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お金に執着しない、マニュアル大好き、気が利かない “安定第一”ゆとりちゃんの上手な取扱説明書
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/674.html
投稿者 MR 日時 2012 年 6 月 27 日 13:10:07: cT5Wxjlo3Xe3.
 

http://diamond.jp/articles/-/20679
バブルさんとゆとりちゃん

【第50回】 2012年6月27日梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

お金に執着しない、マニュアル大好き、気が利かない “安定第一”ゆとりちゃんの上手な取扱説明書

周囲から見て「困った人」とレッテルを貼られやすいバブル世代の“バブルさん”、ゆとり世代の“ゆとりちゃん”。当連載では、そんな2つの世代を対象に、 就職氷河期世代の“氷河期くん”(またはその他の世代)がどう円滑な人間関係を築くべきか研究していく。親愛なるバブルさん、ゆとりちゃん、どうか温かい 目で見守って欲しい。そして同志である氷河期くんには、ぜひ考え方の合わない上司&部下に対処するときの参考にしていただきたい。
連載も今回で50回目を向かえた「バブルさんとゆとりちゃん」。2010年6月に始まり、ほぼ2年間にわたって僕(氷河期くん)がバブル世代とゆとり世代の一般の人へのインタビューと言う名の駄話をなんとなく記事にまとめてきた。
ダイヤモンド・オンラインのなかでも異彩を放つ軽い記事内容がウケたのか、反響もかなりあったのだが、そろそろネタという名の人脈が尽きてきたので、今回の第50回でいったん不定期更新化することになった。
前回の第49回では、バブルさんの生態や付き合い方について総括したので、今回の第50回はゆとりちゃん(ゆとり世代=一般的にいわれているのは1987年以降に生まれた世代)の仕事観や生態についてまとめたいと思う。もちろん世代によって性格が決まるなんていうのは暴論だとは思うが、意外なほどに日本では世代による意識の違いが色濃く表れている。
今回の記事は、ゆとり世代の人よりも、どちらかといえばゆとり世代を部下に持つ上司に読んでほしい。果たして、ゆとり世代の上手な取扱マニュアルは完成するのか!
「消費」って楽しいの?
驚くべきゆとりちゃんの“お金”の価値観
 まず、ゆとり世代の考え方を理解するキーワードとして、「お金」があるだろう。彼らは、上の世代と比べ、極端に消費意欲のない世代。しかし彼らと話していると、ひょっとして僕たち上の世代がお金にこだわりすぎたのかも、と思えてくるから不思議だ。では、彼らの価値観について、振り返ってみよう。
■欲しいものがないんです。
僕は「ニコニコ動画」と「餃子の王将」があれば満足なんです。(【第32回】より)
(楽しいときは? という問いに対して)
ゲームをしているときですね。あとは漫画を読んでいるとき。(【第6回】より)
(幸せな瞬間はなんですか? という問いに対して)
家に帰ってテレビのお笑い番組を見ているときですね。あとは…ご飯を作ったり、食べたり…。(【第3回】より)
私もそれほどお金はいらないです。私は前職ではよくお客さんの会社に接待に行ったんです。取引先のオジサンの1人が、まあ年の割に、見た目は若いダン ディな人だったんですけど、明らかに私は異性として見られているな、と思ったんです。で、飲み会に参加したら、若輩者の私はお客さんの会社の偉い人のコートをかける係じゃないですか。コートを見ると明らかに高価なコートなんです。で、その高価なコートをこれ見よがしに私に見せてくるんですよ。そんなことをしても私はあなたのことを好きにならないわよ!って思って。あ、世の中お金じゃないよな、と思いました。(【第40回】より)
次のページ>> 彼氏へのメールの打ち方も本で勉強?

バブルさんを僕はコンプレックスの多い世代として扱ってきたが、ゆとり世代を理解するなら「欲しいものがあまりない」という点を理解しておくこと。もちろん将来のため、お金を稼ぎたいと思っているが、基本的に「ニコニコ動画」「お笑い番組」などお金のかからないもので幸せを感じることが多いようだ。
 そんなゆとりちゃんに対して、我々人生の先輩が「高そうなスーツや時計をアピールして気を引く」というのは最もやってはいけないことだとも理解しておきたい。ゆとりちゃんの気を引くには、むしろ逆効果である。
 お金に対して、彼らが消極的、というのは理解いただけたのではないだろうか。例えば、ゆとりちゃんが、みんなが忙しそうにしていても定時だから帰るというのは、年上の世代にとっては理解できないかもしれない。が、彼らは残業代が出ても欲しいものがないのだから、無理に働かなくても良い、という思考回路になりやすい。ここで上司世代が知っておくべきポイントは、お金が「アメとムチ」の“アメ”ではなくなったということだろう。だから、ゆとりちゃんからはこのような発言も出てくる。
そもそも、働きたくない人は働かなくてもいいんじゃないでしょうか?(【第31回】より)
私は仕事に向いていない。(【第43回】より)
 最近、無気力で意欲の薄い若者がクローズアップされているようだが、消費意欲がなくなり、だからこそあまり熱心に働きたくないという若者が多いというのが本当のところだと思う。別に僕たちより上の世代が、今の若者に比べて会社に忠誠心があったから熱心に働いたわけでなく、欲しいもの、したい暮らしがあったから頑張ったのだ。それがなくなれば、当然熱心に働こうという気持ちもなくなってくる。
彼氏へのメールの打ち方も本で勉強?
仕事も恋愛もマニュアル頼み
■言われればちゃんとやりますよ!
ちゃんと言われないと分からないから、仕事のやり方が悪いんだったら、きっちりそれを怒って、改善点も教えてもらいたいです。(【第31回】より)
(会社の先輩が)重い段ボールを真横で運んでいるのに、「ゆとりちゃん」が手伝わないんです。何で手伝わないのかを聞いたら「手伝えって言われなかったから」と答えたところとか。(【第30回】より)
(ゆとりちゃんは)言われたことはきちんとこなすんだけど、それ以上のことはできない人が多いんですよ。まあ、言われたことすらできない人もいますけど。(【第30回】より)
次のページ>> 安定を望みすぎてリスクまみれに!?

「言われればちゃんとやります」がゆとり世代の言い分。言われなくても気を利かせてやってほしいな、が上の世代の言い分。どうもゆとり世代は上の世代から見るとマニュアル偏重世代に見えるように思う。これも社会の変化が原因だと僕は考えている。
 例えば、今のテレビは、どこが面白いポイントなのか字幕で分かりやすく伝える、という過剰な親切さがあるし、最近流行りのゲームは、難しいゲームでも最初から遊び方が解説されているケースもあり、言われるようにすすめていけば自然にプレイできるものが多い。昔のゲームのように、不親切で、実際にプレイするなかでやり方を理解していく、というタイプのものは少ない。そうやってどんなことでも検索で一発解決してきたゆとり世代にとって、分からない事を想像する、というのはどうも難しい事らしい。
 それは仕事だけではない。
(恋愛マニュアル本は)読みますよ。彼氏へのメールの打ち方とか、恋愛マニュアル本で学びました。(【第18回】より)
 彼氏へのメールの打ち方ぐらい自分で考えろよ、と思わなくもないが、しかしちゃんとしたマニュアルが用意されていれば、それに沿った方が良い、と考えるのがゆとりちゃんなのだ。そんなゆとりちゃんを上司世代は一刀両断する。
“自分できっかけを作ろう”とせずに、“周囲の環境で変えて欲しい”という願望の表れなのかもしれませんね。(【第30回】より)
安定を望みすぎてリスクまみれに!?
“安定志向幻想”の危うさ
■望むことはただ1つ! 安定が欲しい!
「欲しいものはない」「言われたこと(マニュアル)はやるけど、言われないことはやらない」そんな無敵なゆとりちゃんが最も欲しいもの。それは……?
やっぱり「将来に対するリスクを最小限にしたい」と言うか。私の代はまだ景気が良くて、すんなり就職出来たんですが、自分の大学時代の後輩が就活で困っているのを見てると、私も何が起こるかわからないこの局面を生き抜くためにどうにかしなくちゃ、って思います。(【第2回】より)
昔はアニメ業界に就職希望される新卒の方は「アニメが好き」「○○という作品が好き」といった理由で来られる人が多いんですね。ところが、2001年の好景気のあたりから、「安定しているから」「マスコミ業界に憧れて」という人が多くなりました。今は「安定してそうだから」が就職希望の最もポピュラーな理由になりましたね。(【第30回】より)
次のページ>> ゆとりちゃんのここは評価しようよ

 目に見えるもので欲しいものはそれほどないゆとりちゃんだが、“将来への漠然とした不安”だけはどうしても払拭できないようだ。そのためか、仕事に安定を求める声は非常に多い。筆者自身も編集や広告の業界にいるが、昔は「雑誌や広告が好き」「広告に憧れている」という人が多かったのに対して、今は「大企業だから受けに来た」という人が増えたように感じる。
 そんな安定幻想に対して、コラムニストの石原壮一郎さんはこう指摘する。
ゆとりちゃんは安定志向というのを感じますが、“安定志向幻想”をふくらませているようにも見えます。安定を求めれば安定すると考えているところが危なっかしい。幻想を抱くのが好きだな、と。(【第7回】石原壮一郎さんの言葉より)
 つまり若者は安定を求めることそのものが安定につながると考えているが、それは誤りだという。それはどういうことだろう? 石原さんは続ける。
今の会社では、「叩かれずに安全な道を見つけるのが上手で、あちこちに細かい配慮ができる人」が評価されていますよね。でも、そんなのちょっと考えれば誰だって分かることです。(中略)安全な方法ばかり選んでいると、やがてその居場所はしぼんでいきますよね。そうやって居場所がなくなったとき、転職しようと思っても安全なことしかやってこなかった人は用無しだと思います。安定を求めれば求めるほど、むしろ将来のリスクが増えることに気づいていないみたいですよね。(【第7回】石原壮一郎さんの言葉より)
 つまり、あえて安定しないところに自分の身を置くことも、長い目で見ればリスク回避である、というわけだ。ゆとりちゃんは確かに安定志向ではあるが、長期的な視野を持っているとは言い難い。どうせ長期的な視野なんか新社会人の段階では持てないのだから、安住の地を離れて挑戦しろ、と石原さんは教えてくれたのだ。
お金を「幸せのものさし」にしない
こんなゆとりちゃんを見習おう
■ゆとりちゃんのここは評価しようよ。
 さて、ここまでゆとりちゃんの悪い点ばかりを追ってきた気がするが、ゆとりちゃんの良いところも振り返っておこう。若者が年長者から学ぶことは多いだろうが、逆に年長者が若者から学ぶことも必ずある。若者に学ぶべきこと。それは幸せの価値観ではないだろうか。
家を建てるとして、3000万円の家に住むのか、1億円の家に住むのか。そんなことはたいした問題じゃなくて、その中でどんな家庭を築くかが幸せの近道だと思うんです。(【第40回】より)
次のページ>> ゆとりちゃんを部下に持つ上司は、彼らとどう付き合うべき?

『バブルさんとゆとりちゃん』の取材で多くのゆとりちゃんに会ったが、ゆとりちゃんのこの言葉はずしっと来るものがあった。確かに幸せのものさしで考えた場合、3000万円の家に住むか1億円の家に住むかより、家族が幸せかどうかが重要だと思う。もちろん僕らもそれは分かるんだけど、幸せは客観性がない。だけど不動産価値は数字で表せる。そこが、僕たちが資産にこだわってしまうポイントなのだと思う。
 また、第38回で、弱冠20歳のゆとり世代起業家に話を聞いて驚いたのは、彼女が会社を起こすことでどのように社会に良い影響を与えることができるかを考えていた点だ。僕たち氷河期くん世代の起業家は僕も含めて、もちろん世の中を変えたいという気持ちもあるにはあったが、どうやってお金を稼ぐか、もっと言えば自分がどうやってお金持ちになって成り上がるか、という点しか興味がなかったように思う。つまり、バブル世代や氷河期世代の経営者がお金や名誉で動いていたのに対し、ゆとり世代の経営者はお金にあまり興味がないようで、代わりにどうやって社会を変えるか、に重点を置いているように思う。
 ドラッカーの著書「マネジメント」では、会社は社会貢献することが重要である、ということが盛んに記されていたが、その理論も現在若き経営者のスピリッツに反映されているのかも知れない。
 要するに、金や名誉や自己顕示欲と言ったものから切り離されて、もっと高い地平を歩けるかもしれない可能性をゆとりちゃんは秘めていると言えるだろう。そこは我々大人も見習わなくてはならないかもしれない。
ゆとりちゃん部下を
厳しく叱ってもいい
■ゆとりちゃんを部下に持つ上司は、どう付き合うとよいか。
 これは常に議題となったテーマだが、どうやら本気でゆとりちゃんと良い仕事をしていきたいと考える場合、とれる方法は1つである。
 それはゆとりちゃんと徹底的に向き合うことだ。そして時には厳しく叱ることである。ゆとりちゃんは気が利かないところはあるが、マニュアル信仰があるだけにきちんと教えたら素直に従うという意見が多かった。
上司が厳しいほうが人は育つかもしれません。ゆとり教育が始まる前の、詰め込み型の教育の場合は成績によって格差が生じたわけです。それはよくないということで、ゆとり教育ではそういう受験戦争を緩和しようとした。ところが今度は目に見える格差が減ったことで相手と差がなくなって、結果的に自分が何をしたいのか分からなくなった。夢にも格差が生じたんじゃないですかね。だから、受験戦争と同じように、我々上司は厳しくしたほうが良いのかもしれませんね。(【第30回】より)
次のページ>> ゆとりちゃんは、これからも消費に依存しない幸せを追求して!

『バブルさんとゆとりちゃん』の取材で多くのゆとりちゃんに会ったが、ゆとりちゃんのこの言葉はずしっと来るものがあった。確かに幸せのものさしで考えた場合、3000万円の家に住むか1億円の家に住むかより、家族が幸せかどうかが重要だと思う。もちろん僕らもそれは分かるんだけど、幸せは客観性がない。だけど不動産価値は数字で表せる。そこが、僕たちが資産にこだわってしまうポイントなのだと思う。
 また、第38回で、弱冠20歳のゆとり世代起業家に話を聞いて驚いたのは、彼女が会社を起こすことでどのように社会に良い影響を与えることができるかを考えていた点だ。僕たち氷河期くん世代の起業家は僕も含めて、もちろん世の中を変えたいという気持ちもあるにはあったが、どうやってお金を稼ぐか、もっと言えば自分がどうやってお金持ちになって成り上がるか、という点しか興味がなかったように思う。つまり、バブル世代や氷河期世代の経営者がお金や名誉で動いていたのに対し、ゆとり世代の経営者はお金にあまり興味がないようで、代わりにどうやって社会を変えるか、に重点を置いているように思う。
 ドラッカーの著書「マネジメント」では、会社は社会貢献することが重要である、ということが盛んに記されていたが、その理論も現在若き経営者のスピリッツに反映されているのかも知れない。
 要するに、金や名誉や自己顕示欲と言ったものから切り離されて、もっと高い地平を歩けるかもしれない可能性をゆとりちゃんは秘めていると言えるだろう。そこは我々大人も見習わなくてはならないかもしれない。
ゆとりちゃん部下を
厳しく叱ってもいい
■ゆとりちゃんを部下に持つ上司は、どう付き合うとよいか。
 これは常に議題となったテーマだが、どうやら本気でゆとりちゃんと良い仕事をしていきたいと考える場合、とれる方法は1つである。
 それはゆとりちゃんと徹底的に向き合うことだ。そして時には厳しく叱ることである。ゆとりちゃんは気が利かないところはあるが、マニュアル信仰があるだけにきちんと教えたら素直に従うという意見が多かった。
上司が厳しいほうが人は育つかもしれません。ゆとり教育が始まる前の、詰め込み型の教育の場合は成績によって格差が生じたわけです。それはよくないということで、ゆとり教育ではそういう受験戦争を緩和しようとした。ところが今度は目に見える格差が減ったことで相手と差がなくなって、結果的に自分が何をしたいのか分からなくなった。夢にも格差が生じたんじゃないですかね。だから、受験戦争と同じように、我々上司は厳しくしたほうが良いのかもしれませんね。(【第30回】より)
次のページ>> ゆとりちゃんは、これからも消費に依存しない幸せを追求して!
 また、ゆとり世代の社員が社内で問題行動を起こすことがあるとすれば、それは上司世代の“事なかれ主義”によるところもあるのではないかと指摘する人もいる。
問題を起こすとすぐ足を引っ張られるから、結果として何もしない人が「賢い」ということになってしまう。政治でもスポーツでも芸能でも、果ては近所づきあいにいたるまで、問題がなさそうなものを好む。日本の未来を考えたときに、経済的な不安どうこうよりも、そういう雰囲気が根付いていることの方がよっぽどピンチだと思うんですよね。日本人の横並び主義は以前から言われていましたが、今は「横並び主義」という言葉さえ使われなくなってしまった。(【第7回】より)
 ゆとり世代を「安定志向」と揶揄する向きも多いが、そうではなくて我々を取り巻く社会環境そのものが行きすぎた安定志向に偏っているのかもしれない。
バブル・氷河期世代の常識に縛られず
消費に依存しない幸せの追求を
■ゆとりちゃん自身はこの社会とどう向き合えば良いの?
 ゆとり世代の読者がいるならば、僕はこうアドバイスしたい。まずは、上の世代の常識に縛られたりせず、見栄えのよい車よりもエコカーなど環境に良い車を選び、社会的負荷のかからない形で幸せをこれからも発見していくことが良い、と。
 ゆとり世代の良いところは、それまでの消費社会を離れて消費に依存しない幸せを追究できる点にある。上司たちを尻目に、新しい価値観で世の中を切り開いていってほしいと思う。
 そんなところで、2年間のまとめとさせていただきます。全50回に渡り、お付き合いいただきましてありがとうございました。
 意見・反論などありましたら著者のtwitterアカウント(@umeda_kazuhiko)までご連絡ください。気が向いたら返信いたします。
【今回のまとめ】
・ゆとりちゃん、仕事ではマニュアルに頼りきらず、言われていないこともやれば、評価があがるよ!
・安定が欲しいという人は、安住の地を見つけるよりも、まず新しいことにチャレンジする方がいいかもよ!
質問1 あなたが苦手な世代は?
団塊世代
しらけ世代
バブル世代
氷河期世代
ゆとり世代
その他
特にいない

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コメント
 
01. 2012年6月28日 22:16:26 : J4YfFlQzPI
ある種この国一番の問題ではないだろうか。
原発を作ったのも、米国への併合もマスコミを牛耳っているのも、中心になって行っている、利益を得ている中心は中高年、高齢者だ。
テレビ、大新聞の言う事を真に受け、知事を当選させ、反小沢に傾倒するのも
間違いなく同じ層だろう。

この国を腐らしたのは若者ではなく老害だ。


身勝手なカテゴライズで一番攻撃しやすい若年層に不満の捌け口を求める。
これだけ醜悪なことがあるだろうか。


02. 2012年6月29日 01:34:07 : F9w3jkwYyU
>>01
>>原発を作ったのも、米国への併合もマスコミを牛耳っているのも、中心になって行っている、利益を得ている中心は中高年、高齢者だ。

具体的には誰なんだよ?
ちゃんと書けよ。
じゃないと、お前は原子力人間と疑われるぞ。
利益を得ているのは、誰だ?
例えば自民のだれそれとか、民主のだれそれとか?


03. 2012年6月29日 10:57:44 : V9IgmErDdQ
横レスだが具体的にっていってもなぁw

この記事自体が具体的じゃないじゃん。
ゆとりちゃんってなんだよw
具体的に書けよwwwww


04. 2012年6月30日 14:26:15 : kIH8QX0yIk
お金に執着しない⇒金に物凄い執着の東電
マニュアル大好き⇒東電
気が利かない⇒東電
安定第一⇒東電

ゆとりちゃんより東電の方がタチが悪い。

阿修羅で、こんなカスい記事投稿してんじゃねぇよ笑。発言小町か何かでやってこい。喜んでバカが賛同して叩くだろうからな。

阿修羅は政治経済社会に跋扈する魑魅魍魎どもを晒すことに意義がある。ゆとりちゃんがどうのとかいう「ゆとり」に付き合っているヒマはない。


05. 2012年6月30日 23:21:31 : GGaAmi7vh4
いい加減やめてもらえませんかね。世代間分断。こういった分断統治が権力者にとって、いかに都合のいいものか、阿修羅の閲覧者は見抜いていると思いますが。
日本人同士でいがみ合うように仕向けるのはアメリカの謀略?

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