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北九州市試験焼却のやり方、マスコミ発表はとてもズルイ!
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/230.html
投稿者 hiro23 日時 2012 年 5 月 29 日 12:00:12: JW6tVoPzuvpsY
 


北九州市試験焼却のやり方、マスコミ発表はとてもズルイです。


試験焼却の為搬入した瓦礫は8bq/kg。低過ぎです。試験焼却の為に低い瓦礫を
持ってきたとしか思えません。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114048.pdf

ちなみに北九州市が事前に石巻市仮置き場5ヶ所で計測した時は同じ木くずで
5〜169bq 平均すると約50bq/kg 試験焼却なんで平均の50or最高169bqの
木くずを燃やさないと‥ 今回は一番低い仮置き場からだけ搬入したのでは??
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000111990.pdf

飛灰は正確には34bq/kg。つまり8bqの木くずを10倍に希釈して燃やすと飛灰は34bq
8→34bq 4.25倍になっています。

つまり元々の木くずによって飛灰のベクレルは変わります。
木くずが仮置き場平均の50bq→4.25倍で212.5bq
最大の169bq→4.25倍で718.25bq

数値は低い木くずを持ってくればどのようにでも操作出来ます。
低い木くずを持ってきて燃やせば、飛灰も低いのは当たり前です!


このやり方、皆さんはどう思われますか?
 

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コメント
 
01. 2012年5月29日 12:23:13 : QYibMuYlsE
試験焼却後の土壌調査
宮城県石巻市のがれきの受け入れを検討している北九州市は、試験焼却の前後で周辺地域の放射性物質の濃度に異常がないか確かめようと、工場近くの公園で土壌の調査を行いました。
調査が行われたのは、試験焼却が実施された北九州市小倉北区と門司区の焼却工場の近くにある2か所の公園です。
北九州市は宮城県石巻市から運ばれたがれきの試験焼却を行いましたがきょうの調査は、焼却工場の周辺で放射性物質の濃度に異常がないか確かめるために行いました。このうち、北九州市小倉北区にある焼却工場から1キロほど離れた日明臨海公園では担当者3人が、公園内の5か所から測定用の土、500グラムあまりを採取しました。
北九州市は、採取した土を民間の分析機関に委託して放射性物質の濃度を測定し、来週にも、試験焼却前のデータとあわせて公表する予定です。
北九州市がきのう公表した、試験焼却の結果では▼焼却灰に含まれる放射性セシウムは基準を大幅に下回り、▼フィルターを通過したあと、煙突から大気中にでる排ガスからは、放射性セシウムは検出されず、北九州市は、「安全に処理できることが証明された」としています。
北九州市環境保全課の佐藤健司係長は「焼却工場の煙から放射性物質は検出されなかったという結果も出ていますが、少しでも多くのデータを示すことができれば、市民により安心してもらえると思う」と話していました。

05月29日 12時19分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025276101.html

がれき試験焼却後の土壌調査
宮城県石巻市のがれきの受け入れを検討している北九州市は、試験焼却の前後で、周辺地域の放射性物質の濃度に異常がないか確かめようと、工場近くの公園で土壌の調査を行いました。
調査が行われたのは、試験焼却が実施された北九州市小倉北区と門司区の焼却工場の近くにある2か所の公園です。
北九州市は、宮城県石巻市から運ばれたがれきの試験焼却を行いましたが、29日の調査は、焼却工場の周辺で、放射性物質の濃度に異常がないか確かめるために行いました。
このうち、北九州市小倉北区にある焼却工場から1キロほど離れた日明臨海公園では、担当者3人が、公園内の5か所から測定用の土、500グラム余りを採取しました。北九州市は、採取した土を民間の分析機関に委託して放射性物質の濃度を測定し、来週にも、試験焼却前のデータとあわせて公表する予定です。
北九州市が28日公表した、試験焼却の結果では、焼却灰に含まれる放射性セシウムは基準を大幅に下回り、フィルターを通過したあと、煙突から大気中に出る排ガスからは放射性セシウムは検出されず、北九州市は、「安全に処理できることが証明された」としています。
北九州市環境保全課の佐藤健司係長は、「焼却工場の煙から放射性物質は検出されなかったという結果も出ていますが、少しでも多くのデータを示すことができれば、市民により安心してもらえると思う」と話しています。

05月29日 11時58分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015433231.html


02. 2012年5月29日 12:32:41 : QYibMuYlsE
【福岡】震災がれき試験焼却後の近隣公園で土壌調査

05/29 12:07 更新

先週行われた震災がれきの試験焼却を受けて北九州市は工場近くの公園で土壌調査を行っています。宮城県石巻市の震災がれきの試験焼却が行われた日明工場から、およそ1キロ離れた日明臨海公園では5ヵ所で土壌の採取が行われました。市は試験焼却前にも、ほぼ同じ場所の土壌を採取していて放射能濃度などを比較することにしています。28日北九州市は試験焼却の各プロセスでの放射性セシウムの濃度などを公表し、「安全基準を大きく下回っている」と発表しました。市の担当者は「2重チェックの意味で、工場付近の土壌調査を行っている。市民に安心してもらう材料になれば」と話しています。29日にはこのほかにも新門司工場付近の公園でも土壌調査を行い結果は来週中には公表されます。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html


03. 2012年5月29日 12:52:00 : gR6LTZajuw
こういう結果にするのは最初から決まってましたから。
何言っても無駄なんだろうなあ。
終わっとる。

04. 2012年5月29日 13:08:31 : AN98UOfFII
搬入されるがれきが均質(=ホモジーニアス)であるという証明は全くない以上、測定結果に意味はない。

想定方法の詳細も関係者の立会もなしで測定し発表される数値に意味はなく根拠にもならない。


05. 2012年5月29日 13:18:46 : rWmc8odQao
世界初、放射線測定機能搭載、ボタンひとつで簡単に測定可能
PANTONE 5
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20120529_04-page_02/

くーっ…
商売上手…


06. 2012年5月29日 14:22:27 : QYibMuYlsE
がれき試験焼却で土壌を放射能調査
(福岡県)

震災がれきの試験焼却を実施した北九州市で29日から、焼却場周辺の土壌の放射能濃度調査が始まりました。調査が行われたのは小倉北区の日明工場から1キロほど離れた日明臨海公園など2か所です。日明臨海公園では市の委託を受けた技術者3人が地表から深さ5センチまでの土を5か所で採取しました。市では29日の調査結果について、試験焼却前に同じ場所で実施した調査結果とともに来週中にもホームページなどで公表する予定です。
[ 5/29 12:04 福岡放送]

http://www.fbs.co.jp/news/news8641907.html

(コメント欄02〖05/29 12:07 更新〗ニュース動画)

http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0002.asx


07. 2012年5月29日 15:52:17 : cK5FFxGCFU
漁協の同意も得ていないだろう。産廃ヤクザらしい暴力的な進め方だ。
漁協も騙すか脅すのか?ほんとクソだな。

08. 2012年5月29日 16:13:39 : QYibMuYlsE
平成24年5月29日
玄海原子力発電所における放射性セシウムの検出についてお知らせ
玄海原子力発電所では、発電所周辺の土や河川水、海水をはじめ、米や野菜などの農
作物、畜産物や海産物などを定期的に採取して放射性物質の濃度を測定していますが、
本日、松葉からごく微量の放射性物質(セシウム134,セシウム137)を検出しましたのでお
知らせします。
なお、玄海原子力発電所のプラント状況※に異常はなく、排気筒モニタ等の放射線モニタ
の指示値にも有意な変動はありませんでした。また、現在、福島での事故を踏まえ、全国的
に放射性物質の測定が行われており、各所で同じ放射性物質が検出されていることから、
本事象は玄海原子力発電所に起因したものではないと判断しています。
今回検出された放射性物質の量はごく微量であることから、環境への影響はなく健康への
影響もありません。
※ 玄海原子力発電所1〜4号機は定期検査中
○検出された放射性物質濃度
測定日 採取日
採取試料
(採取場所)
放射性物質
の種類
濃度
(ベクレル/kg)
合 計
平成24 年 セシウム134 0.020
5月29 日 5月14 日
松葉
(発電所敷地内)
セシウム137 0.043
0.063
注1) ベクレル:放射線を出す能力を表す単位
注2) 数値は有効数字2桁を表示
(参 考)検出された放射性物質濃度について
・ 松葉は食用には用いられませんが、参考として、松葉から検出されたセシウムの
値(合計)を食品衛生法に基づく一般食品に関する基準値100 ベクレル/kg※と
比較した場合、約1,500 分の1です。
※暫定規制値500 ベクレル/kg から新基準値100 ベクレル/kg に改正(平成24 年4月1日施行)
以 上
(別 紙) 玄海原子力発電所における放射性物質検出状況
玄海原子力発電所における放射性物質検出状況
【各建屋の排気筒、モニタリングステーションにおける空気中の塵からの検出】
測定日 採取期間 採取場所
放射性物質
の種類
濃度
(ベクレル/m3)
平成23 年
4月5日
3月29 日
〜4月5日
(定期検査中)
玄海原子力発電所2号機
原子炉補助建屋排気筒
よう素131 0.0011
玄海原子力発電所1号機
原子炉補助建屋排気筒
よう素131 0.0014
4月6日
3月30 日
〜4月6日
玄海原子力発電所
雑固体溶融処理建屋排気口
よう素131 0.0029
セシウム134 0.00066
玄海原子力発電所1号機
原子炉格納容器排気筒
セシウム137 0.00046
4月7日
3月31 日
〜4月7日
(定期検査中)
玄海原子力発電所3号機
排気筒
よう素131 0.0039
4月7日
玄海原子力発電所
モニタリングステーション
よう素131 0.00076
よう素131 0.0023
セシウム134 0.00026
4月8日
4月1日
〜4月8日
(定期検査中)
玄海原子力発電所2号機
原子炉格納容器排気筒
セシウム137 0.00015
4月6日
〜4月14 日
玄海原子力発電所1号機
原子炉補助建屋排気筒
よう素131 0.00099
4月7日
〜4月14 日
玄海原子力発電所1号機
原子炉格納容器排気筒
よう素131 0.0029
4月5日
〜4月14 日
(定期検査中)
玄海原子力発電所2号機
原子炉補助建屋排気筒
よう素131 0.0026
4月14 日
4月8日
〜4月14 日
(定期検査中)
玄海原子力発電所2号機
原子炉格納容器排気筒
よう素131 0.00099
(別 紙)
測定日 採取期間 採取場所
放射性物質
の種類
濃度
(ベクレル/m3)
4月6日
〜4月14 日
玄海原子力発電所4号機
排気筒
よう素131 0.0029
平成23 年
4月14 日
4月6日
〜4月14 日
玄海原子力発電所
雑固体焼却炉建屋排気筒
よう素131 0.0031
セシウム134 0.000060
7月12 日
3月31 日
〜6月30 日
玄海原子力発電所
モニタリングステーション
セシウム137 0.000066
【環境モニタリング試料からの検出】
測定日 採取期間
採取試料
(採取場所)
放射性物質
の種類
濃度
(ベクレル/kg)
平成23 年
4月18 日
4月12 日
ほんだわら
(玄海町 八田浦周辺)
よう素131 0.77
セシウム134 0.25 合計
6月15 日 6月6日
松葉
(発電所敷地内)
セシウム137 0.36 0.61
セシウム134 0.080 合計
9月9日 8月30 日
松葉
(発電所敷地内) セシウム137 0.12 0.20
セシウム134 0.050 合計
12 月2日 11 月14 日
松葉
(発電所敷地内) セシウム137 0.076 0.13
平成24 年 セシウム134 0.026 合計
2月16 日
2月3日
松葉
(発電所敷地内) セシウム137 0.044 0.070
セシウム134 0.020 合計
5月29 日 5月14 日
松葉
(発電所敷地内) セシウム137 0.043 0.063
注1)ベクレル:放射線を出す能力を表す単位
注2)モニタリングステーションでは、空気中に浮遊している塵を空気と一緒にフィルターを
通して捕集し測定するもの(ベクレル/m3)と、一定の面積の場所に降下してきた塵を
捕集して測定するもの(ベクレル/m2)があります。
注3)環境モニタリングでは、発電所周辺の土や河川水、海水をはじめ、米や野菜などの農
作物、畜産物や海産物などを定期的に採取して放射性物質の濃度を測定しています。
(参 考)検出された放射性物質濃度について
・ 排気筒やモニタリングステーションで捕集した空気中の塵から検出されたよう素
131 の値は、国が定める環境(周辺監視区域外の空気中)の放射性物質の濃度限度
である5ベクレル/m3の約1,000〜6,000 分の1です。
・ 排気筒やモニタリングステーションで捕集した空気中の塵から検出されたセシウ
ム134 の値は、国が定める環境(周辺監視区域外の空気中)の放射性物質の濃度
限度である20 ベクレル/m3の約3〜33 万分の1です。
・ 排気筒やモニタリングステーションで捕集した空気中の塵から検出されたセシウ
ム137 の値は、国が定める環境(周辺監視区域外の空気中)の放射性物質の濃度
限度である30 ベクレル/m3の約65,000〜45 万分の1です。
・ 環境モニタリング試料(ほんだわら)から検出されたよう素131 の値は、参考と
して、これまで使用してきた食品衛生法に基づく飲食物に関する暫定規制値2,000
ベクレル/kg※と比較した場合、約2,000 分の1です。
・ 環境モニタリング試料(松葉)から検出されたセシウムの値(合計)は、参考と
して、食品衛生法に基づく一般食品に関する基準値100 ベクレル/kg※と比較し
た場合、約160〜1,500 分の1です。
※厚生労働省は、これまでの野菜類等の食品に含まれる放射性セシウムの暫定規制値500 ベクレ
ル/kg を、一般食品の放射性セシウムの新基準値として100 ベクレル/kg に改正(平成24 年4
月1日施行)。なお、半減期が短く既に検出が認められない放射性よう素については、基準値が
設定されていないため、これまでの暫定規制値と比較した。
以 上

http://www.kyuden.co.jp/library/pdf/nuclear/nuclear_notice120529.pdf
http://www.kyuden.co.jp/
http://www.kyuden.co.jp/nuclear_notice.html


09. 2012年5月29日 16:22:47 : SsdL8XFnCw
汚染度の高い瓦礫と低い瓦礫を分別するのは、物理的に不可能だ。
「安全な瓦礫」というのが、そもそも詐欺である。

デマ通信さん。
安全デマ広報は、もういいよ、ここは阿修羅だから。
管理人に削除依頼しておきます。


10. 2012年5月29日 17:20:30 : FEC1zKK4NY
行政がでたらめの測定をするというのは最初からわかっている。
それにしても、どうせ嘘だとしても、ここまで低い数値を出すとはふてぶてしい。

この投稿は、マスコミがでたらめに加担していることをいいたかったと思う。


11. 2012年5月29日 17:56:01 : QYibMuYlsE
焼却場近くの土壌調査
5月29日(火) 16時32分 .

先週、宮城県石巻市の震災がれきの試験焼却を実施した北九州市は、土壌の放射性物質の濃度を調べるため、きょう、焼却場近くの公園の土を採取しました。

土壌の放射性物質の調査はきょう午前、北九州市小倉北区の日明臨海公園と、門司区の浦中西公園で実施され、市の委託を受けた業者が、公園内のそれぞれ5か所で、地表面から5センチの部分の土を採取しました。

また、放射線量も測定しましたが、通常、自然界で検出される値と同じ程度だったということです。

北九州市は先週、2か所の焼却場で実施した、震災がれきの試験焼却の前と後で土に含まれる放射性物質の濃度に変化があるかどうかを調べます。

採取された土の分析結果は、来月初めにも北九州市のホームページで公開されます。

http://rkb.jp/news/news/7467/

玄海原発事故訓練 来月3日に
福岡県と糸島市は、九州電力の玄海原子力発電所の事故を想定した初めての災害対策訓練を、来月3日に実施することになりました。これは、福岡県の小川知事が記者会見で発表しました。
訓練は、地震のために玄海原発の原子炉が自動停止して炉心の冷却機能がすべて失われ、放射性物質が大気中に放出される恐れがあるという想定で行われます。
訓練では、事故の発生を受けて、玄海原発から20キロ圏内に住んでいる糸島市鹿家地区の住民およそ40人が、バスで、およそ30キロ離れた福岡市早良区の修猷館高校に避難します。
修猷館高校では、住民に放射性物質が付着していないか調べるスクリーニング検査や、放射性物質を取り除く除染作業の訓練が行われます。
小川知事は記者会見で、「災害は日頃の備えが大事だ。市民に参加してもらい、実際に臨場感を持って訓練に臨んでもらうことで、防災意識を高めてもらいたい」と述べました。

05月29日 11時58分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5014777771.html


12. 2012年5月29日 18:31:09 : QYibMuYlsE
放射線量測定結果
場所
◎新門司工場

月日 時間 天候 測定結果(範囲)
H24.5.29 16:10 晴0.07 ( 0.06 〜 0.07 )
H24.5.29 10:50 晴0.07 ( 0.06 〜 0.07 )
◎日明工場
時間 天候 測定結果(範囲)
14:38 晴0.06 ( 0.06 〜 0.07 )
10:28 晴0.07 ( 0.06 〜 0.07 )

◎日明積出基地
時間 天候 測定結果(範囲)
14:14 晴0.07 ( 0.06 〜 0.09 )
10:00 晴0.08 ( 0.06 〜 0.1 )

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114106.pdf
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100003.html


13. 2012年5月29日 21:34:36 : 661tt5SBAU
がれきSTOP北九州!子どもを守ろうプロジェクト
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

【北九州がれきストップ!手紙アクション】
最終処分場に隣接する漁港の反対で、埋立地が確保できないのに、市は焼却を強行しました。
行政上​の大きな瑕疵です。
この点を何度も追及していますが「説得する」「埋立場所がなかったらその時考える」の一点張り。いい加減すぎます。
最終処分場がなければ市は本格焼却できません。
現在、私たち市民団体と漁協の関係はたいへん良好です。
皆さん、どうか漁協を応援し、支えて下さい!

手紙やファックスで「おいしいお魚が食べたい。埋め立て反対してください。みんな応援してます」と伝えて下さい。

*

5月25日 市長に提出した「がれき試験焼却実施に対する声明と要望書」
市長からの回答期限は5月30日


北橋市長 殿

環境局 御中


がれき焼却試験実施に対する声明と要望書


北橋市長は、市民の再三の要求にも関わらず、話し合いの場を持つことなく5月23日試験焼却を実施した。これに対し、市民は以下の3点を意思表明し、要望する。

1被災地のがれき総量が見直し中にもかかわらず試験焼却を実施

現在、東北被災地では、瓦礫の総量について算定しなおし検証中である。宮城県は発表したものの、岩手県では瓦礫総量がまだ決定していない。また広域処理の見直しも始まっている。

被災県では、税金をかける以上、原則 「町村内での自区内処理、県内での自区内処理、隣接権県で自区内処理を検討、その上でやむをえない場合には広域化を考える」としている。

従って、現在は広域化で全国の市町村にお願いするかを検討中の段階であり、そもそも北九州にがれきは依頼されない可能性もある。

北橋市長は状況を考えて、試験焼却自体を再検討することも出来た。変化する被災地の状況を考慮しない中での試験焼却強行は遺憾である。

また、被災地 石巻からの直接の依頼がなくがれき受入れに向けて試験焼却したことは、民事上、行政手続き上、大きな瑕疵を残すものである。

参考*東三河の資料添付

2震災瓦礫の管理問題

すでに試験焼却を終え、本格焼却を始めた静岡県島田市の例をあげる。

島田市の場合、本格焼却といってもわずか10トンであり、これは広域処理政策がすでに破たんしているにもかかわず、本格焼却が始まったということをアピールしたいがためのアリバイづくりであると見る識者もいる。

搬入されたコンテナ4個のうち、1個の中から異物が検出された。木材チップの中に、の重さ約70キロのコンクリート塊(縦25センチ、横60センチ、高さ18センチ)や石計7個が混入していたため、島田市はこのコンテナの焼却中止を決めたのである。

この事例を見ても、いかに震災瓦礫の被災地搬出、現地受入れ処理が杜撰なものであるか明らかである。

放射性物質はにおいも形もなく危険であるから、市は厳重な管理のもと所定の放射能容量以上のものは受け入れないと約束した。

目に見えない放射能の管理が求められている時に、目視できる大きなコンクリが入っていたことは、管理体制が欠陥を持っていたということである。

島田市の例からも、がれきの搬入は安全性の面でも不備があり、大変危険であるということがわかった。この点の原因究明がないままの受入れは許されないと考える。

3不当逮捕の問題

5月23日、日明焼却場で北橋市長が警察出動を要請し、2名が不当に逮捕された。

北九州市の試験焼却は、がれきの広域化が行方不明な状況で、受入れを前提とした試験焼却であり、これを公務とするには大変な無理がある。

そうした中で、税の使い方や安全性に問題のある試験焼却への抗議は市民の正当な権利であり、瓦礫焼却を不安に思い公務執行妨害で逮捕することは、公務を拡大解釈する暴挙である。

市民に対して一方では「絆を大事にしろ」と言いながら、一方では何ら市民の了解を得ないまま試験焼却を強行し、逮捕者まで出したことに対して、市民は北橋市政に謝罪を求めるものである。  

5月24日、私たちはCNNより取材を受け、権力で市民を排除する様子が全米で放送された。

また、本日25日、日本時間9時より北九州市がとった市民への対応が全国200国以上に向けて放送される

 以上、市民の3点の考えに回答するとともに、がれきを受け入れないという見解を発表することを求める。

なお、緊急事態につき回答期限は5月30日水曜日とする。


2012年5月25日
震災避難者お話の会 
                         北九州市市民 一同

*

TO STOP BURNING OF RADIOACTIVE DISASTER DEBRIS IN KITAKYUSHU
https://www.change.org/petitions/to-stop-burning-of-radioactive-disaster-debris-in-kitakyushu

ACT NOW TO PROTECT the safe and clean air, water and soil of the Japanese city of Kitakyushu and the island of Kyushu from further radioactive contamination.

SIGN BELOW TO STOP BURNING OF RADIOACTIVE DISASTER DEBRIS. Tell Kitakyushu Mayor Kenji Kitahashi to stop spreading radioactive particles into the Kitakyushu and Kyushu air, land and water.

HERE IS THE STORY:

Radioactive debris from the Great East Japan Earthquake of 2011 is being transported to the relatively clean island of Kyushu. Even though citizens protested, on May 24, 2012, Kitakyushu City in Fukuoka Prefecture started incinerating tsunami disaster-related debris from Miyagi and Iwate Prefectures to test the “safety” of the incineration in the city’s two incinerator plants.

We call for stopping further acceptance and incineration of more debris because neither the transport of such radioactive materials nor the burning of it is safe or sound public policy. Spreading radioactivity to “clean” areas is dangerous.

If such debris is incinerated, health-threatening dangerous radioactive particles will be emitted into the atmosphere and around the world. Other radioactive particles will be in the incinerator ash. Even if the incinerator ash is only used for landfill, the radioactive cesium in the soil will eventually move to the ocean because it is soluble in water. Plants and animals can intake the contaminated water and then this harmful contaminant is in food ingested by humans. As well, it can be air-born transported and breathed into human lungs.

After the Fukushima Dai-ichi disaster, Japanese government standards were changed to allow people to be exposed to much more radioactivity than was considered “safe” before the disaster. Before, industrial waste with radioactive cesium concentration of 100 becquerels per kilogram (Bq/kg) and higher had to be carefully handled and stored as “radioactive waste” only at designated facilities. Now, if radioactive cesium concentration in waste is lower than or equal to 8,000 Bq/kg that debris can be used for landfill as regular waste. There is no scientific health data to justify this 80 times increase in allowable radiation.

An November 2011 IAEA (International Atomic Energy Agency) report about findings on radioactive waste states: “Large volumes of contaminated material will be generated from massive clean-up activities in urban, agriculture, forest and aquatic areas that are affected mostly by radioactive cesium releases. The material would include soil, organic material, vehicles, buildings, road material, aqueous liquids, trees and stumps contaminated with Cs-134 and Cs-137. The radioactivity content of the contaminated material ranges from a few to several tens of thousands of Bq/kg.” It is hardly possible to measure with accuracy the radioactive cesium concentration in debris to be transported to other parts of Japan, including Kitakyushu.

We should never leave such a dangerous and long-lasting legacy to our offspring. We should stop spreading radioactive contamination and preserve the land, air, and water of Kyushu. We can help people who more directly suffered from the terrible disaster to recuperate in the “clean” environment of Kyushu.

Accordingly, we call for Kitakyushu Mayor Kenji KITAHASHI to :

1. Please stop accepting and incinerating the disaster-related debris immediately since the safety of the people and future generation on Kitakyushu and the world cannot be ensured.

2. Please support and reinforce measures to help the people of Tohoku (areas near Fukushima Dai-ichi with high radioactive contamination), such as continued admission of evacuees for respite and recuperation.

*

Pétition contre l’accueil et l’incinération de déchets radioactifs à Kita-Kyushu et Kyushu (extreme sud-ouest du Japon)

Kita-Kyushu Petition – French translation (VG)
AGISSEZ MAINTENANT POUR PROTEGER d’une plus grande contamination l’air, l’eau et le sol de la ville de Kita-Kyushu et de l’île de Kyushu.

AJOUTEZ VOTRE SIGNATURE CI-DESSOUS POUR QUE CESSE L’INCINERATION DE DEBRIS RADIOACTIFS. Demandez au maire de Kita-Kyushu, Kenji Kitahashi, de cesser de disperser des particules radioactives dans l’air, le sol et l’eau de Kita-Kyushu et de Kyushu.
VOICI CE QUI SE PASSE :
Actuellement, des débris issus du grand tremblement de terre à l’est du Japon en 2011 sont transportés vers l’île de Kyushu, qui est encore relativement préservée des retombées radioactives. Malgré les protestations citoyennes, les élus municipaux de Kita-Kyushu, dans la préfecture de Fukuoka, ont décidé le 22 mai 2012 de commencer à incinérer les débris du tsunami en provenance des préfectures de Miyagi et Iwate afin de tester le degré de sécurité de l’incinération dans les deux incinérateurs de la ville.

Nous demandons que ne soient pas acceptés ni brûlés d’autres débris car le transport et l’incinération de matières radioactives ne correspondent pas à des actions publiques sures et raisonnables. Disperser des éléments radioactifs dans des territoires non contaminés est dangereux.
L’incinération de tels débris impliquerait l’émission de particules radioactives dangereuses pour la santé dans l’atmosphère, sur place et ailleurs sur la planète. D’autres particules radioactives resteront dans les cendres d’incinération. Même si les cendres ne sont utilisées que comme engrais, le césium radioactif ainsi émis dans le sol finira par migrer vers l’océan car il est soluble dans l’eau. Les végétaux et les animaux peuvent absorber l’eau contaminée et introduire les particules radioactives dans la chaîne alimentaire humaine. Bien entendu, les particules peuvent également être transportées par l’air et ingérées par les poumons lors de la respiration.

Après le désastre de Fukushima Dai-ichi, le gouvernement japonais a porté les normes admissibles à des valeurs plus élevées que ce qui était considéré comme « sur » avant le désastre. Auparavant, les déchets industriels avec une concentration en césium supérieure ou égale à 100 becquerels par kilogramme (Bq/kg) devaient être manipulées avec précaution et considérés comme « déchets radioactifs » dans des installations spéciales. Depuis la catastrophe, les déchets de concentration en césium inférieure ou égale à 8 000 Bq/kg peuvent être utilisés comme engrais comme des déchets classiques. Il n’existe aucune donnée scientifique justifiant cette augmentation de facteur 80.

Selon un rapport de l’AIEA de novembre 2011 à propos des déchets radioactifs : « Des volumes importants de matières contaminées seront générés par les activités de décontamination dans les zones urbaines, agricoles, forestières et aquatiques, lesquelles sont affectées principalement par des retombées de césium radioactif. Cela inclurait de la terre, des matières organiques, des véhicules, des bâtiments, des débris routiers, des liquides aqueux, des arbres et des souches contaminés au césium 134 et césium 137, la concentration radioactive s’étendant de quelques Bq/kg à plusieurs dizaines de milliers de Bq/kg. » Il est quasiment impossible de mesurer précisément la concentration en césium radioactif dans les débris transportés dans d’autres régions du Japon, dont Kita-Kyushu.
Nous ne devrions jamais laisser un tel héritage (durablement) dangereux aux générations futures. Nous devrions cesser de disperser la contamination radioactive et nous devrions préserver le sol, l’air et l’eau de Kyushu. Au contraire, nous pouvons aider les personnes qui ont plus directement souffert du terrible désastre à récupérer dans l’environnement « propre » de Kyushu.

Aussi, nous demandons au maire de Kita-Kyushu, Kenji KITAHASHI, de :
- cesser immédiatement d’accueillir et d’incinérer les débris liés au désastre dans la mesure ou la sécurité sanitaire à Kita-Kyushu et ailleurs dans le monde ne peut être assurée pour les générations présentes et futures
- maintenir et renforcer les mesures d’assistance aux personnes de Tohoku (région proche de Fukushima, hautement contaminée), comme l’accueil de réfugiés, pour leur hébergement ou récupération.


14. 2012年5月29日 21:36:19 : 661tt5SBAU
仏語リンク↓

Pétition contre l’accueil et l’incinération de déchets radioactifs à Kita-Kyushu et Kyushu (extreme sud-ouest du Japon)
http://cinemaforumfukushima.org/2012/05/27/now-french-translation-of-the-kitakyushu-petition/


15. hiro23 2012年5月29日 21:44:20 : JW6tVoPzuvpsY : XiLgz42aEE

QYibMuYlsE さん
瓦礫受け入れ推進派のコメント酷いです。ただデータを並べるだけで
コメント無し。 関係の無いデータを長々とコピペ。

北九州市は10倍に希釈(瓦礫1に対して9の一般ゴミを混ぜて)焼却するので
通常の焼却データに換算すると

今回の木くず8bq→焼却灰34bq(4.25倍)→10倍(希釈してるので)340bq/kg
木くずが仮置き場平均の50bq→4.25倍で212.5bq→10倍で2125bq/kg
最大の169bq→4.25倍→10倍で7182.5bq/kg になります。


16. 2012年5月29日 21:44:23 : QYibMuYlsE
糸島市の住民避難も 6月3日に原子力災害想定し訓練

(2012年5月29日 14:39)
福岡県は初めて原子力災害への対応を盛り込んだ総合防災訓練を来月3日に実施すると発表しました。

訓練は玄海原子力発電所の1号機と4号機の原子炉が地震により停止し、放射性物質が放出されるおそれがあるとの想定で実施されます。

原発から約20キロの糸島市鹿家地区の住民40人が福岡市へ避難するほか、避難先で被曝の可能性などを検査するスクリーニングテストの訓練も行う予定です。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8000


17. hiro23 2012年5月29日 21:55:22 : JW6tVoPzuvpsY : XiLgz42aEE

↑ QYibMuYlsE さん

よっぽど本当のこと書かれて必死なのでしょうか??

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
通常の焼却データに換算すると

今回の木くず8bq→焼却灰34bq(4.25倍)→10倍(希釈してるので)340bq/kg
木くずが仮置き場平均の50bq→4.25倍で212.5bq→10倍で2125bq/kg
最大の169bq→4.25倍で718.25bq→10倍で7182.5bq/kg になります。


18. 2012年5月29日 22:11:05 : 661tt5SBAU
みやざき(番外編)県市長会会長 戸敷正・宮崎市長に聞く
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?catid=466&blogid=16

■国の説明納得できず 科学的な安全基準重要

 東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれき受け入れについて、県内の市町村長から否定的な意見が相次いでいる。県市長会会長の戸敷正・宮崎市長に理由を聞いた。

 ―県内で受け入れに前向きな自治体はない。

 戸敷 第一に、政府に対する信頼が全くない。震災から半年もたった昨年10月時点で、1キログラム当たり8千ベクレル(以下の放射性セシウム濃度なら埋め立て可能)という数字が急に出てきたので、各首長が拒否した。再処理(再利用)できる数値は100ベクレル。国は「土に埋めたら人体への影響は(0・01ミリシーベルトで)同じ。問題ない」というが、理解できない。理解できるような説明もない。

 ―「口蹄疫や新燃岳の恩返しを」との意見もある。

 戸敷 宮崎に自然界にあるもの以上の放射性物質が来たら風評被害が出る。私たちは実際に、口蹄疫で風評被害に遭った。宮崎市は被災地の復興支援のため、職員や物資を派遣してきたし、これからもやっていこうと思う。広域処理以外にも、宮崎にできることはあるのではないか。

 ―ほかに懸念材料は。

 戸敷 放射性物質が空中に飛散すること。「焼却施設のバグフィルター(高性能排ガス処理装置)で放射性物質の99%は処理でき、外に出る分は数値的に問題ない」というが、それはおかしい。完全でないといけない。

 浸出水も問題。受け入れたら、埋め立て地で調査を定期的にやらないといけない。その経費も10年、20年ではない。地方の負担は大変で、国は最後まで面倒をみるのかどうか。また、(宮崎市の広域ごみ処理施設)エコクリーンプラザみやざきは浸出水調整池の漏水などの不備があり、ようやく整備したばかり。まだ住民の信頼を得られておらず、がれきの処理について話をできる状況にない。

 ―静岡県島田市など受け入れに前向きな自治体では独自基準を設けている。

 戸敷 たとえ(原子炉等規制法でそのまま再利用してもよいとされる)100ベクレル以下でも、受け入れには責任が持てない。

 ―これまでの国の対応をどう評価するか。

 戸敷 土に埋めれば放射性物質は土壌に吸着され問題ないと言っているが、群馬県伊勢崎市では浸出水から90ベクレル以上のものが出た。環境省の担当者は説明会で「処理が悪かったんでしょう」という話をされた。自分たちが指導し、問題ないと言っているのに、後になって「処理が悪かった」ではすまされない。国が「安全だ」と言う部分を、しっかりと科学的に示すことが大事ではないか。


19. 2012年5月29日 22:21:48 : 661tt5SBAU
「放射性物質は閉じ込める」が基本。基本は建前ではない。基本を外れた対応は事態を悪化させるだけだ。
ゴミをばら撒くな。国土を台無しにする非国民が。

地権者「焼却灰撤去を」 島田市の震災がれき(2012/5/29 14:27)
http://www.at-s.com/news/detail/100127943.html

島田市が本格受け入れした震災がれきの焼却灰を運び入れた最終処分場(同市阪本)の一部地権者が29日、土地賃貸借契約の協議が終わるまでは焼却灰を撤去することなどを求める通知書を市に提出した。
 提出したのは地権者11人のうち6人。通知書によると、放射能汚染の恐れがあるとの理由で、3月31日に終了した契約は更新されていない。震災がれきの焼却灰は受け入れないと伝えた上で協議していたにもかかわらず、市は処分場に搬入。市役所で会見した地権者らは「到底納得いくものではなく、仮置き場としても一切使用しないことの確認を」と訴えた。通知書の回答がなければ契約を解消し、土地の返還を求めるとしている。
 久保田正・市生活環境部長は「通知書に回答すると同時に、引き続き理解を求めていく」と話した。
 市は25日、放射能濃度が埋め立ての基準値を大幅に下回ったとして、焼却灰2・2トンを処分場に移し、28日にはごみ処理施設に保管していた試験焼却の灰4・5トンも仮置きした。がれきにコンクリート片が混入していた問題で、岩手、静岡両県が原因を究明し再発防止策を決めてから埋める。


20. hiro23 2012年5月29日 22:40:49 : JW6tVoPzuvpsY : XiLgz42aEE

皆さんのコメント感謝します。

タッグを組んでいるマスコミは焼却方法の正確な情報を出さずに推進側に
回っています。6/6市長が参加して開かれるタウンミーティングに参加される
方がおられましたら、是非このズルイやり方質問して欲しいと思います。

先日NHK朝イチに出演された森口先生の番組後ツイートです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
@y_morigucci 確かに西日本とは数ケタ違いますので、リスクの程度はともかく、拡散防止の観点から、私は西日本での広域処理には賛成していません。宮城県の沿岸部は総じていえば千葉県や東京都と同じケタです。

@y_morigucci 今日も8000Bq/kgを全国に適用してよいかどうかは疑問、というニュアンスで最初に発言しました。限られた時間の中で伝えきれなかったことがあります。31日夕方の放送でNHKラジオからオファーを受けていますので、補足します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


21. しんべえ 2012年5月29日 23:28:37 : 1mhwQP/mLtGvk : EYfD7lu2VQ
焼却のロット毎に測定してもらいましょう。
8Bq/kgで試験焼却したのですから、
それ以下の瓦礫についてだけ焼却を認めればどうですか?
それ以上のものは未試験ですから、安全性も未確認です。

22. 2012年5月30日 00:36:50 : cCrcZ0sDf2
何日前かは失念しましたが、TVで小さな割り箸くらいの木の棒を一つ一つ選り分けて、それはそれは丁寧に見ながら仕分けしていた。
記者が何をしているんですかと聞いたら危険なゴミを仕分けしていると言いました。
あの山のような瓦礫をです。
バカにしています。

23. 2012年5月30日 01:07:35 : j4un8OIWNY
「仕込み瓦礫」による「やらせ焼却」でしょうね。
石巻から瓦礫を搬出する直前に、北九州職員数名が石巻へ向かう様子(空港にて)がTVで報道されていた。市長にとって「試験焼却」は「本焼却」へ持ち込むためのアリバイ作り。何が何でも汚染の少ない瓦礫を選ぶために、わざわざ職員が出かけて行ったんだろうなぁと思って見ていた。瓦礫の山の下の方からとったり、汚染の低いところの混ぜたり。。住民を立ち会わせず秘密裏にやったのだから、いくらでも偽装はできたはず。
そもそも検査は「全量Bq/kg」以外存在しない。サンプル検査など何の意味もない。

北九州の試験焼却の結果汚染が低かったことは本試験を決める理由にはならない。島田市はじめ全国で試験焼却行われており、色んな数字が出ていること自体、瓦礫の汚染が均一でないことを証明しているからだ。本焼却など絶対認めてはいけない!


24. 2012年5月30日 02:03:14 : QYibMuYlsE
>コメント欄、15、17、hiro23

QYibMuYlsEです(新たに投稿したIDは変わっているかもしれませんが同一です)。

>関係の無いデータを長々とコピペ。

別に推進派の立場から投稿しているわけではありません。北九州市の瓦礫受け入れの決定には目には見えませんが、九電や元来自民党と関連の深い地元メディアも裏の政治力で係わっています。そんな観点から、最終的に玄海原発再稼働を目指している過程に九州各都市での瓦礫受け入れ推進が行われているとの考えからその目的を読み解くために、関連があると思ったもの(のニュース記事や北九州市・九電の資料など)を貼っています。デマを流す目的ではないので念のため。(迷惑だとしたら申し訳ない。)


25. hiro23 2012年5月30日 08:24:22 : JW6tVoPzuvpsY : qWLLNWGgnM

↑ QYibMuYlsEさん

推進派では無いということ了解です。失礼しました。
ただ玄海原発再稼動と広域瓦礫処理のリンクはただコピペされただけで
コメントが無ければ分からないと思います。 せっかくそれだけの情報を
持っておられるのでしたらスレッド立ててもっと分かり易く説明するのも
良いかと思いました。原子力村が広域処理を利用しようとしている?など‥


26. 2012年5月30日 14:22:47 : sftxsAFTYI
風評被害 環境相と協議へ
東日本大震災の被災地、宮城県石巻市からのがれきの受け入れをめぐり、北九州市の北橋市長は、漁業などに風評被害が出た場合の対応策を話し合うため、来月1日、細野環境大臣と会談する方向で最終的な調整を進めています。
北九州市は、今月23日から3日間、石巻市のがれきの試験焼却を行った結果、焼却灰から検出された放射性セシウムの濃度が市の独自基準を大幅に下回ったことなどから、「安全に処理できることが証明された」としています。
しかし、地元の漁協などから風評被害を懸念する声があがっていることから、北九州市の北橋市長は来月1日、上京し、細野環境大臣と対応策を協議する方向で最終的な調整を進めています。
これまで環境省は、風評被害が生じた場合には、「国として責任を持って、可能なかぎりの対策を講じる」と説明していることから、北橋市長はこの点について、より具体的な対応を細野大臣に確認するものと見られます。

05月30日 12時29分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015476061.html


27. 2012年5月30日 18:00:17 : sftxsAFTYI
風評被害対策環境相と協議へ
東日本大震災の被災地、宮城県石巻市からのがれきの受け入れをめぐり、北九州市の北橋市長は、漁業などに風評被害が出た場合の対応策を話し合うため、来月1日に上京し、細野環境大臣と会談する方向で最終的な調整を進めています。
北九州市は、今月23日から3日間、石巻市のがれきの試験焼却を行った結果、焼却灰から検出された放射性セシウムの濃度が市の独自基準を大幅に下回ったことなどから、「安全に処理できることが証明された」としています。
しかし、地元の漁協などから風評被害を懸念する声があがっていることから、北九州市の北橋市長は来月1日に上京し、細野環境大臣と対応策を協議する方向で最終的な調整を進めています。
これまで環境省は、風評被害が生じた場合には、「国として責任を持って、可能なかぎりの対策を講じる」と説明していることから、北橋市長はこの点について、より具体的な対応を細野大臣に確認するものと見られます。

05月30日 15時17分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025476051.html

※「風評被害」で全てを言い包めようとするところに不誠実さが感じられる。市議会での議決は鈍感で行動力に乏しい市民性・住民意識に付け込んだ行為で事前の説明不足は明らかだ。


28. 2012年5月30日 20:20:18 : sftxsAFTYI
1
試験焼却における有害物質等測定結果
日明工場及び新門司工場
報道発表資料
平成24年 5月30日
環境局循環社会推進部施設課
施設課長 安部 俊一
処分場・分析担当係長 コ原 賢
TEL:093−582−2184
1 概 要
平成24年5月23日から25日にかけて実施したごみ焼却工場(日明工場及び新門
司工場)の試験焼却における排ガス、主灰、飛灰、排水、排水処理汚泥等の有害物質等
の濃度の測定を実施しましたので、その結果を報告します。
2 実施日
(1)日明工場の試験焼却(5月23日から24日)中に試料採取
(2)新門司工場の試験焼却(5月24日から25日)中に試料採取
3 測定方法
(1)環境省の定める方法で測定
4 測定結果
測定結果は、日明工場及び新門司工場供に全て法規制値を下回りました。また、検出され
た値は通常の出現範囲であり、試験焼却による影響は見られませんでした。
詳細は参考のとおりです。
5 その他
下記項目については、分析中です。
・ ダイオキシン類
(排ガス、主灰、飛灰、ばいじん、排水処理汚泥、処理水、スラグ、メタル)
・ PCB(排ガス)
・メタル、スラグの品質確認試験
2
【参考】
日明工場
主灰(焼却灰)の溶出試験結果
単位:mg/L
試験焼却前
(平成24 年1 月12 日
試料採取)
試験焼却中
(平成24 年5 月24 日
試料採取)
基準値
pH 11.4 12.4 -
COD 46 25 -
カドミウム 0.01 未満 0.01 未満 0.3
シアン 0.1 未満 0.1 未満 1.0
有機燐 0.1 未満 0.1 未満 1.0
鉛 0.01 未満 0.22 0.3
六価クロム 0.05 未満 0.05 未満 1.5
砒素 0.01 未満 0.01 未満 0.3
総水銀 0.0005 未満 0.0005 未満 0.005
アルキル水銀 - - 検出されないこと
PCB 0.0005 未満 0.0005 未満 0.003
セレン 0.01 未満 0.01 未満 0.3
飛灰(ばいじん)の溶出試験結果
単位:mg/L
試験焼却前
(平成24 年1月12 日
試料採取)
試験焼却中
(平成24 年5 月24 日
試料採取)
基準値
pH 12.4 12.3 -
COD 270 400 -
カドミウム 0.01 未満 0.01 未満 0.3
シアン 0.1 未満 0.1 未満 1.0
有機燐 0.1 未満 0.1 未満 1.0
鉛 0.01 未満 0.01 未満 0.3
六価クロム 0.05 未満 0.05 未満 1.5
砒素 0.01 未満 0.01 未満 0.3
総水銀 0.0005 未満 0.0005 0.005
アルキル水銀※1 - 0.0005 未満 検出されないこと
PCB 0.0005 未満 0.0005 未満 0.003
セレン 0.01 未満 0.01 未満 0.3
※1 総水銀が検出された場合のみ実施
3
排水処理汚泥の溶出試験結果
単位:mg/L
試験焼却前
(平成24 年1 月12 日
試料採取)
試験焼却中
(平成24 年5 月24 日
試料採取)
基準値
pH 7.0 8.6 -
COD 44 31 -
カドミウム 0.01 未満 0.01 未満 0.3
シアン 0.1 未満 0.1 未満 1.0
有機燐 0.1 未満 0.1 未満 1.0
鉛 0.04 0.01 未満 0.3
六価クロム 0.05 未満 0.05 未満 1.5
砒素 0.01 未満 0.01 未満 0.3
総水銀 0.0005 未満 0.0005 未満 0.005
アルキル水銀 - - 検出されないこと
PCB 0.0005 未満 0.0005 未満 0.003
セレン 0.01 未満 0.01 未満 0.3
トリクロロエチレン 0.03 未満 0.03 未満 0.3
テトラクロロエチレン 0.01 未満 0.01 未満 0.1
ジクロロメタン 0.02 未満 0.02 未満 0.2
四塩化炭素 0.002 未満 0.002 未満 0.02
1,2-ジクロロエタン 0.004 未満 0.004 未満 0.04
1,1-ジクロロエチレン 0.02 未満 0.02 未満 0.2
シス-1,2-ジクロロエチレン 0.04 未満 0.04 未満 0.4
1,1,1-トリクロロエタン 0.3 未満 0.3 未満 3.0
1,1,2-トリクロロエタン 0.006 未満 0.006 未満 0.06
1,3-ジクロロプロペン 0.002 未満 0.002 未満 0.02
ベンゼン 0.01 未満 0.01 未満 0.1
チウラム 0.006 未満 0.006 未満 0.06
シマジン 0.003 未満 0.003 未満 0.03
チオベンカルブ 0.02 未満 0.02 未満 0.2
排ガス中の有害物質等の測定
焼却中(5 月24 日試料採取)
試験焼却前
(平成23 年度実績) 1号炉 3号炉
基準値
飛灰(ばいじん) 0.0015 0.001 未満 0.001 未満 0.08
硫黄酸化物※2 0.14 未満 0.14 未満 0.14 未満 3.44
窒素酸化物 95 103 103 250
塩化水素 5 未満 5 未満 5 未満 700
単位は以下のとおり
4
飛灰(ばいじん)、塩化水素:g/m3N
硫黄酸化物:m3N/h ※2:体積容量と排ガス量からの計算値
窒素酸化物:ppm
排水中の有害物質等の測定結果
単位:mg/L
試験焼却前
(平成24 年2 月8 日
試料採取)
試験焼却中
(平成24 年5 月24 日
試料採取)
基準値
pH 7.8 7.3 5.0〜9.0
SS 0.9 0.5 未満 600
鉛 0.01 未満 0.01 未満 0.1
総水銀 0.0005 未満 0.0005 未満 0.005
アルキル水銀 − − 検出されないこと
セレン 0.01 未満 0.01 未満 0.1
弗素 1 未満 1 未満 15
カドミウム 0.01 未満 0.01 未満 0.1
ホウ素 3 未満 3 未満 230
銅 0.3 未満 0.3 未満 3
亜鉛 0.5 未満 0.5 未満 2
BOD 13 3.6 600
六価クロム 0.05 未満 0.05 未満 0.5
砒素 0.01 未満 0.01 未満 0.1
シアン 0.1 未満 0.1 未満 1
窒素 61 27 240
燐 0.4 0.5 32
n-ヘキサン抽出物質 0.5 未満 0.5 未満 5
フェノール 0.5 未満 0.5 未満 5
溶解性鉄 1 未満 1 未満 10
溶解性マンガン 1 未満 1 未満 10
クロム 0.2 未満 0.2 未満 2
有機燐 0.1 未満 0.1 未満 1
PCB 0.0005 未満 0.0005 未満 0.003
トリクロロエチレン 0.03 未満 0.03 未満 0.3
テトラクロロエチレン 0.01 未満 0.01 未満 0.1
ジクロロメタン 0.02 未満 0.02 未満 0.2
四塩化炭素 0.002 未満 0.002 未満 0.02
1,2-ジクロロエタン 0.004 未満 0.004 未満 0.04
1,1-ジクロロエチレン 0.02 未満 0.02 未満 0.2
シス-1,2-ジクロロエチレン 0.04 未満 0.04 未満 0.4
1,1,1-トリクロロエタン 0.03 未満 0.03 未満 3
5
1,1,2-トリクロロエタン 0.006 未満 0.006 未満 0.06
1,3-ジクロロプロペン 0.002 未満 0.002 未満 0.02
ベンゼン 0.01 未満 0.01 未満 0.1
1,4-ジオキサン 0.005 未満 0.005 未満 −
チウラム 0.006 未満 0.006 未満 0.06
シマジン 0.003 未満 0.003 未満 0.03
チオベンカルブ 0.02 未満 0.02 未満 0.2
新門司工場
飛灰(ばいじん)の溶出試験結果
単位:mg/L
試験焼却前
(平成24 年3 月5 日
試料採取)
試験焼却中
(平成24 年5 月25 日
試料採取)
基準値
pH 12.5 12.3 -
COD 87 57 -
カドミウム 0.01 未満 0.01 未満 0.3
シアン 0.1 未満 0.1 未満 1.0
有機燐 0.1 未満 0.1 未満 1.0
鉛 0.02 0.03 0.3
六価クロム 0.24 0.52 1.5
砒素 0.01 未満 0.01 未満 0.3
総水銀 0.0005 未満 0.0005 未満 0.005
アルキル水銀 - - 検出されないこと
PCB 0.0005 未満 0.0005 未満 0.003
セレン 0.01 未満 0.01 未満 0.3
排ガス中の有害物質等の測定
単位は以下のとおり
飛灰(ばいじん)、塩化水素:g/m3N
硫黄酸化物:m3N/h ※1 体積容量と排ガス量からの計算値
窒素酸化物:ppm
焼却中(5 月25 日試料採取)
試験焼却前
(平成23 年度
平均値) 1号炉 3号炉
基準値
飛灰(ばいじん) 0.001 未満 0.001 未満 0.001 未満 0.04
硫黄酸化物※1 0.22 未満 0.22 未満 0.22 未満 4.63
窒素酸化物 12 16 15 250
塩化水素 17 5 未満 5 未満 700

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114198.pdf
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100011.html

放射線量測定結果

場所

◎新門司工場
月日 時間 天候 測定結果(範囲)

H24.5.30 15:45 晴0.07 ( 0.06 〜 0.08 )
H24.5.30 10:10 曇0.07 ( 0.07 )

◎日明工場
時間 天候 測定結果(範囲)
14:00 曇0.06 ( 0.06 〜 0.07 )
10:00 曇0.06 ( 0.06 〜 0.07 )

◎日明積出基地
時間 天候 測定結果(範囲)
13:30 曇0.07 ( 0.05 〜 0.09 )
9:30 曇0.07 ( 0.05 〜 0.09 )

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114195.pdf
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100003.html

【福岡】がれき焼却灰の埋め立てへ漁業者と意見交換

05/30 18:49 更新
動画を見る

すでに、がれきの試験焼却を終えた北九州市は、焼却で出た灰を海上の処分場に埋め立てることを検討しています。風評など被害を懸念する漁業関係者らと意見を交換です。北九州10ヶ浦漁業権管理委員会の上野委員長は「我々、漁業者。一番被害を被るであろうという者に、事前に意向を聞かなかったことについては、いろいろな思いがある」と語りました。意見交換会には、地元の漁業関係者や反対派の市民らが参加しました。北九州市は、がれきの焼却で出た灰を若松区の響灘西地区にある廃棄物処分場に埋める予定です。漁業者側は、市が風評被害の対策を行うことや、想定外のことが発生した際の責任の明確化を書面で出すよう要望しました。上野委員長は「被害があれば別だがこのように(放射能濃度が独自の安全基準を下回るという)いい結果が出たら、みんなと手をつないでやっていきたいというのが本音」と話していました。一方、早くも松山市からの修学旅行が中止になるなど、風評被害を危ぐする北橋市長は、早ければ1日も上京し、細野環境大臣と再度、話し合う予定です。北橋市長は30日の定例会見で、「風評被害対策について、最善を尽くすように確認をしたい、と。そういう思いで上京したい」と述べました。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0004.asx

北橋市長が国に要望 TNC 2012/05/30 19:30:00

震災がれきの試験焼却を行った北九州市は風評被害を受けることがないよう国に要望するため、北橋市長は来月1日に細野環境大臣と面会し、試験焼却の結果を報告するとともに風評被害対策を強く求める方針。

http://www.tnc.co.jp/home/news/

北九州市がれき検討 風評被害 環境大臣と協議へ

(2012年5月30日 16:38)
震災がれきの受け入れを検討している北九州市は、漁業や農産物などで風評被害が出た際の対応策について、北橋市長が細野環境大臣と協議を行う方向で調整していることを明らかにしました。

北橋市長は地元産品を巡り、万が一風評被害が出た場合、金銭的な補償は国の責任との考えを示した上で、そのほかの対応策について細野環境大臣と話し合うため、会談を6月1日に行えるよう調整を進めています。

28日に出た試験焼却の結果では、採取した「飛灰」の放射性物質の濃度は、高かった日明工場で1キロあたり30Bq(ベクレル)と、基準値を大幅に下回りました。

しかし地元の漁協などからは風評被害を懸念する声が挙がっていて、30日に市の担当者が漁協関係者に説明を行いました。

北橋市長は試験焼却の結果と共に今月、愛媛の小学校が北九州市への修学旅行をキャンセルしたことなどを報告し、具体的な国の対応を求めていく方針です。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8008

北九州市長 がれき問題で環境相と会談へ
(福岡県)

北九州市の北橋市長は震災がれきの受け入れをめぐり、近く細野環境相と会談する方針を明らかにしました。北橋市長は6月1日に上京し、細野環境相と会談する方向で現在、調整中です。会談では、試験焼却の結果を報告するとともに、がれきを受け入れた場合の風評被害への対策について協議する予定です。また、市は30日、漁協幹部などと意見交換を行いました。この中で漁協側が「風評被害が発生しないよう、受け入れても安全だという周知を徹底してほしい」と求めたのに対し、市は「強い気持ちで臨みたい」とこたえました。
[ 5/30 18:49 福岡放送]

http://www.fbs.co.jp/news/news8641916.html

(北九州市HP及びメディア報道について新たに更新されたものを掲載。)


29. hiro23 2012年5月30日 21:57:57 : JW6tVoPzuvpsY : y23BhpGEUM

 ↑ sftxsAFTYI さん

すいません。長文コピペされると他の方のコメントが読み難くなるのと
コメントを読む気が萎えるので‥(「シス-1,2-ジクロロエチレン 0.04 未満
0.04 未満 0.4」など数値をコピペされても‥大多数の人は分からないです。)

リンクを貼ってご自分が強調したいところだけを引用するとか、もしくはご自身で
新規スレッドを立ち上げて、コメント欄に追加情報を全文コピペしてもらえませんか?
多くの方と議論を深められるようご配慮よろしくお願いします。


30. hiro23 2012年5月30日 22:14:26 : JW6tVoPzuvpsY : y23BhpGEUM

宮城県県議会議員、横田有史(共産)ブログからの一部引用です。
地元議員も「(1)可燃物・石巻101−171Bg/Kg」と‥ 今回の8bq/Kgは低過ぎです。

http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=517
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また重大なことに、広域処理を予定している「宮城のがれきの放射線量」は、
(1)可燃物・石巻101−171Bg/Kg、
(2)不燃物(細じん)・東部ブロック230−360Bg/Kg、名取地区・260、岩沼地区・310、亘理地区・930、
(3)亘理地区(その他)・240Bg/Kg、
(4)木くず・山元地区340Bg/Kg・・・等の数値であることを当局資料が示しています。
こうした100ベクレル以上ものがれきを焼却すれば、数千〜数万ベクレル/Kgの
濃度になることは明白です。試験焼却を始めた北九州のように、一般ゴミと1対9の
比率程度であれば濃度をひくく押さえることが可能かも知れませんが、膨大な時間と
多額の運送費が懸かることになります。
それほどまでして、放射能を全国に拡散すべきではありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


31. kodomowomamoritai 2012年6月01日 07:19:15 : dolkl5DO.dj0w : mCixxjR1vE
石巻市は市民と一緒に放射線量を計測してる
ようですね。北九州市も市民に分かりやすくするならば、同じ場所で市民と一緒に計測してほしいですね。
私は焼却の日から子供の通う保育園で測ってますが、数値が全く違います。

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