http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-243.html#comment11553

前々から嫌いな奴だったが
こいつはバック　スピカーにしか過ぎない。
単なる操り人形。
その逆をとらえるべきと思う。
そこには金融立国英国の影がある。
金融マフィアの誘導に乗ってはいけない。

●欧州の需要支援、ＥＣＢや中核国はもっとやれることがある＝英首相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84G05X20120517

キャメロン英首相は１７日、欧州の指導者らが債務危機と政局混乱への対応に追われる中、欧州中央銀行（ＥＣＢ）とユーロ圏の中核国は、需要を支援するためにもっとやれることがあるとの見解を示した。

首相は北部の都市マンチェスターで行う演説原稿の中で「重債務国が景気回復のために借り入れを行い、支出に充てるという考えは危険な妄想」と指摘した上で、「ただ、ユーロ圏の中核国がＥＣＢを通じた手段も含め、需要支援のためさらに行動を起こし、調整の負担を共有しない限り、経済的もしくは政治的に必要な調整を継続できないことがますます明確になってきている」と述べた。

●ユーロ圏、単一政府が必要＝キャメロン英首相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE84801820120509

　キャメロン英首相は９日付のデーリー・メール紙とのインタビューで、ユーロが適切に機能するには単一政府が必要だとの認識を示した。
首相は「単一政府を持たずに単一通貨を採用している例は他にない」と指摘。「私にとってユーロを意味のあるものにするには、ユーロ圏諸国が経済政策と債務政策の調和を大幅に強化する必要がある」と述べた。

首相は昨年、欧州連合（ＥＵ）の財政協定への参加を拒否。インタビューでは英国はユーロに参加せずに「自分たちで、自分のたちのために物事を進めることができる」とし、「異なる国には、異なる経済政策や自国のニーズに応じた金利が必要になることがあると常に考えてきた」と発言した。

首相は、ユーロ圏の景気回復が英国の利益になるとの認識も示した。英国の輸出の４割はユーロ圏向けとなっている。

コメント

02. 2012年6月27日 20:24:01 : SuHVWfSgk2 イラン・イスラム共和国、国営ラジオ放送に、ここまで書かれてイギリスも惨めだろ。 http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=29847:2012-06-25-13-29-18&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116 イギリス、経済崩壊の危機 2012年 6月 25日(月曜日) 17:57 イギリス、経済崩壊の危機 各報道は、イギリスの中央銀行にあたるイングランド銀行の支持なくして紙幣が不適切に増刷されたことにより、イギリスの経済は崩壊の危機にさらされている、と伝えています。 イギリスの新聞デイリーテレグラフは、「低金利の維持、紙幣の増刷といったイングランド銀行の政策は、同国の経済を危機に直面させるだろう」と述べました。 この報道によりますと、この金融政策が問題となっている原因の一つは、低金利と通貨供給の増加により、銀行の負債問題が覆い隠され、経費にバランスを生じさせるための銀行の志気を下げることになっていることだということです。 ローアン・ウィリアムズ・カンタベリー大司教も、イギリスのキャメロン首相の経済・政治政策を強く批判し、「イギリス首相の政策は意味がない。公的資金への影響により社会の状況を悪化させる」としています。 さらに、キャメロン首相の政策は、社会の貧困層に影響を及ぼすものであるとしました。 キャメロン首相は、複数の政策を実施することで、人々への社会保障を縮小し、数十万人の若者から住宅をもつ権利を奪い、両親との同居を余儀なくさせています。 イギリス政府は、緊縮財政を実施することで、とくに労働者に圧力をかけています。 この問題により、イギリスの人々の間では不満が高まっています。 イギリスの労働組合の多くは、イギリス政府の政策に反対を表明しています。 ●かつてイランを、パーレビ王朝を用いて好き放題に支配してきたイギリス。その子飼いのパーレビ王朝が崩壊して33年。ローデシアを失い、南アフリカも失った。ないないづくめの、惨めなイギリス。 ●イギリスの誇りと言われたロールスロイスは、かつての敵国ドイツのBMWに、ベントレーは同じドイツのフォルクスワーゲンに、ミニもBMWに、ジャガーとデイムラーは、植民地だったインドのタタ自動車に渡ってしまった。自国の自動車ブランドがないのである。それにしても、敵国とか植民地とか、仇に取られるとは…。よほど、恨まれていたのであろう。

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