日本の医療被曝量は世界平均の約５倍。これは堂々世界第一位。その背景とは・・
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/15a3fa40a6ee13207efe63f98db10ec5
2012-07-23 22:20:54 　原発問題

医療被曝の問題 (Unknown)

2012-07-21 23:19:18

田中佳先生の『発想の転換で元気に長生き　健康自立力』によると、
日本の医療被曝量は世界平均の約５倍の、年間１人あたり2.4ｍSvで、これは堂々世界第一位。
これには、以下のような背景が挙げられる

・ＣＴスキャンなどの放射線を出す機械が増えれば検査機会が増える（日本の医療機器配置は世界一）

・受診者も検査をすれば安心と気軽に受ける

・３割の自己負担は、高額な検査をしても結局は安い

・医療機関側も万が一の裁判に備えて必要以上に検査を行う

・機器購入資金を回収するためにも検査をすすめる

・国もメタボリック症候群の診断に腹部ＣＴを推奨する

・メディアによる健康不安の助長から受診者が増える

頭部単純Ｘ線撮影では１枚５mSvで最低２方向撮影するため１０mSvとなり、頭部ＣＴスキャン１回に至っては３０〜５０mSvとなるそうです。

うちの子供たちは過去何度も副鼻腔炎になり、レントゲン（２方向）を撮られています。今後は、断固拒否します。
医者は、患者を診てはいないんですね。

コメント
01. 2012年7月24日 10:34:47 : PfVjf4XkQ6 反原発や脱原発派が問われている。 医療用あるいは農業用と工業用の放射線透過について。 もとは、「核の平和利用」からである。 さぁ、あなたは、どうする。 反原発を叫んでいても、レントゲンを撮られることの政治性。 それは核マフィアに縦に組織される瞬間である。 広告を見て、「私も同じ症状がある」と思いこむ瞬間。 自分で、治そうと思っても、病院に行き、医者に頼る瞬間。 そして、レントゲン室に入る瞬間。 これらすべて政治闘争なんだよ。 大きな闘いは、この小さな闘いの積み上げなんだ。
02. 2012年7月24日 11:39:37 : iQinVlOl1c これからの子供達は政府官僚の「策略」でレントゲンを浴びる回数が激増するだろう。特に被災地以外の人達は断固として拒否しろ！被爆の裾野を全国に拡げようとする奴らの作戦に引っかかってはいけない！
03. 2012年7月24日 14:29:48 : HGtCwBeMIM 言われなくても医者にはめったに行かないよ。 健康維持は自力でやっている。
04. 2012年7月24日 15:14:52 : sbLHE0f4jE 世界のCT保有台数の1/2は日本らしい。CT大国日本。 しかし、食料品や空気から体内に放射線物質を蓄積させる内被爆と、瞬間的にレントゲン線を透過させるCT撮影とは、少し次元が違うような気がする。
05. 2012年7月24日 15:53:12 : pVONYGjyvU 最近はとにかくあらゆる口実をもうけてCTをとりたがる。 1年のうちに5回、6回とCTをとっている例も珍しくない。 日本では例によって放射線被曝リスクなど無視して単純な「文明の利器」扱いだよな。 しかし外国ではCTのリスクは常に議論の対象であり検討が続いている。 "CT リスク"で検索すればいくらでも報道ベースの記事が見つかる。 その中に混ざっている日本の記事を読むと、諸外国とは対照的だ。 日本の記事では必ず「医療で受けるわずかな放射線は問題ない」と力説しているのだが。 ■ CTスキャンの被爆量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2675837/5054546 「医療用CTスキャンの放射線量はこれまで認識されていたよりはるかに多く、防ぐことができるがんを年間数万例も生んでいる。照射量に関する規定を見直すべきだ」
06. 2012年7月24日 21:06:59 : x4HfwtVEgM アメリカでは肺のレントゲン撮影を定期健診ですることはなくレントゲン車も ありません。
07. 2012年7月24日 22:53:31 : VmrM5pfMOQ 結構こういう事って多いみたいで… ワクチンしかり・添加物しかり・抗がん剤治療しかり… 世界的には有害なものと認定されているものでも日本では普通にありがたいものとして崇められていたりする これは日本がどれだけプロバカンダによって作りあげられた国かを示すいい指標になるとも思う。 あと、今回の原発事故でもわかった事だが…とんでもない情報鎖国の国であるという事。 この手の情報は自分で調べねば普通の生活では一切目に触れる事は無い。 よって多くの人間は生涯真実を知ること無く生涯を終える。 医者が悪い訳とも国が悪いとも言い切れないが… ひとつだけ言えるのは、間違いなくこのシステムの頂点に居る者には国民は檻に入れられた羊のように見えてるに違いないと感じる。
08. 2012年7月25日 08:21:48 : mbR7Chldbk 病院に年寄りがいくと、バカバカＸ線をとられますよ。 目的は金。金。これにつきる。医者やその他医療関係者の高賃金を払うために、 また経営者のもうけのために、世界のまともな医療界から笑われるようなことを しているのです。 病院ほどこわいものはない。

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