http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11395709531.html
2012-11-03 20:10:26NEW 　まっちゃんのブログ

　【ロサンゼルス＝藤えりか】東京電力福島第一原発の事故で、住民らの２割以上が悪夢を見るなどの後遺症に陥り、現場で働く東電社員も嫌がらせや中傷に苦しんだ――。日本の精神医学者らが１日、米ロサンゼルスで開かれた国際トラウマティック・ストレス学会で発表し、世界の参加者の関心を集めた。

　「福島の子供の２１．５％が危険な心の状態にあり、（１６歳以上の）大人は２１．３％が心的外傷後ストレス反応に陥っている」。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の鈴木友理子室長は、自らも携わった、福島県による今年１月の住民調査について報告。大人の心的外傷後ストレス反応の割合は、９．１１同時多発テロ後に世界貿易センターで復旧にあたった作業員らを上回る、とも語った。

　福島の原発で働く東電社員に聞き取り調査をした防衛医科大の重村淳講師は１３％が中傷や差別的行為を受けたと発表。結果、２５％が神経過敏になったり、現場に行きたがらなくなったりする心的外傷後ストレス反応を示し、４３％が不安やイライラを感じる要注意の健康状態となったと説明した。

　参加者が特に関心を示したのはこの中傷や差別。「事故の責任が個々の作業員にあると見られているのか？」「悲しいことだ」などと質問や意見が飛ぶと、重村氏は「一般の被災者らも非常にストレスを負い、いら立たしさや怒りをぶつける結果となっている」と補った。

コメント
01. 2012年11月03日 20:54:51 : qon4Nnuetw 　＞住民らの２割以上が悪夢を見るなどの後遺症に陥り 　あの〜〜〜　　放射能障害の最初は　「疲れやすくなる」　ですよ〜〜〜 　心臓の筋肉が壊れることによって　起こります〜〜〜
02. 2012年11月03日 21:09:35 : kFSBHHnrzo ＞○○年後。昔々、こんなのが・・・、になりませぬように 自然と人間による珍奇かつ稀覯なもの」を収集・所蔵する目的で 建てられたロシア、クンストカメラ博物館の展示物（閲覧注意） http://www.zaeega.com/archives/54241518.html
03. 2012年11月03日 23:29:08 : tz6X5BXInE ふ〜ん、鈴木友理子氏が所属する「緊急被ばく医療研修」って、原子力ムラばかりだし、メンゲレ山下俊一もいるのね。 ●緊急被ばく医療研修 委員長　吉川武彦　財団法人原子力安全研究協会研究参与 委　員　明石真言　独立行政法人放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター長 　〃　　荒木均　茨城県ひたちなか保健所長 　〃　　大倉久直　元 茨城県立中央病院長 　〃　　太田勝正　名古屋大学医学部保健学科基礎看護学講座教授 　〃　　神谷研二　広島大学原爆放射線医科学研究所教授 　〃　　金吉晴　国立精神･神経センター精神保健研究所成人精神保健部長 　〃　　柴田鉄治　元 朝日新聞社論説委員 　〃　　杉浦良啓　福井総合病院麻酔科部長 　〃　　高橋洋子　女川町立病院総看護師長 　〃　　永井ふみ代　横須賀共済病院眼科外来看護師 　〃　　山下俊一　長崎大学医学部・歯学部附属病院 永井隆記念国際ヒバクシャ医療センター長 　〃　　山本尚幸　市立八幡浜総合病院副院長 　〃　　青木芳朗　財団法人原子力安全研究協会放射線災害医療研究所長 　〃　　古賀佑彦　財団法人原子力安全研究協会研究参与 　〃　　衣笠達也　財団法人原子力安全研究協会放射線災害医療研究所副所長 　〃　　前川和彦　財団法人原子力安全研究協会研究参与 　〃　　神　裕　　財団法人原子力安全研究協会研究参与 　〃　　郡山一明　財団法人原子力安全研究協会研究参与 オブザーバー　文部科学省　科学技術・学術政策局原子力安全課防災環境対策室 　〃　経済産業省　原子力安全・保安院原子力防災課 　〃　総　務　省　消防庁国民保護・防災部防災課 　〃　内　閣　府　原子力安全委員会事務局 　〃　厚生労働省　医政局指導課 外部協力者　鈴木友理子　国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部 災害支援研究室長 http://www.remnet.jp/lecture/b08_01/member.html ●鈴木友理子　略歴　山形大学医学部、山形大学大学院卒業、一年間の民間精神科病院での臨床経験を経てから、カリフォルニア大学（UCLA）公衆衛生大学院修士課程修了。留学期間中にロングビーチにあるVillage-isa、ペンシルベニア大学精神科精神保健政策・サービス研究センターでインターンをしました。帰国後、国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰相談部における包括型地域生活支援プログラムの実証研究に従事し、2005年6月同部室長として着任しました。2006年9月、メルボルン大学−ハーバード大学国際精神保健リーダーシップコースに参加、2006年10月に成人精神保健部　災害等支援研究室長として着任し、現在に至っております。 http://www.ncnp.go.jp/nimh/seijin/pg26.html ●国立精神・神経医療研究センター …(wikiより)日本の厚生労働省所管の独立行政法人で、国立高度専門医療研究センター（ナショナルセンター）である。 ●国立高度専門医療研究センター …(wikiより)6法人（独立行政法人国立がん研究センター、独立行政法人国立循環器病研究センター、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター、独立行政法人国立国際医療研究センター、独立行政法人国立成育医療研究センター、独立行政法人国立長寿医療研究センター）の総称である。2010年4 月施行の「高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律」により、厚生労働省の施設等機関であった国立高度専門医療センター（略称：ナショナルセンター、NC）の各組織が独立行政法人に移行したものである。 ●国立がん研究センター「原発事故は健康被害の心配なし」 http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/02/blog-post_289.html ●HIV・実験と癒着関係 1950年11月：厚生省(現：厚生労働省)、日本赤十字、GHQに働きかけて、「日本ブラッドバンク」が設立される。 http://www9.plala.or.jp/rescue/09-1.html ●戦後の７３１部隊 ７３１部隊の体質を内包したミドリ十字社は、厚生省から薬務局長だった松下謙蔵を天下り社長に、ほかに５人を幹部職員に迎えるなどして１９７０年代以来厚生省とも癒着の体制を固めていった。 http://peace-k.eco.to/731butaitokouti/sengono731butai.htm
04. 2012年11月04日 00:13:12 : Dk0rPFcXZw なるほど、今のうちに「福島の子供はストレスで病気になり、ストレスで死んだ」という結論を導くための布石を打ってるのですね。人間の良心がない大人が多い国は、もはや生きる屍だよ
05. 2012年11月04日 02:29:20 : pPJ5gJb78A 子供の髪の毛がすべて抜けてもストレスのせいだそうです。 何でもかんでもストレス、ストレス。
06. 2012年11月04日 10:00:35 : m5bBsnqBEc >>03,>>04,>>05 怖いはなしだ。
07. 2012年11月04日 16:43:45 : Rmgo2cK5ZQ ガンも白血病も甲状腺ガンも、ツバメや蝶の身体に異変が出たのも、アイナメが２万５０００ベクレル/kgを超えたのも、原子炉が爆発したのも、家や土地を失ったのも、きっとみんなストレスなんでしょうね。 サツマイモが５kgになっちゃったのもね。
08. 2012年11月04日 16:47:57 : Rmgo2cK5ZQ そのうち、なんでもかんでも「気のせいだ」って言い出しそうですね。
09. 2012年11月04日 17:11:11 : alFhXyctGk >>防衛医科大の重村淳講師は１３％が中傷や差別的行為を受けたと発表。結果、２５％が神経過敏になったり、現場に行きたがらなくなったりする心的外傷後ストレス反応を示し、４３％が不安やイライラを感じる要注意の健康状態となったと説明した。 こいつ、許せないな。自分は福一の現場に行けないくせに。 一度でも行ってから、能書き言えよ、と言いたい。聞き取り調査とか現場から 離れたところでやったんだろうが。 このくそったれが。。。。。。。 いずれにせよ、０３に名前をつらねている連中は絶対に現場に行かない人 たちばかりだ。ロープにつないでトラックで引いて現場に連れていこうと としても最後までわめき散らせて抵抗するだろう。 理由は聞くな。
10. 2012年11月05日 04:03:00 : Rmgo2cK5ZQ >>03さん紹介の、「緊急被ばく医療研修」委員を大量占拠している財団法人原子力安全研究協会http://www.nsra.or.jp/index.htmlは、原発マフィアの巣窟企業である。 役員・委員http://www.nsra.or.jp/nsra/soshikizu/meibo/unei.htmlなどは、全原発メーカーと全電力９社、原発建設大手企業、電事連、原子力関係振興法人、放影研など国際原子力推進組織（ＩＡＥＡ、ＩＣＲＰ）に隷属する放射線研究組織、原発村御用学者など、原発マフィアでほとんど占められている。 協会の業務は、核燃サイクルや地層処分やアジアの原子力協力を主とする原発推進研究である。放射線影響の研究もしているが急性被曝の緊急医療体制研究のみで、大事故時の避難対策や住民防護策などは研究していない。東電の「大津波は想定外」と同じ事で、広域が壊滅する巨大事故など起きないと考えているのが判る。 大事故が起きるなどあり得ないし安全な原発は作れる、という立場で調査研究している典型的な原発マフィア企業である。 年商約１０〜１５億円の約５０〜６０％は経産省、文科省、内閣府からの委託調査によるで、約２５％は全原発メーカーと全電力９社、原発建設大手企業などすべてが原発関連事業者からなる賛助会員http://www.nsra.or.jp/nsra/soshikizu/meibo/sanjokaiin.htmlの会費収入だ。 年収の７５〜８５％が原発マフィアからの収入である。 こういう正真正銘の原発マフィア企業の人間をずらりと並べた「緊急被ばく医療研修」の正体は推して知るべしというものだ。

11. 2012年11月05日 04:08:32 : Rmgo2cK5ZQ >>10訂正 ×　急性被曝の緊急医療体制研究のみで、 ○　緊急被曝の緊急医療体制研究のみで、

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