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7.23政治評論家・森田実氏記者会見「記者クラブ問題とメディアの在り方」 (ふじふじのフィルター) 
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/279.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 7 月 25 日 22:46:28: igsppGRN/E9PQ
 

7.23政治評論家・森田実氏記者会見「記者クラブ問題とメディアの在り方」
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/723-78a2.html
2012年7月25日 ふじふじのフィルター


 7月23日、森田実氏が自由報道協会で記者会見を行いました。私は、森田氏については、ブログを少々拝見させていただいた程度でよく存じ上げておりませんでした。今回の記者会見を拝見して、今年10月で80歳となられる森田氏の衰えぬ造詣の深さに感銘したしだいです。このようなジャーナリストが干されてしまうマスメディアは、よからぬ方向にあることは間違いないと思います。

 今のマスメディアや政界で上り詰めている人たちは、テストの点を取るのはうまかったかもしれませんが、森田氏のように古典を知らず、歴史や伝統を知らない、つまり、教養がないのですね。教養がない人がマスメディアの上層部を占め、その人たちが、知らないから歴史伝統古典を拒否する、壊してしまおうというニヒリズムに陥り、それが、アメリカ共和党の新自由主義と一体化しているという分析は非常にわかりやすいです。そして、森田氏は歴史伝統古典に通暁している古い人物、彼らには理解しがたい拒否すべき人物としてパージされたようですね。

 被災地の知事が復興の妨害となっていることや、石原慎太郎都知事が、尖閣で紛争を起こしたがっている超危険人物だということも分かります。石原氏はいつも紛争を起こしたいと口走っているのに、そうした報道は一切ありません。被災地の知事の復興妨害についても報道は一切ありません。こうした異常なマスメディアは「記者クラブ」の存在によります。

 マスメディアへの森田氏の分析は、非常にわかりやすく、頭がすっきりするようです。動画を、ぜひ、全編にわたりご覧ください。文字おこしも完璧ではないですが、しましたので、お読みいただければ幸いです。


7.23政治評論家・森田実氏記者会見「記者クラブ問題とメディアの在り方」


昭和30年代末頃からジャーナリズムに関わり、出版社から始まり、新聞社ともテレビ局とも付き合う。内部から覗くこともできた。記者クラブにも行ったことがあることから話します。

【基本的に東京に本社がある、超巨大テレビ局、超巨大新聞社は、時々政府を叩くが、本質は政府の協力者である。基本的に体制の擁護者である。】

なぜ、そうなるかということを瑠々述べておられます。


●新聞社が、テレビ局と同じ会社になっている。
例えば、
読売新聞と日本テレビ
毎日新聞とTBS
産経新聞とフジテレビ
朝日新聞とテレビ朝日
日本経済新聞とテレビ東京


同じ資本系列となっている。
巨大な放送局と新聞は分離するのが民主主義社会における原則なので、日本は厳密に言えば、先進民主主義国ではない。

新聞社と放送局が人事交流を行っている。新聞社からテレビ局へ行くのがほとんど。

これが大きな弊害。


●ただそれだけなら、各社別の相互批判が成り立つが、
記者クラブの存在が各社の相互批判を止めている。

例えば、新聞社政治部に入ると、長いこと政権とっている自民党の平川クラブというが、そこには各社同じところで生活する。
国会の記者クラブの部屋もみんな同じ。机・本立は各社ごとにあるが、同じ部屋の中に一日生活して帰る。
そこでは、会社の別を越えて友情が生まれグループが生まれる。
この結合は、社内における結合よりもはるかに強力。

彼らはお互い助け合いながら、階段を上っていく。
デスクになる、部長になる、重役になる、と助け合いながら登っていく。
そういう人脈が多い人が強い。

経済部でもそうです。広告部でもそうだと思う。
記者クラブで社を超えた一体感が生まれる。

そのため何が起こるか。

記者クラブで与えられるニュースを報道することが新聞社の基本になる。
記者クラブで与えられた情報を伝達することが記者の基本的な仕事になる。

記者会見なりのそのリーダーの発言をどういう角度から取り上げるかということについては、友情のあいだで意見の一致がなされてしまう。

そうすると、新聞社とテレビ局が同じ資本で同じ会社で同じ仲間がやっているわけだから、新聞社と放送局が同じ情報を話す。

新聞社どうし放送局どうしが、記者クラブでできた友情で同じ情報を流す。
時々は裏で情報の打ち合わせまでやっているというのを、私はよく見ましたよ。

東京の大新聞社とNHKと共同通信、時事通信が加わって、八社会、十社会を作るわけで、これが世話役をやりますが、これが同じ報道をし続ける。

職業柄、国民の知る情報は一応知らなければならないと考え、新聞で取れるものはほとんど読んでます。

何十年と、大新聞社で配達してくれるもの、費用さえ払えば手に入るものに、一応全部目を通しますが、驚くべきことに、新聞の紙面は基本的にどの新聞もほとんど同じ。

55年ぐらい、ちょっと長いですかね、東京に出て61年、ほとんど取れる新聞は読んでいる。ですが、同じ記事をずっと読まされ続けました。

今年10月で80歳になるが、この人生の大部分を無駄に過ごしてきたな、このやろうと思っている感じありますよ、はっきり言って。

海外の新聞は社が違う記者が違えば全部違う。自由な言論をやっている。それでも政治問題なんかには縛りがあるのは、私も随分経験したし、知っている。

●日本のように、狭い範囲で、与えられる情報だけをずーっと出し続けるその新聞社を支えているのは、新聞販売店の努力、それと広告です。

最近は広告の比重が強くなって、広告会社に支配されるという傾向が出てきた。

新聞をジャーナリズムと多くの人は思っているが、ジャーナリズムだと新聞社の人が主張しているが、純粋の意味でのジャーナリズムではない。

有名なミルトンの言葉に、「言論の自由を滅ぼすことは真理を滅ぼすことである」があるが、逆に言うと、言論の自由は、真理を守るわけです。真理を守るためにある。ジャーナリズムは真理のために報道しなくてはならないわけです。

私は今、日本の大新聞には、それはほとんど期待できないんじゃないかと思うのは、私が若い頃は、各新聞社に批判者がいた。それらが内部に増えていた。ところが、そういう人がだんだんと減らされてきた。

それからまた、そういう批判者を守る人間が上層部にいた、昔は。
例えば、やりすぎて記者クラブ除名される。記者クラブでもって、オフレコですよというのを書いてしまうことが、時々ある。そうすると除名される。

●昔は除名されても1年とか1年半、2年とか、どこかに配置転換されたものを戻す人間がいた。そういう人が、トップ及びトップ側近にいなくなった。みんな根性無しばっかりになった。飛ばされたら永遠に戻ってこない。そのために、みんなおとなしくなった。マスメディアが何も歯向かわない、羊の集団になった。ここに非常に問題がある。

私自身はジャーナリズムになんとなく入った。誰に言われたわけではなく、ジャーナリズムで生きる人間の第一義的な任務は政治権力の監視と批判することにあると。

マスメディアであろうと、ミニメディアであろうと、ミニコミであろうと、小さな出版社であろうと、ジャーナりスムの中で生活する人間の基本的に外してはならない役割なんだというように思って生きてきた。この流れで去っていく。変えるつもりもなく変わらないです。


ある時期までは、その議論は腹の中では気に入らなくても一応通った。今は通らない。

●政治権力に協力することが何が悪いという論理が、ジャーナリズムの中にできている。これが、今のマスコミの大きな退廃の原因になっていると思っている。


こちらで与えられたテーマは、記者クラブの問題ですが、

●記者クラブは、私に言わせると、みんな相当なエリート意識がありますが、餌を食べて大きくなった鶏のごとしです、はっきり言うと。

記者会見を待って、それを発表する。それを書いて、自分の役割は終えると、それだけです。


それが、

●どこに我が日本国で大きな矛盾の一つになっているかというと、政府のことは、後ほど話しますけど、県ですよ、県。県知事ですよ。

今、県知事についての批判的な原稿を私は探してますけど見たことがない。新聞で。テレビにも出たことがない。
ですが、実際に被災地をずーっと回って、市長さんや一番苦労している人たちと話して、だんだん出てくるのは、県が妨害しているという事実なんですよ。


被災地の県知事がどうしようもない。被災民の気持ちがわからないわけです。自分たちが被災していないだけで。

結局、何を持っていてもみんなノー、ノー、です。障害になっているわけです。

ですが、これを批判する記事が見当たらない。それは、なぜかというと県庁記者クラブです。そこにいる人間が県知事の悪口を書くとすぐクビになる。そうすると、なんの県の記事が取れない。


私は、東京の新聞記者が、いかに堕落しているかというのは、地方で聞くんですけども、つまり、東京でもってやっている人間が地方に赴任すると、彼らの仕事は、知事の記者会見をとってそれを東京に送るだけ。知事の記者会見の反響というのは、私は実際に聞いて回ったことがあるが、誰か有名人に電話して、談話とってくるだけ。


しかしながら、そこの地元の記者は、知事の記者会見が終わってから街へ出て、街の意見を言いて回り、同時に記事にする。だから、知事の批判もそういう一般市民の談話を通じてやるもんですから、絶えず知事からいじめられるが、東京の新聞記者たちは、知事の言うとおりですから。全く批判しませんから。頭からだらだらです。そうして、地方へ行って遊んで暮らしているのが多い。知事の記者会見だけで。


だから、知事が一番ひどいんですよ。復興を一番妨害しているのは知事なんです。私はこの間、訴えられましたよ。
なにか提案して何かやってくれ、金出してくれというと、みんなどこの知事もどこの知事部直も言うことが同じだそうですよ。会計検査院がうるさいからできないんだと。

私、ほかのところへ行って聞きましたよ。みんな会計検査院の大合唱ですよ。何もやらない。復興の最大の障害は県庁。それが一切表に出ないのは記者クラブです。


●このことは、もっと大きな形で行われているのが、東京の記者クラブですよ。

例えば、大阪で仕事をしているので、大阪でいろんな人が会いに来る。この間会いましたのが、石原慎太郎さんの言わば大阪代表事務所のようなところの人です。話を聞くと、石原さんはものすごく中国と紛争を起こしたい、何が何でも紛争を起こしたいというのでものすごいというので、私は聞いたんです。


石原さんは、本当に日中戦争をやりたいんですね?、と。戦争まで持っていきたいんですね?、と。そしたら、その人は黙っちゃいまして、しばらく考えて、戦争の寸前まで行きたいと。だから、死人が出ても構わないと、尖閣で紛争をやりたいんだと。戦いたいんだと。それでないと気がすまないんだと。そうでないと日本人のプライドがすまないんだと。中国人に頭下げるなんて、我々は絶対に拒否するんだと、言っている。


だから、率直に言うと、戦争をやりたがっている人間なのかと、とんでもないぞと、私は批判したんですけどね。


そこまで言っちゃってるんですが、おそらく、しょっちゅうしゃべっているようですよ。ですが、何も出ませんよね。おそらく、私は、若干の情報は持ってますが、石原さんを批判した記者は記者会見から、すぐに排除されると思います。その社も辞めさせられると思いますよ。東京都の記事は、その社はかけない。だからみんな我慢している。


●これは大阪だってそうですよ。
その人は、大阪では橋下さんの非常に近い人ですよ。東京では石原の悪口は一切出ないと記者クラブで全部抑えられているからと言ったら、大阪と同じじゃないですかと言いました。


大阪もそうです。


で、大阪について言いますと、ものすごくメディアの報道に対して橋下さんは神経質ですよ。ちょっとでも批判すると、うわーってきます。ですから、批判できないということが分かっている人は、発言がないんですよ。人が出演している時には、橋下さんはテーマにならないんですよ。ちょっとでもすると、ものすごいきますから。


とにかく、メディアを支配すればなんとかなると思っている人がいっぱいいる。メディアの側からすれば、それで批判されちゃったら。ま、いま、みなさんが20人ぐらいじゃないかという情報があったんですよね、20人だったら本が持てるものですから、今月出た「橋下徹 ニヒリズムの研究」をみなさんに受け取ってもらえればと思って持ってきたんですけれども。


実は、私は、戦争が終わったとき中学1年です。数ヶ月、学徒動員も経験した。67年間この時代とともにずーっと生きてきた。ある時期までは、ニヒリズムというのは、議論の対象だった。


●つまり、ニヒリズムの対立概念というのは、創造ですよね。何かを想像しよう、何かを守っていこう。ニヒリズムはそれを破壊していこうという思想です。


つまり、権威も認めない、既存のものの権威は一切認めないという思想です。
だから、ニヒリズムというのは、いわば既存のものを守ろうとする考え方や創造に対する反対概念として存在した。


ですが、ある時期から、過去のものはいいものなんだと、歴史や伝統はいいものなんだという議論がどんどん薄れましたね。


●何か物を創造するということは、意味あることなんだという議論がほとんど薄れました。そして、ニヒリズムという言葉も出なくなりました。


それは、逆に言いますと、1970年代以降、ニヒリズム全盛時代になったんですよ。我が日本国で。そのうちに、過去を勉強する必要がなくなったんですよ。古いことを知る必要がなくなったんです。つまり、はじめっから否定してますから。


●そして、それが最近では、20年間、改革という名前とセットになったんですよ。改革、改革と。今の日本の改革派は、何かを創造するための改革派ではないですよ。それは誰かほかの人間に任せておこうと。まず破壊することというアレなんですよ。


それが、1970年代の石油危機が終わって、中頃から大きく日本の思想界を捉えるんです。この人たちが、勉強ができるためにマスメディアに就職するんです。だから、マスメディアの人たちの力のある編集者たちが、何かを創造しようというのがないんです。破壊するということばかりなんです。そして、それが、アメリカ共和党の新自由主義と一体化するわけです。90年代から。改革、改革でもってものは潰していくけれども、新しいものを作ろうとしないわけです。


私は、格言もよく使うものですから。格言というのは、いわば知恵と道徳の宝庫であると思ってますからね。子供の時から使ってますから。よくテレビでも使うのですけれども、テレビ局のスーパーエリート的プロジューサーとかプログラムディレクターとか、力のある人たちが、森田さんやめてくれと。私もだんだん喧嘩しながら止めていって、東京ではあまり使わなくなっていくんですけれども、なぜかというと、彼らは、知らないんですよ。孔子も知らない、老子も知らない、孟子も知らず、荀子も知らず、釈迦が何言ってきたということも知らず、旧約聖書も読まず、新約聖書も読まず、ただ、旧約聖書と新約聖書はクリスチャンの人は読んでますけど、そうでない人は、そういう古典は知らないんですよ。そういうものを学んでいない。つまり、古いことを知らない。知らないから拒否する。だから、どっちかというと、信念的にニヒリズムじゃなくて、どうもいわば信念なきニヒリズムなんです。そういう思想の流れの中で、橋下さんも出てきているんだと思って、そういう本を書いたんです。

 以上で、森田実氏の触りの部分は終わります。あとは、質疑応答に入っていきます。質疑応答でも、貴重なお話が聞けます。続けて、応答部分をどうぞ。

【マスコミと無縁の人間には発言の場がない】

テレビを見る人は、人口の半分ぐらいか半分以下になっている。新聞を読んでいる人はもっと少ない。

新聞を読みテレビを見ている人たちが、いろいろなことを決定している。最たるものが政治家たち。
物事を決定しているのは、人口の半分と化したマスメディアに関与している人たち。マスメディアから抜けた人は、完全なアウトサイダーとなっている。

今度の選挙にしても、全くのアウトサイダーは投票に行く人も少なくなっている。ここに現代日本の大矛盾が出ている。

地方には、そこの付き合いの中で共有しているものがありますが、これらの人が政治決定に参加できない。

東京を中心とする支配層はよほど反省し考え直さなければ、日本を二重社会にして混乱社会にして潰してしまうだろう。

【小泉政権の郵政解散は、二重三重の憲法違反である。電通批判で東京のテレビ局から干された】

法律決定権は国会にある。憲法59条で、衆議院と参議院を通って初めて法律になる。衆議院で通って参議院で否決されればそこで廃案になる。国会は国権の最高機関であって、唯一の立法機関である。

ところが、その結果に対して内閣総理大臣が、異議あり承服できないと、だから、自分は衆議院を解散して、国民投票的な選挙をやって国民の意見を聞いて決めるということをやった。

これは、解散権の濫用であると。二重三重の憲法違反であり、政治的な罪であるというように批判をした。

これが、東京のテレビ局出演の最後になった。
それ以来、東京のテレビ局からの出演依頼がピタッとこなくなった。

親しくなったテレビ局の社員、あるいは下請け会社の社員で、テレビ局で働いている人と思われる複数の人から、手紙とかメールをもらった。

森田さんに出演依頼ができなくなったと。社が方針として森田さんを使うなという方針になり、それが上からきましたから、依頼できなくなったと。

さらにその原因は、森田さんがタブーに触れたことにあると。電通という巨大な広告会社を批判したことに原因があると。

私はいくつかの内部的な情報に基づいて、アメリカの保険業界が、日本の簡易保険を手に入れたいということのために、政治的にいろんな資金を集めて、アメリカの広告会社に対して、日本の広告をやってくれと、郵政民営化が正しいんだということをやってくれと、そして、アメリカの巨大広告会社から、日本の巨大広告会社に対して依頼が行われて、その広告の力によって、郵政民営化は正しいんだという世論を作る。

それは、徹底的に、ニュースの中でもあらゆる面でもやって、それに抵抗するのは間違いなんだという世論を作り出してもらいたいという形のものが行われたんだということを、いくつもの内部情報で手に入れましたね。

多少の調査の結果、私はそのことを書いたわけです。こんなことをしてはいけないよと、とんでもないことだと。それをテレビ局からの手紙は、あなたはもう東京のテレビには一切出ることができない原因ですよと言ってました。それが、私が知っている限りの基本的な事実です。言論によって、東京のテレビ局は使わなくなったと思っている。

【民主党議員は来る選挙で審判を受ける】

IAEAですら、逃げ道などをちゃんとしなければ再稼働はしないと言っているのに、何もしないまま再稼働ありき。消費税も財務省が民主だけじゃ駄目だから自民と公明を説得したと思っている。財務省はそれだけ強力。次の総選挙で審判される。嘘ついても与論に反することをやっても選挙を超えて続けられるとしたら日本はおしまい。

小泉さんもめちゃくちゃなことをした。総理大臣が嫌だといったことは許しがたい憲法違反、それを叩いた東京の新聞社はいない。東京の新聞社は悪いことをした犯罪者小泉の用心棒になった。

【オスプレイ】

野田政権は率直に言っておしまい。一般の民衆でこんなの支持する国民はいない。低空飛行でいつ落ちるかわからない、事故で減っている、そんな恐ろしいのを日本列島の上を飛ばそうというのを拒否できない、それは、日米安保の本質。

アメリカはウソでも「アメリカは日本の味方だ」と言い続けてきた。

ですが、野田佳彦は「反対できない」のです。

あるテレビで、森本防衛相は「決断したのは野田総理です」とバラした。野田は二十三重にひどい。今あるグループ、外務省中心メンバーを含めては、アメリカのご機嫌を取るために一生懸命。アメリカがほしいものをシミュレーションまでして、先取りして持って行っている。アメリカの方から伝わってくるのはそれでいいのだろうかと。

例えば、アメリカの中古兵器を野田政権になってどんどん買って、いま1兆円になっている。サウジアラビアに続いて2位だった。こういうのも新聞は何も書かない。そのくらいひどい、全くの従米政権です。だから、これは倒すしかないです。これは許しがたい。

今までもひどかったが、今度は、アメリカに対して全くひれ伏してバンザイして、なんでもしてください、ご自由にしてください、日本をあなたがたの好きにしてくださいというような政権ですから、今の政権は。

【政治主導だとか官僚制の打破だとか霞ヶ関解体だとか、全部ウソ】

財務省が我が日本の最大権力者になっている。だから、政治主導だとか官僚制の打破だとか霞ヶ関解体だとか、全部ウソだった。

財務省とアメリカ政府とが、我が日本国の真の支配者となっている。だから、財務省の手先となって他の官庁を新聞社と一緒になって叩くことが、脱官僚だと、反官僚主義だといった大きな誤魔化しを新聞社を含めてやっていた。
だから、巨大な力を持った政治家も自由に動かせる、三党合意から全部作れるだけの強力な財務省を作った。戦前の陸軍軍部のような強力な官僚体制を作った。これは、政治家と新聞社がやった。新聞社マスコミが官僚の用心棒になっている。これが、こういうひどい社会を作りました。官僚に力が分散していたほうがよかった。一極化した。

我々国民は騙されてきた。政治家とマスコミの脱官僚、反官僚主義に。強大な官僚政権ができた。政治家もひれ伏するしかない。


【根本的にテレビ悪魔説に賛成】

テレビが各部屋にあるようになって、人間の考える力が急速に衰えてきた。人間が衰退、劣化してきた。これを根本的に反省しないとダメ。すべての部屋にテレビ1台がある異常な状況を変えないとダメです。どっかのグループが全部のテレビを握ったのでますます。考えることを復活させるしかない。亡くなすことができないのなら、テレビが無数の人の伝達者とならなければならない。新聞も。

【財務省のマインドコントロール、税の問題で二枚舌を使う政治家に注意】

財務省の力は異常なほど強い。1回2回3回の当選で、財務省の局長、官房長から直接電話が来たら会います。拒否できる人はいません。しかるべき人物が来て説明するが、膨大な資料を作ってくる。その膨大な資料を1時間に渡って説明する。そのためにその文章を読まざるを得ない。何日も読む。異常な忙しさになる。それをくり返す。だんだんマインドコントロールを受けて、日本の財政は崩壊寸前だと、すでに崩壊していると、日本はダメだという意識を植えつけられる。けっきょく、そういう発言を国会でし始める。

選挙区へ行くとお前は何だと言われるので、選挙区だと、選挙区向けにまた話をするんです。ですから、政治家の恐ろしさは、国会で言っていることと選挙区でいうことが違う。今度皆さん、見ててください。

国会衆議員の75%以上が賛成投票していますよ。選挙になって、俺は増税に賛成だったんだと増税に賛成してください国民の皆さん、と、演説をする人間がどれくらいいるか。調べましょうよ。二枚舌が何人いるか。これが来たるべき選挙の最大の問題です。常に増税の問題は、東京で賛成し、選挙区へ行って賛成するのが政治家。

【官邸前・脱原発デモ、脱原発は最大の選挙の争点、二枚舌にご用心】

1960年までの運動は、全学連などの運動の主体がいた。今の運動は、そういうリーダーシップをとっていない。
8時になって警察が「みなさん帰ってください」と行ったら引き上げる。今のデモは寄せては返す波だから弱まらない。どんどん拡大して、選挙に影響を与える。

これも増税と同じで、東京で原発賛成、選挙区で反対と、二枚舌を使う。
今度の選挙の最大の争点は原発。

今の運動の人たちは「皆と一緒にやる」と柔らかい。これが本当の運動でしょう。我が日本国にも本当の運動が始まったと私は思います。


 

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コメント
 
01. 2012年7月26日 08:58:01 : Ga153Iasrg
 裕次郎兄を何時までも公民管理の親玉にして恥じない東京都民どもの頭は確かか?分からないが、森田実さんの元気な声を小新聞協会がやっと公にすることが出来たのが分かって、B層国民の一人としてとてもうれしい。
 不自由新聞協会19社の記者クラブを粉砕するまで頑張って欲しい。

・『悪の元締めども』>
・その「使い走り」=最高裁事務総局配下の売国奴官僚ども:特捜検察、財務省・国税庁、北米国務省の東京出張所=いわゆる外務省等々、>
・こいつらのリーク記事に操られている「下請け」=犬あっち行け!や浅日・ゴミ売り新聞テレビ等々の不自由新聞教会19社のかわいそうなカスども。
 この仕組みを忘れないようにしましょう。


02. 2012年7月26日 20:04:10 : IZFXST4CcA
大変ためになる投稿ですね。
ありがとうございました。

03. アホウドリ 2012年7月26日 21:06:25 : 2fPQzbP6yl9Wk : 7LcpQ4I8P6
日本は民主主義とは思っていない。
旧態然とした全体主義(弱い共産主義)と思います。
大資本、変な国会議員、のご都合主義による。
国家運営をしていると思う。
銀行への資本注入ころより特にそれを感じる。
日本は米国の支配下から少しでも抜け出すために
核武装もすべきであり、自衛隊の準国軍かすべきと思う。

04. 2012年7月27日 12:00:52 : zCIxiflEww
7.23政治評論家・森田実氏記者会見「記者クラブ問題とメディアの在り方」 (ふじふじのフィルター) 
1時間20分じっくり録画を見ました。
日本と自分自身の来しかた60年を考え込まずには居られません。
森田さん、話口は柔らかいけど、重厚な内容でした。
多くの国民に今こそこの録画を見てもらいたいと節に願います。
自由報道協会さん、公開してくれて有難うございます。
今後も沢山の方々の考え方を引き出して公開してください。

05. 2012年7月27日 12:13:33 : Jf5UGvNr9k
〉03 全体主義(弱い共産主義)

弱い共産主義ではなく、ファシズム(弱い民主主義)が正解!


06. 2012年7月29日 07:38:31 : VoHQXX9kmw
まぁ、森田が言うなって気はするがね。

07. 2012年7月29日 10:28:56 : VyRVZEyj8Y
森田実は政権交代前はアメリカに追従する政権批判を繰り返していたが、政権交代後の普天間の移設問題では突然、アメリカが怒っている、日米同盟の危機だ、と鳩山を非難しまくっていたが、ここへ来てまた、アメリカに追従する政権批判。
一体何があった。いつ心変わりをしたのだろう。

08. 2012年7月31日 17:17:50 : Q3V6f0zWRw
森田は、言わねばならぬと 上から目線で お説教を垂れていたが
電通の尾っぽを踏んで マスゴミからに干されて やっと 目覚めたようだ。

目覚めるのに 半世紀もかかっている。(その間マスゴミの甘い汁をかじっていたからな。経典はマルクスか?  )
だいぶ頭が悪い。 それはジャーナリストとして マルクス経典に嵌って 経典から中々抜け出せないからだ。 似非ジャーナリストは 他にも沢山いる 高野 孟 田原総一郎 などである。

彼等は、大衆を守よりも 若い頃に学んだ経典を守る事に 必死なのである。

それがお説教として 現れる。共通するのは 選挙の小沢の排除である。
しかし、小沢は、民主主義の根幹である選挙を通して 、自分を磨いてきたのである。いつも川上からの選挙である。

(高野は高野論説…小沢は終わったである。田原は一方的にまくしたて 人の意見を聴かない…相手を人身御供にするのである。 )   

人の考えは 23才頃迄に 固まってしまい そこから抜け出すのは 殆ど できないからだ。  
現実にぶつかって、彼等は多少反省するが、なんで行き詰まってしまったのか
分からずのまま いるのである。 今は 脱原発のデモや自由報道協会
のような自由に意見を述べる雰囲気に染められて軌道修正しているだけなのだ。

彼らが完全に立ち直るには 認めたくない 小沢を認める事 である。
そして、若い頃の経験だけに 頼ってきた 自己を反省し 
歴史から学ぶ 観点を 取り入、小沢を鏡にして自己を改造することである。

それには、投稿文 より 阿修羅の 投稿コメントに耳を傾けることである。
本当の 経典は こんな短なところにある のかもしれない。


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