高濃度放射性物質には東電由来のもの以外の通常の放射性を帯びていない灰も含まれますから、東電にその分の手当てを出して引き取ってもらえば良いのでしょう。

福島第一原発周りの土地を買い足す費用を国で負担して土地を国有化して、国がその土地を東電に貸せば良いのでしょう。ここに国の手で最終処分施設を作りこれも東電に貸せば良いのでしょう。

ここしか、汚染物質を置く場所として国民が了解できる土地は無いでしょう。

東電のものは東電に返せです。先ず、放射性物質の所有者について、廃棄物処理法の放射性物質に関しての例外規定を削除すればよいだけでしょう。原因者が処分すべきなのです。

あと、地下に埋めるのはいかがなものか。保守性に問題がありそう

＞高濃度放射性物質には東電由来のもの以外の通常の放射性を帯びていない灰も含まれますから、東電にその分の手当てを出して引き取ってもらえば良いのでしょう。

他のもの混じっているから、その分は東電は持たないというのはおかしいね。
迷惑をかけて、さらに精神的な苦痛もあるわけだから、撤去費用全額＋慰謝料というのが普通だし、なお謝罪するのは、社会人として当たり前のことだよね。

先ず放射性物質を通常の廃棄物処理と同じ土俵に乗せないと、なりません。今、但し書きで放射性物質がほんど全ての法律から除外されている為取締りできない状態にされていて、それに乗じて環境省が原発ムラの一員として勝手に全国に死の灰をバラ撒いて平気な顔をしているのです。

除外規定を先ず取り除くことが大切だと思います。決して裁判所が東電側の肩をもって無主物だなどと判決を下せないようにしなくてはいけません。

土地と施設は国で福島第一原発周辺に用意するけれど、放射性物質の汚染原因者が東電なのですから、帰属先は東電にさせることが肝心なところです。土地や施設は東電が賃貸量を払い、東電の社員がその廃棄物管理の被曝労働に従事すべきです。

今、>>01 がもっとも実現しやすい方策だと思い提言しました。

賃貸量を払い　　→　　賃貸料を払い　

訂正します

福島に次いで指定廃棄物が多いのは東京という認識だったが、いつ栃木が抜いたのだろう。
http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/memo20120330_waste-shori_gaiyo.pdf

放射性物質に汚染された土などを捨てる最終処分場の有力候補地とされた
鹿児島県南大隅町は鹿児島5区で，ここは自民党議員の大勝です。

与党議員のいないところが標的にされているようです。

そうですか？
では自民党が政権なんか取ったらもっと大変な事になりますね。
何しろ原発再稼動に賛成か反対かのアンケートとったら、自民党は全部で3人しか反対がいなかったそうですから。

民主党はまだ46パーセントくらいが反対したようですよ。
私は民主党も今回敗退して、殲滅して欲しいですがね。

まぁ、もともと原発は自民党が推進して造ってきたものですし、総括原価方式なんて電力会社ヨイショ方式も自民党が電力会社に作ってあげてここまで肥え太らせてたんですからね〜。

あぁヤダヤダ、自民党怖い、民主党怖い、さりとて維新はもっと怖い。

ヤッパリわたしゃ「生活」頼りだな〜

1000Bq/kg　を超えたところで
　「放射性廃棄物」

になるのでは？？

勝手に、一般の業者が、資格もない人間が、廃棄するのは犯罪だと思う。

　８千ベクレルを超える指定廃棄物は、福島県（２７１６トン）、東京都（９８０トン）、新潟県（６００トン）、栃木県（５２５トン）、千葉県（４００トン）の順で多い。最終的に１３都道県で５万トンと見込まれる。これら廃棄物の処理は、発生した都道府県内で行われるのが原則で、既存の処分場の活用を最優先に進められる。

　工程表では、指定廃棄物が大量に発生し処理が困難な自治体がある場合、国が責任をもって３年以内に必要な新規処分場を確保することを目指す。候補地は国有地を使うことを念頭に選び、処分場が設置されるまでの間、焼却や溶融などの中間処理を行い、保管の負担を軽減するという。福島県では双葉郡内に中間貯蔵施設を設置し、県外で最終処分する。

＞福島県では双葉郡内に中間貯蔵施設を設置し、県外で最終処分する。

何で、福島は中間貯蔵施設で、最終処分場は県外なんでしょうね〜？

「これら廃棄物の処理は、発生した都道府県内で行われるのが原則」って、もともと東北の瓦礫を持ってこられたのに、発生した都道府県内で処分を行うのが原則って、それじゃ早まって瓦礫を引き受けたお人よしの県がバカを見たって事ですね。