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1985年プラザ合意の背景と日航機事故の真相・・あの時!振りむけば「経済敗戦」の峠道だった!!
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/588.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 9 月 13 日 09:47:17: EVQc6rJP..8E.
 

http://www.sa-yu.net/blog/2012/09/002368.html

1985年の日航機事故からわずか1ヵ月後の9月に成されたのがプラザ合意です。
それを契機に日本はバブル化し、1990年バブル崩壊後、米に莫大な財産を巻き上げられてゆくことになります。

『(新) 日本の黒い霧』「JAL123便墜落事故−真相を追う−見えざる人々と神の鉄槌(3)」では、日航機事故の直後1985年9月に成されたプラザ合意の背景が明らかにされています。以下、転載します。

■1985年、プラザ合意(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)の背景と日航機事故
★日航機事件が発生した1985年、未曾有の520名が死亡するという大事故から、わずか一月余りの9月、米国においてプラザ合意が電撃的に締結されます。これにより、1ドル240円台前後だった為替レートが、1年後には150円台になるという、急激な円高が始まります。

実は、この年の1月にも同じ先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議、加えて6月にも東京で先進10ヶ国蔵相会議が開かれています。基本的に財政赤字と貿易赤字という双子の赤字に悩む米国経済を他の先進国がどう支援するかというのがお題目だったのですが、当時の報道を読む限り、1月の会議でも日本の円高を容認するという意味での合意が甚だしく不調だった痕跡は認められません。

★ところが、1月の会議直後はむしろ円安に振れ、会議から半年経っても、10円程度の円高に留まりました。その成果は9月の合意に比べれば見る影もありません。

注意すべきなのは、同じくG5の参加国である西ドイツ、フランスの動きです。特に西ドイツのコール首相(当時)は、前年1984年の5月にはフランスと軍事協力協定を調印し、翌1985年には1月、8月とフランスのミッテラン大統領との間で2回も首脳会談を行っています。
国際軍事評論家B氏のお話によると、コール首相は米国支配の軍事・経済網から離脱するため、隣国フランスと連携を強め、最終的にはNATO軍の脱米国依存、独立軍化を狙って積極的に外交を進めていたと言います。ここで、ヨーロッパへの影響力を失うことなど、米国政府として到底容認できなかったことは容易に想像されます(*1)。

★巨額の対米貿易黒字で潤う日本、米国の影響力排除を計る独仏。しかも、日本は円高を誘導すべき1985年1月のG5の合意を、まともに実行しようとする気配はありません。

日本の経済的立場からすれば、自らの不利益になる円高誘導案など飲めるはずがないという理屈も、透けるように見えてきます。貿易立国、電子立国と、現在の姿からは想像できない程の経済力を蓄えた日本が次に打ち出したプランが、アジア共通通貨圏構想だったのです。つまり、★将来的なFRB(米国連邦準備制度)からの離脱宣言です。
加えて、西ドイツも経済は極めて好調、心配されるのは中距離核弾頭SS20を配備したソ連の動き位だったかもしれません。
ここで、★プラザ合意前の「脱米国」という日独仏の基本スタンスがくっきりと見えてきます。そんな矢先に起こったのが次の大事件・大事故です。
(1)1985年7月 虹の戦士号爆破事件(フランス)
(2)1985年8月 ドイツスパイ事件(西ドイツ)
(3)1985年8月 日航機事故(日本)
そして、この3国内政を揺るがした国内事件・事故の直後(9月)に、プラザ合意が改めて締結されるのです。この年、何と3回目の世界的蔵相会議にてです。

(1)の事件では、フランス政府が爆破事件への関与を認め、諜報工作機関(DGSE)の局長が解任され、国防大臣が辞任するなど、フランス国内の大スキャンダル事件となりました。
また、(2)の事件では、コール首相の女性秘書とその夫が東側のスパイとされ、国家重要機密情報の流出懸念と、首相の脇の甘さが問題視された大スキャンダルとなりました。
そして(3)の日航機事故こそ、表面上でも520名が死亡する大事故として世間の大きな関心を集め、一方その裏側では、本ブログでお伝えしているように、日米ソの軍部が直接介入する程の、未曾有の大事件(事変)であったのです。

(2)これら、脱米国を目指した日独仏3国内で立て続けに起きた大事件と、プラザ合意の電撃締結が、果たして全く無関係であると、読者の皆様は思われるでしょうか?
もちろん、これらを繋げる明確な証拠がない限り、それぞれ独立した事象であると言われても反論できません。もしも、状況証拠的な説明を許していただけるなら、
「例え、政府間・中央銀行間で合意が成されても、民間の膨大な資金が実際に動かなければ合意は反故にされる」
という点を指摘します。

特に、当時の経済大国、日本と西ドイツ(*2)の民間資本が協調介入しなければ名目だけの合意に終わってしまうはずです。それは、1985年1月のG5合意直後にほとんどその目標が達成されなかったことに端的に現れています。
では、9月の合意では何故民間資金がこれだけ大きく変動したのでしょうか?民間資本を突き動かす動機、言い換えれば「恐怖」を考えた時、答は自と見えてきます。
★以後、急激な円高が進み、翌年1986年には日本の市場開放を求める前川レポートが発表されます。そして過剰なバブル経済が生まれ、弾けた後、坂道を転がり落ちるかのように日本の経済は失われた20年へと続くのです。

それがすなわち、今の私たちが住む日本なのです。
このように時間の流れを俯瞰すると、日航機犠牲者の悲痛な運命と、現在に生きる私たちの運命とは、27年の時が過ぎようとしている今も、歴史の底流部では深く繋がっていることに気が付かされるのです。

変わったのはプラザ合意だけではありません。
『(新) 日本の黒い霧』「日本航空123便事変から27年−123から全てが変わった−」では、日航機事故から世界の全てが変わったとされています。以下、転載します。
27年前のこの日、123便事変において、犠牲になられた乗客乗員の皆様、短時間の壮絶な戦闘行動で命を落とされた各国軍関係者の皆様、事変後の隠蔽工作等で人知れず犠牲となった皆様、全ての尊い命の犠牲に対して、心より追悼の意を表します。
自衛隊のみならず、米軍、ソ連軍の航空機、戦闘車両、ミサイル等の破片が墜落現場周辺から相当量見つかっており、物的証拠の数だけでなく、当時の世界的冷戦構造から言えば、世界史に大きく記載されてもおかしくない国際的軍事紛争であったことが分かります。

    見つかった軍機破片は数々あれど、米国の国家安全保障局(NSA)が
    直接介入したことを示すこの物証ほど、軍事・政治的に衝撃的な
    ものはない。123便事変とは何だったのか?改めて問い直したい。
    (墜落死は必至と思われる同機操縦士にも謹んでお悔やみ申し上げます)
    墜落現場で発見された旧ソ連の戦闘機MIG25(右)の破片(左)−再掲−
    ミグの墜落が確認された時、私たち日航機調査チーム内でもその
    事実を受け入れるのに大いに困惑したのを覚えている。しかし、
    ミグの本土飛来を示す物証はこの機体破片だけに留まらなかった。
    (同機操縦士にも謹んでお悔やみ申し上げます)

■123便事変は日本と世界の転換点
123便事変が発生した1985年を起点に、日本の政治・経済体制が大きく変化し、今に至ることは「見えざる人々と神の鉄槌(3)」で記述したとおりです。前段で「世界は沈黙」と述べましたが、確かに言葉で表現されることはありませんでしたが、
★各国、特に米国の対日本政策が、123便事変直後に電撃締結されたプラザ合意後に大きく転換されたことは、それ以後に発生したバブル経済を含む社会の変遷を通し、40歳前後以上の方なら肌身で感じてきたのではないかと思います。

1985年直後、大きな事件が発生したのは日本だけではありません。高天原山の123便事変に関ったと見られる米国、ソ連国内でも重大事件・事故が発生します。
(1) 1985年8月 日航機123便事変(日本)
(2) 1986年1月 NY株暴落、スペースシャトル爆破(米国)
(3) 1986年4月 チェルノブイリ原発事故(ソ連)
詳細は別記事に譲りたいと思いますが、米国は(2)の爆破事故後に、1983年から進めていたSDI(戦略防衛構想)を更に加速させます。SDI計画は表向きは対ソビエト戦略と説明されていますが、対ソ軍備計画としては過剰とも言える宇宙戦争計画であったことは、今更指摘することでもないでしょう。しかもそのソ連自体が、(3)の事故による原因も加わってか、3年後の1989年に始まるベルリンの壁の破壊からあっという間に崩壊してしまい、SDI計画の存在理由自体が消滅してしまいます。

・・・・その結末は、123便事変の真相を明らかにするのみならず、私たちの世界観、歴史観、そして自己認識までをも根底から覆すものになることはおそらく間違いないと思われます。
この事件によって日本は決定的な弱みを握られ、1ヵ月後にプラザ合意を飲まさる。
そして日本はバブル化し、それ以降次から次へとアメリカに財産を巻き上げられてゆく羽目になった。
 

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コメント
 
01. 2012年9月13日 20:19:20 : OvIhI8f9iA
こりゃ、123便が米軍に撃墜された事実を隠すための撹乱記事だ。

事実の中に意図的に妄想的な内容の折込み、単なる陰謀論に導くという、フルフォードとかぬかす不良外人と同じ手口だ。

123便をミサイルで撃墜することで、なかなか言うことをきかないオカマ中曽根首相を脅迫して、強引に不当なプラザ合意を受け入れさせてのが事実だろう。
慌てふためいた中曽根は、世論が反米に傾くのを恐れ、事実関係をすぐに隠蔽した。

・隔壁の爆発ごときで垂直尾翼は吹き飛ばない。
・隔壁がふっとんだら急減圧して機内は真っ白になるのに、生存者は誰もそれを証言していない、
・男性でなく女子供しか生き残っていない。

等々、証拠は沢山ある。

いうことを聞かぬ中国にも、誤爆とぬかして、ユーゴの中国大使館を爆撃して恫喝した事実からも想像すべし。これが帝国のすることだ。


2. 2015年8月14日 14:22:28 : nuJNDkQd0g
日航機は米軍機に撃墜されました。

翌月プラザ合意が締結されたのは、

アメリカの武力での脅しに屈したからです。


3. 唐行きさん 2015年8月14日 20:41:01 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「川内原発」が「重大事故」を起こせば・・、「偏西風」で「日本全体」が終わる・・。

「ユスリ」「タカリ」の、エエ「仕掛け」やなぁ・・?

もう、いい・・。

もう、こんな「世界」に生きたくはない!


4. 2023年1月03日 17:08:24 : RRcNIXv06A : T3BxdXc3UklTd0E=[3] 報告
本文>「墜落現場で発見された旧ソ連の戦闘機MIG25(右)の破片(左)−再掲」

 こらあ噴飯ものの、ガセネタ記事だな、よくもコゲンナ与太記事出せるもんだ、
01氏が、素早く喝破のように、「こりゃ、123便が米軍に撃墜された事実を隠すための撹乱記事だ」とあるが、全く正しいよ。でえてえ『(新) 日本の黒い霧』シリーズちゅうんが、あちら側の、CIA諜報側の仲間でこさえとる、腐臭プンプンの勢力なんだ。かって、日本人で酷え目に逢った人がいたよ。上尾の吉野さんだ。御巣鷹に関心持ち、日参した時あった。いつも行くと、現場に正体不明の連中がいた。仲良くなったついでに、連中の企画するイベントに誘われた。で、都内じゃったが、車で行こうとすると、途中で連中の発射の熱線銃にタイヤが撃たれたり、テエヘンだった。何とか会場にいくと、次第に分ったことは、連中とは向こう側ちゅうか、CIA側の連中だった。以後吉野さんは、付き合い止めたが、トンデモのヤツラだよ。こいつらは、諜報の常道で、7つか8つか言ったときは、必ずガセを1個塗し突っ込むよ。その1つが、ソ連製の戦闘機の破片があったとかの、事例だな。
 01氏の、素早く見破った眼力に、座布団5枚を。

5. 2023年1月03日 18:32:34 : B3jX6vN1sg : ZGhnQkVHQzVxZkk=[787] 報告
キーマンは 中曾根という売国奴であり、田中を追い落とした司法・マスコミの支援があったわけであり・・・
6. 2023年1月04日 01:39:57 : FBIY1SMENc : R09NRzJEYjhXME0=[1113] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.5 田中も中曽根も売国奴。 吉田も岸・池田、、両名も。

(池田隼人と池田大作)

南の娘と結婚して偽者天皇 創価の朝鮮人帝国を創る為に馬鹿な政治と洗脳工作。

つまり、、南北が入り混んでいる偽の皇室が日本の象徴。

戦前と変化無い支配者層。(劣化は大いに進んでいる)

もう一度、、大朝鮮帝国へと(朝鮮人・朝鮮系中国人他を入れて)戻して行こうと

している、、如何いう意味か解かるのでは?

中身を半島勢を多くしての大朝鮮帝国という事。

これが失われた40年以上の仕組み。

駄目リカ(ユダ系の暗躍)・駄目リス・駄目ラエル・駄目イスとバ〇〇〇も

繋がっている仲間内でサポート。

明治維新とは、、壮大なるキリスト教に屈しない民族の半島勢を利用した

〇〇政策だったのですよ。

まあ、、バレたから、、逃げ出す輩が世界も日本も出て来るという事。

死亡情報は、、死亡ではない物もある?

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

7. 2023年1月04日 01:59:34 : FBIY1SMENc : R09NRzJEYjhXME0=[1114] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

あのケネデイ暗殺とも繋がる部分有り。

あの後、、世界激変は、、承知の通り。

急激な変化・価値観の180度変更なども?

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

8. 山中幸三[5] jlKSho1Ljk8 2023年1月04日 10:06:48 : HX7Dt61m7I : RkRYRjFYMmtITWs=[3] 報告
日航123便ジャンボ機墜落事故の真相
                         2022年5月18日  澤野井嘉宏・筆 

 最近の日本は度を過ごして対米隷属を強いられていますが、そもそも何が故にそのようになってしまったのかを検証したいと思います。1984年8月12日、日航123便が群馬県御巣鷹山の尾根に墜落した事故。これこそ対米隷属の根本原因です。私は陰謀論者ではありません。以下の論説は私自身知っている事実と、その後様々なネットの確証高い検証記事に基づくものです。

 この事故の原因は、ボーイング社が行なった極めて不適切な後部圧力隔壁の修理ミスとされています。すなわち、墜落した機体は事故の7年前の1978年6月2日、伊丹空港に着陸する際に胴体尾部を滑走路に打ち付ける「尻もち事故」を起こし、後部圧力隔壁が損傷したため、メーカーであるアメリカ・ボーイング社が機体を修理した。しかし「この修理は極めて不適切であったため、事故機の後部圧力隔壁が損壊し、引き続いて尾部胴体・垂直尾翼・操縦系統の損壊が生じ、飛行性の低下と主操縦機能の喪失をきたしたために生じたものと推定される」とされている。
 しかしこの原因説には数々の不可解な無理筋があるし、当時報道された事実を思い起こしながら自分なりの解析を試みたい。元より陰謀説であるとの誹りを受けるのは覚悟の上ですが。

 第一の疑問点は、事故機は駿河湾南(※1)の上空で垂直尾翼を失ったが、同じ頃駿河湾では自衛隊と米軍が日本開発のSM2と言う追尾型ミサイルの実験を共同訓練していた。 事故機は垂直尾翼を失った後、横田基地への着陸を要請したが、米軍はこれを断った。また航空事故調査委員会は駿河湾の捜索を求めたが、日本政府はこれを拒んだ。

 第二の疑問点は、事故機は垂直尾翼を失ったにも関わらず、機長の敏腕操縦によってダッチロールをしながらも2時間余り飛行を続けていた間、NHKが「事故機の上空を自衛隊機2機が飛んでいます」と報道していたのを今でもハッキリ覚えています。 私は一旦は「エッ、何で自衛隊機」と訝りながら、当時は若かったので直ぐに「自衛隊は特殊装備を持っているので、何らかの方法で事故機を救護する積りなのかな」と能天気に思い直しました。自衛隊機が上空を追尾していた以上、墜落地点は1ミリの狂いも無く特定出来た筈なのに、何故午後6時25分に御巣鷹山の尾根に墜落してから翌朝になるまで特定出来なかったのか。

 第三の疑問点は、アメリカという国は自己の過失が100%有っても絶対自らの誤りを認めない国柄なのに、物凄い速さでボーイング社の技術スタッフ2人がやって来て後部圧力隔壁の修理ミスを白状した点。しかも素人の自分が考えても目と耳を疑わざるを得ない方法を述べていた。つまり圧力隔壁の損傷部分に他の金属板を当ててリベットで留めたと言っていたが、常識的に考えても圧力隔壁をスッポリと全交換するのが当たり前なのに斯様な修理方法は論外である点。それは事故機の今後の安全確保とボーイング社のより大きな利益のために。

 第四の疑問点は、当時の首相は中曽根康弘、大蔵大臣は宮澤喜一、米大統領はロナルド・レーガンであり、ロンヤスで呼び合う親密さであったが、ドル円為替は当時約235円程度で米は「双子の赤字」に苦しみ再三再四日本に対して円安是正を要請しても宮澤喜一は「エヘー」と笑って誤魔化すばかり。米は高インフレと、それを鎮めるためにFRB金利は20%近い高金利で、結果怒涛の様に押し寄せる投機マネー縮小と貿易赤字解消の為にドル安に誘導する必要が有った。 であるのにレーガンは強烈な圧力を日本に掛けなかった。

 以上一から四の疑問点について、 最初に書いた様にこの事故が契機となって如何に主権なき対米隷属の日本になってしまったのかを私見で、多少陰謀論的ですが解析検証をします。

 第一の疑問点に就いては、駿河湾に於ける日米合同軍事演習で実験していたSM2ミサイルは、演習だから当然弾薬を搭載せず本来なら標的機は自衛隊機である筈なのに、日航123便を標的機に見立てて実験した。 尤も制御可能なので追尾はいつでも終了できる筈だったのに何時の間にか制御不能となり、遂に123便の垂直尾翼に当たって消し飛ばせた。 何故制御不能になったのか、単なる故障なのか、否、最大の陰謀説かもしれませんが合同演習していた米軍が意図的に制御機能に手を加えて、これを不全に貶めたと考えるべきでしょう。百歩譲って米軍は関与していなかったとしても、自衛隊が重大ミスで123便を結果的に撃墜してしまった事実を米軍が知っている以上、自衛隊のミス責任を免れさせて、責任をボーイング社に被せることに依って、罪をボーイング社に転嫁させ、米は日本政府と自衛隊に多大の貸しを与え、その危機を救ってやったと吹聴することに依って当初の目的(第四の処で詳述)を達成出来ることになる。これは米にとって途轍もない有利な事実を、握ったという事です。

 何故なら、この後書く第四の疑問点に対する解析検討で示す目的達成と、その後もずーっと決定的に日本を隷属させる為に。
 また、民間航空機が緊急事態に陥ったと言うのに横田基地への着陸と駿河湾の捜索を拒んだのはミサイル命中の発覚を恐れた為に。

 第二の疑問点に就いては、事故機が不安定ながらも飛行を続けたので最後を見届けて事故原因を特定されない様に、救援隊よりも速やかに墜落現場に入って自衛隊自らによる犯罪証拠を消し去り、証拠隠滅を図る必要が有った為事故機を追尾した。実際、翌朝救援隊が到着する以前に自衛隊と米軍は先に現場に到着して様々な証拠隠滅工作をした事がネット情報で判明している。

 第三の疑問点に就いては、こんな子供騙しの修理ミス原因説をボーイング社に被せて賠償金を日本に呉てやっても、米としては些かも腹の痛まない超微細代償に過ぎないから(米最高裁判決により賠償金は結局支払われなかった)。其れは第四の疑問点解析の処で述べる目的達成と今後長期に渡って日本資産を毟り取る恰好の決定的材料を掴むことが出来るので。
 普通に考えても不思議としか思えない超ハイスピードで、 然もボーイング社の修理に対する疑問も指摘されていない段階で、 ボーイング社の技術スタッフ2名が日本までやって来てテレビ出演で修理の瑕疵責任を白状するのは極めて不自然である。 矢張り米とボーイング社は事故以前から結託して日航123便ジャンボ機墜落事故を計画していたのではないか。
 其れが証拠には、ボーイングの技術スタッフ2人の目は終始泳いでいたし、ソワソワと何故だ
か落ち着かない様子で説明していた事を、私は腑に落ちない気持ちで見ていたのを今でも覚えています。また、世界のボーイング社が後部圧力隔壁の羽根(正式名称は不識)をリベットを用いて繋ぎ合わせるなんて有り得ない修理方法だと呆れて見ていました。 何故なら後部圧力隔壁はカメラの絞りの様に閉じたり開いたりして機内の圧力を調整するものだから、それは完全にスムースに動かなければ意味を為さないのにリベットのような突起があれば機能喪失であるから。

 第四の疑問点に就いては、これこそ米が企んだ恐るべき奸計なのです。つまり航空機事故さえ創出する怖い米国を見せつける事によって中曽根康弘と宮澤喜一を震え上がらせて有無を言わせず、翌年1985年9月22日ニューヨークのプラザホテルで開かれた米英独仏日5カ国蔵相会議でドル高是正の為に各国が強調介入する事を決めさせた(プラザ合意)。翌23日、為替は235円から215円となり、1年後には150円となった。理由は大蔵省がドル売り円買いの為替介入を、他国の財務省にも委ねながら昼夜に渡って行なったためである。これで日本が安売り多売でせっせと溜め込んだドルの価値が半減した事になり、凡そ200兆円程一気に海外資産を吹き飛ばさせらされた。それに比べてポンド・マルク・フランは円程極端に安くならなかった。円一人負け。
 そしてその後は、米軍が関与した証拠は一切残っていないのだから、ことあるごとに、この事故(実は仕組まれた極悪犯罪)をネタにして米は日本に自衛隊の責任をバラすぞと脅し、あらゆる無理難題を押し付け対米隷属させて日本資産を収奪しているのである。

 多分、米軍は密かに関与して日航123便事故を引き起こしたに違い有りませんーー其れは上に述べた目的達成のためのネタにするためーーが、その事実を伝えられて脅されたのは中曽根康弘と宮澤喜一だけでしょう。他の政治家や官僚及び自衛隊は、知っていても自衛隊のミスで事故が起きたと言うことだけでしょう。中曽根康弘も宮澤喜一も米の極秘機密情報を抱いたままそれを墓場まで持って行ったため、以後の政治家や官僚は単に『自衛隊の責任をバラすぞ』と米に脅されて、事あるごとに対米隷属させられているのでしょう。
 福田康夫首相はたった1年で辞めました。有名な「私は貴方方と違うのです」の言葉を残して。彼も同じくこの件をネタに脅されて何か重大案件を呑まされようとされたが、彼の潔癖症と政治家としての矜持が其れを赦さなかったのだと、私は解釈しています。

 私の結論は、自衛隊は国民にお詫びして米の狡猾なくびきから解放されるべきだと、自衛隊と国に進言しますが、これは敵わない事でしょう。現在の状況も38年前のそれ(米の高インフレと其れを退治するための高金利策。それに基く円安)に近づいていますが、また同じ轍を踏まされて日本は衰退し、国民は奈落の底に落とされると危惧しています。悲しい限りです。

 最後になりましたが、日米経済戦争のためにアメリカによって尊い命を奪われた520名の方々に対して、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

9. 2023年1月04日 15:59:37 : yG5RF0UCvY : VGEuZ2pXcjRIY28=[1] 報告
08関連ー2022 5/18澤野井文「第二の疑問点に就いては、事故機が不安定ながらも    飛行を続けたので最後を見届けて事故原因を特定されない様に、救援隊
証拠隠滅を図る必要が有った為事故機を追尾場に入って自衛隊自犯罪証拠を消し去り、した」 よりも速やかに墜落現
 
澤野井文、全体的になかなかでは、ただ上記引用の”第二の疑問点に就いては“など惜しいのでは、このとき(1985年、同氏は1984と記すが錯誤)の相模湾上空の状況は、意図的に複雑な状況にされていた。空も海も、米軍と自衛隊の飛行機・艦船がグルグル回る状況、標的機だ、模擬弾だ、あるいは誤誘導だとか、賑やかにされていた。この日はここ相模湾では、日米合同軍事演習が行われた。海では伊豆沖で当時の海自最新鋭護衛艦「まつゆき」を中心に艦船、潜水艦が出動。空では、茨城県百里基地所属の航空自衛隊戦闘機、また航空自衛隊や在日米軍の電子戦機が待機。はるか上空では米軍の軍事衛星が演習を監視。陸では、ゲリラ訓練場となっている御巣鷹山とその周辺に特殊部隊が集結等々、123便は最早飛んで火に入る夏の虫の状況であった。
こげんな合同演習情況を、国軍のNDAが主体的に作り出せるものだろうか。また、“第二の疑問点”の中で、“「事故機の上空を自衛隊機2機が飛んでいます」と”と当時報道された事について、なぜ自衛隊機と断定できるのか。日の丸マークなど、誰でも機体に塗れる。当時、これはNDA機でないと見破ったもんが1人いた、高浜機長だ。当該機の飛び方から、NDAでないと直ちに断定したという、自らNDAの出身なので、容易に見破れた。但し、その部分のボイスレコーダーは、匿されたので公開されてない。発射ミサイルに関しても、不正確だ。この辺は、佐宗さんの事例もあるので、またP旅団がゴロゴロしてるので、オッカナくってよう書けんが、Fミサイルというミサイルをようけ調べたほうがええよ。ワインバーガーが前年秋のNYのNPCスピーチで、こうした最新兵器について、”(条件によっては)使いたい”と明言しおるよ。
 澤野井文は好文であるが、これほどの大事件をNDAに擦り付けては、国軍としても立つ瀬がない。
10. 2023年1月04日 16:28:11 : FBIY1SMENc : R09NRzJEYjhXME0=[1120] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

No.8 何時までアメリカ・駄目リカと言い続けるのか。

アメリカがとんでもない国である事は、、世界中が知っている事。

そのアメユダと仲良くし、、手下から、、仲間へ格上げされた半島勢・カルト

の好き放題が、、今の結果。

彼等のシステム解体と帰国は当然。

戦前・戦後、、こいつ等と関わる事で、、日本の大事な物が沢山壊されて来た。

偽者天皇・皇室制度廃止と半島との国交。

日本人が立ち上がる時。


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理


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