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北九州市、がれき焼却灰の埋め立てを開始 (読売新聞  九州発)
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/407.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2012 年 9 月 18 日 14:42:01: YeIY2bStqQR0.
 

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120918-OYS1T00759.htm

2012年9月18日

 宮城県石巻市の震災がれきを受け入れている北九州市は18日、若松区の響灘西地区廃棄物処分場で焼却灰の埋め立て作業を始めた。

 午前10時頃、17日に焼却処分を開始した市内3か所の焼却工場から、薬剤で固められた焼却灰計約60トンを載せたトラック8台が到着。次々に埋め立て地に降ろされた。約1・5メートルの高さまで積み上げた後、土や砂利で覆う。毎日、3工場で排出される焼却灰約280トンを埋め立てるという。

 18日午後からは、災害廃棄物処理市民モニター会議の市民モニターが焼却工場や廃棄物処分場を訪れ、放射線量の測定に立ち会うなどし、処理状況を確認する。

 

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コメント
 
01. 2012年9月18日 15:52:29 : EthbU7v6pc
ロシアでは、放射能が拡散するから、山火事は絶対出すな、と国を上げて、注意している。で日本はどうか?本当、埋めたいのは、北九州市長とか、野田、石原、橋下だ。埋めるものが違う。

02. 2012年9月18日 19:00:04 : Pnb8qCbY2c
がれき焼却灰の埋め立て開始

東日本大震災で発生したがれきの広域処理が西日本で初めて行われている北九州市で、18日から焼却の際に出た灰の埋め立てが始まりました。
北九州市は、震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市からがれきを運び込み、17日から市内の3つの施設で焼却を始めました。
被災地のがれきの広域処理が西日本で行われるのは初めてで、北九州市は再来年3月までに最大で6万2500トンを受け入れる予定です。
このがれきの焼却で発生する灰の埋め立てが、18日から若松区の最終処分場で始まり、飛散しないように薬剤で固められた焼却灰がダンプカーで次々と運びこまれました。
この最終処分場は海に面していることから、地元の漁協は風評被害を懸念し焼却灰の埋め立てに難色を示してきました。
これに対し北九州市は、▼焼却灰に含まれる放射性物質のチェックを徹底することや、▼地産地消を進める団体を新たに設立して仮に風評被害が起きた場合も行政と民間が一体となって地元産の食材を買い支える運動を展開することなどを説明し、漁協から一定の理解が得られたということです。
また、18日は、公募などで選ばれた市民モニター16人が小倉北区の焼却施設を訪れ、処理の流れの説明を受けたり、放射線量の測定作業を見学したりしました。
参加した小倉北区の70代の女性は、「しっかりとチェックされていたので、不安は感じませんでした。被災地のことを考えれば安全なら協力したいと思っています」と話していました。
一方、がれきの受け入れに反対するグループは18日市役所を訪れ直ちにがれきの処理を中止するよう求める要請書を提出しました。北九州市役所を訪れたのはがれきの受け入れに反対する「九州ひまわりプロジェクト」などのグループや、俳優の山本太郎さんらおよそ40人です。
市役所の玄関前では、グループの代表が北橋市長あての要請書を読み上げ、秘書室や環境局の担当者に手渡しました。
要請書では、「被災地のがれきの広域処理の必要性がなくなったことは明らかで、北九州市ががれきを受け入れる根拠は消滅した」として、直ちにがれきの焼却を中止するよう求めています。
         

09月18日 18時46分

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5015075751.html


03. 2012年9月19日 01:46:32 : yG7bZ57Vm2
取り返しのつかない汚染地域が、また増えてしまった。
放射線マークの看板すら立てないのだろう。
痛い目を見なければ分からない人間もいる。
同じ過ちを繰り返す人間もたくさんいる。
落ちるところまで落ちた人間にしか分からないこともある。
俺は一足先に、大阪の事務所を引き払うよ。どうせ手狭になってきてたところだ。一般廃棄物の焼却灰から既に汚染が検出されてるし。流通の下流である都市の宿命だな。
仕事柄、マテリアルリサイクルが本格化したら、日本に住んでられないかもしれないな。
それにしても、3.11以来、引っ越し慣れしちまった。

04. 2012年9月19日 09:13:12 : Xk9NO5xU5Q
石巻がれき焼却灰の埋立開始 東日本大震災で発生した、がれきの広域処理が西日本で初めて行われている北九州市で、18日から焼却の際に出た灰の埋め立てが始まりました。
北九州市は、震災で大きな被害を受けた石巻市から、がれきを運び込み、17日から市内の3つの施設で焼却を始めました。
被災地のがれきの広域処理が西日本で行われるのは初めてで、北九州市は、再来年3月までに最大で6万2500トンを受け入れる予定です。
このがれきの焼却で発生する灰の埋め立てが、18日から若松区の最終処分場で始まり、飛散しないように薬剤で固められた焼却灰がダンプカーで次々と運びこまれました。この最終処分場は海に面していることから、地元の漁協は風評被害を懸念し焼却灰の埋め立てに難色を示してきました。
これに対し北九州市は、▼焼却灰に含まれる放射性物質のチェックを徹底することや、▼地産地消を進める団体を新たに設立して仮に風評被害が起きた場合も行政と民間が一体となって地元産の食材を買い支える運動を展開することなどを説明し、漁協から一定の理解が得られたということです。
また公募などで選ばれた市民モニター16人が小倉北区の焼却施設を訪れ、処理の流れの説明を受けたり放射線量の測定作業を見学したりしました。参加した小倉北区の70代の女性は「しっかりとチェックされていたので、不安は感じませんでした。被災地のことを考えれば安全なら協力したいと思っています」と話していました。一方、がれきの受け入れに反対するグループは市役所を訪れ、直ちにがれきの処理を中止するよう求める要請書を提出しました。北九州市役所を訪れたのは、がれきの受け入れに反対する「九州ひまわりプロジェクト」などのグループや、俳優の山本太郎さんらおよそ40人です。市役所の玄関前では、グループの代表が北橋市長あての要請書を読み上げ、秘書室や環境局の担当者に手渡しました。要請書では「被災地のがれきの広域処理の必要性がなくなったことは明らかで、北九州市ががれきを受け入れる根拠は消滅した」として、直ちにがれきの焼却を中止するよう求めています。

09月18日 19時50分

http://www3.nhk.or.jp/sendai/lnews/6005058891_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/sendai/lnews/6005058891.html


05. 2012年9月19日 10:11:48 : Xk9NO5xU5Q
◎2012/09/18 木下黄太講演会 in 下関

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/31586


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