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放射能汚染が放置されていることの意味は?
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/135.html
投稿者 taked4700 日時 2012 年 7 月 29 日 22:12:13: 9XFNe/BiX575U
 

放射能汚染が放置されていることの意味は?

福島第一原発事故から既に1年と4ヶ月も過ぎたが、目立った被害は出て来ていないようにみえる。しかし、実際に被害がないということではないようだ。低線量被曝にしても高線量被曝にしても、非常に高い線量での被爆以外は、放射線の電離作用によって生じる活性酸素が遺伝子を傷つけることで健康被害が起る。これはほぼ老化と同じだ。つまり、免疫力が低下したり、血管壁面がもろくなったり、知能が低下したりという症状は、全て老化現象と同じものだ。

チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの発生が唯一つ被曝の被害として確認されているが、これさえも地元当局が見出だしたものでは無く、現地で治療にあたっていた日本人医師が気が付いたものだという。甲状腺がんの発症は事故後ほぼ5年から起こっている。

低線量被曝の被害は、だから、非常に分かりにくいものとして現われてくることになる。事故からまだ2年も経過していないのだから、ほとんど被害が表面化しないのもある意味当然だ。また、たとえ被害が出てきても、それを放射能によるものだと証明することは普通の個人にはまず無理だ。だからこそ、JCO事故での被曝にしても、その被害を一切行政は無視をしてきた。

しかし、福島第一原発事故による被曝被害は、東北地方や首都圏を始めとして、かなり広範囲に渡っている。つまり、老化が早く進むという症状が数百万人という規模で出て来るということだ。被爆者がせいぜい数十人から数百人程度であったJOC事故とはこの点が異なる。

このことは、近い将来、2016年ぐらいから、数百万人規模で影響が表面化するということで、各種統計にかなりはっきり現われてくることになるはずだ。東北地方一帯の新生児数の減少はもちろんだが、関東地方にも同様に現われるだろう。
日本政府や電力会社は、その被害を認めようとしないだろうが、影響は多方面に渡って出現するだろう。社会保障費の増加、労働コストの上昇、少子高齢化の更なる進展、税収の減少などだ。

現在のような政治では、結果的に、社会の階層化がますます進み、対立が様々な形で表面化するはずだ。一般市民社会がどんどんと劣化するのに対し、一部の特権階級が依然として利権をあてがわれ、比較的いい生活を保証されていく。

このままでは、ほぼ確実にイラクのような騒然とした社会になる。

防ぐには、まず免疫力を高めるように乳酸菌製剤やビタミンの摂取を大規模に推奨することだ。ところが、これは全く行われていない様子だ。

つまり、老化防止とほぼ同じような対策がされれば、かなりの被害が押さえられるのに、それが行われないというおかしな状態なのだ。例えば、週刊誌で何回かに渡って取り上げるとか、行政経費をかけないでやる方法は幾つもあると思うが、そういった動きが無いのは、なぜなのだろう。

少なくとも、免疫力を高めることで、若年層や働き盛りの人々の健康をかなり維持できるはずであり、それは、税収増、または、税収の維持に明確に役立つはずだ。

なぜ、そういった対策がされないか、それを考えると、次のような推測をするしかない。

つまり、上で予測したようなことが起きないと何らかの形で予測されているからではないだろうか。チェルノブイリ原発事故があったウクライナなどの地域では、平均寿命が短くなったのだ。まず、出生率が落ち、次に、若者、特に子供の健康が悪化し、次に壮年層の死亡率が高まっている。しかし、これが日本で起こっても、事態の解決にはならない。却って、働き盛り人口の低下によって財政的に悪化するばかりだ。そうなれば、円安に振れ、それは米国債を売却しろという世論を高めるだろう。それをアメリカ政権が望むはずがない。

鍵になるのは、福島第一原発事故のほぼ2年前に発生した豚インフルエンザだ。このインフルエンザは、とても奇妙な感染の仕方をした。数え上げればキリがないほどだが、主なものをそれを次に箇条書きにしよう。

1.発生源とされるメキシコでの感染源農場の確認がされなかった。
2.ウィルス自体がとても珍しい遺伝子を持っていて、1918年に発生して、世界中で数千万人の死者を出したとされるスペイン風邪の遺伝子を一部持っているとされた。更に、アメリカで感染拡大したウィルスと日本で感染拡大したウィルスはかなり遺伝子が異なっていたとされる。
3.そのため、強毒性であることが感染初期に盛んに言われたが、発生地のメキシコなど一部の国である程度の死者が出たが、アメリカや日本ではほとんど感染による死亡者は出なかった。このことについて、栄養状態や医療の充実度の違いと説明されるが、それ以外にも奇妙な点は数多くある。
4.メキシコとアメリカは国境が陸続きであり、日常の買い物などで行き来が大変に多い。だから、国境封鎖はできなかったというのもうなずける。しかし、日本やヨーロッパ、アジアなどへの航空機での移動において、感染国からの出発時ではなく、目的地での到着時に検疫が行われたのだ。日常の、世界中からいろいろな品物が入ってくるときに、輸入時、入国時に検疫をするのはある意味しょうがないし、合理的だ。しかし、伝染病の感染国があるとき、そこへの封じ込めが普通は優先される。つまり、そういった国からの出国時に検疫をして、出発時に熱があったり、風邪気味のものには出国を許さないというのが合理的な権益だ。そもそも、この時、一機一機、着陸した飛行機内で、狭い座席に数時間座ったまま、検疫がされたのだ。このこと自体が不合理であり、出発時に空港に来たとき、国際便の出発受付のカウンターにでも検疫所を設けて、そこでやればスペース的にも広く、時間的な余裕もあり、しかも、体調不良があればすぐに対応ができた。着陸したあとの検疫では、既に国際便で10時間ほd同じ狭い機内にいたわけで、その間にウィルス感染をしてしまう。このことは、ごく普通に分かることで、メキシコ政府ばかりか、アメリカ政府も、日本政府も、その他の国々も政府も、そして、世界保健機関でさえ、指摘をしなかった。
5.普通なら免疫力が落ちている高齢者に大量感染するはずが、若者に感染する場合が多かった。しかも、この傾向は感染源であるメキシコでは見られず、アメリカや日本で多く観察されたのだ。メキシコではかなりの死者が出たとされ、感染広がりの初期にはアメリカでも死者が出ている。
6.日本では、大阪や神戸、または北九州などでのやはり高校生への感染が報道されたが、この時期に、首都圏でもかなりの感染があったはずだとされている。しかし、なぜか、首都圏では感染の確認そのものがされなかったはずだ。

では、この奇妙な感染の仕方をした豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)はどんな意図を持って感染拡大がされたのだろう。まず、事実として、大きな被害を出していないことがある。つまり、このウィルス自体は決して強毒性ではなかったのだ。では、なぜ、検疫体制をわざわざきちんと作らずに世界へ広めたのだろうか。合理的な推測は、この感染で免疫を作ることではないだろうか。高齢化した社会で主に若者へ免疫を作らせ、次に大規模なインフルエンザ感染があっても大丈夫なようにするということだ。

こう書くと、では新生児や幼児はどうするのかという疑問が出てくる。場合によるだろうが、犠牲になっては困る場合は、新生児や幼児用の予防注射で事前に免疫を作らせる方法をとるはずだと思う。つまり、反対に言えば、お年寄りも幼児も共にインフルエンザの犠牲になるような可能性もあるということだ。または、お年寄りにだけ重篤な症状をもたらすウィルスが作られている可能性もある。

つまり、今の日本で、福島第一原発事故による放射能汚染への有効な対策が取られていないのは、元々計画されていた高齢者の人口をインフルエンザ感染によって減少させることができるという見通しがあるからだとしか思えないのだ。

日本の財政が、脳天気にどんどんと赤字国債を発行して悪化して行っていても、そして、高齢人口がどんどんと増え、年に1兆円ずつ社会保障費が増えるということが統計上簡単に分かっていても、ほとんど有効な手当がされてこなかったのは、将来いつかの時点で、高齢者人口が大幅に減るということが一部の権力者にはわかっていたからではないだろうか。

なお、現在、メキシコではまた家禽に鳥インフルエンザが流行しているという。
「鳥インフルエンザがメキシコで蔓延! 1千万羽にワクチンを!!」http://www.qlifepro.com/news/20120728/bird-flu-spreads-in-the-mexico-10-million-feather-vaccines.html

参考記事

ブタインフルエンザ、メキシコ・アメリカからの帰国者以外の感染源が有り得るのか?
http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/578.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 5 月 18 日 10:43:52: 9XFNe/BiX575U

ブタインフルエンザ、手洗いは、どの程度意味があるか?
http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/487.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 5 月 14 日 18:12:09: 9XFNe/BiX575U

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<1126>>TC:37822,BC:4488,PC:?、 Mc:?  

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コメント
 
01. taked4700 2012年7月29日 22:37:15 : 9XFNe/BiX575U : Rqn87wEsMI
つまり、まず、現在メキシコで発生している鳥インフルエンザ対策をして、それに関連した検疫体制をしくこと、次にインフルエンザワクチンを生産すること。
また、日本国内については、きちんと免疫機能を高めるような方策をとることだ。つまり、乳酸菌製剤や乳酸菌入の食料品などを取ることを、または、ビタミンCを中心にビタミン摂取をすすめることを組織的にやるべきだ。
特に、屋外で運動することの多い小学生から高校生にこのことを注意させるべきだ。

02. 2012年7月29日 22:49:35 : C6wsTzMtW2
In the Shadow of Fukushima - Japanese are Moving back to Ghost Cities
「福島の影で――日本人がゴースト・シティへ戻ろうとしている」
http://www.youtube.com/watch?v=tMVSz8Htz-M

Th. Hartmann; 500 days have now passed since the Fukushima nuclear
crisis in Japan began and one thing is clear. It’s still an extremely
dangerous situation. A Japanese news paper is reporting that the plant
operators still face a number of hurdles before they can decommission the plant and officially close the book on the crisis and it could take decades. One of those hurdles includes trying to determine why 8 million bqs of radioactive cesium still continues to pour out of reactor no. 2 every
single hour. And plant operators still have no clue how they are going to remove massive pools of highly radioactive spent fuel from the roofs of
the reactors. As the news paper reports, “not only will that work be
unprecedented, but the work will also have to be done in an environment
of high radiation levels”. Oh, and then there’s the situation with reactor 4, which could collapse at any moment, triggering a world-wide nuclear disaster worse than Chernobyl.
(トマス・ハートマン)福島事故が起きてから500日が過ぎましたが、いまだ極めて危険な状況が続いています。東京電力は、廃炉作業に入り、危機を封じ込める以前に、多くの難題を抱えており、それが何十年も続くかもしれない、ある日本の新聞はこう伝えてます。いまだ2号機から毎時800万ベクレルもの放射性セシウムが放出され続けており、その原因の究明はその難題の一つに挙げられます。東京電力は、高濃度の放射性廃棄物を搭載した巨大なプールを建屋上部からどのように移動させればよいのか、未だ考えあぐねている状態にあります。ある新聞によれば、「その作業は前例がないだけでなく、非常に高線量の環境において行われなければならない」ものなのです。あ、そうそう、4号機の状態も忘れてはなりません。それはいつ崩壊しても不思議ではなく、かりにそうなれば、チェルノブイリを超える世界的な核惨事の引き金となるのです。

For more on this, we’re joined by Karl Grossman, investigative reporter, professor of journalism at the State University of New York and the
author of the book, Cover-up: What You are Not Supposed to Know about
Nuclear Power. Karl, welcome to the program.
 ここからは、カール・グロスマンに登場してもらいましょう。ニューヨーク・州立大学の調査報道・ジャーナリズム専攻の教授であり、『隠蔽:あなたが知るよしもない原子力発電の真実』の著者です。カール、番組にようこそお越しいただきました。


K. Grossman; Good evening, Thom.
 (カール・グロスマン) こんばんは、トム。


Th. Hartmann; We’re now 500 days since the crisis began. Just how bigger is the mess at the Fukushima still?
 (TH・ハートマン) 福島で危機が始まってから500日が経ちました。福島の現状はどれだけ悪いのでしょうか?


K. Grossman; It’s an ongoing disaster, a catastrophe, a catastrophe
for the people and other life in Japan, a catastrophe for people and
other life all over the globe. The radiation is still streaming out of
the Fukushima Daiichi complex. It’s been going on, for, as you said, 500 days. The consequences are, ―we’re talking about―, grave impacts.
 (K・グロスマン) 福島原発事故は現在進行形の惨事であり、カタストロフィーです。日本人およびそこに住む生物にとってのカタストロフィー、さらには世界中の人々および生物にとってのカタストロフィーと言えるでしょう。未だ福島第一原発からは放射能が放出されており、仰るように、それが500日も続いているのです。その結果は――今お話ししているように――深刻な影響をもたらすでしょう。


Th. Hartmann; I mention reactor no. 4. This is a 8 or 10 storey tall
building and for some brilliant reason, General Electric decided to
design this thing with the waste pond or pool in the roof and the building is listing. And if that waste pool, if that building goes over, that waste pool hits the ground, what would happen?
 (TH・ハートマン) 4号機について伺います。これは8階または10階建ての大きな建物ですね。なんとも「素晴らしい理由」によって、ジェネラル・エレクトニック社はこの4号機建屋上部に放射性廃棄物プールをデザインしたわけですが、この建物が傾いていると言われてます。かりに建屋が崩落し、プールが地面に落ちてしまったら、何が起こるのでしょうか?

K. Grossman; The catastrophe would be exacerbated. Who knows.., I mean…, to put the waste pool high up above the ground [is] unbelievable!, and in fact there’re 23 Mark 1 General Electric nuclear power plants and reactors in the United States, mirrors of what we’ve had at Fukushima.
  (K・グロスマン)カタストロフィーがさらに悪化します。そもそも、放射性廃棄物を搭載したプールを地面から宙吊りにすること自体が、信じられないことです!しかし、実際には、アメリカには、福島と同型のG・Eマーク1原子炉が23機もあるのです。


Th. Hartmann; That’s remarkable. And if that radioactive waste in that
pool, if that were to fall on the ground, or if that’re to just lose the water that’s cooling it right now, were to combust, were to explode,
were to flush out to the ocean, what, you know, would the consequences of that be and how would they compare with, for example, Chernobly?
  (Th・ハートマン) 何という事でしょう!もしプールにある放射性廃棄物が地面に崩落したり、ないしは、冷却水を喪失する、延焼する、爆発するといったことが万一起こったら、その結末はどうなるでしょうか。また、チェルノブイリと比較してどこまで酷くなるでしょうか?


K. Grossman; I’ve seen projections that it would be many times
in terms of radioactive impacts of Chernobyl. There would be at an
explosive situation. Those fuel rods in fact are made of something called zirconium,---- I write about it in the Cover-up,------ but in the 50s and early 60s, the nuclear industry went to zirconium as the metal that’s
how to make the fuel rods out of. The only other major industrial use of
Zirconium at the time, [was] the Spec on the fresh bomb. Zirconium gets
hot and explodes. What we would have in that spent fuel pool if the water is totally lost, is the Zirconium cladding exploding, just sending all these radioactive poisons….. we’ve got them now already….but would have
even more,…… spreading though Japan, being taken by the wind, being taken by the water of the Pacific Ocean globally.
(K・グロスマン)そうなると、チェルノブイリがもたらした放射能被害を何倍も上回る惨事となるだろうとする予測が出されてます。爆発的事象が起こることもありえるでしょう。使用済み核燃料の被覆材料はジルコニウムから作られてます。この点は私の著書『隠蔽』でも書いたことですが、1950年代および60年代前半に、原子力産業は燃料の被覆管を作るためにジルコニウム金属を利用しようと考えました。当時、ジルコニウムを利用していた唯一の主要産業は、爆弾製造メーカーだけだったのですよ。つまり、ジルコニウムは高熱に達すると、起爆性をもつ材料なのです。かりに4号機プールが水を完全に喪失するならば、ジルコニウム被覆管が爆発し、内包されているすべての放射能の猛毒を――今よりもはるかに多く――外界へ放出するといった結末がもたらされるでしょう。それは日本全土を覆い、風に運ばれ、太平洋の海水に取り込まれ、全世界に拡散します。


Th. Hartmann Karl, there’re reports that the government of Japan and
Tepco are actually bringing people back in to the cities within a few
miles of Fukushima. This makes any sense?
  (TH・ハートマン)  カール、日本政府と東京電力が住民を福島原発から数マイル離れた土地に帰還させるというニュースがあります。これでよいとお考えですか?


Karl Grossman Absolutely not! But as the independent commission of the Japanese diet, the Japanese Parliament declared just a few weeks ago,
what we have are “captured regulators” in Japan. Frankly it’s more
than that. You have a “captured government”, a government captured by the nuclear industry, the nuclear establishment. And the point I would like to make, which the main stream just had not touched in all these many
months [is]the Cokes and Pepsi of the nuclear power world wide historically. General Electric and the Westinghouse, 80 % of the nuclear power plants world wide are manufactured or designed by either General Electric or
Westinghouse. What happened in 2009? Well, a company called Toshiba
bought Westinghouse and later in 2009 a company called Hitachi partnered with Genera Electric in its nuclear division. So now the Coke and Pepsi of nuclear power world wide are basically Japanese brands, which has given
the ……
(K・グロスマン)  よいはずがありません! 日本の議会にあたる国会が設けた独立調査委員会の報告書が数週間前に出されました。その報告書が宣言したように、日本の規制当局は「乗っ取られた規制機関」なのです。いや、正直に言えば、もっと酷いです。原子力産業と原子力エステーブリッシュメントによって「乗っ取られた政府」とでも言うべきでしょう。さらに、主要メディアがここ何カ月も無視してきた点を触れておきたい。何かというと、世界の原子力産業の歴史的な覇権状況についてです。世界中の80%の原発は、GEもしくはウェスティング・ハウスによって製造されたものか、もしくはデザインされたものです。しかし、2009年に異変が起きました。何だと思いますか?東芝がウェスティング・ハウス社を買収し、その後2009年には日立がGEの原子力部門とパートナーシップを結びました。つまり、今や世界の原子力産業の覇者は、日本なのであり、基本的に日本ブランドが世界の原子力を・・・


Th. Hartmann amazing, amazing, Karl, we’re out of time. That’s been an amazing story. Thank you for sharing it with us. Thanks for being with
us.
  (TH・ハートマン)興味深いですね。カール、お時間が来ました。非常に興味深いお話をありがとうございます。お越しいただき感謝します。


K. Grossman My pleasure, Thom
  (K・グロスマン) こちらこそ、トム。


Th. Hartmann Let’s hope nuclear regulations in America, regulators,
excuse me, are paying attention !
  (TH・ハートマン)  アメリカの原子力規制局、いや規制を担当する人たちが、今の話に耳を傾けることを期待しましょう!


書き取り/訳 サイボーグ003―自由に活用してください―


03. taked4700 2012年7月29日 22:55:05 : 9XFNe/BiX575U : Rqn87wEsMI
>>02

>今や世界の原子力産業の覇者は、日本なのであり、基本的に日本ブランドが世界の原子力を・・・


そんなことはありません。日本のメーカーは使い走りをさせられているわけです。現在でも、日本の原発の維持管理のかなりの部分をアメリカのメーカーが行っています。

つまり、日本メーカーに世界へ原発輸出をさせて、事故が起これば日本メーカーと日本政府の責任にしようということです。もちろん、事故は自然発生的に起こるし、故意に起こすこともできるはずです。


04. 2012年7月29日 23:26:07 : E3pI0UpNKI
厚生労働省がいかにその因果関係を否定隠蔽しようと、日本は平均寿命の急激な低下という形で外部であれ体内であれ放射線被曝の実態を突き付けられることになる。旧ソ連はチェルノブイリ原発事故後数年間は人口統計資料を公開しなかった。日本が誇った長寿世界一の座は3・11で永久に失ったということである。

東海アマによれば日本の全人口の約1/3、最悪4千万の人口減少を覚悟しなければいけないらしい。福島原発事故はチェルノブイリの3倍の放射能を環境にまき散らしたのであり、しかも未だ収束しておらず現在進行形で放射能をまき散らしている最中なのである。


05. 2012年7月30日 00:50:03 : EuJKkbis1E
だから、あくまで想像だが、小泉や鳩山が言ったように6千万人の人口にしようとしてるかもしれないね。メーそんの永い計画かもしれない。日本メーそん本部のある東京タワーをスカイツリーに置き換えたのもなんかの意味があるんだろうね。日本メーそんボスの森ビ○とか海軍人脈とか疑わしいよね。
この人口激減と子供の全滅の事態での
日本廃止の発表の段取りで世界権力が動いてるんだろう。子供の多くが死ねば日本を潰して世界政府に加盟しても文句はでんだろう。ショックドクトリンの欧州危機と同じだね。世界市民になれば更に減らされて日本人はいなくなる。三島が絶望したとうりだ。

国民を守るのは祖父神権の王権だ。けっしてユートピア詐欺の世界革命政権ではない。


06. 2012年7月30日 17:20:15 : WqW1u1mxvM
ストロンチウム調査公開が隠蔽されている。
決定打が未公開です。

調査は行っていると思うが国民公開
によるデメリットが大きいので政府が

隠蔽していると見るのが妥当。


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