量子力学おとこ、改め　ろうし力学　です(ペンネーム改名・笑)

>やはり、汚染物質そのもののベクレル数や内部被曝の危険性を軽視し、
>空間線量による外部被曝のみを重視している考えに立脚しているように感じられる。

お書きになっていますが、当方も回答を読んだ瞬間に、全く同じことを思いました！
面倒なことに発展して欲しくないという公務員の漠然とした総意(笑)の賜物でしょう。

自爆自殺自滅にひたすすむか我々日本国民…

おそらくこれでは、子供達の将来が健やかであることは、もろくも崩れ去る予感がしてなりませんね。今の環境(地球)は、子孫からの借り物である、とはこれぽっちも思わないのか･･･

己の今さえ守れば、10年後に誰がどうなろうと知ったことでないということか…

この嘆きは、この一年繰り返しおやじ様始め、我々が何十回も思ってきたものですが、これらの態度に(回答)に接する度に、やり切れない思いになりますね。

しかし、すぐに、方向性を自→他、から切り替えて、世界→己、へと飛翔していきましょう。
いつもありがとうございます。

追伸：相棒の掛け声に、深い感謝と感動を得ました。重ねがさね御礼申し上げます。ありがとうございます。

コメントありがとうございます。
ご同意いただき誠に心強い限りです。

それにしても、量子　→　りょうし　→　ろうし　になってしまわれたのですね。

固いことを言っている割には、どこか、ファニーに感じが私と瓜二つと思われ、思わず、失礼ながら「相棒」などと呼ばせていただきました。
私自身の量子力学への理解は、雑学本に毛が生えた程度であります。それでも何を思ったか、一昨年前、「シュレディンガー方程式の導出」に決死の思いで取り組み、やっとこさ、一つのテキストのそれを追跡する（なんとか展開に追いついていく）ことに成功しましたが、今、見直してみると、全く何のことやらわかりません。そんな程度です。今後、議論がそのあたりに触れるようになり、「お前らそんなことも知らないの」系のイヤな奴が湧いて出たときは、用心棒としてガツンとお願いします。頼りにしてますよ。相棒。

私は、このような、「与えられた情報を鵜呑みにしない」、「出来る範囲で自分で確認する」というご姿勢にとても共感いたしました。

いかなる場合でも、自分の頭で考え、理解に努め、あやふやなときは意見表明を保留するというのが大事なように思います。これはものごとを考えるうえでの指針になると思います。

しかし、自らや家族の安全を確保するということは、「完全な結論・予測」が立つのを待っていては間に合わない場合もあります。

あるとき、包丁を持った人物が、玄関の前に立ったとします。

彼は誰なのか
彼の意図は何か、
手に提げた包丁はなんのためか、
その包丁の鋭利さはどのようなものか、
私たちは彼に対抗するだけの戦力があるか

それらに対して、科学的に非の打ち所のない結論を提出してからでないと、「避難してはいけない」という理由はどこにもありません。

私が思うに、まずは、「生きる」ということが第一であり、そのために、「知る」ということが意味をもつのだと考えます。

今の状況は、どこかの科学者が放射線の人体影響を「知る」ために、私たちが「生きている」という様相を示しています。

これは、人が人に対して行っては絶対にいけないことです。

私たちは、この事態に抗議し、場合によっては、そのような人々を収監する義務があると考えます。