行き当たりばったりの収束作業になっているのではと疑いたくなる。
原子力規制委員が作業プランの見直しなどをしているのかも疑問。

作業員の皆さんは命の犠牲を払いすぎていると思います。

友人が福島の被災地域のボランティアに行ってきましたが、
義援金や復興のお金など、届いていないとのこと。

ぜんぜん復興してないと話していました。

「義援金や復興のお金など、届いていないとのこと」

→本当ですか？　仮に本当だとしたら大問題です、
震災直後、あれだけ募金箱を持った人が駅前とかに立っていましたよね？
テレビ局も大手都市銀行も企業も積極的に呼びかけていました。
自分も母校の小学校児童達が頑張っているとのことで、
少額ながら募金しましたよ。
集まったお金は何に使われたのでしょう？
一部で「こんなところに復興費が？」みたく、首を傾げたくなるような使い道が紹介されたことがありますが、
もしかしたら大部分が使途不明金として誰かの懐に収まっているのかも知れません。
例えば募金を呼びかけたテレビ局などは、その後の募金•義援金の具体的使用例を
視聴者に伝える責任は有ると思います。

1億ちょっと高齢少子化まっしぐらの日本人はたとえ廃炉に向かうとしても命を原発につっこんで行く運命にあるんじゃないかと思う…

徴兵制して戦争→原発に若者を送り出せば日本なんてあっというまに滅亡してしまいそうな気がする…

建屋の線量は1年で4倍以上になっているので、今後どこまで増えるのか心配でならない。

どうして報道されないんだろうね。再臨界もおこしているんでしょう。
なら、放射能もだだもれだ。

被曝量から言って、もうすぐ作業員の被害（ガン、白血病、心臓病その他）がでて
くるはずだ。いかに東電・政府が隠しても人の口に戸は立てられない。作業員の
待遇の改善策をとらないと大変なことになる。

更に他所で書きましたが作業員の知人は
血液検査で引っかかって（白血病の疑いありで）
精密検査をして結果待ちになっていますが
健康状態を聞いた感じでは残念ですが×でしょう。

２０１５年３月の任期までは這ってでも行かないと
保証されないので行くと言っていましたが果たして・・・

どうしてこれほどマネーロンダリングのような不効率が許されるかというと、
これが責任ロンダリングのシステムだからだ。
何か問題が発生したとしても下請けのどこかで食い止められる。
決して東電本体に到達することはない。
そんな心配が必要で、しかも許されている産業は原子力以外には無い。

８０センチも不当沈下してるらしいので、先日の地震でも大丈夫だったのかと・・

プールの水が抜けて、燃料被覆のジルコニュームが燃え出すと、手が付けられないらしい。

皮肉な事に米の一部議員達がこの危機を何とかしようと動いているらしい。

直ぐに水をぶっ掛けようとする東電のフロントは、解決策以前に考える力も無い痴呆状態らしい。

４号機燃料プールがシャカルと、日本だけの問題ではなくて北半球レベルの問題になるらしい・・

更地になるまで何年かかるのやら・・・