懸念することは国民新党の時にも痛烈に感じていたことだが
イメージ戦略・宣伝やマスコミ対策がド下手であること。
（マスコミも極力取り上げない方針であったがね）
街頭演説中に歌を歌うのは止めてくれ。
親分として党を造ったら、幹事長辺りが前面に出て
親分は後方にドッシリと構え、肝心なときだけ出てきて吠えて欲しい。

気持ちは判るが、亀井さんどうのこうのこうのでなく、政治屋または政治家とは、俗社会において「金と権力」の奪い合いを目的化し、そのための政争を生業（というよりそれに一生明け暮れる）とした生き物だからそれは得意中の得意だ。

しかし文字通り一度事が起きれば国土を失う原発のような、一切の利害や事情を排除し冷徹な科学的判断のみで決めねばならないものを正しく扱う能力はまったく無い。「駆け引き人種」の救われない性だ。

連中に期待しようもなら、１００％科学的判断で決めるべき案件とそうでない案件の区別も付かず、「事情や金」を最終的な判断基準にするのは目に見えている。その結果は推して知るべしだ。いずれ福１の再現である。

国民の総力を結集して原発マフィアを倒すしか無い。

というわけで、
“脱原発！”の御旗さえあれば
選挙を勝ち抜ける。

そして、
公約違反は政治屋の常識。

×　>>09
○　>>05

小沢氏はドイツを視察してきています。適当な判断ではなく、現実を直視して
それで脱原発を決定しているのです。

>>08
＞一切の利害や事情を排除し冷徹な科学的判断のみで決めねばならないものを正しく扱う能力はまったく無い。

判断力の無い政治家もいる。しかし、脱原発は科学的判断だけで決めるものではない。
福島の事故でわかったことの最大のものは、科学はあてにならないということだ。
多重防護で５重の安全とか、１０億年に一回の事故確率とか言ってきたが、実際は
おおはずれだった。

前は原発は事故を起こさないと言っていた御用学者は、いまは放射能では病気には
ならないと言っている。こういう連中はあいてにはできない。

”新”国民新党とでも名づけるのか？

”維新”国民新党なんてのはやめてくださいよ。

やたらと新党を立ち上げられたら困る人達（例えば小沢さん達とか）も居て国民の利益を損なう事にもなりかねないからよく考えてほしいな。

今でも何で石原慎太郎や平沼なんかに熱心になっていたのか判らない。

彼らなら牛耳れるとでも思っていたの？

あいつらはそれなりにプライドが高いからいくら亀さんが頭がよくったって逃げてゆくよ。

きつい言い方をしちゃうけど亀さん、あんた人に逃げられっぱなしじゃない。

国民新党の部下達の手綱を外しちゃっては外部の人間にかけようったってそれは無理でしょう。

人は見てるんだからさ。それに気がついていないとしたらあんた視野が狭すぎだよ。

亀さん、頭がいいだけでは拙いんじゃあないかい？

俺はね、亀さんが好きだからこんな事を書いちゃうんだ。

亀さん、包容力を期待したいね。短気は駄目だよ。犯罪者だって長い目で見てあげれば更生する人だって居るんだから。

あんた、社会の裏を見てきてる警察官僚あがりじゃないか。

リニューアルしてくれよ亀井さん。

もう一人の亀井のお姫様と連携するのが賢いんじゃないですかねえ？　いや、本当に。

科学が万全でないことは百も承知しているよ。そのうえで>>08を書いている。むしろ判らないことだらけが科学の世界だ。ここまでは判っていると言うに過ぎない。

１１さんの趣旨は、「科学は万全じゃないし似非学者もいる。したがって脱原発は「科学的判断だけ」で決めるべきではないと言ってるように見える。
「科学的判断」以外の判断とは、何を指しているのか１１さんの趣旨の範囲では不明だが、「科学的判断」以外の判断とは何かを定義しない限り「科学は信用出来ない→科学的判断だけで決めてはいけない」という論理展開は、科学的判断以外の判断は、事情面、経済面、安全面など何でもありという考えも許容することになるから正しくないし誤解を生む。

私が>>08で言った科学的判断とは広い意味で使っている。
平たく言えば政治・社会的事情や経済面からの判断は一切排除し、「安全面だけ」を考えた判断という意味だ。

「安全面だけ」の判断には、純粋な科学的知見もあろうし、健康被害者の声もあろうし、原発に対する不安の声なども含まれる。決して政治事情や経済面からの判断ではない。

その結果、事情や経済面が大打撃を受けようが一向に構わない。そんなものは地震や大火災の復興と同じ事でいつか必ず乗り越えられるが、放射能には人類は勝てず国土喪失と生命の問題だからだ。

＞国民の生活が第一と何が違うのかねぇ
不勉強な私ですが、これは当然「外国人参政権」だと思います。賛成は公明、社民、共産、そして小沢新党ですね。橋下さん賛成、喜美さん反対、江田さん賛成のようですね。私見ではこれＴＰＰに関って来ると思います。つまり外国企業が従業員労働者をまるごと移民のように連れて来て、ＩＳＤと参政権で日本の選挙民や行政に対抗する可能性があると思います。ただでさえ日本の行政は国民からかけ離れているのに、外国企業の意に沿った政策が推進されます。で日本人の雇用も伸びないと。だから私は減税新党のように、現在は国内が弱体化・混乱期ですから、若干保護主義的に国内の防衛エネルギー・税制雇用・景気行政をまず建て直し整えてからしかるべき開放路線に進むべきで、これには中間層の復興が決め手です。新自由主義や左翼独裁だと労働者が勝ち組と低賃金の外国人＋シルバーで間に合ってしまう怖れがあります。ともあれ政策ラインナップを眺めてみたいですね。中韓露の皆さまが大挙して参政権獲得したら一体どうなるんですかねえ？

馬鹿だねー、アメリカがほっとくもんかい〜。