http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/shinbun/2012/1515/1515-05.html
「原発の火種消した町」
【民医連新聞】
引用します
建設まであと一歩と追い込まれながら、押し返した住民
約四〇年のたたかいを経て、ついに原発の火種を消しました
（新井健治記者）
「板子一枚下地獄」
「漁師の世界では『板子（いたご）一枚下地獄』と言ってな、お互い助け合わないと生きていけない
町長、この気持ちがわかるか」―
漁師の濱（はま）さんの叫びが、議場にこだまします

濱さんについて書きます
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/6dee78fb73fe9e481a88dc1938e70afd
「小出裕章さんに田尻宗昭さんの事を聞く」
【ぽぽんぷぐにゃんラジオ】
この動画の34分7秒からの部分、濱さんの部分を文字起こしました
小出さん：濱さんのおじいちゃんが県の職員のいすをバーっと取っ払って引き倒すわけです
それで総会が大混乱におちいって、それで議長が「もうこりゃダメだ」と「流会」と宣言する― 　

コメント
01. 2012年11月06日 22:47:23 : A4GQ7o9O02 旧・浪江村（現・浪江町）では、当時、東◯電力が一戸あたり数百万円もの札束でほっぺた叩いて、土地の買収に乗り出していたが、「金で、自分たちの魂は売らん！」と拒絶した反対派の住民のおかげで東◯電力の原発建設は頓挫した。 その浪江町は、現在福島第一原発事故による放射能汚染で、 「浪江町津島仲沖（原発から３キロ西北西）　77.210ミリ・シーベルト（２９日現在） 　浪江町赤宇木手七郎（３３キロ北西）　　 179.580ミリ・シーベルト（２９日現在） 　文部科学省調べ、昨年３月２３日からの累積線量 (毎日新聞朝刊2012年11月６日）」 ああ、、無情！
02. 2012年11月06日 23:00:21 : A4GQ7o9O02 ０１の訂正があります。すみません。 訂正前：浪江町津島仲沖（原発から３キロ西北西）　　 訂正後：浪江町津島仲沖（原発から３０キロ西北西）
03. 2012年11月06日 23:11:47 : FEC1zKK4NY 「原発の火種消した町」全文をじっくり読んで感動したが 　考えてみるとじっくり読むべきは福井県敦賀湾まわりの 　ひとたちだと思う。 このひとたちには、”電力会社や国から金をもらえればそれで満足”という 乞食根性を自らたたき直してほしい。

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