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2つのデフレ指標の今後
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投稿者 MR 日時 2012 年 5 月 26 日 01:53:59: cT5Wxjlo3Xe3.
 

http://www.crinet.co.jp/message/archive/20120525.html わたしの意見 ― 水野 創 
2つのデフレ指標の今後

 水野 創[ちばぎん総合研究所取締役社長]

(「(株)ちばぎん総研BusinessLetter」5月24日号に掲載)
 先週17日に1〜3月のGDP統計の一次速報が公表され、2011年度の姿も明らかになった。この機会に改めて経済とデフレの今後について考えてみた。

   
http://www.crinet.co.jp/message/image/20120525-1.gif
http://www.crinet.co.jp/message/image/20120525-2.gif 
 第一に1〜3月が自動車販売の好調や輸出の回復から高めの成長となり、生産、稼働率等と関係の深い実質GDPは2011年度合計で511兆円とほぼ前年度並みの水準となった。特に国内需要は前年度を1%上回り、輸出の減少、輸入の増加を補っている。

 第二に、雇用者の所得や収益と関係の深い名目GDPは470兆円と前年を2%下回り、2000年代では最低の水準である。国内需要は前年度を若干上回ったものの、輸出の減少、輸入増加による海外への所得流出の影響が大きかった。景気回復の実感を得にくい実情が示されている。

 第三に、デフレ指標を見ると、国民生活と関係が深くデフレ判断の基準となっている消費者物価はほぼ横ばい圏内になったのに対し、海外との取引や為替相場の影響も含まれるGDPデフレータは低下を続けている。

 2012年度は復興需要の拡大から国内需給はより引き締まると見込まれる。景気回復・デフレ脱却に向けて実感を確かなものにするために、海外との取引で輸出を増やし、発電燃料輸入増や原油高等の輸入増による所得流出を抑えていくことが重要だと思う。
  
      
 

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01. 2012年5月29日 21:18:44 : 3CNLte9sGM
日銀の2011年度最終損益は5290億円の黒字、ETF評価益847億円
2012年 05月 29日 16:19

 [東京 29日 ロイター] 日銀は29日、2011年度決算を発表した。総資産残高は前年比2.0%減の139兆4569億円となった。そのうち、国債保有残高は前年比12.9%増の87兆2471億円。 最終利益にあたる当期剰余金は5290億円の黒字となった。このうち、5%に相当する264億円を法定準備金として積み立て、5026億円を国庫に納付した。自己資本比率は7.22%となり、前年度(7.36%)と比べて低下した。

 日銀は、資産買入基金で国債や社債、指数連動型上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(J─REIT)などを買い取る包括緩和政策を実施している。基金による買い入れ資産の評価損益は、社債が評価損32億円、ETFは評価益847億円、REITは評価益2億円などとなった。


日銀11年度決算、円高修正で5年ぶり増益
2012年 05月 29日 18:40

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[東京 29日 ロイター] 日銀が29日に発表した2011年度決算によると、円高の修正によって外国為替関係損益の損失が減少したことを背景に、経常利益が前年比4818億円増の5360億円と5年ぶりの増益に転じた。

最終利益にあたる当期剰余金も4769億円増の5290億円となり、5026億円を国庫に納付。自己資本比率は7.22%と前年度の7.36%から低下し、財務の健全性の1つの目安となる8%を10年連続で割り込んだ。

資産買入基金で買い入れているリスク性資産については、市況の好転などから指数連動型上場投資信託(ETF)に847億円の大幅な評価益が発生した。

総資産残高は前年比2.0%減の139兆4569億円。このうち累次の金融緩和措置などに伴う国債買い入れ増を反映し、国債保有残高は前年比12.9%増の87兆2471億円となった。一方、貸出は東日本大震災を受けて潤沢な資金供給を実施した前年に比べて30.5%減の38兆9954億円となった。

損益は、年度後半に円高の修正が急速に進んだことを受け、外国為替関係損失が前年の4810億円から606億円に大きく減少。運用資産利回りの低下で経常収入は減少したものの、経常利益は5360億円に増加した。税引き後の当期剰余金は5290億円となり、このうち5%に相当する264億円を法定準備金として積み立て、5026億円を国庫に納付。納付額は2007年度の6087億円以来の高水準になった。自己資本比率は7.22%と10年連続で8%割れとなったが、日銀では「十分な自己資本を確保しており、財務の健全性に問題はない」としている。

日銀は、資産買入基金で国債や社債、ETF、不動産投資信託(J─REIT)などを買い取る包括緩和政策を実施している。基金による買い入れ資産の評価損益は、社債が32億円の評価損となったほかは、国債で46億円、ETFで847億円、J─REITで2億円のそれぞれ評価益が発生している。

© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.

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02. 2012年5月29日 21:19:33 : 3CNLte9sGM
インタビュー:金利リスク、海外投機筋が売り仕掛ける予兆注視=みずほCB常務
2012年 05月 29日 19:11 JST


[東京 29日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)傘下のみずほコーポレート銀行とみずほ銀行で市場部門を統括している西惠正・常務執行役員は29日、ロイターとのインタビューに応じ、日本の金利が実体経済の動きに即して上昇する局面は当面ないが、海外投機筋が売り仕掛けやすい状況になっており、その予兆を注視する必要があると語った。

また、金利低下余地が限られる中、運用収益を確保するために米債のウェートを上げていると述べた。

中期的には市場部門で、顧客企業に金利や為替などの価格変動リスクを回避するデリバティブを売り、そのリスクを市場で売買するセールス・アンド・トレーディング部門の収益基盤を強化する方針も示した。特にアジアでの顧客取引の拡大を増やすとしている。

インタビューの主な内容は以下の通り。

――日本国債を買い進める余地はまだあるか

「今以上に日本国債の保有リスク量が大きく増えることはない。預金が増加する一方で、海外貸出も増やしているためだ。日本国債の残存期間は3年以下にしている。理由は、過去の金利急騰の場面では、海外の投機筋が金利スティープ化のポジションを取り、長いところの金利が上がるためだ。3年以下にすることで、金利リスク量としてはコントロールできる」

――経済実体に即した金利上昇のリスクはないのか

「日本国債のリスクは、3年後に国が元本を払わないという懸念から出ているわけではない。せいぜい1%金利が上がるかどうかというレベルだ。国債の信認性ではなく、行き過ぎた金利が戻るリスクだ。従って、日本国債よりも安全な商品があればそちらにシフトするが、それはない。国債が一番安全だ」

「逆にいうと、2003年以降ファンダメンタルに日本の金利が上がる局面は起っていない。現在の状態の中で金利上昇のストーリーは、海外投機筋によるデリバティブを使った売り仕掛けしかない。この動きはあり得るし、海外勢が仕掛けやすい状況にはなっている。特に長めのところを中心に金利の行き過ぎ感が出ているためだ。従って、こうした動きの予兆をしっかりみている。『水鳥の羽音』と本当に攻めてくる『馬の蹄音』を区別しなければならない。水鳥の羽音で逃げたら、収益チャンスがなくなる。しかし、源義経が攻めてきたら死んでしまう。そこを見極めないといけない」

――金利低下余地が小さくなる中で、どうやって収益を生み出すのか

「現在のポートの割合は、リスク量で円債が5に対して、ドル債が3を少し上回っている。ユーロは非常に小さい。ドルに対して10分の1以下だ。この3年間で変わったのはドイツ国債や仏国債などユーロを落としたことだ。日本国債はキャリー益が少なくなってきているので、ある程度、米債のウエートを増やすことで収益を取っていく。このうち3分の1がジニーメイ債だが、モーゲージ債をコアとして持っていてもおかしくはないというのが認識だ。3分の1をミニマムにして、4割近いところまでいく」

――運用ビジネス以外での取り組みはどうか

「2009年から、金利や為替のデリバティブ販売などのセールス・アンド・トレーディングの収益基盤を拡充させるべく手を打っている。特にアジア市場に注力しようということで、バンコクやソウル、台北を市場部門の直轄にして、これからシドニーも加えていく。国内でも営業しているが、限界がある。日本企業のアジアへの進出でカスタマーフローも増加し、現地企業との取引も増えている。セールス・アンド・トレーディングは金利が上がっても下がっても、安定的な収益源になる。大事に維持して少しずつ強化いく」

――人民元の直接取引が始まる

「東京市場でマーケットメイクをして、常時プライスを出すことで、まずは人民元と円市場の厚みを作っていくことが大事だ。人民元と円の市場の厚みが出てくれば、それに応じた運用や投資や、調達、社債市場などに波及していくだろう。昨年、エマージング通貨の部署を新設したので当面はそこで対応するが、必要となれば人員も増やしていく」

――足元の市場部門の収益はどうか

「3月に立てた収益計画を時点よりも、上振れして推移している。想定以上に金利が下がっているからだ。ただ、年間を通しての計画を上振れさせるほどではない。通期は不透明だ。ユーロの問題などで市場環境は激変するので安心できる状況ではない」

(ロイターニュース 布施太郎 浦中大我 編集:伊賀大記)

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03. 2012年5月29日 21:21:09 : 3CNLte9sGM
運用比率、リスク換算で日本国債5に対して外債3=西・みずほCB常務
2012年 05月 29日 17:34

 [東京 29日 ロイター] みずほコーポレート銀行とみずほ銀行の市場部門を統括している西惠正・常務執行役員は29日、ロイターとのインタビューに応じ、現在の運用方針として、リスク換算で日本国債5に対して外債3の比率でポートフォーリオを組んでいると語った。外債ポートフォーリオはほとんどが米債で、3分の2を米国債、3分の1をジニーメイ債に振り向けているという。

 西常務はインタビューで、2014年までの時間軸効果を前提としたうえで、「日本国債のキャリー益は限定的で、ある程度米債のウエートを増やすことで、収益を確保する」と語った。

 一方で、国債などの証券投資による収益は今後厳しさを増すとみて、今後は顧客に市場性商品を販売するセールス・アンド・トレーディング業務を市場部門の収益基盤に育てていく方針を示した。

 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「インタビュー」と表示します。


04. 2012年5月29日 21:22:38 : 3CNLte9sGM
財務省:2年債入札やり直し、落札結果好調も相場への影響限定的(2)

5月29日(ブルームバーグ):財務省がきょう午前に実施した2年利付国債の入札は、事務トラブルの発生で結果を公表できなかったことから、午後に異例のやり直しとなった。入札結果は好調だったとの見方が出ていたが、債券相場への影響は限定的だった。
同省は午後2時から2年利付国債(6月発行、317回債)の再入札に関する概要を示した上でオファーを開始し、締め切り時刻は2時半。通常2時から行う国債市場特別参加者(プライマリーディーラー)を対象にした第2非価格競争入札を4時にずらした。同省理財局の平井康夫国債業務課長は「2年債入札をもう1度やり直すことになった。日銀の事務作業ミスによるものだ」と説明した。
日銀は2年利付国債の再入札について、午後5時に事務手続きを完了したと発表した。
午後3時15分に発表された落札結果によると、最低落札価格は100円00銭と午前に調査した事前予想の99円99銭5厘を上回った。小さければ好調とされるテールはゼロとなり、前回の5厘から縮小。投資家の需要の強さを示す応札倍率は9.79倍と、前回の5.67倍を上回り、2005年6月以来の高水準となった。
BNPパリバ証券の藤木智久グローバルマーケットストラテジストは、入札について、「どたばたしたが、再入札の結果は非常に強かった。落札利回りが0.1%で強い結果。日銀による追加緩和措置がなければ低下余地が見込めない下限の0.1%でも買いが入り、強い需要を表している」と分析した。
もっとも、債券相場への影響は限られた。ドイツ証券の山下周チーフ金利ストラテジストは「あまり相場全体には関係ないと思う。10年債であれば影響があったかもしれないが、2年債でショート(売り建て)を作っていた向きもいないと思う」と説明した。バークレイズ証券の丹治倫敦債券ストラテジストは、「予想範囲内の結果だがテールがゼロで、やはり安いところでは買えない感じ。2年債はやり直しの間に相場が大きく動くこともなく、影響は特になかった」と述べた。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 山中英典 Hidenori Yamanaka h.y@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先:
大久保義人 Yoshito Okubo yokubo1@bloomberg.net
Rocky Swift rswift5@bloomberg.net
更新日時: 2012/05/29 17:16 JST


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