http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11409108839.html
2012-11-20 20:32:56NEW 　まっちゃんのブログ

福島県が11月18日に発表した資料によると

甲状腺検査の2次検査実施状況（平成24年11月5日）

の資料によると、2次検査実施したのが501人中109人

で、終了したのが501人中83人でした。

http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11409108839-12295101268.html

平成24年度実施分の資料によるとＢ判定の数が

年齢が上がれば上がるほど人数が多くなっている事が

わかりました。女性は男性よりＢ判定になった人数

が約2倍です。（0歳〜5歳以外）

ちなみにＣ判定になった方も16歳〜18歳の女性でした。

0歳〜5歳　

男女合計人数　15594人　Ｂ判定　男女合計人数　5人

男性　2人　女性　3人

6歳〜10歳

男女合計人数　17531人　Ｂ判定　男女合計人数　33人

男性　11人　女性　22人

11歳〜15歳

男女合計人数　17209人　Ｂ判定　男女合計人数　129人

男性　43人　女性　86人

16歳〜

男女合計人数　7506人　Ｂ判定　男女合計人数　147人

男性　48人　女性　99人

http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11409108839-12295101267.html

ソース
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/241118koujyousen.pdf

コメント
01. 2012年11月20日 22:27:37 : FCTCmretws チェルノブイリ原発事故における青少年の甲状腺がん罹患率は、年齢を加えるほど、女性の罹患率が増える傾向が見られた。 ０〜１４歳までのグループにおける罹患率の男女比は１：３．９。 これが、１５〜１８歳までのグループでは、１：５．１にまで拡大した。 甲状腺がんの手術痕を“チェルノブイリ首飾り”と称したのは、甲状腺がんが女の子に多かったことに由来する。悲しい名称である。
02. 2012年11月21日 04:56:12 : ynSQvzTlvk 男女に共通するほとんどの病気で女性の罹患率は男性よりずっと低いが、その中で例外的な病気が自己免疫疾患であり、女性は感染に対して強い免疫反応を示すが、一方で自己免疫疾患もおこしやすい。 関節リウマチ: 男性の3〜4倍 シェーグレン症候群: 男性の14倍 全身性エリテマトーデス: 男性の10倍 強皮症: 男性の9倍 橋本病(慢性甲状腺炎): 男性の10倍 バセドー病(甲状腺機能亢進症): 男性の5〜10倍

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