原発が無ければ産業界が壊滅するようなオーバーな発言を繰り返しているが

再び福島のような原発人災に見舞われたらどうする積もりなのか？

そんなに文句を言うなら、電力供給の不安定な東南アジアに全てを移転すれば

いいではないか？

雇用が守れないなどと寝ぼけたことを言っているが、今でも非正規労働者が増え続

け何ら労働者が安心して働ける環境にないではないか？

原発と雇用は関係ない、そんなことで政治に圧力をかけることしか出来ない

経済界なら、アメリカでもヨーロッパでも何処でも良いから、好きなところに

移転しぼろぼろになれば・・・

http://esashib.com/716.htm
日本経団連
会長　米倉弘昌　住友化学会長 ←被爆ビジネス
副会長　清水正孝　東京電力社長←計画入院したクズが副会長ww
西田厚聰 東芝会長←東電に原発を納入
川村隆　日立製作所会長←東電に原発を納入
前田晃伸 みずほフィナンシャルグループ特別顧問←東電に５０００億円を緊急融資
氏家純一 野村ホールディングス会長←東電株の公募増資を引受
森田富治郎　第一生命保険会長←東電電力債を大量保有

税金で東電救済を訴える経団連が東電を中枢とする国民資産の収奪集団であることがはっきりしましたw
http://esashib.com/genpatumura02.htm

そういう風に、お前のとこの副会長になっている、東電勝又の弟、勝俣宣夫に言っておけ。
ついでにその他の副会長である、東電勝又の兄貴が副社長になっている北九州瓦礫黒幕の新日鐵の宗岡正二、原発マフィアの日立の川村隆、東芝の西田厚聰、三菱重工の大宮英明にも言っておけ。

東京電力への長期貸付金
三井住友銀行 7695億円，みずほコーポレート銀行 5300億円
三菱東京UFJ銀行 3490億円，三菱UFJ信託銀行 1931億円

そら，承服しかねますな。（笑）
ただし，投資・融資を含めあらゆる経済取引のリスクは，すべて自己責任ですね。

もちろん，他8電力も，メガバンクが巨額の融資をしています。
この他に東電債などの電力債の保有も巨額ですが，額は開示されていない。
多いのは，生保ですが。

米倉を怒らせるとおっかないぞ。
赤ん坊の泣き声を出しながら相手にしがみついて石のように重たくなるそうだ。

本当に一流の経済人はこう思っている。米倉は３流の経済人なのだろう。

共和党大統領候補のロムニー氏は「日本のように没落する国にはならない」などと
友好国の政治家とも思えない発言をしたが、米倉のような馬鹿が経団連の会長では
いわれても仕方ないか。

だいたい去年の福一事故の開始直後に東電が撤退してたら、おまえの工場も会社も
汚染してパーになっていたのに、まだわからんのか。

したり顔で，どんな事業でもリスクがある，リスクをとらなければビジネスはできない，
という人がいます。
「リスクをとりたくないのなら，家で寝てるしかないぞ」という幼稚な議論をする人までいます。

それは，リスクの大きさ，大小を評価できない人，
リスクのある・なし，危険と安全の二分しかできない人です。

たとえば，火力発電なら燃え尽きて終わり，航空機も墜落して終わりです。
それ以上被害は拡大しませんし，持続もしません。
それが被害の上限値で，被害がその範囲内に収まることを保証できます。
火力発電でも，航空機でも，地域や国が滅亡することはありません。
被害額が，兆円レベルになることはない。

ところが，原発だけリスクがはるかに高いのは，どんな天変地異でも，
その後の冷却が途絶えれば，炉内の圧力が急上昇し，ベントか炉の破壊で
放射性物質が拡散するリスクがあるからです。

その場合，放射性物質を半径数百kmにわたって拡散させる可能性があり，
濃度によっては，その地域の居住も生産活動も数十年は不可能になります。
それは，地域全体や国家全体の破綻のリスクをとるということです。
福島第一の現在の被害額でも，すでに判明しているだけで，兆円単位です。

そんな広範囲な破滅，巨額の賠償のリスクは，火力発電にも航空機にもありません。
およそ，人間の活動のなかで，原発・核関係だけです。
目的（発電）のために同程度のコストの他の方法（火力発電）があるのに，破滅のリスクをとるのは，
企業経営としても合理的ではないはずです。

財界の金の亡者達でもあの世へは金を持っていけません。大金ゆえにこの世で消費し尽すことも出来無いと思います。

子供や孫の、また、将来の日本の為を思うなら、売電できるのだから寄付でなくてもよいので太陽光発電施設を作ってくれることを望みたいです。
国はその施設は相続税を０にするか減免すれば良いのです。

これこそが、日本の真のエネルギー政策となるし、安全保障になります。

　重要なご指摘を提示して下さりありがとうございます。

　これを読むと米倉会長がどんな立場を代理しているのかが余りにも明らか過ぎますね。これほど露骨でバレバレな主張を平然と繰り返すとは、日本の財界人の程度が如何に低いのか、明確に示していますね。このような人たちが、近視眼的に国家の上層部をコントロールしているということを思うと、日本の現状が理解でき、未来が透けて見えます。（はっきり言って、悲しい事ながら絶望的です）

そうすればご近所の方々が猛反対されると思います。

それでゴネクラさんは、猛反対の現実に少しは身をもって学んでいただきたいと思います。

猛反対されたからと言って、ごねずに、猛反対の現実に深く学んでいただきたいものです。

そう。「合理的」という言葉の意味を米倉にも考えてもらいたいものです。

原発推進派の自民党が政権に復帰したら、
また元の木阿弥になるんだろうな。