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不動産のパニック買いムード、一夜で900万円上昇も―北京市・・奇想天外な欲望都市!
http://www.asyura2.com/12/hasan78/msg/747.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 12 月 16 日 11:23:18: EVQc6rJP..8E.
 

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=67486&type=0

2012年12月14日、条件の整う多くの不動産物件が揃う中国の首都・北京はかねてより、新築、中古にかかわらず不動産取引が盛んな都市だ。同市の不動産価格は中国大都市の不動産価格の先行きを占う目安にもなっている。そんな同市の不動産価格が12月、再び高騰を始めている。新築、中古にかかわりなく値段が上昇し、今年初めの「下落ムード」がうそのように、「パニック買い」の気配が漂う地域さえあるほどだ。売り惜しみ、値段の釣り上げ、一方的な契約破棄などを前に、購入希望者は怒りを越して白旗ムードだ。東方網が伝えた。

北京で現在、「家」は単なる「人が居住する場所」ではなく、人々が北京に足場を据え、安定し、尊厳ある暮らしを送るための期待が詰まり、家族に対する責任を果たすために必要な物となっている。そして、北京の都市化や地価の高騰、不動産業の発展などの進展が交錯する中、人々にとって最も価値ある物となっている一方、一部の市民にとっては最も人気のある「マルチ商法」化している。

■一夜で900万円値上がり
蔡さんは寒風が吹き始めていた11月の週末のほとんどを不動産仲介業者のスタッフが運転するバイクの後ろで過ごした。最終的に北京市西城区鴨子橋路45号にある2LDKの物件を240万元(約3120万円)で購入した。同区は教育資源も豊富であるなど、立地条件が良く、約30坪の家が同価格なら「お買い得」と言える。しかし、同市の中心部から10キロ以上離れた場所でも不動産価格が1平方メートル当たり3万元(約39万円、1坪当たり約128万円)に高騰している昨今、この中心から数キロしか離れていない同区で、1平方メートル当たり約2万6000元(その他の費用込)ということは、必ずなにか問題があるということだ。

そう、蔡さんが購入した家の目の前には鉄道が通っており、生活や睡眠をある程度犠牲にしなければならないのだ。

11月、この団地の物件は3件売れたというが、「鉄道」が邪魔して、販売開始から半年たっても売れない物件があったという。そしてうち1件は、売り出し価格を割り、一度は230万元(約3000万円)程度で交渉が進んでいた。ところが、蔡さんにとっては予想だにしなかったことが起きた。

12月9日、蔡さんが仲介業者に購入の意向を伝える電話をしたところ、「この3件のうち、2件のオーナーは売るのをやめた。もう1件も300万元(約3900万円)に跳ね上がった」と告げられた。

一夜のうちに、70万元(約900万円)も値上がりしたのだ。この「市内から数キロで交通も便利」を売りにした家は現在、インターネット上に「300万元」で売りに出されている。一夜にして「夢」をさらわれた蔡さん。同じ団地内で「230万元」で売り出されている家は今、2LDKではなく1LDKだ。

■一部でパニック買いの気配も
12月に入ると、北京では「住宅」をめぐる「ドラマ」がさらに盛り上がりを見せ、複数の地域で「取り合い」となっている。

同市住房(住宅)・城郷建設委員会の公式サイトのデータによると、11月、同市で新築住宅の契約成立件数は1万2988件と10月に比べて32.4%増加。前年同期比に至っては94%増とほぼ倍増している。一方、同月、中古住宅の契約成立件数も1万4449件と、10月に比べて26.2%増加。前年同期比94.5%増と同じく倍増している。そして、12月に入ってもその勢いはとどまらず、1週目、中古住宅の契約成立件数は3476件だった。

不動産仲介業者「センチュリー21」の公式サイトを見ると、市内から数キロの場所に位置し、主要道路に面するため通常「騒音がうるさすぎる」と敬遠されがちなある家は、画像などの詳細もまだアップされないうちに、購入希望者が現れ、週末前の金曜日に手付金を払って、契約も済ませたという。

家を探しているというある男性は、「複数の仲介業者に電話番号を伝えてある」といい、「新しい物件があれば、どんなに遅い時間でも見に行くし、週末でなければ、仕事を休んででも行く。少しでも遅れたらいい物件はすぐになくなってしまう」と切実だ。

不動産大手・鏈家地産の市場研究部の張旭(ジャン・シュー)氏によると、北京では8週連続で契約成立件数3000件以上となっている。12月初めの状況を見ても、需要が高まっており、12月の契約成立件数も好調を維持する見込みだ。

張氏は「来年になると、もっと高くなるのではないかという不安から、購入を焦る心理が確実に存在している。大規模なパニック買いとまではいかないが、買いの気配が強い」と指摘した。

不動産購入の意向を示す人が増加するにつれ、北京の不動産価格は高騰。政府が投機・投資性の不動産購入を制限する政策を出す以前の価格を上回っている地域も一部出ている。
 

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コメント
 
01. 2012年12月16日 19:40:18 : yy7D5jhcis
投機マネーが行き先を失って右往左往しているための局地的現象ということだろう

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