救えなかった命 〜双葉病院　５０人の死〜 投稿者 tvpickup

NHKスペシャル・シリーズ東日本大震災　2012.12.8。

福島第一原発から４．５キロ、寝たきりの高齢者１３０人が入院し地域医療の中核を担っていた「双葉病院」。原発事故から３日の間、病院と病院に併設される介護老人保健施設に寝たきりの高齢者が取り残され、その後の３週間で５０人が亡くなった。将来、必ず起こる巨大複合災害でも同じ惨劇が繰り返されるのではないか、「５０人の死」は、震災から１年以上がたった今も、社会に大きな波紋を投げかけている。今回、ＮＨＫは、双葉病院のスタッフをはじめ、県の職員、遺族など、５０人の死に関わった人々の証言や医療記録、関係者のメモや写真などを得た。番組では、どうすれば助けられたのか自問自答を続ける関係者たちの証言と、各地で始まった対策など波紋の広がりを重層的に組み合わせ描く。そして、わたしたちが次の複合災害に直面したとき何が求められるのか、考察していく。

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【関連サイト】

NHKスペシャル　「救えなかった命　〜双葉病院 50人の死 〜」を視て（醍醐聰のブログ）
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/nhk-50-a32b.html
　

コメント
01. 2012年12月13日 13:21:06 : 5oxEx4sNfc こんな奴ら、ただの寿命だろ！ 寝たきりの老人を食い物にしているくそ老人病院が偉そうにするな！ 必要もないのにIVHなんぞしてんじゃねえ！
02. 2012年12月13日 13:32:28 : RJRhsW77Sg 01、自分のオムツを洗ってくれた人や、お世話になった方に同じように言えるかね。 または、自分自身に。悲しくないかい？
03. 2012年12月13日 15:59:49 : RVZOyceqjw 危ない原発の直ぐ隣に、こういう寝たきり病院を造り、真面な避難訓練もなく、専用避難バスも無く、必要なスタッフいず、避難先も用意していなかったことが、すでに、犯罪。 どこかに姥捨て山の深層心理があるのかね。
04. 2012年12月13日 16:24:58 : jXaTmXcG3s 　ドイツでは、ライン河の氾濫で約３０万人が避難した。 そして、避難者の３０万人分のベッドが用意されていた。 日本では、寒波が吹き込む体育館や集会所の床に直接毛布にくるまって寝る。 政治家が国民の安全と幸せを考えていないということだ。 地震国日本でありながら、救済レベルが後進国並みであることが分かる。
05. 2012年12月13日 16:43:19 : 8hVHGdVJzk 双葉病院の患者は搬送先の病院で次々となくなり、手当てをした医師はラジオのインタビューに応え、患者の容態について「何がおきているのかわからない」と泣きながら話した。 取り残されて衰弱死したなら、何がおきているのかわかる。 見るもおぞましい症状を示したから医師が取り乱した。
06. 2012年12月13日 16:56:54 : txKoq6KBVw >>01 ひとつの病院で５０人も一挙に亡くなるかあ？
07. 2012年12月13日 17:08:50 : fsCOSwIoMI ０４さんに同意 そのための衆院選挙です。 やれる「人」を選びます。
09. 2012年12月13日 21:09:28 : 8hZio5ua6I つうか、これだけの大惨事を引き起こしても、東電は家宅捜査もされないし、経営者は過失致死にも問われない。法治国家として終わっているわけだ。テレビもわざと論点をそらしてるよね。
10. 2012年12月13日 22:56:43 : 7oSKGju5kA 問、 どうすれば助けられたのか 答、原発が無ければ助けられた ＞ 自問自答を続け ∴防衛機制

11. 恵也 2012年12月14日 00:45:52 : cdRlA.6W79UEw : EEGIFWKGyE >>01　こんな奴ら、ただの寿命だろ！ 400人くらいいて50人が地震の起きた3月いっぱいで死んでる。 寿命とはいえません、 看護士の話では、すぐ戻るのじゃないかと何も持たせてません。 高血圧の方や高コレステロール、、心臓薬など準備してれば死ななかった。 暖房のないところで毛布だけで寒い中では寝れんよ。
12. 2012年12月14日 10:03:27 : dUghXw5RcE おそらく現実を見た人は、テレビとかが伝えられない、伝えない真実を見たと おもう。放置された人がどのように苦しんで死んでいくかその有様をみた。 きちんとした治療が医療スタッフによっておこなわれている中で死んでいくのは まだ救いがある。そうでない死はこの世の地獄になる。一生のトラウマとして残る だろう。この次事故が起れば、みなそういう死を体験することになる。
13. 2012年12月15日 14:12:41 : TSHINKLeXk で、ＮＨＫの大本営発表報道への考察は？ いつものアリバイ作り偽善番組。
14. 2012年12月16日 15:30:19 : gFAVqS16j6 てか、寝たきりの高齢者が死ぬのはある意味、しかたがない。 自然の摂理ととらえるべきだろう。 問題はNHKがこういう番組を放送する資格があるかということだ。 殺人放送局だろう。nhkというのは。 2011年3月23日、東京の建物や車のフロントや窓に大量の黄色い 粉末や白いのが混じった粉末が付着した。 これをnhkはなんと放送した。杉花粉と放送したのだ。 たいていの人は杉花粉と信用した。 しかし、実際は二酸化ウラニウムやセシウムやストロンチウムの 化合物だった。 事実を正確にありのままに放送するのは放送局というか公共機関 の最低の義務だろう。それを政府からの指示もあったのだろうが 杉花粉とでたらめの放送をした。 多くの人がこの粉や粉の成分の付着した目に見えない土ほこりを 肺に入れた。多くの人がグラウンドでスポーツを楽しみながら、 放射性物質を肺に入れた。放射性物質のプルームは何度も東京を おそった。しかし、nhkはなんの警告も発しなかった。スギ花粉 とかインフルエンザ、黄砂、スモッグ警報とかは発するくせにだ。 まさに殺人放送局だった。これからどれくらいの人が死ぬか分か らない。 殺人放送局の分際で、たかが５０人の死を放送する資格があるのか。 聴取料とか取っていいのか。高給取りであっていいのか。 裁判にかけられて当然だろう。しかし、今の日本は狂気で放射能 のほを発することさえタブーになっている。
15. 2012年12月24日 17:08:56 : y0c4vuTJaM おかしな番組ですね。 なんで、高知の病院を取り上げるの？ それだったら、別の番組をつくればいいのに。 上で、コメントされてるように、論点そらしてます。 最後の　 ＞双葉病院の、救えなかった５０人の命に報いるために　何ができるのか。 超高齢化社会に生きる、ひとりひとりに投げかけられた問いです。 「・・・ひとりひとりに投げかけられた問いです」←ＮＨＫはこのフレーズよく使うね。 空間線量や、食品の放射能基準が高くて、不安に思う母親たちを取り上げた番組でも、「放射能と　どう向き合っていくか、ひとりひとりに投げかけられた問いです。」と、しめくくってた。 ＮＨＫに、そんなふうに言われると、なんだか、東電や政府に責任があることを思わず忘れてしまいそうです。
16. 老人嫌い 2013年3月25日 13:21:28 : uaGNGSnzqw.nk : mQEs9ZCZic ０２へ 中年以下の人間には生きる権利がある。 お前のようなジジイには死ぬ義務がある。

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