昨日の北九州市瓦礫受け入れタウンミーティング（2時間）
質疑応答の時間が1時間弱取られましたが、全然足りず延長コールも。
結局15分程延長されるも十分に議論が尽くされたとは思えませんでした。

市のHPに今後行なわれる地元説明会の日程がありましたが、なんと時間は1時間！
その中で北橋市長の基調講演？も行なわれるらしいです。
30分基調講演？で質疑応答は30分？？　足りるわけがない。

更に2日で4回の説明会。質疑延長は‥「次の予定が詰まっていますので延長出来ませ
ん！？」の予感。。　
単なる説明会実績作りとしか思えません。それも今週金土に開催予定。

瓦礫焼却問題が市民に広がらないうちに一刻も早く本焼却に移行したい？？

●災害廃棄物受入検討に関する地元説明会の開催について（PDF形式：28KB）
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000114740.pdf

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
２ 開催日時・場所

小倉北区
平成２４年６月８日（金）１３：００〜１４：００
男女共同参画センター（ムーブ）
大セミナールーム（５Ｆ）
（定員：１６５名）
日明工場

八幡西区
平成２４年６月８日（金）１８：００〜１９：００
陣原市民センター
多目的ホール
（定員：１５０名）
皇后崎工場

門司区
平成２４年６月９日（土）１５：３０〜１６：３０
松ヶ江南市民センター
[新門司地区
複合公共施設内２Ｆ]
（定員：３００名）
新門司工場

若松区
平成２４年６月９日（土）１９：００〜２０：００
若松市民会館
大ホール
（定員：８００名）
響灘西地区処分場

３ プログラム
□基調講演 北橋健治 北九州市長
□来場者との意見交換 　

コメント
01. 2012年6月07日 14:51:00 : xw1AIRpa3Y 北九州のタウンミーティング、予想通り酷かった。 まるで九電やらせメール事件の玄海原発公開討論会の再現のようだった。 熊本・福岡・山口などから新幹線や大型バスで多くの人が駆けつけたのに、 市民の質問にはロクに答えず時間切れ強制終了させられ市長は逃げて行った。 檀上の専門家は質問に答えられず「後で資料を見ておいて下さい」みたいなことを言ったり、消えた放射能の行方について「わかりません」との回答には呆れた。 だったらface to faceのタウンミーティングの意味は？あんたたち専門家は何のために来たの？「わからない」なら「安全」などと言う資格ないですよ。 8日と9日の地元説明会も数日前に突然発表された。知らない人が多いし、急には都合もつけられない。相変わらず市民をないがしろにする卑劣なやり方だ。 市長はこのまま「住民へ十分な説明をし、理解は得られた」と本焼却するつもりだ。そしたら西日本は完全に終わる。 全国民総がかりで、まずは北九州（瓦礫）、大飯（原発）を止めよう！
02. hiro23 2012年6月07日 22:48:04 : JW6tVoPzuvpsY : EHy71BCLoE コメントありがとうございます。 既に最新の情報で想定した瓦礫量が減り、現地処理で十分間に合うのに 環境省が言うがままに受け入れ。　 通常2〜3万で住む処理が輸送費だけで17万以上。財政規律なんて全くない。 そして市民を賛成反対で分断させる。　酷いです。 今週行なわれる地元説明会、IWJさんが中継して貰えると更に北九州市長の姑息な やり方が日本中に知れ渡ると思います。
03. hiro23 2012年6月07日 23:21:07 : JW6tVoPzuvpsY : EHy71BCLoE 住民説明会について更に酷い情報が‥　 周辺住民がだれでも参加出来る広い会場を用意すべきでしょうし 拍手も禁止！！　ありえないでしょう！　ほんと市長は姑息！ http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100004.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 4　説明会についての注意事項 ●会場には、地元住民・市民の方からの入場の誘導をさせていただきます。 ●市外からお越しの方は、会議開始時刻後に座席に空きがあればご入場いただくととします。 ●会場内では、言論に対する拍手その他の方法による賛否の表明、司会者の指名を受けていない方の発言は禁止とさせていただきます。 ●質問は、地元住民・市民の方を優先してお受けします。
04. 2012年6月08日 11:23:54 : cCrcZ0sDf2 瓦礫を何で全国にばら撒きたいのか、私なりに考えてみた。 ロシアの核燃料工場からの汚染水垂れ流しのyoutube を見ました。 無数の村が避難したにもかかわらず人口6000人の或る村一つだけがなぜか避難せずそこに取り残されたと言う。 いろいろデータを残す為ではないかと言っていた。 そのデータによると、全く汚染に関係ない土地の住民とその取り残された村との平均寿命が12歳も違ってきたということでした。 それを見て、日本政府は各県の平均寿命にだんだん差が出るのを恐れたのでは無いか。 その為に政府は瓦礫も8000ベクレルの焼却灰も全国にばら撒いてその県別の寿命の違いを明確に出ないようにする必要があった。 それが「絆」の本当のわけのような気がする。

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