こんなもの計算に必要な肝心の放出量もろくに収集できず、データ送信用の回線も地震で途絶え、確度の極めて低い結果をFAXで送ることしかできなかった欠陥装置だ。

なぜこうも騒ぐのかというと、たまたま計算結果が実際の拡散状況と一致してしまったからに過ぎない。そして産経などの推進メディアがこれに目をつけて騒ぎ立てた。もし予測が外れていれば誰も問題になどにしていない。

ナントカの一つ覚えでギャーギャー騒いでる人にしても、結局これで何人くらいが被害を受けたのかすら知らないだろうに。

原発は危険だから即座にやめるようにという賢い人々の訴えに耳を貸さず、そのあげくに賢い人々の予言どおり（高木仁三郎「チェルノブイリ最後の警告」）、福島原発大惨事を引き起こしたのだ。そういう経緯を考えると、賢い人々の訴えに耳を貸さずに原発を推進または容認してきた政治屋や研究者は、彼らに良心があるのであれば「切腹」するのが当然である。

しかし、日本人と世界の人々幾百千万人を殺した戦争において指導的もしくは積極的役割を果たした戦犯は、「切腹」するどころか戦後日本の各界において枢要な地位を占め、彼らには良心のかけらもないことを証明した。

そして今、原発を推進または容認してきた政治屋や研究者は、それぞれの地位に居座り、原発廃止などを口にする者もいるが、原発を再稼動し今後も原発を運転していこうとする者たちが多数を占めている。いずれにしても、日本の政治や学問に携わって支配的地位を占める者たちに良心のかけらもないという日本社会の伝統が証明されたわけである。

50年前の「核なし状態」で放置してくれればよかったんだが。。。

明治維新以来、三位一体の人治国家・官治国家・独裁国家だ。

こういう見方もあるのか。気づかなかった。SPIIDIが実際役にたつ、たたないのいずれにしても
前政権をたたくためには使えるなら、SPIIDI問題を利用しようとする輩はいるだろうね。

------東電の役員らは恥ずかしげもなく、関連会社に再就職。

これをみているから、他電力会社も世間をなめてかかっている。普通の会社で
こんな事故を起こしたら、社員はもちろん解雇、社長は工事現場の交通整理とか
で働きながら、借金を返すことになる（個人保証があるからね）。

日々雑感8月13日http://hibi-zakkan.net/archives/14122109.html
◎「震災がれきの二重契約・詐取疑惑問題」についての本日の環境省院内交渉を、環境省が突然逃げ出す！ やはり公になるとかなりマズイらしい」
カテゴリ:汚染がれき政治
◎震災がれきの二重契約について、青木奏氏（環境ジャーナリスト）等が、環境省に対し申し入れを、本日行う予定でしたが、ネット中継が入るとの理由で、環境省がドタキャン。逃げ出すということがありました。
岩上安身 @iwakamiyasumi 本日、震災がれきの二重契約問題について、環境省を呼んでの院内交渉が行われる予定だった。しかし環境省は「IWJ他のネットメディアが交渉内容を中継取材すれば参加は断る」等の条件を提示してきたため、交渉は決裂。最終的に環境省は参加せず、青木泰氏らの報告と記者会見のみとなった。
2012 8月 13 返信リツイートお気に入りに登録
「えっ!?　震災がれきの二重契約？どういう事？」という方にご説明しますと、詳しくは、下記サイトに詳しくありますが、北九州市市民検討委員会・広域化調査チームレポート
上記のサイトの内容を、さらに簡単に要約・抜粋で説明すると
　�@宮城県は、石巻ブロック（石巻市、東松島市、女川町）のがれき“全量＝685トン”を、鹿島JVが「中間処理から最終処分まで自分のところで処理出来る！」という事で約２０００億円で委託（だから広域処理に回すがれきは、少なくとも石巻ブロックについては無かった。）
　�Aで、もう一回総量を見直したら３１２万トンしかなかった（がれきの処理量の下方修正に伴う契約金の減額修正を行う必要あるのに、何故かしない）。
　�B宮城県は、石巻ブロックのがれきを全て鹿島JVとの契約で処理する契約をし、処理の目処が付いた後も、何故か、女川のがれきの処理を東京に処理依頼し、北九州にもがれきを送ろうとしてきた。鹿島JVが焼却などの中間処理と最終処分を約束したがれきを、なぜ遠方の自治体に回そうとしていたのかということである。
　ココで重要なのは、これらはほとんど国の交付金で当てられる点である。即ち、鹿島ＪＶによって最終処分まで行われる予定のがれきを、東京や北九州にもう一度移動させることによって、国に、あたかも再度処理費用が必要になるかの如く錯覚させる欺罔行為なのである。なんとなく解かりました？で、環境省、細野大臣も絡んでるんだろ？というところでの、院内会談だったんだけど、公になるとよっぽど都合が悪いのか、環境省が土壇場で逃げ出しましたとさ。
◎　瓦礫広域処理から1900億円にからむ巨大疑獄事件へ
　Video streaming by Ustream震災瓦礫の広域処理問題は、石巻市の瓦礫全量の処理が鹿島・清水・西松・佐藤・飛島・竹中等ＪＶに1900億円で発注契約済であり、しかもその後瓦礫総量が半分近くに減っても減額がされないまま、さらに宮城県から北九州市に存在しないはずの瓦礫の巨額の広域処理という事態に及んで、刑事事件（詐欺罪の容疑）の様相を帯びてきた。1900億の巨額発注の闇と、宮城県、北九州市を被告とする刑事告発、そして疑惑の目は環境省、細野大臣にも向けられることとなった。
さぁこの問題も大きな疑惑を孕んでますから、ドンドン炙り出されて公になりますように。
・・・・引用終わり
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◎「韓流」で日本文化を殺し、「原発」で日本人を殺す「反日利権メディア」『Ｓ経新聞』の不買運動を開始しよう！
◎原発推進・元凶政権＝自民党中心政権へ逆戻り＝今、絶対やってはいけない解散総選挙！