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タイムリミットはあと1カ月もないのでは ・・来週からにも「地獄の釜の蓋が開く」世界経済?
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/170.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 7 月 27 日 10:46:17: EVQc6rJP..8E.
 

http://blog.livedoor.jp/keizaiwoyomu/archives/12440462.html

7月20日に、EUがスペインの銀行に対する約10兆円の支援策を正式決定しました。しかし、その決定から1週間も経たないうちに、スペイン国債の利回りが急騰、7.6%を超える危険水準まで上昇しています。

スペインとイタリアでは23日から、株式の空売り禁止の措置が取られましたが、過去の経験則から、空売り禁止だけで株価の下落を止められたケースはないと記憶しています。賞味期限は1週間もないでしょう。

また、同じ23日には、ムーディーズがドイツ・オランダ・ルクセンブルクの国債格付け見通しを「安定的」から「弱含み」に引き下げました。ドイツ国債までもが格下げの圧力にさらされるようになってきたことは、欧州債務危機のリスクがより深刻になってきたことを意味しています。

スペインがギブアップするかどうかの非常事態時に、ドイツのメルケル首相とショイブレ財務相は2週間〜3週間の夏休みに入ってしまっています。この政治的な空白が生じている今、期待できるのはECBの南欧国債の買い取り再開くらいしかありません。非常に心もとないです。

懸念材料はそれだけではありません。世界経済が低迷している中で、穀物価格が高騰していることも大きな懸念材料です。価格高騰が長続きするようなことがあれば、先進国よりも新興国の経済をより大きく減速させることが予想されます。

新興国がこの減速に対して断続的に金融緩和で対応しようとすれば、穀物価格はさらに上昇してしまうでしょう。もはや金融政策では制御不能な状況にあるのです。

その他にも、IMFがギリシャへの追加支援を見送るという情報もあります。米国の企業業績や株価をかさ上げしてきたアップルの決算も、9年ぶりに市場予想を下回り、今後は米国の株価に下押し圧力がかかるでしょう。LIBORの問題も欧州大陸や米国まで波及し、金融機関が巨額の訴訟・賠償費用を必要とすることも避けられないでしょう。

これだけの悪材料が顕在化してきた中で、世界経済のクラッシュを食い止めるためには、かつ今の状況を劇的に変えうるのは、やはりユーロ共同債の創設しかありません。

欧州の政治がこのまま抜本的な解決策を打ち出せず、問題の先送りを続けるようなことがあれば、あと1カ月以内にリーマンショックの再来があってもおかしくないと考えております。欧州の政治に最後の期待をしたいところです。


■ギリシャついに破綻か?(未確認)
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-1839.html
 
未確認ですが、ギリシャが破綻したという情報が、流れているようです。
来週、スペイン、イタリアなどの問題も、一気に噴出するかもしれません。

***ギリシャがついに破たん宣告、ユーロ離脱が目の前に迫っています。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51839935.html
★ギリシャ政府は、お金が底をつき、延命する手立てがなくなりました。
ギリシャの破たんは避けられない状態です。何しろ、ドイツもギリシャ救済を諦めたようです。IMFもギリシャ救済を止めました。ギリシャのユーロを離脱が現実的になりました。ギリシャにお金を貸す国がもうなくなりました。

ドイツの政治家も、もはやギリシャは、徐々にユーロを離脱する準備として国民の賃金や年金の半分をドラクマで払うべきだと言っています。
また、ギリシャは行き着くところに行き着いた。これ以上救済策はない。ギリシャが努力する意思がないなら、ユーロ離脱の道を歩んだ方がよいと断言している政治家もいます。

***スペイン国債利回りがさらに上昇
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4252355.html
スペイン国債利回りが、10年ものだけではなく、とうとう2年物までもが危機的水準にまで上昇してきています。

2年物国債利回りですが、7.0%を記録してきており、10年物国債と変わらない状態になってきているのです。

10年物国債は買う投資家がいないとして短期国債を発行して資金繰りをやろうとしましても、7%の利回りでは
10年物と同じになり、意味がなくなります。

即ち、スペインは事実上、国際(国債)金融市場から締め出された状態になってきているのです。

また、ムーディーズが、ヨーロッパ各国の命の綱とも言えます【欧州金融安定基金(EFSF)債】の格付けを「ネガティブ」に格下げしたことで、EFSFが今後、資金援助できない事態に陥ることになり、ギリシャ・スペイン・ポルトガル・イタリアは、自前で資金調達しなくてはいけないという、あり得ない事態に陥りつつあります。


専門家は『短期的な危機が近づいてきている』(日経報道)としており、今週、重大な危機に直面するかも知れませんし、仮にこれが延びたとしましても、事態は改善したのではなく、一時的に危機が封印されただけで、★来週、すべての問題が噴出して、収拾がつかなくなるかも知れません。


■そろそろ地獄の釜の蓋が開くかな? 解体で生き残りを模索する米銀
http://green.ap.teacup.com/pekepon/850.html

***「メガバンク分割し、成長軌道に戻すべき=シティのワイル元CEO」(ロイター 2012.07.26)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86P03D20120726

<全文引用>
25日 ロイター] 米金融大手シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)を巨大な商業・投資銀行グループに育て上げた「サンディ」ことサンフォード・ワイル元最高経営責任者(CEO)が、今はメガバンクを分割し、再び成長軌道に乗れるようにすべき時だとの見解を示した。

ワイル氏は1990年代後半、当時の商業銀行業務と投資銀行業務を分離していた「グラス・スティーガル」法を廃止に追い込んで金融コングロマリットを誕生させた人物。今回の発言は、同氏が持論を180度転換したことになり、驚きを伴う。

ワイル氏は、米テレビ局CNBCとのインタビューで「世界は変化しており、われわれが今生きている世界は10年前の世界とは違う」と語った。さらに、リスクが大きい投資銀行業務はより安全な商業銀行業務から切り離されるべきであり、政府は商業バンキングのみを保護すべきだ、と述べた。

ウォール街のベテラントレーダーらはこの発言を歓迎し、米株式市場ではメガバンク株が値を上げた。

ワイル氏の旧いビジネスパートナーで1990年代に米証券取引委員会(SEC)委員長を務めたアーサー・レビット氏は、「彼(ワイル氏)こそグラス・スティーガル法を廃止に追い込んだ張本人であり、彼にとっては大変難しいコメントだったはずだが、彼は全くもって正しい。非常に意義深い発言だ」と語った。(引用終わり)

***********************
上の記事をどう読むか?
リーマンショックで「大きすぎて潰せない」銀行になった米銀ですが、
利益が出なければ大きくても意味がありません。

今後予想される金融崩壊で
投資銀行部門は生き残れないはずです。
グラススティーガル法を廃止して
巨大銀行と化したシティーバンクも
そろそろ投資銀行部門のリスクを無視出来なくなったのでしょう。

このまま、投資銀行部門を抱えていては
そこで発生する巨大な損失で、商業銀行部門まで道連れになります。
一連の銀行の不祥事報道と
ボルガールールが銀行解体を後押ししてくれます。

ボルガールールとは、銀行の健全性を確保する様に見せかけて
投資銀行という詐欺集団を健全な銀行業務から切り離して捨てる為のルールです。

★これから欧州危機によって市場はリスクオフの度合いを強めます。
投資銀行部門の業績が益々落ち込んできたら、
アメリカのメガバンク各社は
ボルガールールに対応する為と称して、
不良債権の山と一緒に投資銀行部門を切り離すはずです。

★この切り離しが終わったタイミングで、
多分、世界経済が崩壊するのではないでしょうか。
 

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コメント
 
01. 2012年7月27日 11:01:56 : rXhnnuVrfs
何年も前から、来る来る、経済破綻! 中国爆発! ヨーロッパ爆発! アメリカ新ドル札(ブルーノート)発行! 
来る来る、地獄が来る、地獄の釜の蓋が開く!!!

来たのは、大地震と、大津波と、原発の爆発だけ。
まぁー、アラブや、田舎のヨーロッパも大変みたいだけど。


02. 2012年7月27日 11:25:47 : YP0GxGlfAw
早く来い。

03. 2012年7月27日 13:01:51 : IOzibbQO0w

ギリシャ破綻は織り込み済み

まあECB(ドイツ)が、どこまで本気になるかによるが

スペインとイタリアは救済される確率大で、その場合、ユーロ安誘導は暫く続き、円高を強いられるか

ポルトガルは半々だが多分助かるし、これもギリシャ同様、既にかなり織り込まれているので大した影響はない


04. 2012年7月27日 13:03:48 : IOzibbQO0w

>世界経済が崩壊する

Nevadaの回し者か

あほとしか言いようがない


05. 2012年7月27日 15:09:30 : mvBVmXBPgY
くるくる詐欺。
はたんはたん機織。
ほうかいほうかい総会。

06. 2012年7月27日 20:14:19 : Fx0DtAZW02
学習能力のある人はアイスランドがどう対応したのかを観ておいた方が良い。

07. 2012年7月27日 21:42:40 : 4RxWQifcIo
あっと云う間に、スペイン国債の利回りが下がりました。

ドラギの決意表明で、ガラっと変りました。
金刷れる中央銀行の総裁は、強いのです。

問題は山のようにありますよ。
ただECBが本気モードになれば、事態は変る余地もあるのです。
財政ファイナンスをしない主義のECBでもこれですからね。ギリシャの9月の国債償還の主な相手先はECBなんですよね。

自国通貨建ての債権で、暴落するリスクを云うような中央銀行の総裁は、世界でも
珍しいのです。誰も本気にしていないので、国債の金利は低いし、円高は変りませんがね。


08. 2012年7月28日 04:45:26 : pLyRMD06eg
スペインは28,5兆円をECBに無心しだそうだが、30円兆弱で解決へ向かうなら問題は予想より小さい。リスクオン再開でNYSEは急騰中。($200↑)

09. 2012年7月28日 08:34:12 : KqLzbtjq4U
ユーロの一角が破綻したところで大したことはない。
弱者が当然の如く押し潰されただけのことだ。

今後は強者がユーロ世界に君臨して、思うがままに強引に引っ張っていくだろう。
そうならなくてはユーロ圏の本当の意味での再建はできないだろう。

これはすべて想定されていたことだ。


10. 2012年7月28日 11:07:01 : rXhnnuVrfs
09さん
>ユーロの一角が破綻したところで大したことはない。

でも、今回の騒ぎは、表層のギリシャ、スペインだけの話じゃないですよね。
ドイツ、フランスも含め、多くの強者が、多額の資金を弱者側へ貸し込んでいるのですよね。
仮に、弱者側が破綻したら、強者も痩せ我慢で、「これはすべて想定されていたことだ。」等と言って居られるのでしょうか?

最も一緒に沈んで逝く覚悟で言っているなら、最後の泡が出なくなるまで見ててあげますが。


12. 2012年7月28日 13:27:17 : ymsN6lbdxA

週明けから全力でユーロ空売りするわ ユーロ死ね死ね!!!!!

13. 2012年7月28日 15:28:37 : rXhnnuVrfs
いやー、貧乏人にとっては関係のない話ではあるが、見ていて面白いです、ユーロの展開が。
つまらんオリンピックを見るよりもユーロの展開と言うか、バトルと言うか、こいつら次は何をほざくのか?市場はそれにどのように反応するのか?
こっちの方が金網デスマッチプロレスを見ているようで展開が楽しいです。
次は、メルケルがパイプ椅子を片手にリングへ乱入か???

14. 2012年7月28日 21:48:12 : ghcJMSwysQ
所詮、強欲連中のしでかしたツケは、中央銀行から国へ、国から国民へ最終的には戻してくるのだろうな…。

15. 2012年7月29日 01:18:43 : 4XPxJjx7Io
金融危機=金の融通の危機。金を融通してもらえないような、収入の大半が消費税対象の人々は、扇動に乗る事なかれ!。

16. 2012年7月29日 04:20:40 : EhlqCDnS96
狼少年 http://hukumusume.com/douwa/betu/aesop/06/19.htm

17. 2012年7月29日 10:34:59 : n01Aen8yhM
アブクゼニや巨額不労所得を貯め込んでいる御仁らはヒヤヒヤものだろう。だが、当方のような持たざる者には、右に転ぼうが左に転ぼうが何の違いもない。それよりも、不正不法な経済制度や搾取の仕組みが一度完全崩壊し、よりまともな経済にするためにゼロから始めた方がよい。ヤクザ金融や証券などは瓦解させ、実業実体経済中心の世界にすべきだ。

なお、世界経済が崩壊しても、ロス、ロック、モルガン等には何の影響もあるまい。本来あった金や財産が霧散消失することなどあろうはずがなく、実際には単にその居場所や所有者が移るだけだ。それを知っていれば、世界経済崩壊も誰かが仕組む大芝居の一つということに過ぎない。


18. 2012年7月30日 08:35:17 : 24BdivuHeg
そう、世の中のこと全ては、大芝居。
自分が役者であることを自覚しているかしていないかの差だけ。

19. 2012年7月30日 14:41:32 : w6oVstAefY
 ハリウッド映画 2012年 のように、天変地異やヒマラヤを超えてくる津波は起きないでしょうが、金融津波は 今年から来年にかけて起きますね。

 そして世界経済は、一旦リセットされるのでしょう。五輪終了したら、皆さん空売り をして、資産を守るのがいいと思うのですが。

 そしてそのあと底値で、日本の技術力ある ゼネコン を仕込めばいいんじゃあないか と。


20. 2012年7月30日 19:50:54 : rXhnnuVrfs
>来週からにも「地獄の釜の蓋が開く」世界経済?

さて、その来週に成りましたが、今日の経済状況はどうだったのでしょうか?
誰か、詳しい方が居たら解説頂けるとありがたいです。

明日、明後日にも山場を迎えるとか、まだまだ先の話とか・・・
そう言えば、ヨーロッパは長期のバカンス中だとか、こんなタイミングでユーロ爆発なんて有るんですかね?

超、隠し技で、アメリカドルが爆発するか?
日本の円だったりして?


21. 2012年7月31日 16:46:05 : LGUfwnafEI
くるくるぱー詐欺

22. 2012年7月31日 18:20:47 : a09jvFeYZc
まぢ笑える〜

国にお金が無いんじゃあなくて、政府にお金が無いんでしょ。

国と、政府を勘違いしている国民多いし〜

公債と、国債勘違いしている国民多いし〜


23. 2012年7月31日 20:35:31 : RQpv2rjbfs
似たような話を5年ぐらい前から聞いているような気がするが、夏ばてなのでデジャブかもしれない。

尊い師は、このように答えた。

「すでに私は、瞋を忘れて、痴を離れた。
マヒー河の辺で、私は、一夜の宿りをなす。
我が小屋の障害は取られ、火は消されている。
神よ、もしも、お望みならば、雨を降らせよ。」〜スッタニパータ


24. 2012年8月01日 10:27:56 : QUMRO5h0Hg
【大前研一ニュースの視点】は素晴らしいです。

「ユーロ その強さの理由」を読んで
よく理解してください。

http://blogs.yahoo.co.jp/lemongrass0923/10025221.html

予測も的中??
さすが 大前さんだと思います。^^;
 


25. 2012年8月01日 17:52:47 : Dn9vMoO356
 歴史は繰り返す。 08年と同じになるかもしれない。 07年のサブプライム危機を忘却して北京五輪に現を抜かしていた翌月 リーマンが65兆円の負債を抱えて逝った。 ポールソンに死刑を執行されたのは、気違いじみた量的緩和を世界中が行う素地作りのため。
 
 金利操作で好景気、不況を演出しては、国家国民の資産を盗んできた連中の最終目的は、必ず達成されます。

 END THE FED なんて夢のまた夢 残念ですが。

 間もなくGold現物の品不足が発生するから、みなさん買っておいた方がいいでしょう。 ハリウッド映画 2012年 のノアの方舟 が なんなのか? を、次の金融大津波が襲ってくる前に 理解しておかないと 大変です。


26. 2012年8月02日 06:41:02 : FLL2qjUIEI
田中サカイの最新記事では、ユーロよりも中国よりも、最も危険なのは米のドルと債権と書かれているぞ?

いったい誰が狼少年?

やっぱダントツで大前ちんかね。


27. 2012年8月02日 13:26:09 : a09jvFeYZc
25さんへ

確かに歴史は繰り返すかもしれませんね。
政府は破綻寸前、もしくは破綻しているかもしれませんね。
そのためには、どんな演出もしてくるかも。。。ですよね。
最近やけに災害が多いですよね。
災害が起きると何がおきるでしょうか?


政府が発行している紙幣は、やばいですよね。
でも、国が発行している硬貨は安泰ですよね。
この国は天皇制なんですから。

政府=日本国は間違った解釈ですよね。

これを知らない国民が多すぎる。


28. 2012年8月03日 01:04:28 : Pj82T22SRI

穀物高騰と、欧州財政リスクと、緊縮不況という、3つの異なる要因の影響を正しく理解できていないと、こういう記事になる

今年も、夏場がクライマックスになりそうだな


29. 2012年8月03日 15:16:54 : 5ylSvZzAYk
アナンがシリア特使を辞任。監視団も19日に撤退。シリア空爆秒読み開始。次はイラン。アサド政権打倒でイランを恫喝。イスラエルがイラン核施設を電撃空爆。ホルムズ海峡封鎖。日本、中東からの原油ストップ。インドネシアへ緊急輸入申し入れ。インドネシアこれを拒否(既に米国が懐柔済み)。イラン革命防衛隊が決死の核自爆報復を実施。有事のドサクサにFRBがQEを連発。米ドルの劣化加速。ドル暴落。円急騰。穀物市場に異変。価格急騰。生産国が緊急輸出停止。原油、食料価格さらに暴騰。世界景気ショック死。円独歩高に変化。格付けマフィア企業が一斉に日本攻撃。国債暴落。金融機関業務停止。預金一時封鎖。金融統制令発令。世界新通貨誕生。部分的金本位制へ。金売買停止。
 冗談じゃない、勘弁してくれ。

30. 2012年8月04日 12:15:04 : l54fRsy0CA
経済問題は心配しても来るものは来る。明日「あした」は明日「あした」の風が吹く。石原都知事は産経新聞などで「現憲法廃棄宣言}と「日本の核武装}「尖閣諸島への自衛隊展開」を主張している。「核戦争も辞さず」と言う強気の方向だ。カネよりこちらのほうが余ほど日本では警戒の要ありだ。

31. 2012年8月05日 07:12:59 : dMNGmcw3V6
 石原は ヘリテージ財団拠点から発言しました。 訪米時に彼は 米国戦争屋から耳打ちされたのです。
  
 『尖閣については心配するな。米第七艦隊を派遣して中国を追い払ってやる』 と。 野田や前原らのCIA使用人も皆同じです。ジャパン・ハンドラーの首領、米国家安全保障会議NSCの元議長、ジョセフ・ナイが作成した報告書の内容通りに、極東情勢が進んでいます。

 尤もナイのレポートでは、紛争の切っ掛けは、台湾に人民解放軍が侵攻する ところから始まる となっていますが、台湾は既に中国の傀儡政権ですので、一部筋書きが書き換えられたのでしょう。

 都であろうと国であろうと、日本が尖閣に建造物を建てようとすれば、中国は必ず実力行使に出ます。海上自衛隊との睨み合いから、軍事衝突に至る可能性は高い。日本人にどれほどの覚悟があるのか が問われています。


32. 2012年8月05日 11:39:29 : dMNGmcw3V6
27さんへ

 同感です。私の知人に、紙幣を硬貨に替え続けている人がいますが、笑えない話です。
 いずれにしても、紙代、インク代、動力費 だけで、いくらでも生み出せる紙幣という 究極の錬金術 は、もうすぐ破綻します。引き金を引くのは、基軸通貨米ドルを世界に撒き散らしたFRB。次のQEが、最後のアダ花になるでしょう。

 それがバーナンキに課せられた、彼の雇い主からの厳命。逆らうことはできません。FRBに顎で使われる日銀も一蓮托生。このままでは、属国日本は宗主国米国様に抱きつかれて、いっしょに沈んでいくしかないでしょう。


33. 2012年8月06日 11:58:05 : kuLvBhTC9k
目指せアイスランド
自由になろう

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