運動の方向が変わってきてると感じる。

巧みに、この反対運動の中に紛れ込んできた反日赤によって、上手く誘導されて、本来の趣旨から離されて、ウヤムヤにされてきてると思う。

だから対策はデモの主催者側の言うとおりには絶対に従わないこと。自分の気持ちだけで進むこと。

その延べ人数は、今日の参加者を加えてますます増えているわけだ。

意見を持たないかも知れない人に誘導尋問して集計した「世論調査結果」とはその意識の本気度が全く異なる。

このデモを野次馬見学に行った人（年寄り）から聞いたことでは、
駅を降りると警官がいて『参加しに来たのか』と尋ねるので
『見に来た』と答えると、『それではこちらのコースへどうぞ、参加コースに
行くと９時まで帰れませんよ』と言われたと言っていたが、
今は７時に帰ることも可能なのか。これも人数が減って警備が甘くなったからかな

８時に官邸前メインの行動終了後、この４，５回は、８時過ぎから、環境省に対する規制委員会人事案撤廃のヒューマンチェーンが９時ころまで行われた
これは、官邸前行動とは別の主催者によるものだが………といっても対立しているわけではなく、その前の月曜行動では協力して規制庁準備室への抗議行動を行っている。

前回は、規制委員会準備室のある合同庁舎４号館（官邸前からの列の後尾にあたる財務省坂上交差点）で、８時から９時ころまで抗議集会とヒューマンチェーンを行った

何も知らずに、作り話でデマを流す０６は恥を知れ。

>>08
警官に参加者と自動判断されたのでしょう。
>>09の「ひゅうまん何とか」の話を聞いても警察の解散目標は９時ころというのはうかがえる。これがデマでないと仮定した場合の話ですが。

警察も主催者も、８時に終わる官邸前行動と、８時以降の対環境省・規制準備室行動とは、別のものととらえている。

「ヒューマンチェーン」がデマでないかどうか、検索ですぐわかることだ。

参加した人には明瞭なことだが、金曜行動は、官邸前から財務省坂上交差点への比較的密度の高い隊列、、国会正門前（ファミリーエリアを含む）を中心にしているが、そのエリア一帯で、小集会をやったり、思い多いの場所で発言したり、ドラム隊が練り歩いていたり、フォークグループが路上でうたっていたり、経産省前の反原発座り込みテント周辺では、いろいろな催しをやっていたり、多彩で、その間を、多くの人が行きかっている。
官邸前や国会正門前につらなる場所には、横の小さい崖（？なんというのかわからない。歩道の、車道とは反対側の少し高くなっているところ）にのんびり腰かけて、集会を見たり、談笑している人も多い。この人たちも、さまざまなバナーをかざしたり、コールに唱和したり、大半が、脱原発で集まっている。

こうしたまったく出入り自由、移動自由のエリアができている。

したがって、参加すると何時まで帰れないなどというのは、途方もない誤りでないとすればデマとしか思えなかったのだ。

誤りだとすれば、ネットなどでも充分様子はつかめるはずなので、検証していただきたい。

再稼動反対の主張は、金曜18時に全国９４ヶ所同時デモ開催に発展している。
http://demojhks.seesaa.net/article/289244871.html

大飯原発を再稼動を容認した橋下の「維新八策」最終案は、
「大飯を止めろ」とは言はず「脱原発依存体制の構築」とさらりと逃げてる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC3103B_R30C12A8000000/?dg=1
どうも信用できないね。

前々回から、警察は、不要な場所での、意味のない「立ち止まらないでください」を行わなくなった。前後、人が詰まってなどいない交差点でもこれをやっていたので、幾度か抗議したが、これがなくなったことはありがたい。

官邸裏とともに、（１８〜２０時の「同時間」帯では）他に、経産相本館前や経産相別館前でも、それぞれ独自の性格の集会が行われています。
本館前は、以前参加した時は、福島現地からの報告などがかなり聞かれた。
別館前は、「ヒューマンチェーン」を主催する諸団体だが、しっかりした内容を聴くことができる。
（官邸裏は行ったことがないが、主催者は政府の種々の委員会を精力的に傍聴している人などがいるので、おそらく、内容は濃いと思う）
同時多発で、いろいろな取り組みがされている。