県外処理、百数十万トンに＝震災がれき、当初想定の半分以下−宮城県（時事ドットコム）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012051900168

　東日本大震災で発生した宮城県内のがれきについて、同県外での処理を見込んでいたがれき量が当初想定していた３４４万トンから、半分以下の百数十万トンに減ることが１９日、分かった。宮城県によると、津波で海に流出したがれきが予想以上に多かったほか、県内の処理体制の強化により県外への搬出量が抑えられることなどが理由という。
　宮城県は震災後１年の今年３月から、がれきの発生量や県内での処理可能量を改めて精査していた。その結果、海への流出に加え、修繕で対応できる被災住宅が増えて解体に至る家屋が予想より減ることが判明。仙台市が県内他自治体のがれき受け入れを決めたことや、震災復旧工事でがれきの再利用が進むことなども寄与するという。（2012/05/19-13:25）

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コメント
01. 乃依 2012年5月19日 21:14:49 : YTmYN2QYOSlOI : loOlCxx2Cc よかった。 これでもなお、広域処理をどんどんやろうというのはどういう意図なのだろうか。
02. 2012年5月19日 21:56:33 : txKoq6KBVw いくら理不尽さを証明しても無駄です。 こういう連中なんだから。 ツイッターより あかり☆ ‏@akarikirakira 島田市のがれき試験焼却で、京大の先生がセシウムが出たと発表していることについて、子供達への危険性があるので、北九州市でその調査の是非について確認して下さい、と梶原課長に言ったところ→「しません」 あかり☆ ‏@akarikirakira 福岡に避難してきたお母さんが、ドイツに爪を送って被曝検査をしたデーターを北九州市のがれき担当の梶原課長に見せた。「政府は安全だと言うけれど、現実に子供からかなり高い値のウランが出てるんです。親よりずっと高いんです！子供達のために試験焼却を止めてください」→梶原「いいえ、やります」 こういう奴には庶民が決して無力ではないことを思い知らしてやる必要があります。 まあ、話がわかる人には説得をつづけながら、ですね。
03. 2012年5月19日 21:59:59 : txKoq6KBVw >>02 は >>01 の人に対しての意見です。
04. 2012年5月19日 22:04:29 : yYsMBOXUIs 苫小牧市長 受け入れ表明 http://news.nicovideo.jp/watch/nw264607

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