＞たぶん今回は穴を開けた元請けと配管施工した元請けが別業者だからわからなかったと思うよ。

日本の技術は、その程度のものだったと言うことです。

当時の現場には、やっつけ仕事をできる名人がたくさん出入りしていたのでしょう。

出鱈目じゃない正確な図面が有るなんて一言も言ってないよな。
君、耳がおかしいんじゃない。

この意味するところ、何を印象付けようとする文なのかを読めないのですか。
あきれますね、

いいかい、活断層調査のボーリングで、配管図を見ながら配管を掘り当てたと言う記事もあるな。
君の安心って一体何なんだ？

こんな管理状態なら、原発の維持・管理をまかせられない。
再稼動云々以前の問題です。

エンジニアから見ると「超大問題」

福一で、図面にない配管が出てきて、福一にとどまらず、原発の設計や建造の根本に疑問が拡大したところに、ハッピー氏が、最新版でないからありうることだ………と言ってくれたので、その通りだとすると、他の原発建造への不安も大幅に軽減する(ただし、ハッピー氏の言う通りであれば）ということです。

ハッピー氏を工作員と決め付ける証拠をもっているわけではありません。
しかし、疑問はかなりあります。
最近では、2号機の温度上昇について、温度計の故障とあっさり言い、その後、それに触れないことがその一つ。
それ以前も、原発からの｢蒸気｣をめぐることなど。

温度計の故障とは、そもそもどのように証明できるのか。
保安院が存在していた最後の時期、駆け込みで有識者の意見聴取会なるものを立て続けに開いていましたが、その一つに、なぜ温度計があれほど故障するのか、熱電対は頑丈なものを簡単に作れるので、それを使えば、それほど故障せずに測定ができる、と意見が出たことがあります（その識者は「なぜあれほど都合よく故障するのか………とは質問していませんが(笑））。
そのときの、保安院の、なんともいえない、あいまいで、おかしい空気の反応は、いまだ印象に残っています。

というのは、もし、すでに熱電対を使っているなら、そのように言えばいいし、使っていないなら、｢ありがたい意見、検討します」とでもいった反応になるはずなのに、そのどちらでもない微妙な反応に見えたのです。
その後の話の流れは忘れてしまいました。もちろん、｢前向きに検討する｣方向で集約されたことはいうまでもありません。

ようするに、おそらく、すでに熱電対もつかっていたのでしょう。
しかし、そのことをはっきりいわないとなると………ここから先は、想像してもらうほかありません。

いずれにしても、ハッピー氏については、さまざまな可能性を念頭に置いたうえで、その上で、現場の情報という重要情報も含まれている可能性のある報告として受け止めています。

知らないから重要情報に見えるだけだろう。Happy11311は、都合の悪い事は言わないよ。

以前、こんな事があった。

Happy11311は、以前のアカウントHappy20790で2011/12/09に

ただいまっ(^O^)さぶかったけど今日もコツコツ作業やってきたでし。 吉田所長の病名発表されちゃった。頑張って頑張って 元気になって欲しいです。
( http://twitter.com/#!/Happy20790/status/145121365299699712 )

とツイートした後、これを削除した。

吉田所長が食道癌である事は、マスコミの発表以前に知っていたのだろう。

と言っているのが全く正しい。ハッピー氏は例によって火消し作業にでてきたの
でしょう。だいたいそこいらの原発とは似てもにつかないちゃちなプラントでも、
最新版でない図面を使うなどありえないことだ。作業が無駄になるし、事故の危険
だってあるだろ。だから、何かを隠している。考えもできないほど東電の作業が
デタラメであることはあきらかになったけどね。それ以外にもあるのかな。

ところで２号機の温度上昇に触れないこともそれ自体火消しになっている。