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2012-10-30(11:58) 　みんな楽しくHappy♡がいい♪

放射性セシウム:黒毛和牛で新基準超える値検出　群馬
http://mainichi.jp/select/news/20121027k0000m040095000c.html
毎日新聞　2012年10月26日　22時58分（最終更新　10月26日　23時37分）

群馬県は２６日、県立利根実業高（沼田市）が出荷した黒毛和牛から
食品の新基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を超える
同１９０ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
県によると、全国で牛肉の新基準値が適用された１０月以降、基準値超えは２例目。
全頭検査で判明し、流通していないという。

県によると、牛は繁殖用の１４歳雌。
４〜８月はセシウムを含まない輸入飼料を与えていたが、
９月以降は新許容値（同１００ベクレル）を下回る同３２ベクレルの牧草を与えていたという。
【奥山はるな】

ーーー

９月以降セシウム入りの牧草を食べた牛から
基準値越えの放射性セシウムが検出されたと１０月２６日に公表された。
２ヶ月弱３２ベクレルの牧草を食べ続けていた牛は１９０ベクレルの体になっていた。
しかも１４歳。
牛の寿命は約２０年らしいので、犬よりちょっと長生きぐらいかな？
そうすると１４歳はそこそこいい年齢で、人間ならば５０歳超えているかどうかというところでしょうか？

１９０ベクレルは多分肉の部分だろうから、
この牛の臓器にはもっと多くのセシウムが蓄積しているかもしれない。

たった１ヶ月〜２ヶ月の間、毎日３２ベクレルのものを食べて、大きな体の牛がこうなるなら、
人間なら？

牛って、一頭どれ位の体重があるんだろう？
なんと、出荷されるときの体重は、和牛は６５０〜７５０ｋｇくらいと書いてある。

大人の男性１０人分位？子どもの体重なら２０人から３０人分の重さかな？
体も大きいけれど、食べる量も多いのだろうから、単純に比べられないけれど、

やっぱり、
食事はとても大事だし、その食品の基準が１００ベクレルという数字は、
とんでもないことだとう事だけは改めて思った。

コメント
01. 2012年10月30日 13:26:28 : cqRnZH2CUM >>9月以降は新許容値（同１００ベクレル）を下回る同３２ベクレルの牧草を与えていた ここが怪しいな
02. 2012年10月30日 15:36:55 : XUd48KYCio 人間だと、大人、子供で違いはあるだろうが、どう?
03. 2012年10月30日 18:58:25 : FwACvALn4E と畜月日　10月25日　放射性セシウム　（Cs-134とCs-137の合計）190 http://www.pref.gunma.jp/contents/000212681.pdf ＞牛は乾燥した牧草を一頭あたり、1日15キロ食べます。 http://ameblo.jp/friends-humane/ 15Kg　× 54days　＝　810Kg 32Bq　×　810Kg　＝　25920Bq 25920Bq　÷　700Kg（体重）≒　37.03Bq/Kg セシウムは、牛の骨格筋に蓄積すると言う報告があったが、190Bq/Kgは、これを裏付けうるものだ。 http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/244.html セシウムは、あまり排出されないと言う印象を持つ。
04. デミトリー 2012年10月30日 19:19:50 : 2kYVIsTHbi0XM : 1mczsT61Va 子どもといっても、結構食べる子は食べるんだよね。 体を作るためかな、子供の頃の方がたくさん食べてたような気がする。 もし大人と同じ量を食べて、体重が半分なら、摂取濃度は倍だよ。 体重が半分だから食べる量も半分というなら、大人と子どもの影響の差は無いと思うけど。そんなことは無いと思う。 牛は一日３０�sくらい食べるらしいから３２Ｂｑ/�sのエサで、一日だいたい１０００Ｂｑ/全身の摂取。 濃度が１９０Ｂｑ/�sで体重６５０�sなら蓄積量は１２３５００Ｂｑ/全身。 人間で、一日の摂取量の１００〜１５０倍くらい蓄積されるというから、同じ動物として考えられる範囲くらいじゃないかな。３２Ｂｑ/�sのエサを食べさせてたらそうなるということだけど。 人間が１００Ｂｑ/�sの食品を食べてたら、２００〜３００Ｂｑ/�sになるよ。 基準値以下の牛を育てるなら、半分の１６Ｂｑ/�sのエサを用意しなきゃならないという高待遇。人間は１００Ｂｑ/�sの食べ物を食べろと言われてるのに。 人間は家畜以下か？という・・・。まぁ、家畜のためにそうしてるわけではないけど。 それだけ汚染された土地での生産は難しいということでもある。 牛は牧草とかデントコーンとか自家生産してることが多いから、特に。
05. 2012年10月30日 20:30:34 : 8fvRDAdblE 濃縮されているんだよ。 人体でも、カリウムは７０ＫＧの人は、４４００ベクレルで一定している。 摂取量が低い場合は、排出する量が少なくなり、体内の量を減少させないようにする。 当然、性質の似ているセシウムも同じ機能が働いて、濃縮するように働く。 こんなのさんざん勉強したのに、忘れたの？
06. 2012年10月31日 07:41:22 : yn1wmBL1fY >>05 ＞こんなのさんざん勉強したのに、忘れたの？ 放射性カリウムは一定以上の濃度で蓄積しない。 いっぽう放射性セシウムは摂取量が増えるとどんどん濃度があがる。いくぶんかは 排出されるが、そこのところが放射性カリウムと大違いなところ。 原子力推進の工作員がよく体内に放射性カリウムも一定量あるのでセシウムもある 程度なら問題ないというが、おおまちがい。それはバンダジェフスキー博士の研究 などで明らかになっている。 牛が人間とおなじ条件でセシウムをとったばあいの２カ月弱のときの、セシウム体内 濃度を調べてみた。成人と仮定する。一日１．５ｋｇ食事をとる。体重６０ｋｇと すると、 ３２ｘ４２ｘ１，５＝２０１６ベクレル だけ蓄積し、体重１ｋｇあたり２０１６÷６０＝３３．６ベクレル でやはり、牛は体重あたりの食事量が多いのだろう。>>04によると人間の１０倍の 体重で２０倍食うとみられるから、それで計算すると３３．６の２倍程度となる はずだが、実際はそれよりはるかに多い。>>01氏も怪しんでおられる。どこかに ウソがあるようだ（生物半減期は人も牛も変らないと考える）。 ------４〜８月はセシウムを含まない輸入飼料を与えていたが、 これだな。つまりは、４月より前はセシウムを含んだえさを食っていたということ か。ウソはないのかも知れないが、ちょっと誤解の余地のある記事だ。
07. デミトリー 2012年10月31日 08:32:44 : 2kYVIsTHbi0XM : FgpRmu8o7Y ２ヶ月くらいの話だったね。 一日１,０００Ｂｑ摂取で考えると、６００００Ｂｑにしかならないから、全身で１２０,０００Ｂｑ蓄積されてたのは計算が合わない。 生物的半減期が人間と同じとして、簡単に計算して６分の４の放射性物質が残っている期間しかたっていないから、総摂取量は１８０,０００Ｂｑ必要だ。 その前にまったく被曝していなかったなら、考えられるのは、 空気や水の汚染と餌の検査ミス。 空気や水だけだとすると、身近で取れる食べ物の汚染から、そこで取れる食べ物だけを食べて生活した場合の被曝量の２倍空気や水から被曝するので、合計で３倍の被曝を想定する必要があると考えられる。 餌の検査ミスだけで考えると、まぁ平均で９０Ｂｑ/�sの餌を計測すると３０Ｂｑ/�sと表示されるような検査をしてるということだけど、装置がおかしいんだか、検査する人がおかしいんだか、取った試料がたまたま汚染が少ない部分だったのか知らないけど。 たぶん空気や水からの汚染が大きいんだろうなぁと思う。
08. 2012年10月31日 09:20:39 : 8fvRDAdblE 06さん。 セシウムの場合はどんどん蓄積するという別の解釈は必要ないよ。 セシウムはカリウムの恒常濃度（常に同じ濃度を保とうとする機能）より少し劣化するとあるが、同じモル数の場合（分子数が同じ）、放射線量が2〜3桁違う桁違いなので、4400の100倍、44万ベクレルというのもありえる。 福島のホールボディカウンタで1万4000ベクレルという値がでているよね。

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