大前研一は福島原発事故後も原発は稼働していても稼働していなくても地震で自動停止するのだから再稼働させても安全性は変わらないという理屈を言っていた。

しょせん再稼働に向けた宣伝。それと興味をひくキャッチフレーズで自分を宣伝する。しょせん洗脳・宣伝屋、わかりやすく言えばちんどん屋。

が、仮に、もし『議論を積み重ねることもせず、科学的・技術的・論理的思考のかけらもない政策がまかり通るフシギの国――それが今の日本なのだ。』が＜大前研一氏＞の本心からの発言であれば、大いに「国民的な議論」をしようではありませんか!相手を選ばずにねぇ？
＜大前クン＞、やれるもんならやってみな！
相手は世間的に無名の‘オイラ’だって十二分にキミを論破できるぜぇ？
遠慮せずに、かかってきなさい！

詭弁である。

大前が言う予知とは、ある地域にどのくらいの規模の地震が狭い範囲の日時に来るという類の予知である。そんな予知は今の地震学では無理なのは端から判っている。浜岡あるいはその他の原発を止めなければならいのは、そんな予知の有無ではない。

すでに地震学の第一人者あの石橋教授が２００５年の国会で「いつ東海巨大地震（駿河湾地震）が起きてもおかしくないとすでに警鐘しており、また元地震予知連会長の茂木清夫教授も同じ主張を同時期からしていた。そして両者とも浜岡を即刻止めるべきと主張していた。浜岡にはまずそういう背景があるのだ。

そこに今般東北巨大地震がおき、いつ起きてもおかしくないと言われてるすぐ隣の駿河湾巨大地震が連動して起きかねないと考え、予防原則で直ちに浜岡を止めたのは当然の措置である。予知云々の問題ではない。

大前、お前自身が言ってるように予知があてにならないものなら、予知の土俵で菅の浜岡停止措置の是非を論じること自体が自家撞着もいいとこだ。

菅の８５％云々発言は予知ではなく、いつきてもおかしくはないのが駿河湾地震だという学説の話だ。だからこそ東北巨大地震による連動を恐れて予防措置で停止したのだ。
今般の浜岡停止の意味も理解できないようでは評論家などやめてしまえ！
もっとも大前は浜岡停止を非難するための詭弁で「予知」を使っているのだが。。

柏崎刈羽原子力発電所では、発生する膨大な数のニュートリノを発電所敷地内の地下の検出器で受ける「KASKA」という実験をしていましたが、中越地震のために実験ができなくなりました。

２００９年から始まった東海村での実験は、２０１１年３月１１日の災害で一時中断しましたが、今は復旧しているそうです。

ニュートリノと反物質の関係と、その先にあるもの。
・・反物質は宇宙開発上課題となっている燃料の質量を劇的に軽量化できる・・。

もしもこのような研究をしているのならば、原発を止めない理由は、ここにあると思います。原発は日々の暮らしの電力とは無関係です。電力会社の事業とは切り離して欲しいです。

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　実物テスト　今までに　５機の原子炉が　コントロールできなくなって

　ロシア・日本の　４機は　壊滅的な被害を出した　唯一スリーマイル自己だけが

　かろうじて　メルトダウンを逃れただけだが　大きな事故であった事は事実

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　もう十分に　原子炉は　危険でコントロール無能の事故が起きることをが

　証明された　世界中には　危険な原子炉が一杯あるわけで

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　あと　一つ壊れれば　人類は　原子炉を捨てざるをえないことになるだろう
　
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　一度あること　二度あり　二度有ることは　３度有る　わけで

　だれも　止められませんね〜〜
　

福島が悲惨な状況で、静岡も行っちゃったら、太平洋ベルト地帯の東京・名古屋には人住めなくなるよね。
毎日、より過酷な被曝をしながらの生活だよ、孫子の代には、皆、病人だらけになるよね。

なんで、福島の人、中通の人は、避難しないって、みな、身体がガタガタになってから、騒ぎだすのかね？

なんで高いコストの発電を選択するの？