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お金を印刷する事ができれば世界が買える
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投稿者 地には平和を 日時 2012 年 8 月 27 日 23:55:16: inzCOfyMQ6IpM
 

それが今のシステムです。
但し、お金を印刷する権利を持っているのは一部の人間だけ。
権利を持っていなければ印刷したら犯罪になります。
政府が通貨を発行しようとしたらリンカーンもケネディもカダフィも殺されました。
そりゃあ、そうだろう。
通貨発行権を政府に渡しちゃったら権力を手放す事になるんだからな。
ここは何としてでも止めなくてはならない。
その為には人も殺すよ。
政府が通貨発行権を独占して国民にお金を配り出したらそれこそ大変だ。
お金を得る為に過労死するまで働く人間がいなくなっちゃうじゃないか。
そんな事をされたら大損だ。
政府がお金を配ったらサラ金にお金を返されちゃってサラ金の商売上がったりじゃないか。
お金が無くて餓死するヤツがいてこそみんな必死になって劣悪な労働条件で働くんだよ。
国が国民に金をバラまく事は「バラまき」批判で阻止せよ。
金は上の方からちょびっとずつはした金が落ちてくるようにしてこそピラミッド型の権力構造ができるのだ。
金を得る為に上司にこびひつらってしっぽを振る人間ばかりにしちゃえばいいんだ。
その全体像はゾっとするような厭らしい社会だがな。
労働者同士競争させてお互い憎み合うようにしなければならない。
給料に格差を付けて憎み合うようにするのだ。
お前の代わりはいくらでもいるから嫌ならいつでもやめていいよという事を見せつけなければならない。
それでこそ労働者は奴隷になるのだ。
働かざる者食うべからずだよ。
上の方は働かなくてもたらふく食ってるがな。
まあ、勝ち組なんだからしょうがねえだろう。
 

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コメント
 
01. 2012年8月28日 00:03:42 : vfAoQtjbWk

政府が通貨発行権を独占して国民にお金を配り出したらそれこそ大変だ

必ず最後はジンバブエになるw


02. 2012年8月28日 00:39:35 : 4EhIOERc4w
>01

大馬鹿者


03. 地には平和を 2012年8月28日 01:22:49 : inzCOfyMQ6IpM : G2gy0ixvTc
配り方は考えればいい。毎月5万円ずつ配るのが妥当ではないか?インフレが一定レベルを超えれば給付をやめればいい。

04. 2012年8月28日 01:32:33 : vfAoQtjbWk

政府が信頼できると思うのが甘い

一度、自分の支持階層に配り始めたら、コントロールするのは至難なのは、日本を含め、あらゆる国の歴史が証明している

>>02

生ゴミ


05. 2012年8月28日 01:53:50 : mHY843J0vA

既に政府は硬貨を発行し、通貨発行益を享受していますし、
膨大な赤字国債を使って財政政策(主に社会保障)を行い、金利抑制のため日銀が購入していますから、
実質的には既に、日米英などの先進国では投稿者氏が主張している通りになっています

結局、問題は、政府の通貨発行の有無ではなく、最適金融政策や財政政策・再分配政策とは何か?ということになりますね

そして既に過剰であるから削減すべしという立場は少数派で、歳出維持・増大派が多数派であるので、結果として、財政は常に悪化を辿ってきたわけです

ただし現在は世界的なバブル崩壊後の、金融収縮(欧州発の金融恐慌が今は注目)により日本の円安インフレが防がれているため、
日銀も金融政策には悩んでいるというのが現状です

金融政策だけでは国内の必要な生産力を高めることはできないので、いずれにせよ現状のままでは長期的には、確実に、インフレと実質所得減少が進行していくことになります



06. 2012年8月28日 03:13:37 : oYekd03kNs
ユダ金と政府はどちらが信用できる?

ユダ金が紙幣発行権を握っているの、知っているのか?
中央銀行という名のユダ国際金融機関。
アメリカの主力銀行(FRB)は、ユダ金融でした。
分かった?

アメリカ政府との紙幣発行権契約が今年の12月23日に切れる。
アメリカ国民、政府が、紙幣発行権を取り戻す正義を行うか、よく見よう。
FRBから、紙幣発行権を取り戻すとアメリカ国家も戦争国家・収奪国家から
、尊敬される?国家へと変わっていくでしょう。
そうあって欲しいものです。


07. 2012年8月28日 04:01:18 : aseTWgwr8M
日米同盟結んでんだから、がんがん円刷って、それを為替市場でドルに替えて
米国債しこたま買ってあげればいいじゃないか?
妨害するユダ金なんて米国がカダフィのごとくやっつけてくれるよぅ。

08. 2012年8月28日 04:13:29 : aseTWgwr8M
この話はいろいろ応用が効くね。
例えば、少子高齢化で老人人口が増えたが全員に潤沢な年金与えてしまっては、
過労死するまで働く人間がいなくなっちゃうじゃないか。
お金が無くて餓死するヤツがいてこそみんな必死になって劣悪な労働条件で働くんだよ。
そのためには財政赤字だと煽って年金支給の年齢を遅らせ、支給額もちょっぴりに
しなくてはな。


09. グッキー 2012年8月28日 06:00:02 : Cbr3d6O9vj7Mc : 25F6XNTVV2
「デフレとは最高の資産」です。

地球のためにも自然のためにも人々のためにも使えます。
その宝が見えない人は利己主義に走り、必死に富の奪い合いを演じます。
蜘蛛の糸を見ているようです。


10. 2012年8月28日 07:57:07 : FijhpXM9AU
政府が通貨発行権を独占して国民にお金を配り出したらそれこそ大変だ
必ず最後はジンバブエになるw

------------
銀行資本が通貨発行権を独占して国民にお金を配り出したらそれこそ大変だ
必ず最後はバブル経済の隆盛・崩壊から大恐慌になるw

「中央銀行の独立性」とはうまいキャッチフレーズを考えたもんだが、有権者から独立させなければいけない理由、監査が入らない仕組みにしている理由を考えれば、とんでもない不正が行われていることは横町のどら猫でも分かる。


11. 2012年8月28日 10:24:25 : cqRnZH2CUM

05が言ってるように、赤字国債増発によって政府が社会保障を行い、日銀の量的緩和でそれをサポートしている現状は、政府紙幣の発行と同じこと

そしてインフレ率や景気動向を見ながら、日銀や政府が金融・財政政策を調整している点も同じ

あとは、本当に政府や日銀が、どこまで適切に将来を予見して運営できるかという世界中で議論されている問題になる


つまり議論するポイントがずれているから、あまり意味はない


12. 2012年8月28日 10:39:34 : cqRnZH2CUM

>>01

最後にジンバブエになるかどうかは、金融政策だけでは決まらない

国内に、付加価値の高い産業(生産力)がどれだけ存在しているかで決まる

つまり優秀な経営者と勤勉な国民が、より重要であるということだが

野放図な金融政策で、通貨への信認を過剰に低下させれば、当然、彼らは日本を見捨てたり、労働意欲を失う確率は高まるし、

逆に過剰な引締めでデフレ期待が定着しても同様だ

将来を予見した最適な金融財政策が重要という、これも当たり前の結論になるが

現実には、非常に困難であることは過去を見れば明か



13. 2012年8月28日 12:03:05 : UyYucRVTBO
そう、もうすでに、各国は買われている。買えない国は、プロパガンダと雇兵で攻撃中。

14. グッキー 2012年8月28日 12:05:56 : Cbr3d6O9vj7Mc : aoIHrnz1Tk
>>01さん

>政府が通貨発行権を独占して国民にお金を配り出したらそれこそ大変だ

ライヒスバンク(民間銀行)が通貨発行権を独占して国民にお金を配り出したらそれこそ大変だ

>必ず最後はジンバブエになるw

ということかな。
じゃ、どうすりゃいいの???

>>03さん

>配り方は考えればいい。毎月5万円ずつ配るのが妥当ではないか?
配り方は考えればいい。毎月5万円ずつ配るのが妥当ではないか?

デフレという資産は毎月、毎年腐っています。
少しずつではその多くが腐ってしまうでしょう。
それと死にそうな病人に風邪薬程度ではあまり効果が無いかも
考える方向としては当然正しいですね

「デフレという最高の資産」を毎年、腐らせているんですよ。


15. 2012年8月28日 18:27:30 : WFvVlluDdo
2,3年前よか、地に平和もかなり進歩したな。

もう少し勉強しろよ。


16. 2012年8月28日 19:19:58 : oEbIJaTyyA
お金を印刷する事ができれば→世界が買える

印刷したらといってどこのお金でもは買えない。だから自分たちがコントロール出来るお金で買えるように軍事や外交や諸々がある。ってのは今更発見したように言うことじゃないです。


17. 地には平和を 2012年8月28日 22:15:08 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
みなさん、色々とありがとうございます。日銀という民間銀行が通貨発行権を握っている目的は何でしょう?それは、政府から通貨発行権を奪う為です。何故、政府から通貨発行権を奪う必要があるのか?政府が通貨発行権を持ってしまったら財政赤字が解消され政府にお金を貸して利子をせしめる事ができなくなるからです。そうです。政府にたかって金をむしり取る為には政府に通貨発行権を与えない方がいいのです。政府が貧乏人の意見を大きく取り上げるようになれば政府が通貨発行権を使ってお金を支給し出すでしょう。そんな事をされたら人民支配がゆるんでしまう。これは、資本家にとっては都合が悪い。お金を配るというとすぐにハイパーインフレになるという人がいるがデフギャップの分はインフレになりません。むしろ、多少のインフレは好ましい。通貨ベースでの資産格差が軽減されるからです。インフレが過度に進みそうになれば給付を止めればいいだけだ。

18. 2012年8月29日 00:16:06 : oEbIJaTyyA
「多少のインフレは好ましい」のは同感です。ケインズの言うところももそうです。

ケインズは往事のイギリスの土地・金融資産だけからの金利生活者を嫌い企業経営に心血をそそぐ層と手に豆をつくって汗を流す労働者層を守るためにはインフレ経済をわざと作りだしても不労所得を奪い取るべきと考えました。


19. グッキー 2012年8月29日 02:52:04 : Cbr3d6O9vj7Mc : aoIHrnz1Tk
金利と地代を物価から無くすのが社会主義の理想
ケインズやゲゼルはこういうことを言っていた。

もう一つ付け加えると寡占による超過利潤
これはガルブレイスが言っていた。

この3つがなくなると経済はバランスが取れ循環するようになる。

この3つを自由が良いと野放しにしたのが新自由主義思想。
だから経済は破綻に向かっている。

でもこういうことを言うと、現在では学会誌の
論文審査ではねられちゃうんじゃないかな
学会誌に論文を載せられないと学者は出世できない。
だからこういう思想は表面化しなくなった。
経済学会も原子力村と同じような仕組みに成っている。
だから竹中平蔵のような御用学者が出てくる。

御用学者と官僚は能なし・嘘つき・強欲産業
http://www.youtube.com/watch?v=-2ppg0owTuk&feature=player_embedded


20. グッキー 2012年8月29日 03:12:52 : Cbr3d6O9vj7Mc : aoIHrnz1Tk
>>17. 地には平和さん

>政府が通貨発行権を持ってしまったら財政赤字が解消され政府にお金を貸して利子をせしめる事ができなくなるからです

では行き場を失ったマネーはどこに行くのでしょう???
投機市場にマグマとして噴出すのでは有りませんか。

お金は発行すれば良いというものではない。
循環させなければ成らないものです。
それも出来るだけフアイナンスではなく。


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