「差別意識」と「助け合いの精神」とを兼ね持つ不思議な国民です。
「白人崇拝意識」は戦争に負けた事と、ハリウッド映画やテレビ•雑誌CMの影響でしょうか？
茶髪にしたり、整形したり、美白を求めたり哀れです。
当の白人種は更に自分達と有色人種との「差別•区別意識」を持つ方達が少なくないのでは？
一部日本人の持つエリート意識なんて、
きっと滑稽に見えるのでしょうね。

今、日本人は日本人を大切に思い、
誇りと自信と強さと優しさを取り戻さないと、ますます取り返しのつかない世の中になりそうな予感がします。
衆議院議員総選挙の投票を済ませていない阿修羅住民の皆さん、
今回この投票に行かなければ、
今後、阿修羅板にコメントを書き込む資格は有りませんよ。

私論：天皇・マッカーサー会談は天皇がマ元帥に天皇家の秘密を伝える為の会談で、戦時中から万一の時の準備をしていた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/427.html
投稿者 アサマタロー 日時 2012 年 9 月 06 日
(回答先: なぜ日本はこれほど親米主義国家なのか 投稿者 大塩 日時 2012 年 9 月 06 日 18:51:38)

【なぜ日本はこれほど親米主義国家なのか？右翼・保守ほど従米隷属主義者の原因は？】

他の板で出てましたがとりあえず。

明治維新の時の欧州白人王室連合の日本征服に対抗するための大戦略だそうです。

武田さんの、被曝への警鐘は貴重だ。
しかし、ＩＣＲＰ、ＩＡＥＡは、とうの昔から、日本の原子力政策、放射線防護（というより放射線をいかに受容させるか）の政策のよりどころになっている。

１ｍｓｖ基準も、ＩＣＲＰが参考値を出したものだ。
原子力災害に際しての、１０ｍｓｖ以上屋内退避、５０ｍｓｖ以上避難という防災指針基準は、２００２年のＩＡＥＡ安全要件に準拠している。
しかし、これでは、１０ｍｓｖ以上の福島市などに避難区域が生まれるので、ＩＣＲＰ２００７年勧告を使って２０ｍｓｖ避難基準を導入した。
その翌月、ＩＡＥＡは、事故直後の避難基準を最初の７日１００ｍｓｖに引き上げる安全指針を決定した。

ＩＡＥＡとＩＣＲＰは、チェルノブイリ事故をかれらの側から教訓化し、原発事故後も、高い放射線の中に長期にわたって生活させる基準を、手前勝手に、一方的に作り出した。
それを、（彼らにとって、ちょうど起こった）福島事故で実証、実験しようとしているように見て間違いなさそうだ。

武田さん、被曝に対する警鐘を発するなら、ぜひ、ＩＣＲＰ、ＩＡＥＡへの批判にまで、それを貫いていただきたい。

ＩＣＲＰ、ＩＡＥＡに対する批判的な分析、研究は、まだ圧倒的に弱い。
それを進めるならば、武田さんの被曝への批判も、意味が大きくなるはずだ。

落日も、滅日の日も近い。

たんなる奴隷ならまだしも、遠隔操作対象のモルモット国だ。

日本人が１００万人死んでしまおうが、５０００万死んでしまおうが、問題なし。

責任を取らなくなったことも、恥を知る文化が無くなってしまったからでしょう。

>>　まさかあの愛国的だった人、天皇陛下を敬っていた人、歴史教科書を作った人たち、日本を愛し、日本人を尊敬していたい人・・・それが、日本人をバカにし、白人を崇拝し、日本人の子どもを被曝させ、アメリカのＧＥが作った原発を擁護し、汚染された日本の大地、汚染された日本のお米を「我慢しろ」と言うのだから

えせ物だったのですね。

　やはり、「脱原発が、今の日本にとって、第一の問題だろう。」「どんなにお金がかかろうと、子供たちを安全なところに移してあげることが大人の務めだろう」と叫びたい。

　日本人って、どういう民族だろうか。臆病者で、損なことには自らは行動しない狡い人間のように感じる。
　よく、「ここが凄い日本人」みたいなテレビ番組を見せられて、満足させられている。震災があったとき、「日本人は素晴らしい、略奪もなかったし、整然と列を作っていた。」と、何度も褒め称えられた時、何故か私は非常に気分が悪かった。そういわれて、日本人自身が、本当はもっと考えなければならないことから目をそらされ、いい子にさせられ、もっと主張すべきをごまかされていると感じたのだ。日本人が誘導されているって。騙されやすい国民。

　もっと声をあげなくちゃ。本当の気持ちをあらわし、受け止めあって、助け合って、解決していかなくては。苦しんでいる人が現にいるのに知らんぷりなんて。

　日本人のことを、昔ジャップとか言われたことがあったけど、臆病者で卑怯者の面があるのではないかと思ったりする。

　山本太郎さん、ジュリー、清水ひろやすさん、三宅洋平さん、湯川玲子さん、坂本龍一さん、自分の気持ちに正直で、どうしても主張しなければと行動に起こす人こそ、世界の誰からも尊敬される人だと思う。
　
　私が子供のころ、まだ、原爆症に長い間苦しんでいた人が多くいた。原爆は悲惨だ、被爆国として、決して許してはならないと、悲しい気持ちで思ったものだが、まさか、もう一度、この日本が被曝させられるとは思わなかった。

　まさか、原爆であれほど苦しんだ世界でただ一国の日本が、核兵器を持とうとしているなんて。日本人って、浅はかな民族だと悲しい気持ちになる。

なお、ＩＣＲＰは、この参考値が「安全」と「危険」との境界線ではないとわざわざ言っています。
この値なら、危険と便益との釣り合いが取れると言っているのです。
つまり、この値なら、原子力産業や政府の便益がさほど侵されずに被ばく低減をできるので、住民は、このくらいのリスクは我慢しろ、ということです。―――これは、ＩＣＲＰ自身が言っている内容です。

ＩＣＲＰ参考値だからと、日本政府は、２０ｍｓｖ避難基準は、年齢にかかわりなく適用できる、安全だ、と釈明続けてきましたが、ＩＣＲＰの理論はそんなことすら言っていないのです。
にもかかわらず、ＩＣＲＰの理論を逸脱したはずの日本政府の政策をＩＣＲＰは支持しています。ＩＣＲＰの理論が、原子力産業のために、理論的手引きを行うため（その限りで「科学的」）なものであること、その正体を暴露しています。

それから、ＩＣＲＰの最新勧告のどこで１０-２０ｍｓｖ以上での安定ヨウ素剤服用をすすめているのですか。見る限り、５０−５００ｍｓｖ（配布）か知りませんが。

なんとしてもＩＣＲＰを（実像をゆがめて）美化したいのでしょうか。