仮にガンになる確率が０．５％増えても仮設住宅で死ぬより遥かにマシだ

　茂木経済産業相は１６日、事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所１〜４号機の廃炉に関して、「できるだけスケジュールを前倒ししたい」と述べ、政府と東電が約４０年後の２０５１年度までかかると見込む廃炉作業を前倒しする考えを示した。

　東電福島復興本社での訓示で「中長期のロードマップ（工程表）の見直しを事務方に指示した」と語った。

　茂木経産相は、「国としても廃炉には全面的に取り組む。廃炉の加速がなければ福島の復興はない」と強調した。工程表を見直してどこまで前倒しできるか今後、検討に入る見通しだ。

　政府と東電は１１年１２月、廃炉に向けた工程表を策定した。これまでの工程表では、今年１１月にも４号機の使用済み核燃料プールから燃料を搬出するほか、早ければ２１年に、事故で溶融した核燃料の取り出しを本格的に始める。そのうえで、遅くとも５１年度までに原子炉建屋の解体などを終える計画だ。

（2013年1月16日21時21分 読売新聞）

そうしたことを考えると、避難にお金を出さずに戻す事にお金を出すという意味は恐ろしい政府の指針が丸見えである…。

食べて応援・瓦礫拡散…全部向いてる方向は同じ。

除染で出た廃棄物はどうするんだろうか。沖縄で「最低でも県外」と言った総理大臣がいたがそれだけは勘弁して欲しい。

綺麗になって住めると思ってるんなら住んでもらえばいいんじゃないかな。
でも要求に応じて税金を注ぎ込むんだから、後から、やっぱり補償金のほうがいいなんて言っちゃだめだよ。

　福島市が無くなれば　市長　市職員　議員　その他大勢

　飯館村が無くなれば　尊重　町職員　議員　その関係者　

　等など

　＝＝＝

　つまり　政治を行う人々は　自分の存在を脅かす　「疎開」を　
　自分の選択支から排除する

　「疎開」が　町民　市民　県民にとって　どんなに優れた政策であろうと
　その方向が　検討されることはない

　豚みたいな頭脳の　日本人は　目の前の　ウンコみたいな食糧に　食いついている
　
　

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福島原発2号機温度がさらに急上昇！格納容器下部136℃！格納容器上部120℃！今年最大の上げ幅！
2013年01月16日 20時36分12秒NEW !
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11450507840.html

(一部転載)

これは本当に不味いかもしれません・・・。
わずか1日で20℃以上も温度が急上昇しており、本日の温度上昇幅は今年最大の数値となっています。前回の記事でも説明したしましたが、今回の事例は計器故障の可能性は考えられにくく、福島第一原発2号機の地下で何かしらの異常が発生していると見て間違いないでしょう。
もしかすると、溶けた核燃料が地下深くで臨界状態になっているのかもしれません。

(転載終了)

●人類滅亡の日まで、あと○○○日しかないのだ。

繰り返すが、政権は金と利権のため国民を「虐殺」するつもりなのだ。

工作員。おまえが行って一人で住め。

国際放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）は１００mSvでガン死が０．５パーセント増えると言っている。毎年１００mSvではない。また、ガンになる確率でいえばその２，３倍となる。

ＩＣＲＰ自体は被曝の影響の研究はしていない。ＩＣＲＰが参考にしている放射線影響研究所の
論文ではそのおよそ１０倍の確率としている。だからドイツ放射線防護協会はそうしている。

ここまででもガンになる確率は３年も１００mSvの場所にいれば、１０から１５パーセントガンに
なる確率が増えることになる。

ＩＣＲＰの言うミリシーベルトは内部被曝、外部被曝両方を含んでいる。とうぜんアルファ線、
ベータ線の被曝も考えなくてはならない。そうするとガンになる確率は控え目に見ても上の
値の４倍になる（数百倍という説もある）。控え目に見て４０パーセントから６０パーセントが
ガンになる確率の増だ。

しかもこんな線量のところでは、ガンになる前に心臓病で死ぬだろう。家族もいないところで
金のためとはいえ惨めな最後だ。

被災霊さえ
住まぬふるさと

人は霊長類の筆頭で、住むことは不可能でしょう。

しかしながら、この地域はもともと自然が豊かで、これから人がまったく住まなければ、自然の摂理で、放射線に順応できた一部の動物がその子孫を残すように適応し、やがては一大野生天国に生まれ変わることが、きっと可能でしょう。

夢を将来に託して、人間はこの地を去りましょう。