毎時５００マイクロＳｖで避難　原発事故時、原子力規制委　（共同通信）ﾅﾙﾄ大橋

毎時５００マイクロＳｖで避難　原発事故時、原子力規制委　（共同通信）
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/303.html
投稿者ﾅﾙﾄ大橋日時 2012 年 12 月 13 日 16:57:01: YeIY2bStqQR0.

http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121301001181.html

2012/12/13 13:23

　原発事故時の避難基準を議論する原子力規制委員会（田中俊一委員長）の検討チームは１３日、事故発生当初に住民が避難するべき原発周辺の放射線量として、毎時５００マイクロシーベルトとする基準案で大筋合意した。国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は毎時１０００マイクロシーベルトの基準を示しており、より厳しくした。新基準は年内に正式にまとめる予定。

　従来は緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「ＳＰＥＥＤＩ」で被ばく線量が５０ミリシーベルトに達すると予測される場合は避難する仕組みだったが、実測値の基準を明確化した。　

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コメント
01. 2012年12月13日 17:58:29 : FfzzRIbxkp すいませんが、私は事故が発生したら放射線量に関係なく避難したいので、原発事故についての報告は怠らないでください。
02. 2012年12月13日 18:31:30 : t3wweRQuK2 私も事故が発生したら放射線量に関係なく避難するつもりです。国や電力会社、規制委などの「ただちに影響はない」とかいう大本営発表や数値は基本的に全く信用しませんので、原発がポポーンしたら速報だけよろしくお願いします。
03. 2012年12月13日 19:25:33 : Ys7Y9mfKY8 時事の記事によると、毎時５００マイクロＳｖの根拠は、１週間で５０ミリＳｖだそうです。＞規制委の案は、ＵＰＺ内の住民に避難指示を出す指標の考え方として、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の目安（１週間１００ミリシーベルト）より低い同５０ミリシーベルトを基準とした。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012121300733&g=soc 毎時５００マイクロＳｖは、明らかに再稼動、第二の原発過酷事故を想定していると思わざるを得ません。国民徴兵による１週間、福島原発作業と言うことも想定しているかもしれません。来年からの日本は、どこが政権を握るにしろ、途轍もなく危険な国、牢獄国家となって行くにちがいない。気が狂っているとしか言い様がない。チェルノブイリでは、急性被曝症状が現れたのは、軽度のグレードⅠでは１００ミリＳｖから、中程度のグレードⅡでは、５００ミリＳｖからですから、それを踏襲したものと言えます。しかし、急性被曝症状を示したのは、チェルノブイリ原発の所員や駆けつけた消防隊員ですから、一般市民に、これを適用することは、滅茶苦茶です。明確な殺意があるとしか思えない。 http://www.cairnsanaes.org/downloads-2/files/Belyi.pdf#page=2
04. 2012年12月13日 19:45:05 : E7eIN4FrIU 東北大の圓山重直とかいう奇知害教授は、四号機の使用済みプールの水が完全に抜け落ちても１４０度いじょうにはならないからデージョブだと抜かしてるぞ。そんならもともと水なんかにつけておかなくてもいいんじゃねえか？水をさっさと抜いて燃料棒を地べたに移せや！こんな糞が紫綬褒章もらっとるんだぞ。
05. デミトリー 2012年12月13日 20:27:28 : 2kYVIsTHbi0XM : 1mczsT61Va 何だこれ？２時間で１年分の被曝をするところが避難基準か？ＳＰＥＥＤＩで５０ｍＳｖに達すると予測される場合は避難する仕組みだったんだ。どのくらいの期間で？年間なら、５．７μＳｖだよ。５００μＳｖ？とりあえず、その空間線量なら、１００時間で５０ｍＳｖに達する。およそ４日。ＩＡＥＡだかなんだか知らないが、その半分の基準に厳しくした？何を言ってるんだか。今までより甘くしてるだろうに。避難にも、空間線量の被曝だけなら４日程度の猶予があるように見えるが・・・。当然ばら撒かれる放射性物質の内部被曝もあるから、長くても１日くらいだろうな、非難までの猶予は。できないと思うよ。事故が起きたと知らされるまでに１日くらいかかるんじゃないかな？気になることがいっぱいだよ。４９９μＳｖの所の住民は、逃がさないのか？とか、５００μＳｖを越えた所の人をどこまで逃がすのか？とか、まぁ、考えればいくらでも聞きたいことはありそうだ。４９９μＳｖの所の人を避難させなかったら、その人は外部被曝だけで年間４．３Ｓｖ被曝することになる。ミリもつかないシーベルトだよ？いや、ミリで言うと４３００ミリシーベルトだ。それが逃がさなくてもいい基準か？そんな基準じゃないと逃がさないと言ってるのは、責任取らないって言ってるのと同じことで、あきれてものも言えない。言ってるけど。今頃になっても４３００ミリシーベルトがどんな意味か分からない人がいるなら、さすがにちょっと手に負えない、説得できない、助けられない。好きなように死んでくれ、と言えないから心の中で思っておく。書いたけど。いまさらながら、原子力規制委員会ってのはダメだな。規制する側がこんな基準では、やりたい放題できる。御用学者の方が言ってることマシだよ。
06. 2012年12月13日 21:53:38 : 8hYmzBXj6k 要するに原発事故が起きたら周辺住民はもれなく死ねという意味だな… この記事はそういう解釈でよろしいんですよね？というか…事故後現地に駆けつけて全く線量は低かったのだ！とか豪語してた御用学者は皆学者辞めて下さい。学者失格というか…人殺しでしょ。ネットに殺害予告しても逮捕される時代に、こういう輩は大量殺人に関わっているという事になるが…もはやA級戦犯クラスじゃないか？実際に大量に人が死なないと適用されないのか？
07. 2012年12月13日 22:02:58 : lQydFPZ0w4 原子力汚職委員会による　　避難勧告だって　笑っちゃうな　これが　日本の　一流大学の　技術レベル　　　これでは　日本経済が　崩壊するわけだ
08. 2012年12月13日 22:45:41 : tumCUPDqZE 03さんの最後の文こそ、この１年９ヶ月を言い表していますね。瓦礫焼却も食べて応援も給食もこの基準も何もかも、　明確な殺意があるとしか思えない！
09. 2012年12月13日 23:17:04 : FfzzRIbxkp 事故が起きないようにする最善の方法を教えてあげよう。原　発　を　廃　炉　に　し　な　さ　い　。私たちは、新たな原発の事故を認めるわけにはいきません。断層を認め、破砕帯を認め、津波を認め、規制の骨抜きを認めるということは、原発事故が起きる状況を作り出しているのが、原子力規制委員です。あなたたちの最初の仕事は、大飯原発の停止をすることです。これをやるまでは、今の原子力規制委員はまだ保安院です。フクイチの収束をより明確にする為の案をだしなされ。作業員の被ばくを今の１０分の１に減らしなさい。周辺住民に原子力防災を適用しなさい。　　　断層探しで時間稼ぎをするなよ。　もたもたもたもたもたもた。六本木の賃貸は、日々嵩んでいく。子供の被ばく被害は、ひたひたひたひた　進んでいく。
10. 2012年12月14日 00:51:19 : XIJJSbFnRw 全国の原発の経過年数一覧↓ http://blogs.yahoo.co.jp/mxx941/3730895.html 世界の原発の運転期間は平均22年。日本は老朽原発だらけ。しかし、その場しのぎの補強補修による継ぎはぎだらけのポンコツを60年使ってもOK。「原子力規制緩和委員会」は、さらに規制を緩和するだろうか。何にしても次の過酷事故への備えが必要だ。廃炉にしたところで、免除レベル自体の是非はさておき、原発廃材も規制緩和され、再利用されることだろう。なぜなら処分は利益を生み出さない。環境に優しいという建前のもとに補助金を貪り、利回りに基づいたリサイクルが行われる。この国が金以外では動かず、金のためなら基準を緩和し、国民が被曝しようが病気で苦しもうが死んじまおうが、まったく構わないというのが現実だ。


11. 2012年12月14日 02:04:59 : RS1HJx9jpM 毎時５００μシーベルト（＝年間４．５Sv被曝＝法律の公衆年間被曝限度１mmSvの４５００倍）とは、殺しを目的にした完全に大量虐殺基準だな。いよいよ暴動が現実味を帯びてきたな。＞従来は緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「ＳＰＥＥＤＩ」で被ばく線量が５０ミリシーベルトに達すると予測される場合は避難する仕組みだったが、実測値の基準を明確化した。正しくは従来は緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「ＳＰＥＥＤＩ」で被ばく線量が５０ミリシーベルトに達すると予測される場合は避難する仕組みだったが、その９０倍の放射能を浴びさせるまで逃がさないことを明確化した。である。
12. 2012年12月14日 02:20:30 : v4PLya6wtC デミトリーさん、疑問、もっともです。この解釈は、昨年、福島原発事故の直後、一カ月ほどの間、安全委の中ですら解釈が割れて混乱しているところです。「気になることがいっぱいだよ。４９９μＳｖの所の住民は、逃がさないのか？とか、」普通の人が常識で考えれば、当然、こうした疑問が出てきます。ＩＡＥＡ基準では「最初の７日、１００ｍｓｖ」ですが、それでは、最初の１０日で１２０ｍｓｖ位のところは避難にならないのかなどと、普通の考える力を持つ人なら、だれでも疑問に感じるはずです。人体にとって問題なのは、被曝した積算量（普通は年間の積算で表示）で、７日で１００ｍｓｖに近いところは、それに達していないにしても、その後、やはり高線量が続く可能性の方が高いはずです（放射性物質が施設外に放出された場合に）。そうであれば、最初の７日で１００ｍｓｖという基準が、被曝防護にとって何の意味を持つのか、まったくの疑問です。（これは、１００ｍｓｖ/年以下は安全、というＩＡＥＡのとんでもない認識を前提にしてのことですが）　ところが、国際的な放射線防護の「専門家」は、こうしたことは考えつかないのかどうか、チェルノブイリ、福島の様な、長期に放射能汚染が続く事故を経験しているにもかかわらず、こんな基準をだして、各自治体に「防災計画」を（年度内に）作らせて、なんとか再稼動の条件を整備しようともくろんでいます。
13. 2012年12月14日 12:23:19 : ml6Jpe989A 都合が悪くなると機器が故障する公的機関の線量発表は信用できません。原発の制御ができなくなった段階で、そのまま発表してくれれば良いんです。爆発の可能性なんて当然否定するに決まってるのでどうでもいいです。爆発してから逃げては渋滞もするから遅いので、その発表で逃げるかどうかを判断させてくれればいいんです。
14. 2012年12月14日 18:25:39 : R036aB09XA 単純に計算してみる。時間あたり５００μシーベルトならこれに２４をかけて３６５をかければ４３８００００μシーベルト。これは年間で４,３８シーベルトになる。完全に法律違反のはず。何が何でも住民を無理やり返そうというのがこの国の政策。住めないところに人を住まわせようとすつのが日本の政府。

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01. 2012年12月13日 17:58:29 : FfzzRIbxkp すいませんが、私は事故が発生したら放射線量に関係なく避難したいので、原発事故についての報告は怠らないでください。
02. 2012年12月13日 18:31:30 : t3wweRQuK2 私も事故が発生したら放射線量に関係なく避難するつもりです。国や電力会社、規制委などの「ただちに影響はない」とかいう大本営発表や数値は基本的に全く信用しませんので、原発がポポーンしたら速報だけよろしくお願いします。
03. 2012年12月13日 19:25:33 : Ys7Y9mfKY8 時事の記事によると、毎時５００マイクロＳｖの根拠は、１週間で５０ミリＳｖだそうです。＞規制委の案は、ＵＰＺ内の住民に避難指示を出す指標の考え方として、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の目安（１週間１００ミリシーベルト）より低い同５０ミリシーベルトを基準とした。 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012121300733&g=soc 毎時５００マイクロＳｖは、明らかに再稼動、第二の原発過酷事故を想定していると思わざるを得ません。国民徴兵による１週間、福島原発作業と言うことも想定しているかもしれません。来年からの日本は、どこが政権を握るにしろ、途轍もなく危険な国、牢獄国家となって行くにちがいない。気が狂っているとしか言い様がない。チェルノブイリでは、急性被曝症状が現れたのは、軽度のグレードⅠでは１００ミリＳｖから、中程度のグレードⅡでは、５００ミリＳｖからですから、それを踏襲したものと言えます。しかし、急性被曝症状を示したのは、チェルノブイリ原発の所員や駆けつけた消防隊員ですから、一般市民に、これを適用することは、滅茶苦茶です。明確な殺意があるとしか思えない。 http://www.cairnsanaes.org/downloads-2/files/Belyi.pdf#page=2
04. 2012年12月13日 19:45:05 : E7eIN4FrIU 東北大の圓山重直とかいう奇知害教授は、四号機の使用済みプールの水が完全に抜け落ちても１４０度いじょうにはならないからデージョブだと抜かしてるぞ。そんならもともと水なんかにつけておかなくてもいいんじゃねえか？水をさっさと抜いて燃料棒を地べたに移せや！こんな糞が紫綬褒章もらっとるんだぞ。
05. デミトリー 2012年12月13日 20:27:28 : 2kYVIsTHbi0XM : 1mczsT61Va 何だこれ？２時間で１年分の被曝をするところが避難基準か？ＳＰＥＥＤＩで５０ｍＳｖに達すると予測される場合は避難する仕組みだったんだ。どのくらいの期間で？年間なら、５．７μＳｖだよ。５００μＳｖ？とりあえず、その空間線量なら、１００時間で５０ｍＳｖに達する。およそ４日。ＩＡＥＡだかなんだか知らないが、その半分の基準に厳しくした？何を言ってるんだか。今までより甘くしてるだろうに。避難にも、空間線量の被曝だけなら４日程度の猶予があるように見えるが・・・。当然ばら撒かれる放射性物質の内部被曝もあるから、長くても１日くらいだろうな、非難までの猶予は。できないと思うよ。事故が起きたと知らされるまでに１日くらいかかるんじゃないかな？気になることがいっぱいだよ。４９９μＳｖの所の住民は、逃がさないのか？とか、５００μＳｖを越えた所の人をどこまで逃がすのか？とか、まぁ、考えればいくらでも聞きたいことはありそうだ。４９９μＳｖの所の人を避難させなかったら、その人は外部被曝だけで年間４．３Ｓｖ被曝することになる。ミリもつかないシーベルトだよ？いや、ミリで言うと４３００ミリシーベルトだ。それが逃がさなくてもいい基準か？そんな基準じゃないと逃がさないと言ってるのは、責任取らないって言ってるのと同じことで、あきれてものも言えない。言ってるけど。今頃になっても４３００ミリシーベルトがどんな意味か分からない人がいるなら、さすがにちょっと手に負えない、説得できない、助けられない。好きなように死んでくれ、と言えないから心の中で思っておく。書いたけど。いまさらながら、原子力規制委員会ってのはダメだな。規制する側がこんな基準では、やりたい放題できる。御用学者の方が言ってることマシだよ。
06. 2012年12月13日 21:53:38 : 8hYmzBXj6k 要するに原発事故が起きたら周辺住民はもれなく死ねという意味だな… この記事はそういう解釈でよろしいんですよね？というか…事故後現地に駆けつけて全く線量は低かったのだ！とか豪語してた御用学者は皆学者辞めて下さい。学者失格というか…人殺しでしょ。ネットに殺害予告しても逮捕される時代に、こういう輩は大量殺人に関わっているという事になるが…もはやA級戦犯クラスじゃないか？実際に大量に人が死なないと適用されないのか？
07. 2012年12月13日 22:02:58 : lQydFPZ0w4 原子力汚職委員会による　　避難勧告だって　笑っちゃうな　これが　日本の　一流大学の　技術レベル　　　これでは　日本経済が　崩壊するわけだ
08. 2012年12月13日 22:45:41 : tumCUPDqZE 03さんの最後の文こそ、この１年９ヶ月を言い表していますね。瓦礫焼却も食べて応援も給食もこの基準も何もかも、　明確な殺意があるとしか思えない！
09. 2012年12月13日 23:17:04 : FfzzRIbxkp 事故が起きないようにする最善の方法を教えてあげよう。原　発　を　廃　炉　に　し　な　さ　い　。私たちは、新たな原発の事故を認めるわけにはいきません。断層を認め、破砕帯を認め、津波を認め、規制の骨抜きを認めるということは、原発事故が起きる状況を作り出しているのが、原子力規制委員です。あなたたちの最初の仕事は、大飯原発の停止をすることです。これをやるまでは、今の原子力規制委員はまだ保安院です。フクイチの収束をより明確にする為の案をだしなされ。作業員の被ばくを今の１０分の１に減らしなさい。周辺住民に原子力防災を適用しなさい。　　　断層探しで時間稼ぎをするなよ。　もたもたもたもたもたもた。六本木の賃貸は、日々嵩んでいく。子供の被ばく被害は、ひたひたひたひた　進んでいく。
10. 2012年12月14日 00:51:19 : XIJJSbFnRw 全国の原発の経過年数一覧↓ http://blogs.yahoo.co.jp/mxx941/3730895.html 世界の原発の運転期間は平均22年。日本は老朽原発だらけ。しかし、その場しのぎの補強補修による継ぎはぎだらけのポンコツを60年使ってもOK。「原子力規制緩和委員会」は、さらに規制を緩和するだろうか。何にしても次の過酷事故への備えが必要だ。廃炉にしたところで、免除レベル自体の是非はさておき、原発廃材も規制緩和され、再利用されることだろう。なぜなら処分は利益を生み出さない。環境に優しいという建前のもとに補助金を貪り、利回りに基づいたリサイクルが行われる。この国が金以外では動かず、金のためなら基準を緩和し、国民が被曝しようが病気で苦しもうが死んじまおうが、まったく構わないというのが現実だ。


11. 2012年12月14日 02:04:59 : RS1HJx9jpM 毎時５００μシーベルト（＝年間４．５Sv被曝＝法律の公衆年間被曝限度１mmSvの４５００倍）とは、殺しを目的にした完全に大量虐殺基準だな。いよいよ暴動が現実味を帯びてきたな。＞従来は緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「ＳＰＥＥＤＩ」で被ばく線量が５０ミリシーベルトに達すると予測される場合は避難する仕組みだったが、実測値の基準を明確化した。正しくは従来は緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「ＳＰＥＥＤＩ」で被ばく線量が５０ミリシーベルトに達すると予測される場合は避難する仕組みだったが、その９０倍の放射能を浴びさせるまで逃がさないことを明確化した。である。
12. 2012年12月14日 02:20:30 : v4PLya6wtC デミトリーさん、疑問、もっともです。この解釈は、昨年、福島原発事故の直後、一カ月ほどの間、安全委の中ですら解釈が割れて混乱しているところです。「気になることがいっぱいだよ。４９９μＳｖの所の住民は、逃がさないのか？とか、」普通の人が常識で考えれば、当然、こうした疑問が出てきます。ＩＡＥＡ基準では「最初の７日、１００ｍｓｖ」ですが、それでは、最初の１０日で１２０ｍｓｖ位のところは避難にならないのかなどと、普通の考える力を持つ人なら、だれでも疑問に感じるはずです。人体にとって問題なのは、被曝した積算量（普通は年間の積算で表示）で、７日で１００ｍｓｖに近いところは、それに達していないにしても、その後、やはり高線量が続く可能性の方が高いはずです（放射性物質が施設外に放出された場合に）。そうであれば、最初の７日で１００ｍｓｖという基準が、被曝防護にとって何の意味を持つのか、まったくの疑問です。（これは、１００ｍｓｖ/年以下は安全、というＩＡＥＡのとんでもない認識を前提にしてのことですが）　ところが、国際的な放射線防護の「専門家」は、こうしたことは考えつかないのかどうか、チェルノブイリ、福島の様な、長期に放射能汚染が続く事故を経験しているにもかかわらず、こんな基準をだして、各自治体に「防災計画」を（年度内に）作らせて、なんとか再稼動の条件を整備しようともくろんでいます。
13. 2012年12月14日 12:23:19 : ml6Jpe989A 都合が悪くなると機器が故障する公的機関の線量発表は信用できません。原発の制御ができなくなった段階で、そのまま発表してくれれば良いんです。爆発の可能性なんて当然否定するに決まってるのでどうでもいいです。爆発してから逃げては渋滞もするから遅いので、その発表で逃げるかどうかを判断させてくれればいいんです。
14. 2012年12月14日 18:25:39 : R036aB09XA 単純に計算してみる。時間あたり５００μシーベルトならこれに２４をかけて３６５をかければ４３８００００μシーベルト。これは年間で４,３８シーベルトになる。完全に法律違反のはず。何が何でも住民を無理やり返そうというのがこの国の政策。住めないところに人を住まわせようとすつのが日本の政府。