だから、停電があるとすればまずＴＶ放送の停止が先だな。それでも効果がなければ最後に停電だ。あくまでも停電はＴＶ放送を止めてみてそれでもダメならだ。

これで少しは放送メディアも政府と関電の嘘に対して他人事じゃなくなるんじゃないのか。

２８度設定で、外気３６度だと外気３２度のときの２倍の電気を使う。
それでも１０年に１回なら、外気温３６度で設定温度を変えようとはしないだろう。
料金が２倍で普通日の２倍使ってもも、１０年に１回なら、たかが知れている。
政府・電力は、それが分かっているから、その日は「計画停電」をする。時間帯別料金は役に立たないことは知っているのだ。停電が好きなのだ。

政府・電力の節電目標は具体性にかける。
時間帯と節電目標％だけ決めたが、逼迫していないときもこの％を要請しているのか。そうだともそうでないとも、言わない。まじめに考えていない証拠だ。

去年だったか年が明けてたか森永卓郎が『死ぬほど節電してるから、今はまだ停電しないで済んでるけど、こんなことは続かない』って言ってましたね。山本太朗さんとの対談で。
死ぬほど節電するために誰も見ていないのを承知の上、でそんな番組を撮ったり流したりしてるとしたら、これほどの無駄は確かにない。
だらだらテレビを見てるのを『死ぬほど節電してる、これ以上ちょっとでもやったらマジで幼児や高齢者に死人が出る』状態、とは言わないでしょうね。
『パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの』とマリーアントワネットは言ったそうですが。
この話は、パンすらないのにお菓子があるわけがない、という常識がないと解りません。お菓子を食べながら『餓死するぞ！！』とわめかれても....

CMは、だ〜れも見ないで〜！

「夏はＴＶを消そう」国民運動

関西ではこの夏電力不足で停電の恐れがあると言われています。電気が止まったら大変です。関西の病人には死活問題です。

関西の人々を助けるために日本国中の人々が立ち上がろうではありませんか。

やることは簡単です。7月1日を期してＴＶのスイッチを切りましょう。少なくとも電力事情が逼迫する昼間のＴＶは消しましょう。日本中の人々が昼間ＴＶを見なければそれによって節約される電気は膨大です。それをみんな関西へ送りましょう。

いまこそ日本人の絆が試されています。日本人なら関西の人々を見捨てることができないはずです。

「夏はＴＶを消そう」、これが日本人の絆です。

役人はもちろんのこと、テレビ局、電機メーカーなどの関係者が利益をむさぼっている。
カード発行会社の社長はＮＨＫ元総務局長の��天下り�≠ｾ。このカード代収集を
やっているデジタル放送推進協会の理事は、総務省の天下りで月収は１４０万以内
となっているが上限付近だろう。また、同様の利権団体、社団法人電波産業会の理事
常勤理事のうち２人が総務省からの天下り。専務理事の年収は１６００万円を超えている。

給料以外にもうまい汁はいくらでもあるのだ。