火力を２基停止して、６日に６基停止だから８基の火力発電を停止させた
ようだ。
どう思う？

関西電力の需給状況に余裕があって、7/6には石油火力を6基停止していたという記事。記事の後ろには"まだ油断できない"とあるが、来週の需給状況も余裕があるので、石油火力の停止は継続するとのこと。

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大飯原発３号機で１１０万キロワット。
９日から１３日の予想では、２０８０-２１７０万キロワットの需要予想で
２４００万キロワットの供給。火力７基も停止して３４０万キロワットの
供給力を隠している。この３４０万キロワットを足せば供給力は、２７４０万キロワット。ここから原発３号機１１０万キロワットを引いても２６３０万キロワット。
１１０万キロワットの３号機を稼動させる必要はなかった。

東電圏内なんて、計画停電の話どころか節電目標すらないらしい。それで夏を乗り切れるのに、一方で『柏崎動かさなきゃやってけない』って。あほか。

これは、大変な事が起こりそうだ。
野田、もっと、人の心を勉強しろ。

近寄った関電社員は「やんのか、コラ! しばいたるぞ! ワレ!」と怒声を浴び、タコ焼きプレートでぶん殴られるのだ。

原発なしで乗り切れる夏を認めたくなかっただけ。

ちゃんと計算した人ならわかっているとおり，
火力とそれを使った揚力をフル稼働させれば，適度な節電でほぼ乗り切れた。
しかも，そうなるピークは，一夏で合計しても，数十時間程度しかない。
そのわずかのピークをしのぐために，過大なリスクを負ってしまってるわけです。

それでも，原子力の再稼働を急いだのは，

１．廃炉を認めると，原発と核燃料が無価値になり，
　　電力会社の財務が債務超過になる。
　　さらにその期に，巨額の損失処理と資本注入が必要になる。　　
３。原発なしでも，需要をみたせる発電設備があることが，
　　一般人にわかってしまい，原発不要論者がさらに増加する。

からでしょう。

からです。

原発再稼動で有り余る電力が供給可能となった、コストの掛かる火力はストップし

不足すれば計画停電し、住民にはもっと他の原発の再稼動が無ければ電力供給に

責任が持てないなどと抜かし、次々に再稼動させようという魂胆であろう。

もうこんな見え透いた、きたない子供でも分かる騙しはやめにしましょうや！！！

隠す、騙す、ごまかす関電さん、お笑いですな・・・

　大飯原発３号機は１１８万ＫＷ
　停止した火力６基は合計３００万ＫＷ

発電供給量が１８２万ＫＷも少なくなったのに政府は「原発が再稼働したので節電目標を１５％から１０％に緩和する」、完全に茶番劇。」
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/221733432559017987

お笑いですね。もしかしたら世の中には引き算ができない人が意外に多いのかもしれません。日本の将来が心配です。