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山口・上関原発は免許失効 山本知事が就任会見で表明 (北海道新聞)
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/646.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2012 年 8 月 22 日 18:01:25: YeIY2bStqQR0.
 

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/398189.html

08/22 14:57、08/22 15:08 更新

 山口県の山本繁太郎知事(63)は22日の就任記者会見で、中国電力が同県上関町で進める上関原発建設計画に関し「(前任の二井関成知事の)考え方を引き継ぐ」と述べ、10月に期限を迎える予定地の海面埋め立て免許を失効させる意向を表明した。

 同時に「東日本大震災後、原発の新規立地が政策ベースでゼロになった。新たな国のエネルギー政策が樹立されなければ、(上関原発の)凍結状態は続いていく」と指摘した。

 米軍岩国基地に搬入された新型輸送機MV22オスプレイに関しては「懸念について国が米国の事故調査結果を受け止め、検証し、きちんとした説明をしてから判断する」と述べた。
 

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コメント
 
01. 2012年8月22日 18:38:16 : iQinVlOl1c
当たり前だ!免許を許可した時と状況が180°変わった。
事故が起きれば上関の問題だけではすまなくなる。
仮に無事故で稼動させようが潮の流れの緩い瀬戸内海が死滅する。
伊方原発の再稼動など論外だ!諦めろ。

02. 2012年8月22日 18:40:21 : IHQu8CYQsc
山本新知事が就任会見

山本繁太郎新知事は、就任の会見で、県政を引き継いだ大切な時期に入院しなければならないことを謝罪し、治療をきちんと受けて病気を完治させたうえで県政に全力で取り組みたいと話しました。
山本新知事は、22日午後、就任して初めての記者会見を開きました。
この中で山本新知事は、選挙が終わった後から、肺炎などの治療で入院していることを明らかにしたうえでこのあと来月7日までは、病院で治療を受けることを説明しました。
その上で「二井前知事から県政を引き継いだ一番大切な時期に自分の不徳からこういう状況になりざんきに堪えない。何としても完治させ、仕事に専心できる状態にしたい」と話しました。
また山本新知事は入院中でも職務代理者は置かずに重要な課題については岡田実副知事らと協議し必要があれば自らが対応することを強調しました。
また中国電力が上関町に計画している原子力発電所の建設予定地の埋め立て免許がことし10月で期限が切れることについては「二井前知事が県議会で明らかにした免許の延長を認めないという考えを引き継ぐ」と話し、現時点では、免許の延長は認めないことを明らかにしました。
このほか、アメリカ軍岩国基地に搬入された最新型の輸送機「オスプレイ」の試験飛行について、山本新知事は「モロッコとアメリカ国内で起きた事故についてアメリカ政府が行った調査結果を政府が検証し、その内容の説明を聞いた上で対応することになる」と話し、国からの説明を受けた上で判断したいという考えを示しました。
この問題について防衛省の森本大臣は、今月中にも山口県を訪れて国の検証結果について直接、山本知事に説明したいとしています。

08月22日 17時35分

http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4064433281.html

山本新知事が事務引き継ぎ式

就任式に続いて、二井前知事から山本繁太郎新知事に引継ぎ書が引き渡される事務引継ぎ式も行われました。
引継ぎ式は、県庁の知事応接室で行われ二井前知事がまず、1冊にまとめられた引継ぎ書に押印し、続いて山本新知事が引継ぎ書に押印して引継ぎ書が渡されると、2人は立ち上がってしっかりと握手を交わしました。
このあと二井前知事が、「きょうから県知事としてぜひ頑張って下さい。財政状況は悪いですが、思い切って山本カラーを出していってください」と激励すると、山本新知事は、「明日の山口県のため一生懸命やっていきます。二井県政の心を引き継いでやっていきたい」と答えました。
引継ぎ式を終えた二井前知事は、「山本カラーを出した新しい県作りを進めていただきたい。これからも常に県政には興味を持ちながら山本県政を影で応援していきたいです」と話していました。
また山本新知事は、「二井さんの16年間の県政のこころを受け継いで、なおかつ山本繁太郎として目の前の大事な課題に集中して取り組んでいく心構えです。実直にやらなければならないことに正面から取り組んでいきます」と知事としての意欲を語りました。

08月22日 17時35分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064433211.html

山本新知事が初登庁・就任式

22日山口県の新しい知事に就任した山本繁太郎新知事が初めて県庁に登庁しましたが、来月上旬まで入院して選挙前から患っている肺炎の治療に専念することを明らかにしました。
21日退任した二井前知事の後任として22日に46代目の山口県の知事に就任した山本新知事は県の職員や関係者などおよそ700人が拍手で出迎えるなか初めて県庁に登庁しました。
職員の代表から花束を受け取った後、山本新知事は「こんなに大勢の人たちに迎えてもらい感激している。与えられた4年の任期を皆さんの力添えをいただきながら全うしていきたい」とあいさつしました。
この後、就任式が開かれ、山本新知事はこのなかで「肺炎を患っている中、選挙を戦ったため体力を消耗した。病院で調べた結果、来月7日まで治療すれば通常の勤務に戻れるという診断をいただいている」と述べて、来月上旬までは入院して病気の治療に専念することを明らかにしました。
その上で山本新知事は「病気を必ず完治させて県政を担いたいという気持ちだ。私が治療に当たっている間も緊急の課題については的確に調整・協議をして対応していきたい」と述べました。

08月22日 17時35分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064033201.html


03. 2012年8月22日 19:16:56 : txKoq6KBVw
だからって気を許したわけじゃない

04. 2012年8月22日 20:04:54 : NDZvjM4HqQ
山本は毒を盛られた?

05. 2012年8月22日 23:00:19 : NDZvjM4HqQ
★パブコメの9割が「原発0」!
★意見聴取の7割が「原発0」!
【時間がたてばたつほど、冷静に考えれば考えるほど、『脱原発が多数派』になる日本人!】
◎日本はすでに「現在・原発ほぼゼロ!」状態(全電力比率でみれば大飯などゴミクズみたいな小さな値)で日本はなにも問題はない!それどころか、日本人はすでに「原発ほぼゼロ」で、2つの夏と1つの冬を乗り切っているのである!
◎考えてみれば、原発を何十年も先に、改めてゼロにするのかどうか、議論することすらバカバカしい!現在!ゼロです!「原発0」以外選択の余地ないのです。
 電力会社の「電気がない」とは、たわごとです。
◎稼働させるかどうかは「電力会社の赤字問題」だけで国家国民は関係ナシ!・・・あとは電力会社自身の改革問題だけ、
(ステップ1)『電力事業法』を改正し、9電力会社全部国営化して、
(ステップ2)『発送電分離』し、全国1社の公的送電会社と、発電会社に分離する。
(ステップ3)廃炉のための原発会社は暫く存続。原発以外の発電会社は完全自由化。
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◎【パブリックコメント:原発ゼロ支持9割7000件分析】(毎日新聞2012年8月22日) 政府は22日、新たなエネルギー政策の策定に向けて実施したパブリックコメント(意見公募)の意見の約9割が原発ゼロを支持しているとの分析結果を明らかにした。
 同日開かれた、エネルギー政策への国民の意見を検証する政府の専門家委員会(座長・古川元久国家戦略担当相)で報告した。
 寄せられた8万9124件のうち約7000件を分析したところ、「ただちに原発ゼロ」が81・0%、「段階的にゼロ」が8・6%だった。原発容認と支持は合わせて約4%にとどまった。残りの約8万件も集計が終わり次第、公表する。
 委員からは「数値の解釈より、質的な分析、考え方の筋道を重視すべきではないか」「(7、8月)2カ月の国民的議論では(短すぎて)熟議できない」などの意見が出た。
 専門家委員会は次回以降、パブリックコメントや討論型世論調査などに寄せられた意見をどう活用するのかを協議する。検証結果は政府のエネルギー・環境会議に報告。将来的な原発依存度を示す「エネルギー・環境戦略」作りに反映させることを目指す。【久田宏】
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◎【将来の原発比率、0%案支持が大半・・・意見公募】(読売2012年8月17日)
 政府は17日、将来の原子力発電の比率など、中長期のエネルギー政策について、全国11会場で開催した意見聴取会の会場アンケートと、インターネットなどで募集した意見公募(パブリックコメント)の一部を国家戦略室のホームページ上で公開した。政府が示す2030年時点の原発依存度「0%」「15%」「20〜25%」の3案に関する支持の割合は集計していないが、0%案を主張する意見が大半を占めている模様だ。会場アンケートは約1300件で、意見公募は集まった8万9124件のうち、個人情報などが特定されないよう内容を確認した上で、原則として先着分の約1万件を公開した。残りも順次、ホームページに掲載される。
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◎【討論型世論調査:「原発ゼロ支持」5ポイント増!】(毎日2012年8月17日)
川崎市民を対象に将来のエネルギー政策について独自の「討論型世論調査(DP)」を実施した民間グループが17日、調査結果を公表した。政府が示した30年の原発比率3案について、討論を踏まえた意見は「0%」支持が56%、「15%」が23%、「20〜25%」が14%だった。実行委員長の柳下正治・上智大教授らは同日、調査結果を政府に提出した。調査は無作為抽出でアンケートをした川崎市民3000人のうち57人が対象。東京都内で12日にあった討論会に参加した57人の意見が、グループ討論や専門家の質疑応答を通じてどう変わったか分析した。原発比率「0%」支持は討論会の前後で比較すると5ポイント増え、「20〜25%」も2ポイント増加。「15%」支持は3ポイント減った。また、どれを支持するか「大いに確信を持って答えた」と回答した人は、討論会の前では42%だったが、後では68%に増えていた。今回のDPを企画した上智大の宮城崇志研究員は「確信度の高まりは熟慮の成果と言える。想定より参加者は少なかったが、熟慮した市民の判断傾向は示された」とみている。
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◎意見聴取会:原発「0%」7割が支持・・・8会場の「民意」(毎日2012年8月1日)
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◎「原発0%」7割支持 政府の意見聴取会終了(朝日2012年8月4日)
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◎野田首相:「原発ゼロ」想定を指示 国民支持多数で閣僚に(毎日2012年8月6日)
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◎首相、8日にも面会 再稼働抗議の市民団体代表らと(朝日2012年8月6日)
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◎2030年原発ゼロ「実現可能」と枝野経産相(読売2012年8月7日)
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◎民主、「脱原発依存」明記へ!次期衆院選マニフェスト(共同通信2012年8月12日、北海道新聞08/12)
民主党は12日、次期衆院選マニフェスト(政権公約)の主要政策として「脱原発依存」を明記する方向で調整に入った。党関係者が明らかにした。野田政権がエネルギー政策の基本方針に据える脱原発依存を党公約でもアピールし、同様の政策を主張する大阪維新の会など「第三極」との争点化を避ける狙いがある。党内には「原発再稼働で『民主党政権は原発推進だ』との印象が強まった」(幹部)との懸念がある。保守地盤とされる山口県知事選で脱原発を掲げた新人が善戦したことも考慮し、衆院選ではあらためて「脱原発依存」を強く打ち出す必要があると判断した。
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◎原発比率 民主も提示へ 選挙公約 新調査会が集約(東京新聞2012年8月12日)
民主党は十一日、次期衆院選マニフェストに盛り込む原発などのエネルギー政策を本格的に議論するため、政策調査会に「エネルギー・環境調査会」を新設することを決めた。秋にも衆院選が予想される情勢になったことから、八月下旬に始動し、党としても政府が検討している二〇三〇年時点の原発比率をまとめる方針だ。政府のエネルギー・環境会議は三〇年時点の原発比率に関し「0%」「15%」「20〜25%」の三案を提示。・・・・
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◎エネルギー戦略:「30年代前半、原発ゼロ」(毎日新聞2012年8月21日)
政府の「エネルギー・環境会議」は、総発電量に占める原子力発電の割合について「2030年代前半の原発ゼロ」を目標とする方向で検討に入った。来月にもまとめる新たな「エネルギー・環境戦略」に盛り込む。9月の民主党代表選や次期衆院選を前に、原発ゼロを求める世論や与党内の声を無視できなくなったほか、洋上風力発電など再生可能エネルギーの実用化に向けた技術革新を促す狙いもある。・・・政府は東京電力福島第1原発事故を受け、30年時点の原発の割合を0%、15%、20?25%とする三つの選択肢を示している。ただ、枝野幸男経済産業相は9日のインターネット番組で「30年に線を引くと決めているわけではない」と述べ、柔軟に対応する姿勢を示している。政府内では当初、40年時点で原発ゼロを目指す案もあったが、玄葉光一郎外相が7月下旬、福島県での講演で独自案として言及。「表に出た案は使えない」(政府高官)と再調整しており、「今後20年」などの表現で、30年代前半の原発ゼロ実現を目指す案が有力になっている。背景には原発ゼロを求める声の高まりがある。全国11カ所で開いた国民向けの意見聴取会では、出席希望者の約7割が30年の原発ゼロを支持。首相官邸前の原発再稼働に反対する抗議行動も収まる気配はない。菅直人前首相をはじめ、与党内からも「脱原発」を求める声が強まっている。こうした声を受け、野田佳彦首相は6日の広島市での記者会見で「将来、原発依存度をゼロにする場合にはどんな課題があるか、議論を深める際に必要だ」と強調。同日に枝野氏、古川元久国家戦略担当相ら4閣僚を首相官邸に呼び、「原発ゼロの場合の課題を整理し、どうしたら克服できるか検討するように」と具体的な検討に入るよう指示していた。【ことば】エネルギー・環境会議:地球温暖化対策と両立する新エネルギー政策を策定するため昨年6月に発足した。議長は国家戦略担当相で、経済産業相や環境相らがメンバー。今年6月、2030年の総発電量に占める原発比率について(1)0%(2)15%(3)20〜25%の三つの選択肢を示した。政府は「国民的議論」を行うとして意見聴取会のほか、議論とアンケートを組み合わせた「討論型世論調査(DP)」を開いているが、政府の結論にどう反映されるか、位置づけのあいまいさが指摘されている。
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◎【激動!橋下維新】橋下市長「2030年原発ゼロ」を支持、次期衆院選で争点化(産経2012年8月9日)
大阪府市エネルギー戦略会議が9日開かれ、2030(平成42)年の電源構成に占める原発比率をめぐり政府が検討している「0%」「15%」「20〜25%」の3つの選択肢について、政府担当者の説明を聞いた大阪市の橋下徹市長は、「原発ゼロの実現に可能性を感じる」と述べ、次期衆院選で争点化すべきだとの意向を示した。橋下市長は、原発ゼロへ移行する工程を詰めた上で、自ら率いる大阪維新の会で策定中の維新八策に盛り込む考えも示唆した。懸念される電気料金の上昇は、政府試算で一般家庭の負担が1カ月あたり1・6〜2・3万円とされる「0%」と、1・3〜1・8万円の「15%」や「20〜25%」を比較。その上で「そんなに変わらない。国民は許容してくれると思う」と発言した。
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◎原発依存度0%は可能=橋下大阪市長(時事2012年8月9日)
大阪市の橋下徹市長は9日、市役所内で記者団に対し、政府が中長期的なエネルギー政策の取りまとめに向けて検討を進めている2030年時点での原発依存度について「ゼロ(%)は国民の力を合わせればいける」と発言した。・・・
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◎橋下知事「原発ゼロ可能」30年時点、府市エネ会議を支持(日経2012年8月10日)
大阪府と大阪市のエネルギー戦略会議が9日市役所で開かれ、2030年時点の原発依存度を「0%」「15%」「20〜25%」とする政府の3案について説明を受けた橋下徹市長は「原発ゼロシナリオは実現可能と感じた。国民の負担は許容範囲だ」と述べた。専門家らでつくる同会議は6月の中間案で30年までに原発ゼロを目指す方針を表明済み。これに橋下市長も支持を表明した格好・・・会議では内閣官房国家戦略室の担当者が3案を説明。10年時点で電気代が月1万円の家庭の場合、0%なら1万4千〜2万1千円、20〜25%なら1万2千〜1万8千円に値上げされるとの試算で、橋下市長は「比較すれば大差はない。技術革新や日本人の知恵で乗り切れる」と強調した。・・・
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◎大飯原発の停止「衆院選争点に」…橋下市長意向(読売2012年8月10日)
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◎脱原発をマニフェストの3大つの柱に掲げた「生活党」が4割近い人気!
ダイヤモンド社 世論調査の投票結果 質問1 もしく総選挙になったらどの党に投票しますか?http://diamond.jp/articles/-/22942/votes
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◎「減税日本」が政策テーマ公表「脱原発」や「反消費税」(朝日2012年8月18日)
減税日本代表の河村たかし名古屋市長は17日、東京・永田町で記者会見を開き、次期衆院選に向けた党の政策テーマを発表した。これまで主張してきた「脱原発」と「反消費増税」に加えて、新たに「国会議員歳費の半減」「衆院定数の80削減」を盛り込んだ。会見には、民主党に離党届を提出している小林興起(比例東京)、小泉俊明(茨城3区)の両衆院議員が同席。今後、両氏の他にさらに2議員が合流する見通しで、所属する佐藤夕子衆院議員(愛知1区)を加え、公職選挙法などが定める「5人以上の国会議員」という政党要件を満たす方向だ。9月5日には「脱原発」と「反消費増税」をテーマに、名古屋市内で2千人規模の決起集会を開く。

06. 2012年8月23日 10:19:32 : D1OZkKstps
山口・山本新知事就任も休養へ TNC 2012/08/22 19:10:00

初当選した山口県の山本繁太郎知事が県庁に初登庁。二井前知事との引き継ぎ式の後、会見でオスプレイを巡る問題について「国の説明を聞いてから判断する」と述べる。山本知事は肺炎のため来月7日まで療養

http://www.tnc.co.jp/home/news/


07. 2012年8月24日 13:38:18 : uDdi2GRSdI
知事記者会見録
(平成24年8月22日実施分)
知事記者会見録一覧へ

 

日時 平成24年(2012年)8月22日(水曜日)

13時00分〜13時45分

場所 県庁2階 記者会見室

発表項目

・就任にあたって

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/interview/120822/pic1_1_2012020823165505.jpg

 

知事

 皆さん、山本繁太郎です。今日知事に就任し、初めて登庁しました。どうぞよろしくお願いします。

 知事選から1カ月近くになりますけれど、大変厳しい選挙、県民の皆さまから温かいご支援をいただきまして初当選を果たすことができました。

 責任の重さを痛感しております。与えられた任期、精一杯努力して務めを全うしていきたいという思いでいっぱいでございます。皆さんどうぞよろしくお願いします。

 先ほどの県職員への訓示の中でも、冒頭お断りとお願いをしたところでございますが、今回の選挙に当たりまして、もともと肺炎の後遺が残っておりまして、選挙期間中、特に一番最後の段階で、呼吸機能にいろいろ障害を感じ、選挙が終わりましたあと、体のオーバーホールも兼ねまして、病院で検査を受けて、養生を始めたところでございます。

 その過程で加療を要する点もありまして、ここまでやってきております。おかげさまで、治療は順調に進んでおりまして、9月の第1週まで治療を進めれば、完全に仕事に復帰できるという見通しをいただいております。

 二井知事から県政を引き継いで、この一番大事な大切な時期にということで、自分の不徳からこういうことになって、慚愧(ざんき)に耐えないところもあるわけですけれども、やむを得ない、何としても完治させて仕事に専心できる状態に持っていきたいと、今思っております。

 その間、引き継ぎました県政に支障があってはなりませんので、岡田副知事に県庁業務の取りまとめをお願いしながら、緊急課題、大事な課題、これからの取り組み等については、随時協議、調整をしながら、遺漏のないように取り組んでいきたいと思っております。

 県政に臨む私の基本姿勢については、もう選挙を通じて県民の皆様に訴えてきたとおりでございます。さまざまな困難な状況の中で、明日の山口県を創り上げていくために、一番戦略的に大事な課題に焦点を絞って、県民の力を糾合して取り組んでいくということでございます。

 二井県政の厳しい中で培われてきた発展基盤をベースに山口県民力を結集して山口を再起動させる、輝く、夢にあふれる県政を実現していくということを訴えてまいりました。山口県は何と言っても伝統、文化、それに育まれた人財が県の宝であります。これを糾合して、何としても山口県の再起動を実現していきたいと考えております。再起動の焦点として、私は、産業力・観光力の再生、人財、焦点を絞って、五つの分野に全力で取り組むということを訴えてまいっております。これをぜひ何としても成し遂げて、山口県に生まれ、育ち、働き、住んで、本当に良かったと思える山口県を創り上げていきたいという所存であります。

 この仕事に取り組む上で、何としても要となる力は、県の組織であり、県の職員であります。二井県政で培われてきた県民力、その中核にこの県政を担う県の組織があって進めてきたと、私は、「全ての県民のために」という二井県政の心を受け継ぎながら、今申し上げました明日の山口県のために、課題に、力を集中して取り組むために、県組織の改革は日々のたゆまない改革として、躊躇(ちゅうちょ)なく努力をしていきたいと思っております。

 仕事、課題を共有しながら、ぜひコミュニケーションをきちんと取りながら、困難な課題に取り組む職員を励まし、実現すれば一緒に評価し、さらに困難な仕事に取り組んでいく。自分を山口県のために一生をささげようということで、県庁組織に入って、取り組んでいる職員の一人一人の力をフルパワーで発揮できるようにする、そのことにぜひ、意を用いて、やらなきゃいかん事柄を力強く進めていきたいという心構えです。

 もちろんそういう努力があって初めて、県内の市、それから町、企業者、団体あるいは県民の皆さまのさまざまなニーズにもセンシティブに(敏感に)行動できる、効率的に行動できる、そういう行政組織の改革を意図しながら、仕事を通じて前に進めていくと、そういうことで取り組んでいきたいと思っております。

 いずれにしても、事柄は簡単ではありませんけれども、しかし、必ず実現して、県のための様々な課題をきちんと取り組んでいけるように努めてまいりたいと思います。私が常に、その先頭に立って、これに取り組んでいくと、そういう姿勢で臨んでまいります。

 よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

 

中国新聞

 中国新聞です。恐縮なんですが、病気のこと、肺炎のことなんですけれども、「肺炎の後遺が残り」ということなんですけれども、肺炎はいつぐらいからなっていらしたのか、それとももともと持病みたいなのを持っていらっしゃるのかお伺いしたい。

 

知事

 年明けぐらいに間欠的に咳が出るようになりまして、そういうことが発見されました。薬で処置してきたところです。

 

中国新聞

 持病とかでは。

 

知事

 ではありません。

 

中国新聞

 気管支がもともと弱いとか。

 

知事

 そういうことではありません。

 

中国新聞

 入院というのはいつからですか。

 

知事

 オーバーホールを兼ねて病院に入りましたのは、投票日の翌々日の31日です。

 

中国新聞

 完全に治療できるということを言いましたけれども、その辺り、医師の診断というのはどのようなものか、もう少し詳しく聞かせてください。

 

知事

 治療を終了し、通常の業務に復すことができるということをいただいておりますので、説明はそれだけにさせていただきたい。

 

テレビ山口(TYS)

 テレビ山口と申しますが、現在まだ入院中で、今日病院を抜けてきたということでよろしいんですか。それとも明日から入院するということですか。

 

知事

 入院中です。

 

テレビ山口(TYS)

 今日抜けてきたという形なんですか。

 

知事

 外出許可をいただいてきました。

 

テレビ山口(TYS)

 オーバーホールを兼ねて検査を受けて養生を始めて加療を要する点があり、という「加療を要する点」というのは肺炎についてですか。他に何か悪い所が見つかったんでしょうか。

 

知事

 あまり詳細をご説明する考えはないのですが、検査の過程で、肺に小さな穴が開いて肺の体積が萎む気胸という部分が見つかりました。それも治療していただいて回復してきたということです。

 

テレビ山口(TYS)

 今日、初登庁を迎えられましたが、ここだけは休めないと思われたんですかね。

 

知事

 要するにですね、自分で行動できる状態になっていますので、治療が必要だということを言われておりますが、当然出席するつもりでおりました。そのようにさせていただきました。

 

テレビ山口(TYS)

 あらためまして、県民の方も少し不安になられる方がいらっしゃるかもしれないと思うんですが、その点で、大丈夫だといいますか、メッセージをいただけますか。

 

知事

 9月の第1週、必ず回復して勤務に復しますので、それまでいろいろご心配をかけますし、特に県庁の組織にも負担を掛けますけれども、ぜひご協力いただいて、ご理解いただきたいと思います。

 

中国新聞

 肺に穴が開く気胸ということなんですけれども、これは外科的でなくて内科的療法で完治できるということですか。

 

知事

 詳しく説明する考えはありませんけれど、完治できるということです。

 

NHK

 NHKですけれども、確認ですが、今入院されているのは肺炎の治療に当たられているのか、それとも気胸の方の治療がメインになっているのか、どちらでしょう。

 

知事

 細かい説明をすることはできませんけれども、呼吸器の必要な治療をしている。

 

中国新聞

 今後、いろいろな決定とかは病室で副知事と連絡を取りながらというイメージで、職務代理者は置かないということですか。

 

知事

 置きません。

 

朝日新聞

 朝日新聞の高田と申します。9月第1週に退院されるということでしたけれど、その後の業務には支障はないというお考えでしょうか。

 

知事

 そのように考えております。

 

朝日新聞

 その後またちょくちょく入院されるということは、現時点ではないということでしょうか。

 

知事

 ありません。

 それから、実際に退院するまでも、今日このように出てきたように、必要があればいろいろ各部が抱える課題の話を聞かなければいけませんし、フルに病院にいるということでは必ずしもない。

 

毎日新聞

 毎日新聞ですが、手術が必要というのはないんでしょうか。

 

知事

 ありません。

 

毎日新聞

 入院後の通院治療等のめどはいつぐらいまでというのは、話は聞いてらっしゃいますでしょうか。

 

知事

 7日まで入院して通わせてもらおうと思っています。

 

毎日新聞

 その後は通う必要はないんでしょうか。

 

知事

 ええ。もちろん検査は必要だと思いますが。

 

日本経済新聞

 日経新聞です。知事の職務代理者を置かずに緊急の案件・重要な案件は知事が入院されている所から直接ということですが、この場合の緊急の案件・重要な案件というのは、具体的にはどのようなことを想定していらっしゃいますか。

 

知事

 具体的な想定をしているわけではありません。ただ、今、目の前には、岩国基地のオスプレイの問題もありますし、さまざまな事柄についてきちんと協議調整しながら遺漏のないようにやっていかなければならないと考えています。

 

日本経済新聞

 入院中の治療の合間を縫って、病床からですね、ご指示を出されるということですが、その際、例えば、午前と午後に秘書課の職員が、決裁の書類を持ってお伺いするとかですね、枕元に必要な、今ですから、情報端末、パソコンなどを置かれるとかですね、そういったような職務執行においての環境を整える、もしくは、面会の時間を設定するということは、どのような形になってますでしょうか。

 

知事

 必要に応じて、そのように整えて。

 

日本経済新聞

 今、検討中ということでよろしゅうございますか。

 

知事

 必要なことは、もうやっております。

 

テレビ山口(TYS)

 すみません。テレビ山口大下ですけども、今、オスプレイの話もありましたけれども、オスプレイも国の方からですね、説明したい、月内にもみたいな報道もあったんで、それと上関原発のですね、原発を巡るエネルギー政策ですね、それも、今月か来月くらいから、それとあと雇用問題もあります。そんな中ですね、スタート時でこういう結果になってしまったと。それについては、今、率直にどのようにお考えですか。

 

知事

 こういう事態になったことは、先程も申し上げましたように、本当に自分の不徳の致すところで、慚愧(ざんき)に堪えないところです。二井さんから県政を引き継いで、一番大事な部分で、こういうことになったことは申し訳ない限りだと思っております。ですけれども、ただ今も申し上げましたように、必要なことがあれば自ら、もちろん大臣にもお会いすることも出来ますし、そこは最低限の支障で、凌ぐことができたらと考えております。

 

山口放送(KRY)

 すみません。山口放送の向田ですが、お世話になります。ということは、森本防衛大臣と来週お会いになるということですか。

 

知事

 森本さんが来週来るという話は、聞いておりませんので。

 

山口放送(KRY)

 そうですか。

 

知事

 ええ。

 

山口放送(KRY)

 そういうお話っていうのはないということで。

 

知事

 聞いておりません。

 

日本経済新聞

 今のところ、正式にも、非公式にも、国の方からオスプレイ問題について山口県庁を訪問してご説明したいという意向は、知事のお耳には、届いてないということですね。

 

知事

 そういうお話は聞いておりません。

 

山口新聞

 すみません。山口です。オスプレイなんですけど、米側の方が、モロッコの事故については、人為的なミスということで、国の方に報告があったみたいなんですけど、現時点で、山本さんとすればですね、このオスプレイにはどのように対応されるか、お聞かせいただけますか。

 

知事

 フロリダも併せて、オスプレイに対する国民の懸念についての、米国の調査を国が受け止めて、国が検証したうえで、きちんとした説明を聞いてからのことだと思います。

 

産経新聞

 すみません。産経新聞です。上関原発問題について、お伺いしたいんですが、先ほど質問にもありましたように、今月末から来月あたりにかけて、国の原子力に関する基本政策というのが策定されるやに、話が出ておりますが、今後の例えば、国の施策、基本政策がある意味固まった段階で、知事としては、上関原発問題には、どのようなスタンスで、取り組まれるのかお伺いします。

 

知事

 もっとも、国家にとって基本的なエネルギー基本計画が策定されることが前提になります。ですから、今のいろんな状況で、策定の過程、タイミングについても、非常に不透明な段階で、今のご質問にコメントするタイミングではないと思っております。

 

中国新聞

 免許の延長について、聞きますけども、選挙中にもいろいろ論点で、二井前知事が昨日も、失効まで踏み込んで発言されてるんですが、山本さんとしては、免許の延長についてはどのように対応されるのでしょうか。

 

知事

 上関原発埋立免許の延長については、二井前知事が6月に、法的整理をした上で、県議会で、その考え方を明らかにしております。それを二井前知事からしっかり受け継いでおります。

 

日本経済新聞

 日本経済新聞坂田です。今回就任に関してですね、冒頭、職員の就任式で申し上げたように、健康問題に関して、事情を明らかにされて、加療が必要であるということをおっしゃったわけです。で、7日に退院されてですね、その後、改めて県民にですね、健康であると、完治したということでですね、今後の県政の方針に関してですね、訴える機会が必要かと思いますが、このような記者会見の場も含めましてですね、退院後、早々にそういう機会を設けられるご予定がございますでしょうか。

 

知事

 今のところ予定はありませんけども、必要があれば、考えなきゃいかんと思っております。

 

日本経済新聞

 よろしくお願いします。

 

知事

 はい。

 

山口放送(KRY)

 山口放送の安光ですが、知事として産業の再生のために、新しい組織も立ち上げるようなこともおっしゃったと思うんですけども、そういう機構改革とか、県庁の組織の改編とか、そのようなことは予定されてらっしゃいますか。

 

知事

 これは、この中の機構に関しますから、じっくり取り組んで、しかし、立ち止まらずに、スピーディーに仕事をしていく、そういう類のことだと思います。9月議会で、基本的な考え方をお示ししながら、準備を進めて、出来るだけ早く、取り組んでいきたいと思っております。

 

テレビ山口(TYS)

 今後の改革のですね、工程表なり、なんなり策定されるのかなって思うんですけども、いつぐらいをめどにそういうのを策定されるとか、そういうのはあるんですか。

 

知事

 これは、今、直ちに、そういう工程のプログラムを持っているわけではありませんけども、吟味して取り組みたいと思います。

 

読売新聞

 読売新聞ですけれども、原子力発電の話で、選挙期間中に言っておられた脱原発依存は当たり前という考え方に変わりはないということでよろしいでしょうか。

 

知事

 全く変わりはありません。3.11を経験して、国民の願いとしてできるだけ原子力発電に依存しないエネルギー構造に持っていきたいというのは、国民的願いであるという認識をお話ししました。その認識は変わっておりません。

 

中国新聞

 免許の延長について、先ほど二井前知事の6月の県議会の答弁をしっかりと引き継ぐということですけれども、これは失効させるべきものというふうに、山本さんはお考えなんでしょうか。

 

知事

 6月で二井前知事が県議会で明らかにされました法的整理の考え方は、きちんと引き継ぐということです。

 

中国新聞

 今の段階で失効とかそういうことは言い切れないということですか。

 

知事

 ですから、公有水面埋立法に基づく知事の権限を行使する、それに関する法的整理については、二井知事が整理された考え方を引き継ぐということです。

 

日本経済新聞

 エネルギー問題ですが、例えば、長門市は農業用水を利用した小水力発電の導入の可能性を探るということを考えてらっしゃって、県の方でも農業の事務所の方が参加されるようですが、そういったものに対してですね、県がお金を出す助成はともかく、執行の関係があるんでしょうけど、県が支援するとかですね、県の今後の方策の検討課題としてのせていくというのはあるんでしょうか。

 

知事

 再生可能エネルギーについては、非常に大事な課題であることは間違いないので、今、県庁でも新しい取り組みについての検討を進めていると聞いていますので、しっかり取り組んでいく必要があると思います。

 

日本経済新聞

 はい。ありがとうございます。

 

毎日新聞

 選挙戦直後にですね、上関原発問題については、有識者の声を聞いて決めたいということをおっしゃいましたが、就任されてですね、今後どういうかたち、どういうスケジュールで進められるというお考えでしょうか。

 

知事

 まず何と言っても国の基本政策が全く3.11以降、白紙になっている状態です。何をベースにどのように行動するかということが、日本国全体でできない状態になっている、そういう状態に私たちはあると思います。ですから、今のご質問に対しては、何としても国家の基本政策をきちんと樹立すると、その上でどういうふうに取り組んでいくかという判断が求められると思います。

 

NHK

 今の質問の関連ですけれども、その上でどういうふうに取り組んでいくかという判断を求められる、というのは、これは県がその判断を求められるのか、どういう意味での判断を求められるのか。

 

知事

 それは国の政策がどういうふうになるかと相対的であります。国が基本政策をどういうふうに樹立できるかという結果でありますから、今の段階ではどういうふうにという話はありません。

 

山口放送(KRY)

 少なくとも選挙戦を通じておっしゃったことの中で、例えば、白紙撤回を訴えた方が山本さんと同じくらいの票数を取られ、山本さんとその他の方が凍結を訴えて同じような20万票あまりの票を取られたと、そういった県民の上関原発に対する意識っていうのはどのように受け止められていますか。

 

知事

 それぞれの主張なさったことは、それぞれ吟味し、考えていかなければいかんと思っております。それは間違いないことです。

 

共同通信

 すみません。上関原発に関連して、山本さんの選挙中の街頭演説で、上関のことは絶対に忘れない、ということをおっしゃっていましたけれども、上関の柏原町長とですね、原発問題について意見交換するお考えはあるのかどうかを伺いたいんですけれども。

 

知事

 もちろん必要があれば意見交換しますけれども、今、その必要はあるというふうには考えていません。

 

朝日新聞

 原発について、いったん凍結させるべきだというお考えも、今のところ変わりはないということでよろしいでしょうか。

 

知事

 認識や言葉遣いの問題ですけれども、3.11によって原子力発電所新規立地の政策的ベースがゼロになったわけですね。国家の政策として。それで、結果として、凍結状態になっているわけです。ですから、ほとんど同じことを言っていると思いますが、国の政策が樹立されなければ、要するに凍結状態はずっと続くということです。

 

読売新聞

 中国電力との関係なんですけれども、株式の配当金は人材育成等に使いたいというふうにおっしゃっていたと思うんですけれども、株主総会自体に職員さんを、筆頭株主になるということで派遣されるご予定というのはありますか。

 

知事

 職員を派遣するというのは事務的なことですから、特に考えたことはありませんけれども、ただ、過去山口県が電気事業に努力した経緯の中で、株式を県の財産として保有しているわけです。ですから、その県民財産としての価値は最大限に活かして、将来の山口県のために使いたいというのは私が選挙で訴えたことです。株主権の行使については、経営と保有の分離という考え方で、二井さんが臨んできておられたその姿勢を固持したいと思っております。

 

中国新聞

 体調に関連してお伺いするんですけど、事務引継式が今日ありましたけど、本来だと昨日やるべきものだったものを山本さんの体調を考えて今日になったのかという点と、人間なら病気もするし、それに対する治療もするということですが、知事という激務を考えたときに4年間ですね、それに対する任期を全うできるという自信といいますか、その辺り2点お伺いしたいのですが。

 

知事

 引継式はご配慮いただいたということです。それから9月以降責任持って山口県政を担う自信を持っております。

 

NHK

 すみません、オスプレイの関連でお伺いしたいのですが、一部報道の中に出ていますが森本大臣が今月中にも山口県を訪れたいという考えを示しています。山本知事は、これから治療に当たられるということなんですが、仮定の話で恐縮ですが、大臣が入院期間中に山口県を訪れるようなことがあった場合、山本知事は、その場合外出対応するのか、それとも調整した上で副知事に対応を任せるのか、どういう対応をお考えておられるのでしょうか。

 

知事

 心づもりとして申し上げれば、もしそういうことがあれば、しかも会うということになれば、ということが前提ですが、お会いする考えです。ただそれはあくまで仮定の話ですから、森本大臣が月内に来るかどうかも分かりませんし、会うということになるかどうかも分かりませんし、あくまで仮定の話としてお答えします。

 

NHK

 雇用問題、財政問題等いろいろ、山口県がすぐに対応しなければいけない課題がいくつかあると思うんですけど、雇用問題について、ルネサスの工場閉鎖の話もありますし、昨年末にも工場閉鎖がありました。こういう問題について、山本知事さん、どういうふうに対応していこうと、今思っていらっしゃるのか、というのが一点、もう一点が財政問題、県債残高からすれば、なかなか減らすためにですね、抜本的な対策がなかなか決め手を欠いている中で、この問題に対してどのように対応していこうとお考えですか。

 

知事

 まず、緊急の雇用対策の問題は、離職者対策を中心に、国、県それから市が一体となってやっていかなきゃいかん課題だと思います。しかし、短期的に取り組めることが限られていますので、本当に厳しいんですが、精一杯取り組んでいくことに尽きると思います。

 これを時間的には、中期的に経済再生、産業戦略に取り組む中で、基本的に解決していかなきゃいかん課題だと考えています。

 県財政につきましては、二井前知事からお話があったと思われますけど、県自体の財政的な努力、できることは、ほとんどマキシマムの状態で取り組んでこられたと思います。その結果、今の状況を維持しているというのが私の認識です。

 国家も財政政策に関連して、もちろん見掛けの借金はありますけれど、そういう財政状況の中で国の責任で処理してもらわなければならないことがたくさんありますし、山口県としては、先ほどの繰り返しですけど、この十数年間本当に厳しい中でマキシマムの努力を続けてきて今があるというのが私の認識です。

 それで、これからどうなるのかと考えますと、さらに状況は厳しくなると予想されますので、さきほど申しました、県庁の仕事をしていく体制をできるだけ改革して、スリムに、筋肉質の体質にしながら歳出を抑制する努力、それから歳入をできるだけ確保していく努力、この二つのことを着実に実施することに尽きると思っております。

 

NHK

 それとあと1点お伺いしますが、山本さんが選挙期間中からおっしゃられていたことに、山口を再起動という言葉の意味なんですけれども、これについてもう少し説明を、再起動というと今まであったことをリセットしてしまうという意味もあるんですけれども、この再起動ということをどういう意味でおっしゃられていたんでしょうか。

 

知事

 実は、私たちの社会のさまざまな混迷状態と言いますか、全て、世界的にですね、かつては、中国をお手本にしたり、あるいは、ヨーロッパをお手本にしたりして進んできて、20世紀を経て、今ある、私たちの中で、お手本のない状況の中で、世界的に特に進んだ国もない、大変な苦吟(くぎん)をしている状態だと思います。

 ですからその中で、何とかして将来に向けての方向性を定めて、その焦点を絞った方向性に県民の皆さまの力を集めて前に進んでいく。その混迷の状況の中で、山口県は方向性を定めて前に進んでいく、その心根を県民全体で、県庁を挙げて取り組んでいきたい。そういう意味で申し上げました。

 

山口放送(KRY)

 そのために、今日、山本さんのカラーを打ち出すための特別職を含めた人事異動等はいかがですか。

 

知事

 具体的にあるわけではありませんけれども、何としても県の職員それぞれが、フルパワーを発揮して、この責務を果たしていくことが中心になりますので、それをまず大前提に、必要があれば、必要な人材を確保しながら仕事をしていかなければならないと、そこは何も制約も設けておりませんが、優先順位は今のように考えております。

 

NHK

 それとです。まず、独自、山本さんの、山本カラーというのをたぶん出していく作業がひとつ、非常に重要な話になると思うんですけれども。まず、この就任した段階で、多少、この先空くかもしれませんけれども、最初に手を付けたい課題、取り組みたい問題というのはどういう、優先順位で言うとどういうものを打ち出したいですか。

 

知事

 5つの全力の中では、やはり産業戦略と人財ですね。

 

毎日新聞

 二井前知事はですね、心構えとして、「しっかり聞いて しっかり実行」というのを口にされていましたが、山本知事として心構え、モットーといったものは、どういう言葉を掲げられますか。

 

知事

 そうですね。二井前知事の、全ての県民のためにみんなが力を合わせて仕事を進めていこうという姿勢ですね、県政に臨む姿勢は、その心はしっかり引き継ぎたいと思っております。県民力を結集するベース、県民の皆さまにどういうニーズがあるかということに、どこまでセンシティブに(敏感に)なれるかということが一番大きいわけですから、その姿勢は受け継いでいきたいと思います。ただ、先ほど申し上げましたように、限られた力を集中して、方向付けをしていく、この方向にこそみんなの力を集めて集中していこうということについては、皆さんの意見を聞きながら、きちんと県知事として判断をして前に進む、というふうに努めたいと思っております。先頭に立って。

 

山口放送(KRY)

 二井前知事は、ご自身をパフォーマンスができない知事というふうにおっしゃってましたけれども、山本新知事が目指す知事像というのは、どういうものでしょうか。

 

知事

 実直にやりたいということです。派手に言うことを否定するわけではありません。何ができるかということが全てを決めますので、そのことを大切に、実直に、愚直に、あらゆることにスピーディに、そういう仕事をしていきたいと。

 

山口放送(KRY)

 4年後の山口県はどんな形になってますでしょうか。

 

知事

 今以上、明日にですね、子どもたちとか、孫の時代に明るい気持ちでと考えて、今は努力すると、そういうことができる、そういう方向に山口県が一歩でも進んで行けたら、恩返しができると思いますから、それを目指してやっていきたい。

 

中国新聞

 オスプレイで確認なんですけれども、二井前知事が国に求めた5項目がありますね。これは山本新知事も引き継ぐのかという件を確認したいんですけれども。

 

知事

 これは、山口県として国に文書で申し入れていますから、当然であります。

 

 

 

作成:山口県総合政策部広報広聴課

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/interview/120822.html


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