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がれきの広域処理は不要との計算結果:大田区議 那須りえ氏
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/354.html
投稿者 三島市民 日時 2012 年 6 月 03 日 00:24:33: bjGlbBGTfA33k
 

がれきの広域処理は不要との計算結果

東京都大田区 区議会議員:奈須りえ氏が、がれきの広域処理は不要との計算結果を発表した。

http://blog.goo.ne.jp/nasrie/d/20120602

がれき広域処理はもう不要!【その@宮城県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性

*うまく図表が反映していませんので、こちらもご覧ください。 宮城県と岩手県では、ガレキ量の把握の考え方に相違がありますので、それぞれの自治体の数字の加工方法に合わせて検証していきます。 【宮城県の場合】 広域処理において必要なデータは、被災地が、その自治体内で処理することができず、県に委託した処理量です。 宮城県では、受託した瓦礫を、再生利用、焼 . . . 本文を読む

がれき広域処理はもう不要!【そのA岩手県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性

岩手県は、広域処理量が57万トンから120万トンと63万トンも増えたため、広域処理をしなければならないと思われている方たちが多いと思いますが、実は、岩手県の広域処理量120万トンの中には、大量の不燃物、それも土が含まれいます。 がれき総量見直し表 表の、漁具・魚網で5.4万トン。不燃物で、60.4万トン、その他で6.1万トン、合計で、71.9万トン増えています。岩手県の場合、海に沈 . . . 本文を読む
 

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コメント
 
01. 2012年6月03日 00:32:14 : oiGVzCP1Dw
広域処理にはニーズが無いということですね。
そのことを日本中が認識して初めて、偽の絆ではない、本当の絆による復興の始まりだと思います。

02. 2012年6月03日 08:00:29 : BQvkHx7Uog
どこだったかな〜
瓦礫を受け入れて燃やした低脳馬鹿県は??

03. 2012年6月03日 17:09:58 : bDBUl7kQxQ
この国の政府が「足りない」とか「やっていけない」という時はかならず何かある。

そう言えばバカな国民を騙せるから。
騙せないやつには「絆」とか精神論で攻める。
それでもダメなら補助金というエサで釣る。 今 ここ www


04. 2012年6月04日 00:24:26 : rjpmaLs936
環境破壊省が利権ほしさに、数字をごまかしたとしか思えないね。
そうでないのなら、何故逝きない処理量が減るのか、それを納得行く理由で説明するべきだ。できないだろうけど。

こんな官庁はいらない。


05. 2012年6月04日 18:28:37 : X56nS2VlLQ
ゴミ焼却炉の予算を握った環境省が全国に予算をばらまこうとした。このがれきを受け入れることで補助金の采配する中央官庁の策動に野田政権がのっただけ。

はっきりしている。環境省は実態としては環境破壊省。


06. 2012年6月04日 20:22:22 : C09J6i5sZ6
がれき試験焼却 いったん撤回

東日本大震災のがれきの受け入れを検討している津久見市の吉本幸司市長は4日、「試験焼却を行う」とした意向をいったん撤回する考えを明らかにしました。
その上で、改めて地元の住民などの理解を得て試験焼却を実施したい意向を示しました。
津久見市と大分県は、被災地のがれき受け入れに理解を得るための住民説明会を先月27日に初めて開き、吉本市長はその2日後に県庁で広瀬知事に対し、がれきを安全に処理できるかを見極めるための試験焼却を行う意向を示していました。
しかし、がれき処理の受け入れ先として検討されている太平洋セメントの工場がある地区の自治会が「将来の健康被害への不安がある」などとして反対を決めたこともあり、吉本市長は4日の定例会見で「試験焼却を行う意向を示したことで、地区のみなさん、関係者に混乱を招いたことをおわびします」と陳謝した上で、「試験焼却を行うとした表明を撤回します」と述べました。
一方で吉本市長は、安全性を見極めるためにも試験焼却は必要だと強調し、今後、県に対し、区長会や市議会議員を対象にした説明会の開催を要望することを明らかにしました。
吉本市長は、「県に説明してもらい、まずは区長会と議員に試験焼却をすることの同意をもらいたい。『市民にも説明を』という声があれば住民への説明会を検討する」と述べました。

06月04日 19時00分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075477741.html

撤回表明に津久見市民は

津久見市長ががれきの試験焼却を実施する意向を撤回したことについて、受け入れ先として検討されている太平洋セメントの工場がある津久見市の入船地区の津行宏敏区長はNHKの取材に対し、「今、初めて聞いてびっくりしました。確かに、市長が試験焼却をするという意向を表明したのは急ぎすぎていたと思います。住民説明会でも、責任の所在などがはっきり説明されていないと感じています。地区の人たちからは将来の健康被害を心配する声が多く上がっています。地区として反対という方針は続けていこうと思っています」と話していました。
また、市内の65歳の女性は、「当然だと思います。市長の行動は急ぎ過ぎるように見えました。安全であることが納得できるよう説明されない限り、受け入れは反対です」と話していました。
一方、津久見市の67歳の男性は「市長が一度言ったことを撤回するのは市民が混乱するからどうかなと思います。がれきの焼却には、協力はしたいという気持ちです」と話していました。

06月04日 19時00分

http://www3.nhk.or.jp/oita/lnews/5075477742.html

知事”津久見市の判断を尊重”

津久見市が被災地のがれきの試験焼却を行う意向を撤回したことについて広瀬知事は、記者団に対して「津久見市長は、もっとゆっくり地元に説明したいという趣旨で今回の決定を行ったと思う。がれきの受け入れについては、丁寧に説明することが大事だということに変わりはない」と述べて、津久見市の判断を尊重する考えを示しました。
さらに広瀬知事は、「市内の一部の地域が受け入れに反対しているということだが、県としては説明会の開催など、地元の理解を得るために必要な協力を行う」と述べて、津久見市側から要望があった場合は、県としても協力する考えを示しました。

06月04日 19時00分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075593651.html


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