夏の電力需要は「気温に合わせて」行動すれば済む話です。
例えば熱を扱ったり客相手でなかったりするなら、日中勤務を夜間勤務にすれば（多少夜勤手当てが必要になりますが）済む問題です。
（８時間勤務なら「午後３時から深夜０時まで」か「深夜２時から午前１１時まで」の８時間＋休憩１時間が可能です。この時間は暑さに仕事の効率も悪いので一石二鳥です。）
客相手の部署なら「シエスタ」の導入をすれば良いのです。
午前中から正午までの勤務と、休憩室等での仮眠を２〜３時間（この間の給料は労使双方で話し合って「無給」とします。）
で、その後４時ころから再び勤務に入るようなシフトにすれば「ピーク」を抑えることはできます。
（休憩中は転送電話や留守電対応などで対応）
昼間の勤務を夜勤にした工場などに対しては、電力会社が契約を一時だけ「深夜電力」料金にすることなどで契約企業などに配慮すればよく、企業はその差額を夜勤手当てとして捻出すれば双方とも大きな損害は出ないはずです。
（電力会社は赤字を増やしたく無いって？バカバカしい。）
実際に停電して工場がストップする方が損害が大きくなります。
あとは店舗の問題ですね。
窓もないオープンスペースを冷房するような馬鹿げた店があるようですが、当然そういうところは「冷房なし」で対処してもらいます。
コンビニなどは窓を何らかの方法で遮光し、屋根天井に断熱材を入れることで対処すればよいのです。
（コンビニはどうみても断熱性能が低い。店舗に全く金をかけていないから。）
原発が無ければ停電するとか言っている連中にこう言って返してください。

と書こうと思いながら（ずいぶん前にメモ書きしていて）今頃投稿。
遅すぎるね。

　たとえば
没個性の拝金カルト教と非科学に立脚していた原子力産業とその擁護者なら納得!

原発再稼働に賛成するのだ。