フランス、ブラジルは日本の食べ物、飲み物の通関を拒否している。たとえ九州産であってもだ。

全部、禁止にするのは森永ネクターの例があるからだろう。

どのような測定法をとっているのかわかりませんので、参考程度にしておきましょう。

●(株)丸本朝日園　棒ほうじ茶　
製造地　富山　Cs-137　13.75Bq/kg

●明治　ブルガリアヨーグルトLB81プレーン（450ｇ）　
製造地　東北工場　Cs-137　3.61Bq/kg

●株式会社　幸田商店　いりぬか　
製造地　茨城工場　Cs-137　12.41Bq/kg　Cs-134　7.01Bq/kg

●森永乳業株式会社　スキムミルク　
製造地　群馬工場　Cs-137　10.13Bq/kg Cs-134　7.01Bq/kg

●グリコ乳業　ヨーグルト健康　
製造地　宮城工場　Cs-137　3.12Bq/kg

●高木商店　銚子港水揚げさば水煮　
製造地　茨城工場　Cs-137　4.01Bq/kg

●株式会社　不二家　不二家ネクター　
製造地　福島工場　　Cs-137　2.57Bq/kg

歩留まりを第一優先に考えるこの手の全国企業は、流通してる食材なら放射能は無いと判断して、とにかく安く調達出来る物ならそのまま使っていて、厳しい放射能検査などしてないに違いない。

スーパーで山梨産の半額以下の値段なので。

「５・０５ベクレル」/kgなら、一個に付き１bqあるかないかになる。

放射性物質はセシウムだけではないです。セシウムあるところ他の放射能あり。

しかもたいがいどんどん蓄積していく。セシウムのように一部排出されるものでも
被曝した履歴はきちんと残っていき、いつか時限爆弾のように破裂する。

＞「５・０５ベクレル」/kgなら、一個に付き１bqあるかないかになる。

ドイツ放射線防護協会の基準でいえば、大人ならオーケー、子供ならノーですね。
とらないに越したことはないけれど。

プラムとか桃とか、種ば大きいフルーツはセシウムの影響を受けやすいと聞きました。
皆さんも十分気をつけましょう。
スーパーにクレームをつけないといけませんね。
しかし、今回は非常にわかりやすい手口でしたが、
今後一切わからないようにされたらもうアウトですね。

<スーパーにクレームをつけないといけませんね。

いいえ、警察に殺人未遂で、告発してください。

受け付けられるかどうかは解りませんが、厳しい態度が何より必要だと思います。

距離的に位置が微妙（避難するほどではないが、食環境は不安）なので、
毎日飲食するものに関して、米は事故直後に大量買い、水はアルプス天然水、
海産物は九州・日本海側・外国産で、昨年はサンマをあきらめました。
牛乳は島根木次限定でやってます。

日々摂取するもので、野菜はかなり避け切れない。
時々の外食で「大当たり」している可能性も否定出来ない。

この「野菜・外食」に比べれば、食べる絶対数が低い果実は安全性が高いとも思います。
少なくても、私の生活からすれば、桃は毎日食べるものではないし。
トータル１ｋｇ、なかなか行かないんじゃないかと思う。

＞１パック２９８円。安いです。

近所のスーパーで、山梨産桃2個500円のところ、福島産桃は一個125円でした。
牛乳も関西産のものは50円から100円は高い。
安いものはそれなりの理由があるのではないかと。
まあ、福島産を山梨産に偽装して高額で売る、というのも業者が悪質ならあるかもしれない。

産地に拘るのでしたら、山梨まで行って買うのがベストかもしれませんね。
神奈川なら車で一時間半で行けます。

訂正：神奈川北西→北東
要するに相模原市。

食品の購入に気を使っているのはわかりますが、
具体的な商品名を言われますと、
３．１１前からの購入者といたしましては、
ため息がでます。
またまた手に入りにくくなるかと。
よろしくご配慮ねがいます。