線量が急激に上がって、作業ができなくなるだろう。
そうなれば1、2、3号機も遅かれ早かれ4号機の後を追う。

「震度6強でも倒れない。」

ＮＨＫがそう言ったんですか？
って事はＮＨＫは「絶対倒れない」って言った事になりますね。
もし倒れた時は、「想定外の事が起り倒れました」と言うんですね。

便利ですね〜、想定外って言葉は。
そりゃ想定していたら、そもそも事故は起こりませんしね。
これからは、事故は起きないわけですね。
倒壊も絶対に無いわけですね。

でもそれでももし倒壊が起きたら、それは全部想定外！
国民に健康被害が出たら、想定外。
もし多くの人が死んだら、そんなのはもちろん想定外。

この説明によりますと、1948年の福井地震までは最大で震度6だったのですが、同地震の被害が震度6では説明できなかったためだそうです。1995年の阪神・淡路大震災で、震度5と6にそれぞれ弱と強が設けられました。震度は0から7までありますが、5と6に弱と強がそれぞれあるので、実際には10段階となります。

福一の4号機ですが、地震が散発的に続いていますので、建物がストレスを受けているのは間違いありませんね。ある時、意外なほど低い震度の地震でも倒壊する可能性がないとも言い切れません。それと言うのは…。

ある川に個人が架けた橋があったのですが、経年変化で落ちたのです。阪神・淡路大震災でも耐えた橋だったのですが。

そんな極悪犯罪企業が出してくる安全宣言やデータなどを、大ウソと判断するのが常識なのは言わずものがなである。

爆発破壊で、平面の編心率や垂直方向の剛性バランスが滅茶苦茶になっているので、地震時に弱い部分に変形が集中しねじれ変形が発生し、設計時（正常時）のその部分の変形を逸脱し崩壊する恐れが高い。保有水平耐力も落ちている。最上部の水平剛性を保つ屋根構造も、耐震壁もそこここで吹っ飛んでいる。

構造設計はこういう様々な要素が安定した構造計画を保持した上の計算で、はじめて想定地震に安全であるとしているのに、４号機はその当初の構造計画がすでに滅茶苦茶な建物である。
その滅茶苦茶状態で大地震（６強）に安全なら、端から構造設計など要らない。

単に長期荷重の大小による水平力の大きさだけの問題ではない。

投稿記事は、人を刺した奴が「大量出血しても全部無くなるわけでないから死にません」と言ってるのと同じで、誰が信用するかという話だ。

北半球全体に汚染は広がる。冗談抜きにもうおしまいとなる。

４号機の燃料プールが壊れなくとも、循環冷却システムとかの装置が壊れるだけでも
復旧不能になるみたい。

もう満杯の汚染水、浄化システムからの汚染物などが漏れ出せば、これは周囲の人間
を即死状態にするものですから、これとかでも収拾はつかなくなる。

そういうことが起きないのをひたすら祈っているというのは本当でしょう。

４号機の燃料プールについては、ああなったら、もう構造計算はできないというのが
まっとうな専門家の意見です。小さな地震で壊れても日本終了なのだから、適当に
言うなら震度６強に耐えられると言っておいたほうがいいでしょう。

震度７でも、とはさすがの東電でも言えない。それにもともと原発は震度７とか想定していない。原発の下には活断層はないし、大地震も起きないという想定になって
いる。ところがまるで違った話であることは皆さん周知のとおり。

震度７以上だと想定外っていう便利な迷言がまた聞けるな。

これだけ大変な問題を現政権は放置している。
これは万死に値する犯罪。

民主党政権をぶっ殺さないとこちらが殺される。

福島原発を襲った地震の震度など本当のことをいって大したことはなかった。マグニチュード９といってもはるかに離れた洋上で地震の範囲が広かっただけ。それも本当は8,5だったのを8,8に嵩上げしさらに基準を変えて9.0にしただけ。

一度福島原発周辺の家屋の見てみてほしい。地震で倒壊した建物などほとんどない。それでも福島原発の配管はズタズタになった。

原子力村は集団自殺に向かっているとしか見えない。

http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1