雇用を守るため、必要な政策と思います。
技術力がある企業を、外国にハゲタカされることは許せません。
日本の将来が、無くなります。
若者が困ります、結婚できません。

５０兆円も諸外国に拠出してるくらいなら、なぜ国内産業に出来ないのか？
ブッシュのバカでもアメリカの国内金融会社を救った。
野ブタは、なぜできない？

問責かけられたら、政治はできません。
なのに、民主党代表戦再出馬される？
全く、国民を愚弄しています。
国会のシロアリになられるようです。

米国など他国には５０兆円どころではない

巨額の資金援助をしておいて

自分の国の大切な企業が危ないと言うのに

ろくに支援、援助もしないとは

この国の政府はいったいどう言う政府なのか！

どこのトレンドか知らないが

これはそれ以前の基本的な話だろう！

盗電には3.11以来その毎年の総括原価方式で血税垂れ流した他にも、もう3兆円もつぎ込んでいるんでしょ。
何で電力会社ばかりを優遇するの！

発電部門は企業の自由参入にし、総括原価方式をやめ、送電部門を国有にし、企業の余剰電気もすぐにも自由売電させれば、既存の電力会社は、国が手をかけて潰さなくても、すぐ競争に負けて自然淘汰されるよ。
そのほうが国が潰すより後腐れなくて良いよ。
何の保障もいらないでしょ。
今までぬくぬく血税で暮らしてきたキリギリスだから、勝手に競争に負けて潰れるんだから。
青息吐息の企業は、余剰電気が自由売電出来たら、少しは業績が上向くかもよ。

電力会社なんか見捨てて今すぐ企業を救いなさいよ！

当時の金額で15億ドルもの巨額の救済資金が投じられたが、連邦議会では野党共和党が民間企業の援助など社会主義だと徹底的に攻撃し、民主党は窮地に立たされた。しかし、カーター大統領の強い意志で救済が決定した。しかし共和党に妥協せざるを得ない部分があり、この15億ドルは連邦政府からの借金であった。当然、クライスラーの資産には根抵当権が設定された。

クライスラーは前輪駆動の小型車を1980年秋に発売し、それから再建が達成され1987年には連邦政府から借りた資金は全額返済された。アイアコッカ会長は著書の中で、これまでフォード時代は経営者として共和党を支持してきたが、あの15億ドルが融資されなければ倒産は不可避だったことから、民主党支持に鞍替えしたという。

しかしクライスラーは経営再建の課程で世界各地に展開してきた現地生産子会社を全て売却することを余儀なくされたほか、アメリカ国内でも高収益を上げていた戦車部門や航空宇宙産業部門を手放さざるを得なかった。アメリカ国内の自動車生産工場も閉鎖が相次ぎ、多くの従業員が解雇された。民間に頼っているアメリカの健康保険制度の欠陥が明らかになったのも、この時期である。クライスラーの犠牲は大きかったといえる。

話は変わりますが、日本の民主党政権はアメリカのカーター民主党政権だった当時より、だいぶ劣りますね。シャープの経営危機に政府はまったく関与していませんが、失業者が激増しかねない今日の危機を民主党はどのように考えているのか。東京電力に金を使うくらいなら、シャープに投入すべきであった。それから、当時のアメリカでは「国産品愛用運動」が起こった。著名な映画スター、芸能人が相次いでクライスラー製品を買おうとテレビで訴えた。これが国民運動にまで高まった。

本気でシャープを救うのなら、NTTドコモもシャープのスマホの一大販促キャンペーンを打つべきだ。

ゾンビ企業のようなシャープや東京電力を温存させる理由など、資本主義社会にとっては存在しない。

社員から搾取死まくって　会社を潰す経営者なんぞ　生き残る価値も無い

それと、原発に、５０００億円も投入してるんだから、それをやめて、シャープ、ソニー、ＮＥＣを救うべきだ。特に、取引先をな。

野田佳彦、自民公明、経団連、経産省・・、欲の皮の突っ張った税金泥棒は、私利私欲、自分の利益しか考えてないからだめなんだ。
こいつらを追放せよ。

官僚公務員の首を切ることが先だよ。
原発利権企業をつぶすことが先だろうよ。

当然の帰結である。

また、文系ばかり増え、理系志願の国民が少なくなったのも原因。

もう一度原点に戻り、理系を大切にする國になれ。

暗記の学問から、理解の理数になることが肝要。

私は、息子を高校時代、文系から理系に変え、今は理系を育てる教員にした。

苦労が多いが理系の若者が、たくさん育って欲しいと切望している。
基礎学力、基本の技術教育、一生勉強する理系の国民こそ、救国であろう。

シャープは、エコの次代に逆を行き、テレビは、放送内容が低品質化、見る人、時間が無くなり、終いにカーナビで代替え出来るようになった。
この時、何で電気を食う大型テレビなのか？、経営感覚が逆流している。

＞18さん
理系軽視は20年前からの手抜き教育が大きく影響しているよ。
頭脳流出とか、シンガポールに大挙して脱出した科学者グループもいたよね。

これが売国奴支配の国策だから、ようやくその効果が出てきているわけだ。
目ぼしい企業はいずれ外資に買い叩かれる運命にある。
後使えるエンジニアは、原発国策企業体か海外企業が受け皿にはなるだろう。

これが国策だから致し方ないわけで、技術大国云々は昭和の歴史で終わる。

　日立のドライエッチング技術は、サムスンにまんま持っていかれました。資源のない日本にとって、ハイエンドな技術が日本国、国民の財産・生命線であるのに。
　
　親切に教えたら、感謝してくれて、自分たちの顧客には遠慮して手を出さない　とでも思ったのでしょうか・・。
　まったくもって日本企業の能天気な経営には　アングリ　です。

いやはや日立ではないが、思い起こすとまったくそのとうりだったよ。
国防という最大の防壁は米国にまかせ、生活インフラや生活安全、労働環境も組合やマスコミといった専門組織にまかせ、顔見知り同士、系列の縁とかの身内びいき
のムラ社会での掟だけに神経を配っていたから、他国以上に脇が甘かったのは、間違いないね。
今はどうかといえば、まさにマグロの解体後の日本といってもいいだろう。個々が国家もなければ、村社会的連帯もなく、法の下での市民同士の連帯も作る動きもない。
不信と穴ぼこだらけの状態で自己責任として個人に負担を課せられてしまって、国民として注意を払うべきところと払わなくて、そのかわり社会組織として信頼し分担すれば注意しないですむところまでやたら神経を使いストレスにさらされるという、きわめて不合理でばかげた状態にまでになってしまったわけよ。
そういうことを見たくない、考えたくないという集団暗示のようにしているだけで、夢想妄想からさめて実態を考察すると日本という国はもうマグロの解体した後の状態なんだといっても過言じゃないぞ。

技術立国にあぐらをかいて、市場も含めていろいろ頭打ちになった兆候はいくらでもあるし、第一に冷戦崩壊後に国家としての建て直しもしない。惰性の腐敗商人環境のまま、教育学者や政治経済学者といった文科系の学者連中は、なにも活路を見出すことはせず観客としてのシロアリレベルでしかなかったんだ。そんなシロアリ
が権力層から大衆までを含めて繁殖し、平和ボケの保育器で培養された人間集団の集大成が解体マグロのゾンビ日本にまで到った。シャープのことはその中での結末であり、ほんの氷山の一角として露呈したにすぎない。

阿修羅の観客気分の諸君らも、残念だけど、それに見合った人生を自分で考えていくしかもう道はないと思うぞ。

数年前に、ジャストシステムがパナソニックに「ヘルプ表示」の方法で提訴されましたね。あんな「ヘルプ表示」で訴えるなんておかしいって思った人多いんじゃないでしょうか。結局、大半の人が抱く常識どうり、ジャストシステムが勝ちました。しかし、法律家の意見はまったく逆、「一太郎ショック」なんて表現まで使われるほどです。パナソニックが勝利するほうが常識なんです。（無論、日本国内での権利）

要するに柔道に似ていると思います。日本人同士が対戦するなら細かいルールはいらない、「常識」が通用するから。でも、「世界のスポーツ」になってしまったら、そのやり方に従うしかない。まず、日本企業同士が「世界のルール」に従ってガンガンやりあって鍛えるべきなのに、生ぬるくてもたれ合いになっている、と言ったら怒られますか？かつての日産とトヨタ、メルセデスとBMW、アップルとマイクロソフト、バルセロナとレアル・マドリード、レッドソックスとヤンキース．．．サムスンとLG。ライバル同士が競い合っているうちに、どんどんと国境を超えていったように見えます。どうしても「日の丸」って発想に同意できないんです。ランディ・バースを雇ってでも目の前のライバルに対峙すべき。

かつてはテレビ、オーディオ、ビデオデッキと空間的にモノが埋まって行きました。でも、これらは、やろうと思えばバソコン１台で足りてしまう。さらに空間的に増えそうなモノって、広い意味でのファッション類、広い意味でのコレクターズアイテム（含む書籍）。残るは、時間的な消費行動。要するに文化だと思います。

文化というのは不要なものです。４本の足が付いていれば椅子としての機能は足りる。そこに何が付加されるかが文化と思います。たとえば、観光地などに行くとお土産屋さんが並んでいる繁華街のような町があります。でも、おもしろそうな町だと思って、ちょっと路地裏に入ると殺伐としたりしている。まさに「機能的」と言えます。京都を例に挙げるのは酷ですが、京都には、そこに住む人々が楽しむための空間がある。それが、かえって魅力的。でも逆に考えれば、眼下の状況は、伸びしろが大きいとは言えませんか。国内（出来れば地域）で需要・供給が成立しエネルギー消費量の少ない産業が拡大し得る。娯楽と言えば、県道沿いに並んだカラオケ、パチンコ、ゴルフ練習場、スポーツセンターのような状況では、若い人にはキツいかも。国民が犬HKによる白痴化から解放され、大資本を優遇しない工夫をすれは、「下北沢」程度の繁華街が成立することろは結構あるのでは無いでしょうか。

新興市場開拓は低所得者が対象であり、量販店に並ぶ薄型テレビの価格を見れば、個人消費を対象とした製造業の現実は想像出来ます。韓国企業にしても、今、良く見えるだけかも知れません。そもそも日本の製造業は強い訳ですし、ほっといても生き残るべきところ生き残るでしょう。プラスアルファを考えたほうが良いような。

レニングラードをサンクトペテルブルグに改名したロシアに倣って、トウキョウを「江戸」に改名すべき！

地域主権支持者です。

シャープさん、がんばれ！

新技術や新製品を開発して、産業や社会に大いなる貢献をした個人もしくは企業に対してこそ、大々的に讃えるべきであり、国家予算の配分もその方面に重点をおかなければならない。　

今後、生産活動が減退するのであれば危険を冒してまで原発を推進していく必要はあるまいに。