★阿修羅♪ > 経世済民75 > 364.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「歳入庁創設」  民主党はどこまで本気か  ドクターZ (週刊現代) 
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/364.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 11 日 12:43:02: igsppGRN/E9PQ
 

「歳入庁創設」 民主党はどこまで本気か
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32004
2012年03月11日(日)ドクターZ 週刊現代 :現代ビジネス


 マニフェスト破りを得意とする民主党政権が、珍しく「歳入庁」を具体的に検討し始めた。'09年総選挙のマニフェストにその創設を謳い、政権交代後の同年12月には閣議決定までしていたのだから、「4月に中間報告を出す」などというのは遅すぎるぐらいだが、やらないよりはマシ。ただし、本気度は甚だ疑わしい。

 みんなの党の浅尾慶一郎衆議院議員は以前から、国税庁と日本年金機構(旧社会保険庁)の徴収部門を合体させて「歳入庁」を作れば、国税庁が持つ法人データが活用できて保険料の取りっぱぐれがなくなると主張している。なにしろ国税庁が捕捉している法人数は約273万なのに対し、年金機構は約175万しか把握しておらず、両者には98万もの差がある。その結果、年間12兆円も保険料収入が漏れているという。これは消費税5%分に相当するから、徴収漏れをなくせば消費増税はほぼ不要になる計算だ。

 この試算に関しては、前提としている平均標準報酬月額(30万円)が高すぎるという批判もあるが、6割に下げても徴収漏れは7兆円程度あることになる。いくら試算にケチを付けたところで、歳入庁を創設しない理由にはならない。

 目を世界に向けてみよう。社会保険料は英語でsocial security taxと呼ぶように、すべての人が納めなければならないという点で税金と同じであり、国税庁に相当する機関が徴収するのが普通だ。英国では'99年に国税庁が社会保険庁徴収部門を吸収する形で歳入庁を創設した。オランダでも統合に伴う合理化に労働者が反対していたが、統合は実現された。

 両国以外でも、OECD加盟国の中では、米国、カナダ、アイルランド、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ハンガリー、アイスランド、ノルウェーが歳入庁で税と社会保険料の徴収の一元化を行っている。東ヨーロッパの国々でも傾向は同じで、歳入庁による徴収一元化は世界の潮流と言ってよい。政府にとっても二重行政を排除できるから効率的なのだ。

 ところが、この合理的な話も財務省にとっては不都合だ。財務省は「少額の保険料を徴収する年金機構と、巨額の脱税摘発までやる国税庁とは文化も違う。効率化できるか、疑問」と反対姿勢。そんな理屈に洗脳されたのだろう、岡田克也副総理も「メリット、デメリットを議論する中で、歳入庁創設そのものが検討課題」と完全に後ろ向きになっている。

 財務省の抵抗は今に始まったことではない。安倍政権時代に社会保険庁を解体して日本年金機構を創設する法案が成立し、悪質な保険料滞納者に対しては国税庁が強制徴収を行うことが決められた。ところが、年金機構は政権交代後の'10年に業務を開始したものの、以来2年間、一度も強制徴収を実施していない。国税庁が年金保険料を徴収することは、年金機構との統合への第一歩になる---そう懸念した財務省は法律を無視する挙に出たわけだ。

 財務省が歳入庁創設に反対する理由は単純だ。国税庁を意のままに使いたいのだ。これまで通りに国税庁の幹部ポストを握り、主要国税局長や東京国税局の査察部長などの重要ポストも押さえたい。ところが、歳入庁に統合されれば、年金機構を所管する厚労省キャリアにもポストが配分される。それを阻止したい。

 未納や滞納をなくすことより既得権を優先する財務省と、そんな役所と二人三脚の民主党。歳入庁は誕生するだろうか。


「週刊現代」2012年3月17日号より


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年3月11日 13:49:08 : lQydFPZ0w4
国民の生命と 財産を守るのが 政治の勤め

 民主党政府 は 国民の命の抹殺と  個人の財産をねらう 犯罪組織


 これでは 何処で テロが 起きてもおかしく無い 


02. 2012年3月11日 15:55:59 : Wb3Tcvboz6
日本の官僚機構が国民からの徴収業務に熱心になるのはよいとしても、その後の公金原資の勝手な中抜き工作があまりにも酷すぎる。

旧社保庁や各省庁の天下りは、いまだに国民生活を経済的に阻害し続けているのではないのか。
これはいわゆる公的組織犯罪ともいえるもので、そうした公務員による国民への背任行為を厳しく取り締まり規制する法律整備が成されないまま、こうした徴収システムだけがここで議論されるのはいかがなものか。

いまのように、公務員の天下り目的のために公金が垂れ流しされたのでは国民は堪らない。


03. 2012年3月12日 01:44:17 : Ias8v4lPP6
歳入庁くらいは2013年任期満了までに実現してくれよ>民主党

これが実現できれば、政権交代した意味はあったといえよう。


■社保庁役人は犯罪人ばかりだったのか 全員逮捕して全貌を解明しろ
■年金のデタラメ運営なんて彼らには瑣事だ。まだ暴かれていない巨大な犯罪が行われていたに違いない
AIJの年金資産2000億円消失事件は、単なるサギみたいな話かと思ったら、とんでもなかった。
社会保険庁のOBが深く関与。それで信用し、被害に遭った基金が数多くあるのだ。
このOBは「虚偽の運用実績は知らなかった」と弁明、自分こそ“被害者”と言わんばかりだが、冗談じゃない。
社保庁といえば、全員がフダ付きのような役所だった。そのOBが、またいい加減なことをした。
この際、社保庁OBを全員とっ捕まえて、悪さをしていないか、調べてみたほうがいい。
問題のOBは石山勲氏(74)。社保庁年金担当や厚生省保険局課長補佐を歴任し、2000年に退職。
その後、都内の年金基金常務理事を務め、2004年4月にコンサルタント会社を設立した。
設立時の出資金のうち、約半分はAIJ側が出資。また顧問料として年間約500万円が石山に支払われていた。
「石山は社保庁の職員が天下りした各地の企業年金に、『AIJは運用に安定感がある』『優良な委託先』と薦めていました。
年に2回、資金運用セミナーも開催。各地の年金担当者数十人を集め、AIJやほかの3社に投資商品のPRをさせていた。
石山も『私が厳選した投資会社です』と後押し。
すっかり信用して、AIJと年金資金の投資一任契約を結んだところも多かったようです」(経済担当記者)
AIJのファンドには昨年3月時点で、84もの基金が投資をしているが、
業績が拡大した背景には、こうした“天下りネットワーク”の存在があった。
その一翼を担ったのが石山なのだが、本人は大手紙やテレビ局の取材に、
「AIJは付き合いのある数多い社のうちの一社」「3〜4年前にコンサル契約を解消して以降は連絡をとっていない」と釈明。
悪びれるそぶりもないのだから、フザケている。
「社保庁OBの石山氏がAIJを薦めれば、そりゃ、みんな信用しますよ。被害を拡大させたという点では大きな責任があります。
また、投資先は265社もあるのに、なぜセミナーではAIJら4社だけが商品PRをできたのでしょうか。大きな疑問です。
AIJは2008年9月のリーマン・ショック後も、高利回りをうたい、業界では不審がられていた。
石山氏は正しく運用しているのか、細かくチェックすることも必要でした。
人に薦めるだけ薦めて、『後は知りません』というのは無責任すぎます」(年金問題に詳しいジャーナリストの岩瀬達哉氏)
そんな石山の薦めにホイホイ乗った年金基金には、1999年以降、少なくとも23人の社保庁OBが再就職していた。
彼らの年収は約1200万円ともいわれている。
こうなると、コイツらは一体何なのか。
社保庁といえば、「消えた年金」だけでなく、不祥事、悪さがこれでもかと発覚し、潰された組織だ。
「幹部の収賄、職員の情報無断閲覧、マッサージ器の購入などデタラメの限りが露呈した。
これで打ち切りかと思ったら、まだAIJがあったわけです。
この調子だと、似たようなケースがいっぱい出てくるかもしれない。
運用で大損を出しているのに隠している。そんなデタラメに社保庁OBが関わっている。こういうケースです。
この際、全OBを問い詰めることが必要なのかもしれません」(前出の記者)
 経済評論家の荻原博子氏もこう言った。
「国民は、年金でグリーンピアをつくり天下っていた年金福祉事業団に呆れ、不祥事続出の社保庁に驚き、
日本年金機構に衣替えしても、まだこんな不祥事が出てくるのかとア然としている。
そこに共通するのは、年金官僚に国民の老後の年金を守ろうという意識が決定的に欠落していることです。
国民の老後よりも自分の老後のことしか考えちゃいない。
人さまの金を運用しているという責任感も緊張感もない。
こうなると、どれだけ我々の年金が食い物にされているのか、わかりませんよ」
AIJの巨額損失はおそらく、氷山の一角だ。まだかわいい方かもしれない。それだけに全貌解明が急務だ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/135483
>そこに共通するのは、年金官僚に国民の老後の年金を守ろうという意識が決定的に欠落していることです。
>国民の老後よりも自分の老後のことしか考えちゃいない。

民主党政権は、早く公約どおり日本年金機構を潰し、国税庁に統合し、歳入庁をつくれ!

■基金に天下り646人 旧社保庁OBがサラリーマンの年金を食い潰す
追及第2弾 許すな!年金シロアリ役人
<自分たちは共済年金だから損失出そうが知らん顔>
どこまでもフザケたヤツらだ。年金にたかるシロアリの醜悪さは常軌を逸している。
食い物にされたのは、AIJに委託した基金だけじゃなかった。
AIJ投資顧問の巨額損失事件では、旧社保庁OBの天下りネットワークが被害を拡大させたことが明らかだ。
「天下りの総数は把握していない」とシラバックレていた厚労省もついに観念したのか、
5日になって、旧社保庁など国家公務員OBの「厚生年金基金」への天下り人数を発表した。
それによると、全国の厚生年金基金に天下りしたOBは、09年5月時点で646人に上る。
当時、全国にあった614の厚生基金の約3分の2にそれだけの天下り役人がいたというのだ。
これは何も法的な根拠があるわけではない。半ば強制的に役所が押し付けてきたのである。
「旧社保庁のOBから聞いた話ですが」と前置きして、役人の天下り問題に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が明かす。
「基金への天下りは、ほとんどが常務理事か事務長の立場で、年収は1000万円以上。
表向きは、基金の側から『業務に精通している人材が欲しい』という書面を役所に出させて、
適任者を送り込むことになっていますが、実態は厚労省からの押し付けです。
OBの天下りを受け入れない基金には、受け入れるまで徹底的に嫌がらせをしたそうです。
年金制度は複雑なうえ、法律がコロコロ変わる。
基金向けに毎年、制度説明会が開かれるのですが、逆らう基金には説明に出向かなかったり、届け出を突き返したりする。
それで、基金側は、嫌がらせをされないため、運用のプロでもないOBを受け入れざるを得ないのです」
こうなるとヤクザ顔負けだ。OBを押し付けるために、わざと制度をフクザツにしているようにも見える。
「ある基金関係者は『ヤクザや総会屋より役所の方がタチが悪い』と嘆いていました。
大きな基金になると、6〜7人の理事を押し付けられることもある。
そのうえ、基金の運営が適切かどうかを点検・監査する監事の側にもほとんどOBが天下っているので、ナアナアになりがちです」(若林亜紀氏=前出)
年金を預かる側だけでなく、運用会社もチェックする側にも、およそ年金と名のつくところには必ず天下り役人が巣くっている。
しかも、連中は公務員年金だから、厚生年金基金がどれだけ損失を出そうが知ったこっちゃないのだ。
サラリーマンにとっては、背筋が寒くなるような話ではないか。
いつだって、庶民の年金を食いつぶすのは役人だ。それで連中は平気な顔をしている。
こんなデタラメがまかり通っていいはずがない。
どう考えても、消費税増税の前にシロアリ退治が必要だ。
国民をナメるのも、いい加減にしてもらいたい。
http://news.livedoor.com/article/detail/6352169/
http://gendai.net/articles/view/syakai/135497
>どう考えても、消費税増税の前にシロアリ退治が必要だ。
>国民をナメるのも、いい加減にしてもらいたい。

そのとおり。消費税増税合意で「話し合い解散」なんて論外だわ。

「話し合い解散」=「官僚支配永続化・消費税率引き上げ・年金支給年齢70歳引き上げ」への道

話し合い解散=官僚の陰謀 2012/3/ 6 21:40
「話し合い解散」というのは、事実上の大連立で、
官僚がやりたがっている「消費税率引き上げ」「年金支給年齢引き上げ」「社会保険料引き上げ」などを
一挙にやってしまおうということ。
官僚が野田・谷垣会談を仲介したようにすべて官僚がシナリオを書いている。
「話し合い解散」=「官僚支配の永続化・年金支給年齢70歳引き上げ・消費税大増税翼賛内閣」への道。
大多数の国民にとっては、災厄でしかないのだ。

■消費税増税の前に、歳入庁を設立し、「消えた社会保険料12兆円」を取り戻せ
■国有資産を売却し、天下り先の民営化もせよ
▼なぜ歳入庁をつくらないのか
天下り先を温存しながらの増税は国民の理解を得られない。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/10955?page=2
■歳入庁、番号、インボイスで20兆くらい増収で増税不要
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi/statuses/152392795557076992


04. 2012年3月12日 10:03:33 : QuXwEmPL1s
また消費者庁と一緒で無駄な役所づくりか予算ほしさにやることがえぐいのう

05. 2012年3月12日 12:32:31 : l5gvjUiIcs
>>04
そうではない。財務省直轄で税務署があると、それが司法と同様の暴力装置になり得る。

財務省から国民支配の道具を取り上げ、総務省管轄の歳入庁を作ろうという話。

そもそも、既得権ムラが小沢氏をここまで執拗に攻撃する理由の一つが歳入庁を
言いだしたから。

年金事務を税務署と統合しようという話は過去にもあったが、年金は職員の質が悪すぎて
税務署に毒が回ると困るとかで、立ち消えになったらしい。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民75掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民75掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧