「秋場龍一のねごと」ブログ

http://akiba1.blogspot.jp/2012/08/iaea.html

このドキュメントを観よ！　IAEAと、それにならうすべての者を断罪せよ！

この「真実はどこに？　――WHOとIAEA　放射能汚染を巡って」というドキュメントを観て、IAEAがInternational Atomic Energy Agencyの略だとされているが、ほんとうはInternational　Animal　Extermination Agencyの略ではないかと思った。

そう、国際原子力機関ではなく、国際動物絶滅機関であると。

さらにもうひとつ、このドキュメントを観て思ったことがある。それはこの世界には、自分が為したことによって、人が死のうが、健康がおびやかされようが、金のためにはいともたやすく虚言を弄する人間が、その名も国際的な公の機関にも存在するということだ。

彼らは、たとえ人類が原子力によって絶滅しようとも、自己の利益のためには人をあざむいてもそれを推進する。その行為がどれだけ愚劣で、そら恐ろしいことであろうが、彼らは平気で実行する。

そして、そんなIAEAが公表する放射線の健康被害評価に準拠する放射線の専門家、学者、医療従事者、マスメディアも、IAEAが為す犯罪性と軌を一にするものである。

IAEAと、それにならうすべての者を断罪せよ！

http://akiba1.blogspot.jp/2012/08/iaea.html 　

コメント
01. 2012年8月10日 01:30:58 : gQnEkS2zLE このIAEAの幹部連中ってハリウッドから拾ってきた役者崩れ。 経歴詐称したって誰も分からん。そんなもん自由にできる人間がやらせてるんだから。 でも顔見りゃスグばれるよｗ　知性のカケラも無い。 難しいこと言われると、どうやって誤魔化そうか目が泳ぐｗ 反論する時は誰かに教わったセリフで押し切るｗ 典型的な役者。
02. 2012年8月10日 10:27:05 : aXGHP5gY7Q 本当の数値やデータとは別に違った意向が働き事実を捻じ曲げる可能性があるのだ。 それは何故か？IAEAの出自に関係がある。 1987年4月発刊　八月書館　発行　　広瀬隆著 「危険な話　チェルノブイリと日本の運命」 P41から抜粋して転載 いいですか。IAEAが国連にあり、国連が国際平和の象徴だなんて子供だましの物語を 信じてはいけませんよ。 元国連事務総長ワルトハイムの経歴にナチスの影が見えるとおりです。 IAEAとは、広島と長崎に原爆を投下するためにスタートした部隊が 戦後ただちに国連のなかに原子力委員会を創設して原爆産業の独占を画策し そこから誕生した私企業の代理人グループが動かしている組織です。 転載終了 IAEAと並びWHOも原子力関連の健康被害被害に関して、そうとう腰が引けている 1959年にWHOとIAEAが協定を結び双方の合意が無い限り、原子力関連の資料は 片側一方だけで発表できないことになっている。 原子力村のエセ科学者や医学者が根拠が無いとか厳しい値でも さらに厳しいと排除しようとしている ★ICRP:国際放射線防護委員会の勧告データ 年間被曝許容量 1mSvという値があるが 広瀬氏の調査だとICRPが原発作業員の被曝基準を緩和するために 持っている作業員の健康データを黙殺して1mSv/年間とした経過があると看破している。 今の基準である1mSv/年間も水増しした基準であり 福島原発事故以降はさらに水増ししたインフレデータで100mSvとか20mSvとか 性別・年齢別も精査しないインチキ議論を繰り広げていた恐ろしい状態で 今も続いていると言う事です。 1mシーベルト
03. 2012年8月10日 10:37:18 : aXGHP5gY7Q >>02 訂正と追加です。 最後の行の1mシーベルト →1mSv/年間　が良いとか厳しいとかの議論になるのは 世界中の自然放射線量の平均値が1mSvを越す地域があるからですが。 日本の場合も温泉地や火山活動がある場所は当然1mSvを越します。 温泉地の放射線量は原子力産業とは違うのでWHOでも勧告を出しています。 温泉地で検出されるラジウムに関しては、さほど問題になっていませんが 同じ温泉地でもラドンはラドンを含む水蒸気・温泉の湯気の吸引に 注意を払うべきで健康被害を想定している報告があります。 内部被曝ですね。 それも核種が違います。 単純な外部被曝の放射線量だけじゃなく、内部被曝と核種別に あわせて性別・年齢別に基準を示すべきでしょうね。
04. 2012年8月10日 21:00:39 : E4cCEjAauA 女川原発調査で会見 去年３月の地震で想定を上回る揺れに襲われた東北電力の女川原子力発電所への地震影響を調べていた、ＩＡＥＡ＝国際原子力機関の調査団が、１０日、東京で記者会見し、「地震の規模からみても想像以上に損傷はみられなかった」と述べました。 ＩＡＥＡの調査団は、世界の原発の耐震安全性の強化につなげるため、去年３月の地震で震度６強の揺れに襲われた東北電力の女川原発を先月下旬から訪れ、地震影響などを調べていました。 ９日までに調査を終えた調査団は、１０日東京で記者会見し、今回の成果について説明しました。 女川原発では、去年３月の地震で、設計の想定を最大で１０％超える揺れが観測されていますが、調査団によりますと、▼安全上重要な設備で地震による影響は見られなかったほか、▼それ以外の設備も一部を選んで調べたもののほとんど損傷はみられなかったということです。 その上で、「地震の規模からみても想像以上に損傷はみられなかった」と述べました。 女川原発の地震影響については原子力安全・保安院も今月７日に原子炉がある建物や安全上重要な設備に、地震による被害はなかったという評価をまとめています。 調査団では、今後、今回の調査結果を詳細に分析した上で、データベースにまとめて情報を公開し、世界各国で活用できるようにするとしています。 08月10日　19時01分 http://www3.nhk.or.jp/sendai/lnews/6004118771.html

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