農産物の風評被害　対策強化へ（NHK）　赤かぶ

農産物の風評被害　対策強化へ（NHK）　
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/753.html
投稿者赤かぶ日時 2012 年 7 月 21 日 05:50:21: igsppGRN/E9PQ

農産物の風評被害　対策強化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120721/k10013746071000.html
7月21日 4時42分　NHK

原発事故の影響で福島県などの農産物の価格が事故の前より下がっているため、政府は、消費者に食品と放射性物質の影響を正しく理解してもらう意見交換会を重点的に行い、風評被害への対策を強化することになりました。

消費者庁などによりますと、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、周辺の地域では農産物の価格が下がっていて、このうち福島県では事故の前と比べて平均で４割ほど安く取り引きされているということです。
このため、２０日開かれた政府の消費者政策会議で、野田総理大臣は「個人消費の回復には消費者の安心安全が不可欠だ」と述べ、食品と放射性物質についての消費者との意見交換会を重点的に行い、風評被害への対策を強化するよう関係閣僚に指示しました。
原発事故のあと、消費者庁は主に関東や東北地方でこうした意見交換会を開催していますが、今後は対象の地域を広げるとともに、消費者の不安や疑問にさらにきめ細かく対応できるよう小規模な会場で行うことにしていて、ことし秋をめどに具体的な実施計画を作ることにしています。

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01. 2012年7月21日 06:34:50 : s5He5BQdSc 風評被害ではありません。実害です。基準を政府がいくら事故前より高い数値に設定しても、基本的に放射能の検出される食品を口にしたくない人の気持ちは正常なもので、これを風評と呼ばせるのは、政府が賠償を消費者の責任と転化しようという不法なものです。
02. 2012年7月21日 07:14:56 : JYcQfsnGUU 福島県の近隣地域の野菜がなぜ関西地区に異常に多く出荷されているのでしょうか？関東では売れないからでしょう。放射能を測定して安全な野菜を地産地消で売ってください。申し訳ないのですが、危険な地域の農作物は作らないでください。東電が補償をすべきです。風評被害というのは安全な食品を危険だと思われて、売れなくなることです。安全でない可能性が高い物は、売らない、買わない、これは人間として当然の事です。
03. 2012年7月21日 08:09:35 : ZbEkMfgIXY 食品と放射性物質の影響を正しく理解とか、正しくこわがる、とかアウトです。マジックですから。大量殺戮のための。
04. 2012年7月21日 08:43:11 : JVdeByZqeI 何の検証もなく、こういう報道を垂れ流すということは、政府の殺人に協力しているということなんですよ。ＮＨＫさん。日本政府が放射線防護に関する法律の主な根拠にしてきたのは、放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）の勧告です。ＩＣＲＰはどんな微量でも放射能は害であると言う立場に立っています。国民もそれを知っているから、放射能を避けようとしています。お金持ちや特権階層が放射能のない食品を買っているのも国民は知っています。予算をつかって、危険なものを売り込み、それをＮＨＫが後押しする、おそろしい風景だ。
05. デミトリー 2012年7月21日 08:44:02 : 2kYVIsTHbi0XM : GjLetosNZI 東京など関東の大量消費地が、汚染地(関東含む）の野菜を倦厭 ↓ 地方から取り寄せる。 ↓ 運送会社は空荷で地方に行くと無駄が出るので、荷を探す。 ↓ 大量消費地に拒否された野菜が余っていて、地方に流れる。（地方の野菜が関東に流れる分、地方の消費分に不足が出る）１行目が起きると、自然に起きる流れ。知人関係から、北海道から関西まで関東産のものが相当増えたと聞いている。関西より南は、知人がいないからわからない。いずれにせよ、首都圏の高等で博識な人たち（苦笑)が食べることを拒否したものであるということ。風評かどうかは知らんが、東京は総体としてお金をかけても汚染物は食べないと意思表示している。その現われだと思う。東京も相当汚染されたから、安全なものを食べたいのはわかるし、そうしてもらいたいけどね。風評だなどと言っている人がいるうちは、素直には認めたくないものだな。都知事あたりが宣言したらいいんじゃないか？「東京は高汚染されてしまった。そのうえ、関東の汚染された野菜を食べるわけにはいかない。だから地方から大量に取り寄せる。地方は東京の犠牲になってくれ。東京こそが日本だ。我々の命がかかっている、何が悪い！駄目と言うやつは黙らせればいいんだ！」とか（創作）。・・・言いそうだ・・・。
06. 浅見真規 2012年7月21日 09:49:23 : AiP1TYI88G3dI : g6wKeT6HpE ＞消費者庁などによりますと、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、＞周辺の地域では農産物の価格が下がっていて、このうち福島県では＞事故の前と比べて平均で４割ほど安く取り引きされているということです。測定しにくいアルファ線やベータ線の測定をほとんどせず、プルトニウムや放射性ストロンチウムの調査が極めて不完全であり、また、産地証明を徹底せず、最近は原発周辺地域の避難住民を続々と帰還させて農業や漁業を再開させ、消費者の不安を引き起こす原因にもなっている。そういうわけで、頭ごなしに「風評被害」とは決め付けられない。(一部には過度に危険心理を煽ってデマを飛ばす者もいるが、それは政府の対応が消費者の不信感を招いているのも一因である。) 値下がり分は東電と政府で補償すべき問題で、アルファ線やベータ線の測定が極めて不十分で、低線量被爆の危険性の程度の解明が不十分なのに消費者に食べさせようとか言論統制しようというのは大間違い。尚、政府は早急に、十分な個体数でのラット等による低線量被爆での寿命減少実験や被爆による先天障害上昇率検証実験もすべきだ。尚、安全宣言する前に、東京電力の経営者・管理職社員や電力中央研究所職員や原子炉プラントメーカー経営者・管理職社員や原子力安全委員会委員(非常勤の専門委員も含む)や土木学会の原子力土木委員会・津波評価部会・活断層評価部会等の御用学者や政府閣僚・政務三役や原子力・食品安全関連省庁の管理職官僚及びその家族に市場に流通を認め、または、流通を予定している福島県産の農産物・魚介類を10年間以上継続して食べさ安全性確認すべきである。意外とそういう者らに限って経済的に裕福なので福島県産の食材を食べていない可能性がある。 ***** [マウスの被曝による余命減少効果確認実験とヨウ素131薬追跡調査とLNT仮説] http://masanori-asami.sakura.ne.jp/Fukushima1NPP/doubt_LNT.htm
07. 2012年7月21日 10:51:00 : sbLHE0f4jE 「風評」という言葉を正しく使うことのできない放送局には、一銭も受信料を払う価値がない。一回や二回ではない。何百回も誤用し続けている。
08. 2012年7月21日 11:15:50 : a4Tc55jPKc いまの政府のいう「安全」は、「不安全」と同義語。我が家では、福島・茨城・栃木・群馬の農産物と、千葉から岩手にかけての海産物は、徹底的に排除している。当然、何を食わされるか分からない外食も、極力避けている。隠蔽・ウソツキ政府が続く限り、また真の「国民主権政府」が確立するまでは、変える気はさらさらない。集団自殺の一員になるのは御免だ。　　自己防衛あるのみ！
09. 2012年7月21日 12:17:52 : RVnrE5OvJQ >>08様　全く貴殿の主張されるとおりです。我が家は関東圏ですが、日々食生活に注意を払っています。
10. 2012年7月21日 12:45:05 : yIBzoiIrKQ 昨年、福島産ピーチから、３０ベクレルのセシウムが検出されてることが、よくあったよね。１３４の分、減ってきてるでしょうけど２０ベクレル／キロは入っているよね。セシウムだけの話でも、内部被曝を引き起こす毒だよね。国の安全閾値以下は、「安全」じゃないよね。許容すべき値でもないよね。年寄は野豚のように、１年に１個位は食べてもいいよとかそういうレベルの話だよね。健康を考えたら、避けるべきなのに、「食べろ非国民」の放送だね。


11. 2012年7月21日 15:36:07 : hg7b493QFA 恐ろしい国だ
12. 2012年7月21日 18:19:37 : 4mby4mXbeA 福島のももを市場でＰＲ福島県産の桃のキャンペーンガールが２１日朝長崎市中央卸売市場を訪れて福島の桃の安全性とおいしさをＰＲしました。長崎市中央卸売市場で取り扱っている桃は産地別では福島県産のものが最も多く、去年は全体の５４パーセントを占めました。福島の桃のうち甘みなどが特に優れたものは「ミスピーチ」という品種名で売られており、同じミスピーチという名前のキャンペーンガールが全国でＰＲを行っています。２１日は第５０代のミスピーチの２人が福島市の片平憲市副市長らと中央卸売市場を訪れました。競りを前にミスピーチの２人は「農家の方が一生懸命つくったのでぜひご賞味ください」と話し、うちわを配って競りにかけられる福島の桃をアピールしました。競りに出されたのは「日川白鳳」という品種で、福島県産の桃では最も早い時期の品種の１つで、少し酸味があるのが特徴です。競りでは１５個入りの箱に例年よりやや高い２７００円ほどの値段がつきました。ＪＡ新ふくしまの吾妻雄二組合長は「原発事故で大変だったが一生懸命作ってきました。歯触りも良く、美味しい桃ができていると思います」と話していました 07月21日　12時34分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033574671.html 福島県沖のタコなど初の県外出荷 7月21日 16時12分福島県沖で試験的に行われている漁で、水揚げされたタコとツブ貝が、原発事故のあと初めて県外に出荷され、宮城県内のスーパーの店頭に並びました。福島県相馬市の松川浦漁港には、午前７時すぎからおよそ２０の取引業者が集まり、１９日に「たこかご漁」で水揚げされたミズダコとツブ貝が漁協から渡されました。原発事故のあと、福島県沖の漁でとれた魚介類が県外に出荷されるのは初めてで、２１日は２トン余りが出荷されました。出荷されたタコとツブ貝は、さっそく宮城県亘理町のスーパーマーケットで売り出され、店頭にはミズダコとツブ貝合わせて１１０キロ余りが並びました。タコとツブ貝は、サンプル調査の結果、放射性物質は検出されなかったということで、店頭の販売コーナーには安全証明書が示され、午前９時半の開店と同時に多くの買い物客が次々と買い求めていました。タコを買い求めていた男性は「タコが入荷することを報道で知り、少しでも協力したいと思って買いました。検査でも問題ないようなので、心配はありません」と話していました。スーパーの水沼義明店長は「安全性を確保しながら、近海でとれた新鮮な魚介類を震災前と同じように販売していけたらと思います」と話していました。店によりますと、タコとツブ貝の仕入れ価格は震災前の相場より４割ほど下落しているということです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120721/k10013754441000.html
13. 2012年7月21日 19:12:34 : lcGGFijsRE 意見交換会の前に、国と東電で、全国のレジカウウンターに線量計測器を設置するのが先です、風評被害などという言葉を使うのはそのあとです
14. 2012年7月21日 19:35:04 : 4mby4mXbeA 福島の魚が県内の店頭に福島県沖で試験的に行われている漁で水揚げされた、タコなどが原発事故のあと初めて県外に出荷され、宮城県内のスーパーの店頭に並びました。福島県沖でとれたタコなどが売り出されたのは宮城県亘理町のスーパーです。店頭には試験的に行われている「たこかご漁」で、福島県相馬市の松川浦漁港に水揚げされた、ミズダコとツブ貝あわせて１１０キロあまりが並びました。タコとツブ貝はサンプル調査の結果、放射性物質は検出されなかったということで店頭の販売コーナーには安全証明書が示され、午前９時半の開店と同時に、多くの買い物客が次々と買い求めていました。タコを買い求めていた男性は、「タコが入荷することを報道で知り、少しでも協力したいと思って買いました。検査でも問題ないようなので、心配はありません」と話していました。スーパーの水沼義明店長は、「安全性を確保しながら、近海でとれた新鮮な魚介類を震災前と同じように販売していけたらと思います」と話していました。店によりますと、タコとツブ貝の仕入れ価格は、震災前の相場より４割ほど下落しているということです。 07月21日　12時24分 http://www3.nhk.or.jp/sendai/lnews/6003736921.html 試験的な漁で始めて県外出荷福島県沖で試験的に行われている「たこかご漁」で水揚げされたタコとツブ貝が、原発事故のあと初めて県外の業者に出荷されました。相馬市の松川浦漁港には午前７時すぎからおよそ２０の業者が集まり１９日の２回目の「たこかご漁」で水揚げされたミズダコとツブ貝が漁協から引き渡されました。出荷されたのは２トンあまりで、このうち３００キロは宮城県亘理町に店舗があるスーパーマーケットと仙台市の水産卸売業者２社が購入しました。原発事故のあと福島県沖の漁でとれた魚介類が県外に出荷されるのは初めてです。亘理町のスーパーマーケットではさっそく店頭で売り出しているほか、卸売業者２社は２３日の朝に仙台市の中央卸売市場で競りにかけることにしています。およそ１年４か月ぶりに福島産の魚介類を仕入れた仙台市の卸売業者の担当者は、「福島沖でとれる魚は以前から評価が高かったので早く欲しいと思っていました。検査も行って問題ないとされているので復興の応援のためにも積極的に売っていきたいです」と話していました。 07月21日　16時09分 http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053733721.html
15. 2012年7月21日 23:47:41 : wJc5yhflvs 今いちばんの問題は、原発再稼働反対を叫ぶよりも、日本中の国民が日々刻々、放射能汚染食品によって肉体を蝕まれていく情況をどうにも出来ないことだ。武田邦彦氏もそう言っていた。スーパーでは、福島や東日本の農産物・海産物があふれている。一般庶民は、それ以外のものを買うのが難しい。どうしてこんなことになってしまったのか。野菜や魚介類の一品一品を放射能検査しているとは、とうてい思えないのだが。生産者、流通、販売、消費者も、みんな危険だと分かっていながら、どうすることもできない。みんな一緒に「自滅」の道をたどるしかないようだ。今日もまたスーパーで、乳飲み子を抱えた若いお母さんが、福島産の野菜を手にとっていた。
16. 2012年7月22日 07:25:27 : qW0e4mYGFU 福島とその周辺の汚染地を政府が維持すると決めたい以上、理の当然として国民に汚染物を食わさせなくてはならなくなる。その地域の住民全員を生活保護で養えない。また補償にしても限度がある。汚染地からは工場も逃げ出している。農林水産業を維持していくしかないのだろう。ＮＨＫは国策の広報機関として、国民の虐殺（ガン、糖尿病、心臓病…）に協力していくのだ。ナチスのゲッペルス宣伝相も賞賛するだろう。
17. 2012年7月22日 08:26:01 : UDhGWuLuYI ほとんどの外国が日本の10県の食べ物を危ないと拒否してるのに http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/120720.pdf どうして風評被害といえるのでしょうか？もっとみんなが声をあげないと風評被害ということばで、食べ物に注意してる人がさも悪い事をしてるかのようなレッテル！！みんなで声をあげれませんか？
18. 2012年7月22日 16:48:46 : BBEfCgGLfE みなさん、よく読んでください！！ http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/dl/leaflet_120329.pdf 食品の安全と安心を確保するために、観点から新たな基準値を設定しましたと言っているだけで、どこにもこの値以下だと「安全」とは書いていない。単なる基準値です。やつら犯罪者は、しっかりと将来を担保している。基準内の食品を食べて、実害が出た時に逃げられるようにしている。「生産者、販売者、マスコミが勝手な解釈をした」と言い逃れるはず。

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01. 2012年7月21日 06:34:50 : s5He5BQdSc 風評被害ではありません。実害です。基準を政府がいくら事故前より高い数値に設定しても、基本的に放射能の検出される食品を口にしたくない人の気持ちは正常なもので、これを風評と呼ばせるのは、政府が賠償を消費者の責任と転化しようという不法なものです。
02. 2012年7月21日 07:14:56 : JYcQfsnGUU 福島県の近隣地域の野菜がなぜ関西地区に異常に多く出荷されているのでしょうか？関東では売れないからでしょう。放射能を測定して安全な野菜を地産地消で売ってください。申し訳ないのですが、危険な地域の農作物は作らないでください。東電が補償をすべきです。風評被害というのは安全な食品を危険だと思われて、売れなくなることです。安全でない可能性が高い物は、売らない、買わない、これは人間として当然の事です。
03. 2012年7月21日 08:09:35 : ZbEkMfgIXY 食品と放射性物質の影響を正しく理解とか、正しくこわがる、とかアウトです。マジックですから。大量殺戮のための。
04. 2012年7月21日 08:43:11 : JVdeByZqeI 何の検証もなく、こういう報道を垂れ流すということは、政府の殺人に協力しているということなんですよ。ＮＨＫさん。日本政府が放射線防護に関する法律の主な根拠にしてきたのは、放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）の勧告です。ＩＣＲＰはどんな微量でも放射能は害であると言う立場に立っています。国民もそれを知っているから、放射能を避けようとしています。お金持ちや特権階層が放射能のない食品を買っているのも国民は知っています。予算をつかって、危険なものを売り込み、それをＮＨＫが後押しする、おそろしい風景だ。
05. デミトリー 2012年7月21日 08:44:02 : 2kYVIsTHbi0XM : GjLetosNZI 東京など関東の大量消費地が、汚染地(関東含む）の野菜を倦厭 ↓ 地方から取り寄せる。 ↓ 運送会社は空荷で地方に行くと無駄が出るので、荷を探す。 ↓ 大量消費地に拒否された野菜が余っていて、地方に流れる。（地方の野菜が関東に流れる分、地方の消費分に不足が出る）１行目が起きると、自然に起きる流れ。知人関係から、北海道から関西まで関東産のものが相当増えたと聞いている。関西より南は、知人がいないからわからない。いずれにせよ、首都圏の高等で博識な人たち（苦笑)が食べることを拒否したものであるということ。風評かどうかは知らんが、東京は総体としてお金をかけても汚染物は食べないと意思表示している。その現われだと思う。東京も相当汚染されたから、安全なものを食べたいのはわかるし、そうしてもらいたいけどね。風評だなどと言っている人がいるうちは、素直には認めたくないものだな。都知事あたりが宣言したらいいんじゃないか？「東京は高汚染されてしまった。そのうえ、関東の汚染された野菜を食べるわけにはいかない。だから地方から大量に取り寄せる。地方は東京の犠牲になってくれ。東京こそが日本だ。我々の命がかかっている、何が悪い！駄目と言うやつは黙らせればいいんだ！」とか（創作）。・・・言いそうだ・・・。
06. 浅見真規 2012年7月21日 09:49:23 : AiP1TYI88G3dI : g6wKeT6HpE ＞消費者庁などによりますと、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、＞周辺の地域では農産物の価格が下がっていて、このうち福島県では＞事故の前と比べて平均で４割ほど安く取り引きされているということです。測定しにくいアルファ線やベータ線の測定をほとんどせず、プルトニウムや放射性ストロンチウムの調査が極めて不完全であり、また、産地証明を徹底せず、最近は原発周辺地域の避難住民を続々と帰還させて農業や漁業を再開させ、消費者の不安を引き起こす原因にもなっている。そういうわけで、頭ごなしに「風評被害」とは決め付けられない。(一部には過度に危険心理を煽ってデマを飛ばす者もいるが、それは政府の対応が消費者の不信感を招いているのも一因である。) 値下がり分は東電と政府で補償すべき問題で、アルファ線やベータ線の測定が極めて不十分で、低線量被爆の危険性の程度の解明が不十分なのに消費者に食べさせようとか言論統制しようというのは大間違い。尚、政府は早急に、十分な個体数でのラット等による低線量被爆での寿命減少実験や被爆による先天障害上昇率検証実験もすべきだ。尚、安全宣言する前に、東京電力の経営者・管理職社員や電力中央研究所職員や原子炉プラントメーカー経営者・管理職社員や原子力安全委員会委員(非常勤の専門委員も含む)や土木学会の原子力土木委員会・津波評価部会・活断層評価部会等の御用学者や政府閣僚・政務三役や原子力・食品安全関連省庁の管理職官僚及びその家族に市場に流通を認め、または、流通を予定している福島県産の農産物・魚介類を10年間以上継続して食べさ安全性確認すべきである。意外とそういう者らに限って経済的に裕福なので福島県産の食材を食べていない可能性がある。 ***** [マウスの被曝による余命減少効果確認実験とヨウ素131薬追跡調査とLNT仮説] http://masanori-asami.sakura.ne.jp/Fukushima1NPP/doubt_LNT.htm
07. 2012年7月21日 10:51:00 : sbLHE0f4jE 「風評」という言葉を正しく使うことのできない放送局には、一銭も受信料を払う価値がない。一回や二回ではない。何百回も誤用し続けている。
08. 2012年7月21日 11:15:50 : a4Tc55jPKc いまの政府のいう「安全」は、「不安全」と同義語。我が家では、福島・茨城・栃木・群馬の農産物と、千葉から岩手にかけての海産物は、徹底的に排除している。当然、何を食わされるか分からない外食も、極力避けている。隠蔽・ウソツキ政府が続く限り、また真の「国民主権政府」が確立するまでは、変える気はさらさらない。集団自殺の一員になるのは御免だ。　　自己防衛あるのみ！
09. 2012年7月21日 12:17:52 : RVnrE5OvJQ >>08様　全く貴殿の主張されるとおりです。我が家は関東圏ですが、日々食生活に注意を払っています。
10. 2012年7月21日 12:45:05 : yIBzoiIrKQ 昨年、福島産ピーチから、３０ベクレルのセシウムが検出されてることが、よくあったよね。１３４の分、減ってきてるでしょうけど２０ベクレル／キロは入っているよね。セシウムだけの話でも、内部被曝を引き起こす毒だよね。国の安全閾値以下は、「安全」じゃないよね。許容すべき値でもないよね。年寄は野豚のように、１年に１個位は食べてもいいよとかそういうレベルの話だよね。健康を考えたら、避けるべきなのに、「食べろ非国民」の放送だね。


11. 2012年7月21日 15:36:07 : hg7b493QFA 恐ろしい国だ
12. 2012年7月21日 18:19:37 : 4mby4mXbeA 福島のももを市場でＰＲ福島県産の桃のキャンペーンガールが２１日朝長崎市中央卸売市場を訪れて福島の桃の安全性とおいしさをＰＲしました。長崎市中央卸売市場で取り扱っている桃は産地別では福島県産のものが最も多く、去年は全体の５４パーセントを占めました。福島の桃のうち甘みなどが特に優れたものは「ミスピーチ」という品種名で売られており、同じミスピーチという名前のキャンペーンガールが全国でＰＲを行っています。２１日は第５０代のミスピーチの２人が福島市の片平憲市副市長らと中央卸売市場を訪れました。競りを前にミスピーチの２人は「農家の方が一生懸命つくったのでぜひご賞味ください」と話し、うちわを配って競りにかけられる福島の桃をアピールしました。競りに出されたのは「日川白鳳」という品種で、福島県産の桃では最も早い時期の品種の１つで、少し酸味があるのが特徴です。競りでは１５個入りの箱に例年よりやや高い２７００円ほどの値段がつきました。ＪＡ新ふくしまの吾妻雄二組合長は「原発事故で大変だったが一生懸命作ってきました。歯触りも良く、美味しい桃ができていると思います」と話していました 07月21日　12時34分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033574671.html 福島県沖のタコなど初の県外出荷 7月21日 16時12分福島県沖で試験的に行われている漁で、水揚げされたタコとツブ貝が、原発事故のあと初めて県外に出荷され、宮城県内のスーパーの店頭に並びました。福島県相馬市の松川浦漁港には、午前７時すぎからおよそ２０の取引業者が集まり、１９日に「たこかご漁」で水揚げされたミズダコとツブ貝が漁協から渡されました。原発事故のあと、福島県沖の漁でとれた魚介類が県外に出荷されるのは初めてで、２１日は２トン余りが出荷されました。出荷されたタコとツブ貝は、さっそく宮城県亘理町のスーパーマーケットで売り出され、店頭にはミズダコとツブ貝合わせて１１０キロ余りが並びました。タコとツブ貝は、サンプル調査の結果、放射性物質は検出されなかったということで、店頭の販売コーナーには安全証明書が示され、午前９時半の開店と同時に多くの買い物客が次々と買い求めていました。タコを買い求めていた男性は「タコが入荷することを報道で知り、少しでも協力したいと思って買いました。検査でも問題ないようなので、心配はありません」と話していました。スーパーの水沼義明店長は「安全性を確保しながら、近海でとれた新鮮な魚介類を震災前と同じように販売していけたらと思います」と話していました。店によりますと、タコとツブ貝の仕入れ価格は震災前の相場より４割ほど下落しているということです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120721/k10013754441000.html
13. 2012年7月21日 19:12:34 : lcGGFijsRE 意見交換会の前に、国と東電で、全国のレジカウウンターに線量計測器を設置するのが先です、風評被害などという言葉を使うのはそのあとです
14. 2012年7月21日 19:35:04 : 4mby4mXbeA 福島の魚が県内の店頭に福島県沖で試験的に行われている漁で水揚げされた、タコなどが原発事故のあと初めて県外に出荷され、宮城県内のスーパーの店頭に並びました。福島県沖でとれたタコなどが売り出されたのは宮城県亘理町のスーパーです。店頭には試験的に行われている「たこかご漁」で、福島県相馬市の松川浦漁港に水揚げされた、ミズダコとツブ貝あわせて１１０キロあまりが並びました。タコとツブ貝はサンプル調査の結果、放射性物質は検出されなかったということで店頭の販売コーナーには安全証明書が示され、午前９時半の開店と同時に、多くの買い物客が次々と買い求めていました。タコを買い求めていた男性は、「タコが入荷することを報道で知り、少しでも協力したいと思って買いました。検査でも問題ないようなので、心配はありません」と話していました。スーパーの水沼義明店長は、「安全性を確保しながら、近海でとれた新鮮な魚介類を震災前と同じように販売していけたらと思います」と話していました。店によりますと、タコとツブ貝の仕入れ価格は、震災前の相場より４割ほど下落しているということです。 07月21日　12時24分 http://www3.nhk.or.jp/sendai/lnews/6003736921.html 試験的な漁で始めて県外出荷福島県沖で試験的に行われている「たこかご漁」で水揚げされたタコとツブ貝が、原発事故のあと初めて県外の業者に出荷されました。相馬市の松川浦漁港には午前７時すぎからおよそ２０の業者が集まり１９日の２回目の「たこかご漁」で水揚げされたミズダコとツブ貝が漁協から引き渡されました。出荷されたのは２トンあまりで、このうち３００キロは宮城県亘理町に店舗があるスーパーマーケットと仙台市の水産卸売業者２社が購入しました。原発事故のあと福島県沖の漁でとれた魚介類が県外に出荷されるのは初めてです。亘理町のスーパーマーケットではさっそく店頭で売り出しているほか、卸売業者２社は２３日の朝に仙台市の中央卸売市場で競りにかけることにしています。およそ１年４か月ぶりに福島産の魚介類を仕入れた仙台市の卸売業者の担当者は、「福島沖でとれる魚は以前から評価が高かったので早く欲しいと思っていました。検査も行って問題ないとされているので復興の応援のためにも積極的に売っていきたいです」と話していました。 07月21日　16時09分 http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053733721.html
15. 2012年7月21日 23:47:41 : wJc5yhflvs 今いちばんの問題は、原発再稼働反対を叫ぶよりも、日本中の国民が日々刻々、放射能汚染食品によって肉体を蝕まれていく情況をどうにも出来ないことだ。武田邦彦氏もそう言っていた。スーパーでは、福島や東日本の農産物・海産物があふれている。一般庶民は、それ以外のものを買うのが難しい。どうしてこんなことになってしまったのか。野菜や魚介類の一品一品を放射能検査しているとは、とうてい思えないのだが。生産者、流通、販売、消費者も、みんな危険だと分かっていながら、どうすることもできない。みんな一緒に「自滅」の道をたどるしかないようだ。今日もまたスーパーで、乳飲み子を抱えた若いお母さんが、福島産の野菜を手にとっていた。
16. 2012年7月22日 07:25:27 : qW0e4mYGFU 福島とその周辺の汚染地を政府が維持すると決めたい以上、理の当然として国民に汚染物を食わさせなくてはならなくなる。その地域の住民全員を生活保護で養えない。また補償にしても限度がある。汚染地からは工場も逃げ出している。農林水産業を維持していくしかないのだろう。ＮＨＫは国策の広報機関として、国民の虐殺（ガン、糖尿病、心臓病…）に協力していくのだ。ナチスのゲッペルス宣伝相も賞賛するだろう。
17. 2012年7月22日 08:26:01 : UDhGWuLuYI ほとんどの外国が日本の10県の食べ物を危ないと拒否してるのに http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/120720.pdf どうして風評被害といえるのでしょうか？もっとみんなが声をあげないと風評被害ということばで、食べ物に注意してる人がさも悪い事をしてるかのようなレッテル！！みんなで声をあげれませんか？
18. 2012年7月22日 16:48:46 : BBEfCgGLfE みなさん、よく読んでください！！ http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/dl/leaflet_120329.pdf 食品の安全と安心を確保するために、観点から新たな基準値を設定しましたと言っているだけで、どこにもこの値以下だと「安全」とは書いていない。単なる基準値です。やつら犯罪者は、しっかりと将来を担保している。基準内の食品を食べて、実害が出た時に逃げられるようにしている。「生産者、販売者、マスコミが勝手な解釈をした」と言い逃れるはず。