ほんと暴走して止められない原子力村

　危険院　　　廃止　　危険院　　　　廃止　　危険院　　　廃止

　　保安院　　廃止　　　保安院　　　廃止　　　保安院　　廃止

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　危険院　　　廃止　　危険院　　　　廃止　　危険院　　　廃止

もはや何でもありの「無法地帯」です。

こんな周辺自治体の反発を招きそうなことをあえてリークしたのは，
再調査してみたら，活断層の可能性が高まりそうになったんじゃないでしょうか。
「活断層とは断定できない」などと調査結果を丸め込めなくなった。

この分だと40年廃炉ルールも，ほとぼりが醒めた頃に改められると思いますね。
危惧されるのは，大飯を除く全原発の運転停止が続いてますが，
この運転停止期間を，稼働年数から除くという小細工をやってくるんだと
思います。

たとえば，今から5年再稼働ができない炉は，その5年は運転していないのだから，
劣化が進んでいないというような理屈をつけて，その5年分運転期間を延ばす
というようなことを考えてくるんでしょう。

燃料棒が炉内にあれば，運転していなくても炉内は高い線量になっていますから，
その理屈は「子供だまし」ですが，騙される（たことにする）組織も多いん
でしょうね。

その恥の化身のような連中がまた恥の上塗りを堂々としようとしている。この連中は専門家でもなんでもない。ただの金の亡者である。世渡り上手の金の亡者。しかし、コイツラの垂れ流す害悪は看過できない。国民の生命にかかわることだ。

役人の組織を変えられる強い政権を選ぶことしか、我々が救われる道はない。

放射脳
　原発の危険性・不経済性を一切顧みず、何が何でも再稼働・フル稼働させることしか考えられない、放射性物質に汚染された脳みそ。

公務員の判断ミスによって起きた補償問題は個人の責任は問われずに税金で補填されるだけ。

東電の惨憺たる現状と事故時の刑事責任に怯える他の電力会社の救済判断でしょう。
何故なら、大地震が発生し、電源喪失や他の予期せぬ事態になったときは、停止中の原発でも燃料プールの問題もあるのでFUKUSHIMAの二の舞にならないとは限らないから。

何か起きれば税金で補填するだけ。日本国政府と電力会社のズブズブな関係がわかります。

常軌を逸した考え方だ。この北朝鮮並みの二流国家は反省という概念が皆無。
もう一発核爆発しないと分からないらしい。