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第二次大戦で京都は原爆投下予定地だった。大飯原発再稼動は京都への核攻撃と皇室への脅迫が目的の可能性高し。
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/770.html
投稿者 福助 日時 2012 年 8 月 28 日 09:06:26: Bec2vmwBuKH7M
 

私は京都が戦災を免れた事に就き知識が不足していたようです。

実は京都は原爆投下予定地だったので大規模な空襲を受けていなかったのが真相であったようなのです。

これは広島が大規模な空襲を受けていなかった事から判るようです。

前々から私は、

「大飯原発再稼動」が京都府・滋賀県・大阪府をはじめとしての京阪神地帯を被曝させる目的を込めてのものであり、その目的はさらに幾つもの枝葉があると考えてきているのですが、以前に第二次大戦において京都に原爆投下する予定があったとの情報に接していた事があって、
この情報のラインに今回の再稼動が乗っかっているように考えるのです。

特に京都市を被曝させたいのでしょう。

枝葉の目的とは何でしょうか?

それは、

@ダラ菅が浜岡原発を停止させてしまったために首都圏をはじめとしての中部地区や京阪神地区の日本経済の中心地を被曝させる二発目の原発爆弾が不発に追い込まれたために、それに替わるものとして、第二発目の原発爆弾として準備させられたと考えられる事。
大飯原発は福一よりも爆発は大きくなり被曝は首都圏にまで及ぶものであるからです。

A天皇をはじめとしての皇室に対する脅迫を狙って入る可能性が高いこと。
特に占領軍により皇籍離脱させられた竹田宮家の竹田恒泰氏が「原発はなぜ日本にふさわしくないのか」を著して強固な原発離脱論を展開しておられる。
この事は目の上のたんこぶと考えられていることだろう。
「竹田恒泰よ黙れ、天皇は核と原発問題に触れるな。日本の富を持ち出す邪魔をするな。邪魔をすれば大飯爆発による京都への原爆投下実現となるぜい!」とでも言いたいのか?仄めかしているのか? と疑われるのです。

B今、民自公による暫定的連立もどき政権の次として橋下ファシズムを何とか実現して国民の結束による売国奴追放政権の誕生を阻止しようとの煽動が週刊現代をはじめとして週刊ポストまで追随して後の泡沫週刊誌は勿論、大手新糞の論調も激しさを増しています。
この思惑が巧く行かなかった時に、広島の後の長崎のように第二福島第一として大飯が爆発させられる計画なのではないかと考えるのです。
それで日本の中心部は壊滅となり、諸外国が火事場泥暴のやり放題にやってきます。先頭に立つのは勿論、オスプレイ海兵隊を駐留させているあの国です。


以下に参考ブログを挙げておきます。

http://ameblo.jp/yukiyak1998/entry-11290092935.html?frm_src=thumb_module

原爆は長崎に落ちる予定ではなかった。 2012-06-29 21:16:34
テーマ:軍事


こんばんは。

どうにもこうにもネタが無いので原爆の話でもしようかと思います。

結構有名な話ではあるのですが、実は原爆は長崎に落ちる予定では無かったのです。

( ↓を見ればわかる通り最初は長崎は候補にすらなかった )

当初は、

第1目標、京都

第2目標、広島

第3目標、横浜

第4目標、小倉


だったのですが、京都は今でも知っての通り歴史的建造物がたくさんあります。

原爆を落とすには米軍としてはそんなのどうでもよかったので、

一番効果的で実験結果が得られやすい京都盆地に落とす予定でしたが、

終戦後アメリカも日本と付き合わないといけないことはわかっていたので日本人がアメリカ人を恨むような

ことはしなかったと言われています。

ただ上の方の司令官は最後まで京都に落とすべきだと言っていたそうです。


もし落とされていれば今の京都は無かったのかもしれませんね。

ただ良かったことに原爆予定地は空襲はしないように言われていたので、

京都も空襲を受けずにすみました。


で、1945年の6月頃に京都が候補から外され、

代わりに新潟市が候補として入る。


が、しかし!!

1945年の7月頃、上記で書いたように科学者や将校さんたちは実験結果を得られやすいということで、

再び候補に挙がる。


その後20日後ぐらいに京都を第一目標にすることを求めたが、

やっぱりダメだと陸軍のお偉いさん、スチムソンに言われ二度と候補に挙がらなかった。

そこで登場したので地形的に不当的な的ながらも長崎でした。

でもこの時点ではまだ第3候補。

その後新潟が候補から外され、

最終的な目標が、


第1目標、広島市

第2目標、小倉市

第3目標、長崎市


となりました。

8月6日に予定通り第一目標に広島に原爆は投下され、

8月9日、予定通り第2目標である小倉市に投下する予定でしだが、

天候が悪く、( 空襲による靄 ) 3回ほど旋回しながら天候が良くなるのを待っていましたが、

下を見ると高射砲が狙っていて、

迎撃機も上がってきたので第3目標への長崎へと変更。


その後長崎へ原爆が落とされる。


ちなみに日本が降伏しなければ第3の原爆も新潟へ落とされていたと思います。

そのことは新潟市も予知していて、8月17日頃まで新潟市の中心部は無人化していたということです。


二度とこのような悲劇が起こらないことを祈るばかりです。


世界平和、いつ起こるのでしょうか。

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-atmic.htm

原子爆弾の投下

広島の原爆

昭和20(年8月6日 午前8時15分、B29爆撃機エノラ・ゲイがウラン型原子爆弾「リトルボーイ」を人類史上

初めて広島市に投下。市中心部の広島県産業奨励館(原爆ドーム)近くの上空約600メートルで爆発した。

爆心地の地表温度は3千〜4千度に達し、熱線や爆風で市内の建物の90%以上が壊滅。推計人口35万人

のうち、同年末までに14万人が死亡したとされる。

原爆死没者名簿登載者数  263,945名 (平成21年年8月5日現在)

被爆直後の産業奨励館(原爆ドーム)付近

 

原爆ドーム    広島平和記念公園    広島市内の原爆碑    似島    枕崎台風の影響

 

長崎の原爆

昭和20年8月9日に第二の原爆を搭載したB29は当初、第一目標地である北九州・小倉の空に飛来したが、

数日前の爆撃による残煙と断雲に目標をさえぎられ、第二目標地の長崎市に迂回して原子爆弾を投下した。

 

昭和20年8月9日 午前11時2分、米軍のB29爆撃機ボックスカーがプルトニウム型原子爆弾「ファットマン」

を長崎市上空で投下。同市松山町の上空約500メートルで爆発し、同年末までに約7万4千人が死亡したと推

計される。

原爆死没者名簿登録者数  152,276人 (平成22年8月9日現在)

 

被爆直後の浦上天主堂付近

 

爆心地公園    長崎平和公園    原爆資料館周辺    長崎市内の原爆遺跡

小倉の慰霊碑

 

推計死者

原子爆弾の投下日
投下地
当時の死者
戦後の死者
死者合計

昭和20年 8月 6日
広島市
140、000人
124、000人
263、945人

昭和20年 8月 9日
長崎市
74、000人
78、000人
152、276人


 
214、000人
202、000人
416、221人

 

第三の原爆

第三の原爆投下候補地は小倉・京都・東京など諸説あるが、昭和20年8月14日に愛知県に投下された

7発のパンプキン爆弾は、何れも爆撃機が京都上空を経由して愛知県に投下されている事から、第三の

原子爆弾の標的は京都市 であったと考えられる理由の一つとなっている

 

戦争中、京都が爆撃を受けなかったのは、アメリカが京都の文化財を守るために空襲しなかったからだ

と信じている人が多い。

しかし、これは全くの誤解で京都が残ったのは原爆の目標として温存された結果だった。

 

正確に原子爆弾の威力を測定するため、通常爆弾との被害の違いを区別できることが必要条件だった。

京都はこれを満たす理想的な目標だった。

原爆投下の照準点は京都駅に近い梅小路機関車庫に定められ京都に対する通常爆撃の禁止命令が出

され、古都の街並は原爆投下用にキープされた。

 

梅小路蒸気機関車館/京都府京都市下京区

 

ところが米陸軍長官ヘンリー・スチムソンが京都案に強硬に反対した。彼は戦後日本の国民感情が原爆を

投下したアメリカと、不可侵条約を一方的に破棄して対日参戦したソ連との、どちらにより反感を持つかを考

えていた。スチムソンは、京都に原爆を落とせば日本人との和解は戦後長期間不可能となり、ソ連に接近す

るだろうと考えた。

そもそも「京都はまずいが広島は構わない」という発想が理解できないし、事前の警告もせず都市の中心に

原爆を投下するのであるから、反感をかわそうなどと考えるほうがおかしいのであるが、ともあれスチムソン

の反対で、とりあえず京都は除外されたが、3発目以降の原爆のために京都は温存され続けた。

 

 

パール判事の言葉

昭和25年11月、パール博士は広島の爆心地に近い本川小学校講堂で開かれた世界連邦アジア会議に、

ゲストとして参加した。


.            人種問題、民族問題が未解決である間は、世界連邦は空念仏である。

.            広島、長崎に投下された原爆の口実は何であったか。

.            日本は投下される何の理由があったか。

.            当時すでに日本はソ連を通じて降伏の意思表示していたではないか。

.            それにもかかわらず、この残虐な爆弾を《実験》として広島に投下した。 

.            同じ白人同士のドイツにではなくて日本にである。

.            そこに人種的偏見はなかったか。

.            しかもこの惨劇については、いまだ彼らの口から懺悔の言葉を聞いていない。

.            彼らの手はまだ清められていない。

.            こんな状態でどうして彼らと平和を語ることができるか。

 
講演後の11月5日、パール博士は広島の原爆慰霊碑に献花して黙祷を捧げた。

その碑文「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」の意味を理解した博士の表情は厳しくなった。

 

.            この《過ちは繰返さぬ》という過ちは誰の行為をさしているのか。

.            もちろん、日本人が日本人に謝っていることは明らかだ。

.            それがどんな過ちなのか、わたくしは疑う。

.            ここに祀ってあるのは原爆犠牲者の霊であり、その原爆を落した者は日本人でないことは明瞭である。

.            落した者が責任の所在を明らかにして《二度と再びこの過ちは犯さぬ》というならうなずける。

.            この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない。

.            その戦争の種は西欧諸国が東洋侵略のために蒔いたものであることも明瞭だ。

.            さらにアメリカは、ABCD包囲陣をつくり、日本を経済封鎖し、石油禁輸まで行って挑発した上、

.            ハルノートを突きつけてきた。

.            アメリカこそ開戦の責任者である。

 


http://homepage2.nifty.com/wohwoh/kyoto4.htm

(前略)

「米軍が京都を空襲しなかった」というのは嘘
太平洋戦争で米軍が日本の文化を焼くわけにはいかないと、京都空襲を避けたという話は全くの嘘。現実には5回も爆弾を落としている。たまたま代表的な名所・旧跡に被害が及ばなかったということで美談が生まれた。降伏発表がもっと遅れたなら、3発目の原爆が京都に投下される予定だった。梅小路機関車庫上空からの投下計画があった。扇形車庫は上空から見ると、文字通り扇を開いた形に見え、目視投下の目標物としては最適であった。
・京都銀行のCMにゴジラが出演したことがある。町自体が文化財といえる土地柄なので、映画化が見送られた聖域だった。内容は、ゴジラが東山一帯を観光し、大文字の送り火が灯る如意ケ嶽にハート形の火炎を吹き付けて去っていくというもの。
マクドナルド
京都のマックは(関西ではマクドというらしい)、景観に配慮して、看板の色が抑え目になっている。赤い所が茶色でした

(後略)


http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/25728010.html

明治天皇の玄孫 竹田恒泰「原発はなぜ日本にふさわしくないのか」緊急出版 2011/6/17

(金) 午前 8:44無題その他政界と政治活動

何と!元皇族の竹田氏が!
脱原発本を緊急出版です。
「真の保守であれば原発反対ではないか」
素晴らしい意見を投げかけています。
推進派のみなさんには
強烈なパンチであり、多くの国民には強い援軍です。

もしも、あのお方が「原発はやめましょう」といえば
世界は一気に変わるのですが・・・
高齢にもかかわらず、宮内庁の反対を押し切って、
被災地へなんども足を運ばれている姿を拝見すれば、
原発への抗議なのかもしれません。

竹田氏の著書は大きな波紋を呼ぶでしょう。

編集者からのおすすめ情報
先日ある会合で前の席におられた保守論壇の大御所が私にこう言われました。「私は原発に反対すべきだと思うのだが、原発に反対すると、おそらく保守派から総スカンを喰うでしょう…」。それほど保守=原発賛成・推進という固定観念が根強いようです。        そんな状況下で、保守どころか「皇統保守」を唱える竹田恒泰さんが「原発反対」を説くことには大きなインパクトがあると思います。日本及び日本人の素晴らしさと原発がいかに相容れないか、きっと目からウロコが落ちる感覚に至ると思います。「反日・反原発」というサヨクに対して「親日・反原発」という保守の立ち位置があっても良いはずです。虚心坦懐に竹田さんの原発論を読んでみてください。



竹田 恒泰(たけだ つねやす、1975年- )は、憲法学者、文筆家、慶應義塾大学講師。 家系は伏見宮家より分かれた北白川宮家の分家にあたる竹田宮家の血筋。明治天皇の玄孫

原発には愛がない。
「親日・脱原発」への道
本の解説
これまで日本人は元寇、明治維新、日露戦争、敗戦など幾度もの国難を君臣一体となって乗り越えてきた。
人類史上最大級の東日本大震災でも、取り乱すことなく、他者を思いやり、整然と行動する日本人の姿を世界は賞賛した。
明治天皇の御製「しきしまの大和心のををしさは ことある時ぞあらはれにける」のとおり、日本人の「雄々しさ」はこの未曾有の惨禍さえ乗り越えるはずだった、原発事故さえなければ…。

日本を覆った放射能による暗雲は、悲しいかな、国民の雄々しさを以てしても晴らし難いのだ。
そもそも神々の「国産み」によってできたという神話を持つ我が国に、「神々の領域を冒した存在」である原子力発電はそぐわなかったのだ。
なぜかこれまで、「保守=原発賛成、左翼=原発反対」であったが、先入感を排して考えてみよう。
「原発には愛がありません。本来、保守主義者であれば、日本の国柄に合わず、陛下の宸襟(しんきん)を悩ます可能性のあった原発には反対すべきだったのです」
--環境問題の専門家でもある皇統保守の著者が、「親日・反原発」という新たな視点から日本と原発を語る。


http://gekkan-nippon.com/?p=648

いまこそ、脱原発に向けて動き出せ 竹田恒泰
6月 20th, 2011 by 月刊日本編集部.
慶應義塾大学講師 竹田恒泰

保守派が原発推進を唱える理由はない
―― 竹田さんは保守派の立場から脱原発の論陣を張っている。まもなく竹田さんが書いた『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』(小学館)が刊行されるという。脱原発を主張する理由は何か。
竹田 これまで、左翼が反原発を唱え、右翼が原発推進を唱えるという構図が続いてきた。左翼が反原発を唱える理由は非常にわかりやすい。絶対的な平和主義に基づいて、憲法九条を守り、軍隊を持たず、核兵器も持ってはいけないという論理に基づく反原発論だ。原発からは核兵器の原料を取り出すことができるから、原発にも反対しなければいけないという考え方だ。
 では、保守派はなぜ原発推進を唱えるのか。意外にその理由が見当たらない。ただ一つはっきりした理由は、核武装のためというものだ。しかし、原発がなくても核武装はできる。実際にアメリカは原発が一基もない時代に原爆を開発した。中国も北朝鮮も原発がない状況で核兵器を保有した。
 保守派に「なぜ原発推進を唱えるのか」と、さらに問うと、反原発は共産党や社会党など左翼勢力が唱えてきたので、彼らに同調するのが嫌だという。しかし、わが国のエネルギー政策の根幹にかかわる問題を感情論で決めてはいけない。それは国益に反することになる。
 原発が必要なのか必要ではないのかを、論理的に議論すべきだ。私は保守派であればなおさら、原発推進の立場をとってはいけないのではないかと考えている。
 第一の理由は、原発には愛がないという点だ。まず、原発労働者の被曝問題だ。事故が起きなくても、一定の割合の原発労働者が死んでいっている。原発を安全に運転するためには、労働者が被曝しなければならないということだ。原発は年に一度停止して定期検査をする。そのときに技術者などが中に入って検査しなければならない。原子炉格納容器の中に入って行き、雑巾で放射性物質をふき取る作業をする。この際、極めて高い線量の放射線を浴びる。一日三十分しか作業できないほど高い線量だ。場合によっては一日五分しか作業できない。

放射線で原発労働者が死んでいる
―― そのような最も危険な作業を、誰がやっているのか。
竹田 私は、大学生のとき横浜寿町のドヤ街の野宿者を支援する活動をしていた。その活動を通じてわかってきたのは、野宿者を原発に連れて行っているということだ。雇うのは、東京電力ではなく、その孫会社のさらに孫会社のような会社で、その筋の人たちの手配で原発に連れていかれる。日当は三万円ともいわれる。一日の作業時間は五分から三十分。一日わずかの時間働くだけで、二十日間で六十万円になる。そうした労働者が被曝しているのだ。中には、一週間くらいで寝汗をかくようになったり、寝付けなくなったりして、辞めて帰っていく人もいる。こうした作業に当たる労働者が一定の確率で死んでいっている。
―― 原発労働を通じた放射線の影響で亡くなったことを証明できるのか。
竹田 ガンや白血病で亡くなったときに、それが原発労働によるものかどうか、その因果関係を裁判で立証することは確かに難しい。
 放射線が身体にどれくらいの影響を与えるかを、何ミリシーベルト以下は安全で、何ミリシーベルト以上は危険と線引きしても、それは目安に過ぎない。放射能に対する耐性は個人差が極めて大きい。例えば、タバコについて、一日何本以下なら健康で、何本以上なら病気になるというようなことは決して言えない。ある人はヘビースモーカーでも九十歳まで生きるだろうし、ある人はタバコを吸わないのに周囲の喫煙者のタバコの副流煙で若くして死んでしまう。
 つまり、タバコにどれだけ耐えられるかは、千倍、一万倍の個人差がある。これと同じように、放射能も大量に浴びても平気な人もいれば、ちょっと浴びただけでガンになってしまう人もいる。
 集団の総被曝線量とその集団でどれくらいの確率でガンによる死者が出るかという因果関係は証明されている。原子力産業側に立った一番甘い数字を出している国際機関ICRP(国際放射線防護委員会)によると、集団の総被曝線量が一万シーベルトに達すると五百人の人がガンで死ぬ。これに対して、ヨーロッパの国際機関ECRR(欧州放射線リスク委員会)は、チェルノブイリの被害も加味し、集団の総被曝線量が一万シーベルトに達すると千人の人がガンで死ぬと言っている。ICRPの二倍だ。日本の原子力産業はICRPの数字を前面に出している。
 一九七〇年代に日本で原発が稼働し、現在までに原発労働者が受けた総被曝線量は三千二百シーベルト。つまり、ICRPの基準に従えば百六十人がガンで死んでいることになる。ECRRの基準で見ると三百二十人がガンで死んでいることになる。

原発は奴隷制度だ
―― 最近、保守派の一部に、放射能は身体にいいと言う議論がある。
竹田 こうした議論は論外だ。事故が起きていないのに、多くの原発労働者がガンで死んでいるのだ。このように主張すると、他の産業でも一定の数の人が労働災害で亡くなるのだから、原発も他の産業と変わらないではないかとの反論が出る。しかし、原発労働者がガンで亡くなるのと、他の産業で働く人が労災で亡くなるのは似て非なるものだ。労災で亡くなる人は事故で亡くなるのだが、原発労働者は事故が起きなくても亡くなるのだ。
 つまり、原発は一定の数の労働者がガンで死に続けることによって、初めて安全が確保される産業なのだ。このようにして確保される安全とは、一体いかなる安全なのか。このような産業を私は他に知らない。
 しかも、そうした危険な作業をする労働者は東電の社員ではなく、東芝や日立などメンテナンスを請負っている企業の社員でもない。路上生活をしている人たちが、そうした危険な仕事をしているのだ。「君たち、仕事がないんだろ。だったらこの仕事をやればいいじゃないか」と悪魔の囁きをして、万札で頬を撫でるような卑劣なやり方で、ガンで死ぬ危険性のある仕事をやらせている。
 原発では、一部の労働者がガンで死ぬリスクを負うことによって、国民が利益を享受している。これは奴隷制度と同じだ。もともと奴隷制度をやっていたヨーロッパやアメリカが原発をやるのは自由だが、一君万民のわが国が、こうした奴隷制度のようなことをやることは、間違っている。野宿者であろうと、すべて国民は天皇の赤子なのだ。
―― 社会的弱者を非常に卑怯な方法で危険な作業をさせるのは、わが国の国体から見ておかしい。
竹田 それこそが、私が「原発には愛がない」と叫ぶ理由だ。自治体に原発を誘致するやり方にも大きな問題がある。そもそも、財政的に潤っている自治体は原発など受け入れない。原発を受け入れる自治体は、財政難や過疎化に喘いでいる自治体だ。そうした自治体に「原発があれば経済が潤う」と甘い囁きをして、受け入れさせている。
 要するに、野宿者が原発労働に連れて行かれるのと同じように、カネの力で原発を誘致させている。自治体は、一度原発に依存したら、二度と抜け出せない、シャブ付けのようなものなのだ。構造的に原発には愛がないのだ。保守派であれば、こうした構造は決して日本的ではないと考えるはずだ。

以下全文は本誌7月号をご覧ください

Posted in: 原発問題, いまこそ、脱原発に向けて動き出せ 竹田恒泰
6月 20th, 2011 by 月刊日本編集部.
慶應義塾大学講師 竹田恒泰

保守派が原発推進を唱える理由はない
―― 竹田さんは保守派の立場から脱原発の論陣を張っている。まもなく竹田さんが書いた『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』(小学館)が刊行されるという。脱原発を主張する理由は何か。
竹田 これまで、左翼が反原発を唱え、右翼が原発推進を唱えるという構図が続いてきた。左翼が反原発を唱える理由は非常にわかりやすい。絶対的な平和主義に基づいて、憲法九条を守り、軍隊を持たず、核兵器も持ってはいけないという論理に基づく反原発論だ。原発からは核兵器の原料を取り出すことができるから、原発にも反対しなければいけないという考え方だ。
 では、保守派はなぜ原発推進を唱えるのか。意外にその理由が見当たらない。ただ一つはっきりした理由は、核武装のためというものだ。しかし、原発がなくても核武装はできる。実際にアメリカは原発が一基もない時代に原爆を開発した。中国も北朝鮮も原発がない状況で核兵器を保有した。
 保守派に「なぜ原発推進を唱えるのか」と、さらに問うと、反原発は共産党や社会党など左翼勢力が唱えてきたので、彼らに同調するのが嫌だという。しかし、わが国のエネルギー政策の根幹にかかわる問題を感情論で決めてはいけない。それは国益に反することになる。
 原発が必要なのか必要ではないのかを、論理的に議論すべきだ。私は保守派であればなおさら、原発推進の立場をとってはいけないのではないかと考えている。
 第一の理由は、原発には愛がないという点だ。まず、原発労働者の被曝問題だ。事故が起きなくても、一定の割合の原発労働者が死んでいっている。原発を安全に運転するためには、労働者が被曝しなければならないということだ。原発は年に一度停止して定期検査をする。そのときに技術者などが中に入って検査しなければならない。原子炉格納容器の中に入って行き、雑巾で放射性物質をふき取る作業をする。この際、極めて高い線量の放射線を浴びる。一日三十分しか作業できないほど高い線量だ。場合によっては一日五分しか作業できない。

放射線で原発労働者が死んでいる
―― そのような最も危険な作業を、誰がやっているのか。
竹田 私は、大学生のとき横浜寿町のドヤ街の野宿者を支援する活動をしていた。その活動を通じてわかってきたのは、野宿者を原発に連れて行っているということだ。雇うのは、東京電力ではなく、その孫会社のさらに孫会社のような会社で、その筋の人たちの手配で原発に連れていかれる。日当は三万円ともいわれる。一日の作業時間は五分から三十分。一日わずかの時間働くだけで、二十日間で六十万円になる。そうした労働者が被曝しているのだ。中には、一週間くらいで寝汗をかくようになったり、寝付けなくなったりして、辞めて帰っていく人もいる。こうした作業に当たる労働者が一定の確率で死んでいっている。
―― 原発労働を通じた放射線の影響で亡くなったことを証明できるのか。
竹田 ガンや白血病で亡くなったときに、それが原発労働によるものかどうか、その因果関係を裁判で立証することは確かに難しい。
 放射線が身体にどれくらいの影響を与えるかを、何ミリシーベルト以下は安全で、何ミリシーベルト以上は危険と線引きしても、それは目安に過ぎない。放射能に対する耐性は個人差が極めて大きい。例えば、タバコについて、一日何本以下なら健康で、何本以上なら病気になるというようなことは決して言えない。ある人はヘビースモーカーでも九十歳まで生きるだろうし、ある人はタバコを吸わないのに周囲の喫煙者のタバコの副流煙で若くして死んでしまう。
 つまり、タバコにどれだけ耐えられるかは、千倍、一万倍の個人差がある。これと同じように、放射能も大量に浴びても平気な人もいれば、ちょっと浴びただけでガンになってしまう人もいる。
 集団の総被曝線量とその集団でどれくらいの確率でガンによる死者が出るかという因果関係は証明されている。原子力産業側に立った一番甘い数字を出している国際機関ICRP(国際放射線防護委員会)によると、集団の総被曝線量が一万シーベルトに達すると五百人の人がガンで死ぬ。これに対して、ヨーロッパの国際機関ECRR(欧州放射線リスク委員会)は、チェルノブイリの被害も加味し、集団の総被曝線量が一万シーベルトに達すると千人の人がガンで死ぬと言っている。ICRPの二倍だ。日本の原子力産業はICRPの数字を前面に出している。
 一九七〇年代に日本で原発が稼働し、現在までに原発労働者が受けた総被曝線量は三千二百シーベルト。つまり、ICRPの基準に従えば百六十人がガンで死んでいることになる。ECRRの基準で見ると三百二十人がガンで死んでいることになる。

原発は奴隷制度だ
―― 最近、保守派の一部に、放射能は身体にいいと言う議論がある。
竹田 こうした議論は論外だ。事故が起きていないのに、多くの原発労働者がガンで死んでいるのだ。このように主張すると、他の産業でも一定の数の人が労働災害で亡くなるのだから、原発も他の産業と変わらないではないかとの反論が出る。しかし、原発労働者がガンで亡くなるのと、他の産業で働く人が労災で亡くなるのは似て非なるものだ。労災で亡くなる人は事故で亡くなるのだが、原発労働者は事故が起きなくても亡くなるのだ。
 つまり、原発は一定の数の労働者がガンで死に続けることによって、初めて安全が確保される産業なのだ。このようにして確保される安全とは、一体いかなる安全なのか。このような産業を私は他に知らない。
 しかも、そうした危険な作業をする労働者は東電の社員ではなく、東芝や日立などメンテナンスを請負っている企業の社員でもない。路上生活をしている人たちが、そうした危険な仕事をしているのだ。「君たち、仕事がないんだろ。だったらこの仕事をやればいいじゃないか」と悪魔の囁きをして、万札で頬を撫でるような卑劣なやり方で、ガンで死ぬ危険性のある仕事をやらせている。
 原発では、一部の労働者がガンで死ぬリスクを負うことによって、国民が利益を享受している。これは奴隷制度と同じだ。もともと奴隷制度をやっていたヨーロッパやアメリカが原発をやるのは自由だが、一君万民のわが国が、こうした奴隷制度のようなことをやることは、間違っている。野宿者であろうと、すべて国民は天皇の赤子なのだ。
―― 社会的弱者を非常に卑怯な方法で危険な作業をさせるのは、わが国の国体から見ておかしい。
竹田 それこそが、私が「原発には愛がない」と叫ぶ理由だ。自治体に原発を誘致するやり方にも大きな問題がある。そもそも、財政的に潤っている自治体は原発など受け入れない。原発を受け入れる自治体は、財政難や過疎化に喘いでいる自治体だ。そうした自治体に「原発があれば経済が潤う」と甘い囁きをして、受け入れさせている。
 要するに、野宿者が原発労働に連れて行かれるのと同じように、カネの力で原発を誘致させている。自治体は、一度原発に依存したら、二度と抜け出せない、シャブ付けのようなものなのだ。構造的に原発には愛がないのだ。保守派であれば、こうした構造は決して日本的ではないと考えるはずだ。

以下全文は本誌7月号をご覧ください

Posted in: 原発問題, 竹田恒泰.


 

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コメント
 
01. 2012年8月28日 11:08:32 : bfiHqt1iFQ
前原はじめ民主党京都選出議員は大飯の再稼働に全員賛成した。そして今原発ゼロを考える会の会長になった。仙谷と菅が幹部になっている。何の真似だ。前原は外国にも原発売って自慢してた。仙谷は再稼働無ければ国民は皆集団自殺の容易なものと言っていたぞ。選挙で大敗しそうだからまた出鱈目をやっている。許してはいけない

02. 2012年8月28日 11:25:06 : XUd48KYCio
日本の原発はアメリカがインディアン殲滅目的で贈った「病原菌付毛布」

03. 2012年8月28日 18:45:52 : Jb26LcokIQ
何を書いているのかね。全く意味不明。キチガイの戯言だ。

04. 2012年8月28日 18:57:10 : r9lznVvLPg
この投稿では、「2発の原爆で、まだ日本が降伏しないなら、次もある…」が基本にある。であは、8月6日広島に落として、翌日~8日までにに降伏したなら長崎には落とさなかったというのか。wwwww

これだけの戦争をやめるかどうかをそんなすぐに決められるはずが無い。
4日後の9日に長崎に投下。

どちらの原爆もずっと前から日本には通達されていて、敗戦も決定していた。
2発の原爆は、ウラン型とプルトニウム型の2種類の威力の実験だった。
それはすでに戦後世界のパワーバランスのため。日本は実験場になっただけ。
まあ、言い換えるとそれこそ「懲らしめ」であることは間違いないが、
天皇制を維持する。戦後永久にアメリカが支配するという条件とひきかえに。

だからこの投稿はまったく、この戦争の実態が分かっていない。

こんな投稿をしているから、ますます国民はいつまで経っても
国家(日銀、財閥企業、その支配下政治家、官僚)の家畜になってしまうのだよ。


05. 2012年8月28日 19:20:20 : fCZ83cf8p2
>>03 おまえがな!

06. 2012年8月29日 01:34:48 : FSGgxOdfT1
当時天候等でたまたま被爆を我々も免れただけであり、アメリカの焦土化の本質は核を最終的に日本全土に落とす事であった。

この計画を知った大本営は急遽玉音にいたったのだろう。
当時アメリカはドイツの挑発に躍起だった。

しかし、これにのったのが飛ぶ鳥落とそうとする三国同盟の日本である。
同盟という陰謀が存在するなら、ヒットラーがuボートで脱出して生きている説もまことしやかである。

事実は小説よりきなりか・・


07. 2012年8月29日 08:25:29 : p20FHLhfmE
原爆の話は整理されていないのでごちゃごちゃした印象だ。

それと引き換え、竹田恒泰氏の話はわかりやすく、理路整然としている。
たとえも具体的でくだけた語り方もいい。事実が豊富に提示されていても
語り方がわるいと、とても長文は読めたものではない。そういう点ですぐ
れていると言える。

ぜひとも保守派、右翼にも脱原発の機運を広めてもらいたい。現天皇陛下も
政治的発言となるのでお控えられているようですが、反原発のご意見らしい。
福島第一の吉田所長(当時)との会談も希望されたそうだ。


08. ツルMG 2012年8月29日 12:12:25 : DU7vbvnucF96E : 76ILRua7ts
この投稿自体もあれだが、ひとまず指摘したいのは、私の評価では竹田恒泰氏は胡散臭い人物だということ。
内容も薄いが、内容以前に彼の肩書き「憲法学者、文筆家、慶應義塾大学講師」がデタラメというか誇張表現というか、胡散臭い。
憲法学者というから調べて見れば、何の「学術」論文もない、公表されている作文レベルの論文も読んで見たが、憲法の素養はないに等しい。大学1年生レベルといったところか。アパ論文などは正直笑ってしまうほど低レベルなものだった。
そんなレベルで慶応で憲法の講義を担当できるわけがない、と思い調べて見ると慶応の講師陣には一切掲載されていない。つまり講義の担当はしていないし、専任講師でもない(先の論文に関連して、「慶応法学」という慶応の講師陣であれば論文執筆がいわば義務的ともいえるものも調べたが、一度も掲載されていない。私の見るところ、掲載に値する論文を執筆する能力もないと思うが。またここに掲載される講師陣一覧にも勿論登場しない。)。
せいぜい非常勤講師ということだろう(といってもそれを根拠付けるものが見当たらない。一体、いつ慶応にいけば彼の講義があるのだろう?市民キャンパスか何かを一度やったとかその程度の話ではないかな)。
いずれにせよ、「慶応大学講師」なんていう肩書きは、アカデミックな世界を知っている人であれば胡散臭いと感じる表記であり(専任と非常勤は全く異なる)、内容に入る以前の問題だ。
皇室にとっては、彼のような人物がうろちょろする事で評価(実体的評価)を貶めるものであり、迷惑なのではないかなと思う。
評価は人それぞれでしょうが、皇室ブランドを利用したタレント、というのが私の現時点での評価。

09. 2012年8月29日 20:11:28 : U8MpKd02C6
「京都も空襲を受けずに済みました」は間違いです、西陣近くの一画が爆撃され瓦礫の山がありました。東山の一画では機銃掃射の後も生々しく死の町となっているのを見ました。京都が空襲を免れたというのは嘘です、原爆を体験したわが国はまたまた福島の大災害です、エネルギーはわが国で生産可能と言われているのに原発に頼ることはありません、国民に犠牲を強いる原発は廃止すべきです。

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