときだってあっちの方から輸入したものには汚染が確認されたとやっていた訳で。

黄砂・フライドポテト・日本から汚染されたものは缶詰にして貧しい国に〜みたいな話もあるし…

戦略的に他国に輸出…みたいな感じで持ち込まれている部分も多くあるのかもしれないとも考えられない事もない…


なので、魚介類に不安を覚える日本だけど、じゃあアラスカ産鮭は100%安全か?とは簡単には考えられない…

かんずめなんかもフィリピン・タイ産のものなどあるが、安全か?と言われれば全然わからない。


ホントこんな時代だし食べるものを簡単に検査出来るものが欲しい所。

それが無くて変なものを食いたくないって言うんだったら本当に粗食主義になるしか道はないと感じる。


22. 2012年5月05日 15:42:14 : QwE2c7IMtM
3・11以前は1キログラムあたり370ベクレルまで輸入可でした。
日本は以前は汚染されてなかったので、
1割の汚染食品を食べたとしても、9割は自国の食品なので、
このような高い基準を設定していたのです。
しかし、残念ながら日本は汚染されてしまいました。
9割の自国食品は汚染されているので、
輸入も100ベクレルに厳しくしました。
(西日本は汚染は少ないが流通が発達しているので全国拡散)

小金井市放射能測定器運営連絡協議会がブルーベリー製品を
測定しています。
http://hosyanousokuteishitsu-koganei.jimdo.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%89%A9%E8%AA%9E/

0908測定室だより「ブルーベリー物語」.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [228.3 KB]
に数値があります。(2008年4月〜2009年3月)


また東京都が、2009年北欧産のブルーベリーを原料とする
ジャム(フランス製)から、500ベクレル/kgのセシウムが検出。
「輸入食品中の放射能濃度(平成21年度)」
http://www.tokyo-eiken.go.jp/issue/journal/2010/pdf/01-29.pdf
*ページ消されてました・・・

結論
311以前も370ベクレル以下の汚染食品を食べていた。


23. 2012年9月16日 00:48:10 : DUg6lna6eg
三朝温泉のような放射能温泉地帯に住んでいる人はみんな癌になるのかな。広島県の潮原温泉なんて強放射能線だけどね。新潟県の杉村温泉は2766ベクレルだしね。

私自身が以前に、放射能線で体の不調を治したから。放射能はなんでも危険というのには違和感があるね。放射能泉によく通ったし、今でも行くからね。だから私の体内には1万ベクレルくらいあるのじゃないかな(一般には60キロの人で7000ベクレルくらいだそうですが)。

日本全国の名水にはラドンが大量に含まれているのものが多いというしね。塩でも砂糖でも量の問題だわね。なんでも極端に量が多ければあらゆる内臓に損傷を与えるから、それと同じだよ。

今回のジャム程度のものは今までなら輸入されて食べていたよね。今は規制ができたので輸入業者は気をつけているからないだろうけどね。でも例えば、そういう規制数値とタバコとどっちがどの程度危険なんだろうかね。


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