ウソでコチンコチンに固められた福島の原発事故。責任のとらせ方/槌田敦・黒田節子講演動画 2012年 07月 06日

ほくと未来ネットワークhttp://mirainet.exblog.jp/

「原発いらない！7.1甲府集会」での講演を収録したもの。

反原発の元祖的存在・槌田敦さんと

「子ども福島」の黒田節子さん。

年季の入った槌田さん独自の福島原発事故の真相への迫り方には異論が出そうですが、

東電の責任を追及する情熱はすごい。

質疑応答では「料金不払い運動」の提案もあります。

黒田さんは今もレントゲン室状態の郡山市に住んで、政府が見捨てた福島の子どもたちをどうやって救うか、裁判などで闘いつづけている方です。

原発事故は今も続いていて、何も解決していないことにあらためて気づかされます。

たとえ経済が大事であっても、311で次元が変わってしまった。

「なにをどうやったら分からないのが現状で、それでも原発を続けるというのが理解できない」という認識には多くの人が共感できるでしょう。

槌田敦さん

黒田節子さん

質疑応答

コメント
01. 2012年7月07日 18:52:28 : S57QJHub3w 　 『福島原発事故の「犯罪」を裁く　東京電力＆役人＆御用学者の刑事告発と賠償金請求の仕方！』 (著) 広瀬隆氏　保田行雄氏　明石昇二郎氏 　宝島社　2011年12月 あなたにも告発・提訴できる原発村の悪。脱原発派＆被災者のための法律・訴訟ガイド。 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032672586&Action_id=121&Sza_id=C0 広瀬 隆氏　著書一覧 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/List?cnt=5&pageNumber=0&totalCnt=106&sortSel=2&dispCnt=100&spKeyword=%8D%4C%90%A3%97%B2&mode=speed&button=btnSpeed
02. 2012年7月07日 21:58:19 : LTr6FaZeMU 嘘と煽りと捏造と妄想で固められた阿修羅原発板。 槌田敦は、事故後の燃料プールへの海水注水など愚か極まるもので、ヘリコプターからなが〜いワイヤで吊るしたバケツでプールに鉛をぶちまけることこそ、チェルノブイリからの教訓だとのたまわっていた。 糞ボケカスハゲ乙
03. 2012年7月07日 22:29:17 : LTr6FaZeMU あと、この投稿のタイトルを初めて見た時、 「ウソでチンコチンコが固められた」と読んでしまったのは不覚ｗ
04. 2012年7月07日 23:07:56 : Mctuew0Ki6 03. 2012年7月07日 22:29:17 : LTr6FaZeMU あと、この投稿のタイトルを初めて見た時、 「ウソでチンコチンコが固められた」と読んでしまったのは不覚ｗ LTr6FaZeMU さんの普段のお人柄が忍ばれますね
05. 無生物 2012年7月08日 01:08:18 : ce0Ar6eaeTZ7w : 8cmLjyQH4H このような幼稚なつっこみもありうるかなとは私も思いましたが、 まんまと書き込むコメント主の人間性が表れすぎていて笑えますね。 破廉恥コメントをコテハンで堂々書き込み、阿修羅原発板を捏造妄想とざっくり断定する LTr6FaZeMU さんは、以前も槌田氏を中傷した。 http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/169.html 当然ながらそのコメントは削除されてしまったが、鉛の件をやはり書き残していた。 「槌田敦は、事故後の燃料プールへの海水注水など愚か極まるもので、ヘリコプターからなが〜いワイヤで吊るしたバケツでプールに鉛をぶちまけることこそ、チェルノブイリからの教訓だとのたまわっていた。」 しかし、この件はもっと検証されるべきではないだろうか。 詳細な説明がいるので、槌田氏の各種動画を見ていただきたいが、 槌田氏はスリーマイル原発事故で灼熱した燃料棒にいきなり冷水をあびせたことの問題点を指摘している。 今回の事故でも米側から冷却剤の輸送支援が取り沙汰された。 この「冷却剤」がどんな高性能で特殊なものであるか憶測を呼んだが、冷却できないことを水がないのかと米側が誤解し、水ならあると落ち着いたと考えられる。 また槌田氏は原子炉への海水注入も批判していたが、米国から海水はまずいだろうと忠告されやっと淡水に切り替えた経緯についても憤慨している。 このような米国への過剰な配慮が、チェルノブイリで実績のあるソ連方式に踏み込めず、槌田氏の提案を延々打ち消してまわっている面があるのではないだろうか？ 確かに原子炉は海水注入が金属腐食で漏水を招いている可能性はあるし、延々水をかけるだけの冷却方法には時間がかかり作業員の被曝問題が懸念される。 槌田氏を排除するばかりで、他の学者はだれも大胆な事故収束計画を提案する人がいない。批判を恐れる臆病者ばかりが実は威張っているのではないか。 かねてより槌田氏が提案している液体窒素による冷却。 これはかつての東大総長小宮山氏、温暖化詐欺を徹底批判する槌田氏によるものだから受け入れないとでもいうのだろうか？ 疑念を持って見ている。

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