ドイツ
水素燃料スタンド網を拡大へ： 官民共同、３年以内に50カ所［車両］

水素燃料電池車の普及を官民共同で進めるドイツのクリーン・エナジー・パートナーシップ（ＣＥＰ）は20日、水素燃料スタンドを2015年までに少なくとも50カ所に拡充する計画を発表した。併せて、同年までにドイツ全土で5,000台の燃料電池車を投入する方針も明らかにしている。

独政府と民間企業16社はこの日、プロジェクト実施に向けた覚書に署名。官民共同で総額4,000万ユーロを出資、現在国内に15カ所しかない水素燃料スタンドを50カ所に増やす。これにより、燃料電池車普及に向けた実証実験の実施にめどがつくという。
ＣＥＰによると、プロジェクトには政府側から運輸・建設・都市開発省が参加。一方、民間企業では、自動車大手のダイムラー、ＢＭＷ、フォルクスワーゲン（ＶＷ）、米ゼネラルモーターズ（ＧＭ）傘下オペルの独大手４社のほか、米フォード、トヨタ、ホンダが名を連ねている。公益事業会社では独エネルギー大手のＥｎＢＷ、スウェーデンのバッテンフォールが、また産業ガス業界から仏エア・リキード、独リンデ、英シェル・ハイドロゲンなどが参加する。

スタンドの設置場所は、大都市の市内と大都市間をつなぐ道路沿いになるもよう。スタンド設置に際しては、政府のＮＯＷ（ドイツ水素・燃料電池機構）が調整役を務める。

自動車業界は燃料電池車の実用化時期を2014〜15年ごろと見込んでおり、燃料に使われる水素ガスは日常的に使用できるレベルに開発が進んでいる。［環境ニュース］［日本企業の動向］

みんなで無駄な電力使わなきゃ足りる、足りる。

当たり前の考え方だわ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/817.html

>>04
あなたはいつも真っ直ぐで信用に値する人だが
問題はそこではないよ
トロイの木馬

それより菅という獅子身中の虫への対処を誤ってはならない

喫緊の課題だ

社民党は10年で原発ゼロ。社民党に負けている。
共産党はひょっとして直ちに原発ゼロ？　　もっと負けている。
次に誰が何年というか、楽しみ。

１３年後にゼロの菅氏も、１０年後にゼロの社民党も再稼働は容認でしょうね。そういう方は技術的に進歩の余地のある「再生エネルギー」を強調しがちだと。
一方、１基の再稼働も許さない強行派は現実的に今すぐ代替できるＬＮＧ・ＭＡＣＣを強調すると。
どちらも原子力村・自民党よりは１００倍もマシだろうけど…

菅氏の問題は、政局（個人的な好き嫌い）が何より優先することです。小沢氏が署名するものには署名しないという、バカバカバカバカバカしい男だということです。

管は２０２５年であれ、ちゃんと期限を言っている。脱原発とも言っている。橋下は
経産省のスパイだったが、なにもはっきりしたことは言わなかった。住民投票も阻止
した。管さんはそうではない。

たしかに、日本は地震活動期に入っている。国内に核廃棄物の処分適地もない。だから
ただちに脱原発が正しい。しかし、他の多くの政治化よりはましでしょう。