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KBSとNHKの社長へ(中央)「韓国がNHKに最悪すぎる税金の無駄遣いを要求してきた」日本の血税が韓国人のため浪費される
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/434.html
投稿者 木卯正一 日時 2012 年 10 月 12 日 17:25:27: xdAt6v.ugMgqA
 

【コラム】KBSとNHKの社長へ(1)
2012年10月11日11時11分

韓日両国の公営放送を代表するお2人に私がこの場を借りて文を載せることになったのは最近読んだ小説のためです。韓国ではあまり紹介されていませんが、日本では有名な帚木蓬生氏が書いた『海峡』という小説です。日本では『三たびの海峡』という題名で1992年に出版されました。出版翌年に第14回吉川英治文学新人賞を受賞した作品であり、帚木の出世作です。韓国では20年が過ぎた先月に日本語専門翻訳家であるチョン・ヘジャ先生の手により韓国語で翻訳され出版されました。

この小説を読んで深い感動とともに大きな衝撃を受けました。日帝末期の強制徴用とからんだ国家の暴力と個人の傷を素材にこのような文学的成果を成し遂げたという事実自体が驚異でした。小説は慶尚北道尚州(キョンサンブクド・サンジュ)の山奥に住む17歳の少年河時根(ハ・シグン)が1943年のある日、青天の霹靂のように強制動員され連れて行かれた九州の炭鉱で体験した強制労働の惨状を赤裸々に見せます。拷問とリンチ、人間以下の待遇と搾取が日常化された高辻炭鉱は作家の表現通り、「狂気に包まれた日本の軍国主義時代」の状況を加減なく表わします。

小説で河時根は大韓海峡を3度渡ります。造船所で仕事をするものと思って強制的に連れてこられて初めて渡り、炭鉱を脱出して隠れて過ごし解放とともに帰国しながら再び渡ります。2度目に渡る時は1人ではありませんでした。工事現場で偶然に出会い運命的な愛に落ちた戦争未亡人の日本人女性の千鶴と同行します。1人ではなかった千鶴は愛のためになにもかもあきらめたが、河時根の家族と故郷の人々は彼女に冷たく当たります。娘を探しに尚州まで訪ねてきた父に手を引っ張られ千鶴は赤ん坊とともに日本に戻ります。


40年余りの歳月が流れ事業家として成功した河時根は3度目の海峡を渡ります。成長した息子と邂逅した彼は、強制労働に苦しめられ凄惨に死んでいった炭鉱の同僚を思い、一生の課業を遂行します。強制徴用の象徴であるボタ山をつぶすことで過去の痕跡をなくそうとする日本人の計画を息子とともに撤回させ、炭鉱労務監督の手先となって同胞たちを苦しめた朝鮮人を抱きしめボタ山で心中します。

徹底した資料調査と現場取材、関連者の証言がなければ書くことはできない作品です。小説形式を取ったがノンフィクションドキュメンタリーとして読まれます。文学と精神医学を専攻し、精神科医師としても活動している帚木の激しい作家精神も驚くべきですが、さらに驚くべきなのは彼の冷徹な歴史意識です。作家は河時根の口を借りて「歴史は批判的に見つめる時に光を放つもの」としながら、「自身に有利に歪曲した歴史は少しの間はもっともらしく見えるかも知れないが、真の生命力を得ることはできない」と話します。ドイツがことあるごとに自分たちの誤りを悔いて絶えず歴史を発掘し再照明するのと対照的に、日本は自身の行為に目を閉ざし他国を蹂躪した歴史の跡を忘却で覆ってしまおうとしていると批判します。

私は『海峡』を読んで韓日両国民のためにこの小説を映画化すれば良いと考えました。知ってみたら神山征二郎監督によって95年にすでに映画として作られました。在日同胞青年商工人会議所が中心となって募金した7億円が資金になったといいます。当時ソウルで試写会まで開かれましたが、日本の大衆文化が開放される前のため惜しくも「映画のない試写会」で終わってしまいました。

私がお2人にお願いしたいのは2つです。韓日両国民が公営放送を通じこの映画を速やかに見られるようにしてほしいということです。加害者と被害者を離れ両国の国民は不幸だった歴史をありのままに見つめる必要があります。独島(ドクト、日本名・竹島)と歴史問題で韓日両国民のお互いに対する親密感は10年前の韓日ワールドカップ以後最低水準であることが明らかになっています。お互いを知って理解しようとする努力がいつになく切実です。

もうひとつはKBSとNHKが共同でこの小説をドラマにしてほしいということです。両国の俳優と制作スタッフが大韓海峡を行き来して何部作かのシリーズとして共同制作し来年の8月15日に合わせ両国の公営放送が同時に放映すれば良いでしょう。国民が歴史の両側面をバランスをもって見つめられるよう助けるのは公営放送の責務であり使命です。映画とドラマを通じて『海峡』を2つの公営放送で見られることを待ちこがれます。ありがとうございます。
(おわり)

http://japanese.joins.com/article/098/161098.html?servcode=100§code=140
http://japanese.joins.com/article/099/161099.html?servcode=100§code=140


韓国ではあまり紹介されていませんが、日本では有名な帚木蓬生氏が書いた『海峡』という小説です。日本では『三たびの海峡』という題名で1992年に出版されました

 ↓

小説は慶尚北道尚州(キョンサンブクド・サンジュ)の山奥に住む17歳の少年河時根(ハ・シグン)が1943年のある日、青天の霹靂のように強制動員され連れて行かれた九州の炭鉱で体験した強制労働の惨状を赤裸々に見せます

 ↓

『海峡』を読んで韓日両国民のためにこの小説を映画化すれば良いと考えました。知ってみたら神山征二郎監督によって95年にすでに映画として作られました。在日同胞青年商工人会議所が中心となって募金した7億円が資金になったといいます。

 ↓


もうひとつはKBSとNHKが共同でこの小説をドラマにしてほしいということです。両国の俳優と制作スタッフが大韓海峡を行き来して何部作かのシリーズとして共同制作し来年の8月15日に合わせ両国の公営放送が同時に放映すれば良いでしょう。国民が歴史の両側面をバランスをもって見つめられるよう助けるのは公営放送の責務であり使命です。

(本文より概要を引用)


>さらに驚くべきなのは彼の冷徹な歴史意識です。作家は河時根の口を借りて
「歴史は批判的に見つめる時に光を放つもの」としながら、
「自身に有利に歪曲した歴史は少しの間はもっともらしく見えるかも知れないが、真の生命力を得ることはできない」と話します。

まさに歴史を歪曲的にしか見れない朝鮮人のためのお言葉だな


>「自身に有利に歪曲した歴史は少しの間は
>もっともらしく見えるかも知れないが、真の生命力を得ることはできない」と話します。

これ、まさに朝鮮人の慰安婦問題への姿勢なんだけどな。

日本も朝鮮も徹底して資料に基づく歴史認識を持てば良いだけ。
朝鮮人の強制連行の悲哀も、日本側は資料に基づき見つめる必要がある。
同時に慰安婦問題の朝鮮人の嘘も、日韓で資料に基づいて認識しないとな。


何で他所の国が日本国の公共放送に○○の小説のドラマ化を新聞記事で要求するわけ?
そりゃ、たしかにNHKは大河ドラマなんかは、町おこし企画で○○を作って
くれという運動はあるが、
あまりにもこれはおかしいだろう


NHKの親韓ルートが厳しいからこんな報道だして、
NHKへ圧力ですか?
これでNHKが外国からの圧力に負けたら、日本人がどんな行動にでるでしょうね?

そもそも

小説だよね
フィクションだよね
都合がいいところを掻い摘んで既成事実化しようって魂胆なのか
フィクションを真実と勘違いしてるのか
まあどっちろくなもんじゃない


それより「韓国の狂気・李承晩」とか「竹島漁民拿捕・在日の真実」とかそういうのやるべきじゃね


「朝鮮進駐軍の真実」もいいね
「慰安婦を送り出した在韓斡旋業者とは」とかも

てか

朝鮮人の強制労働をテーマにしなくても
当時の小説などでじゅうぶん炭鉱労働の大変さは語られているが
気の荒い男たちの半分やくざみたいな世界だよな
もちろん殆どの炭鉱労働者は日本人で


NHK反日プロデューサー

「長井暁 池田理代子 濱崎憲一 塩田純 高橋昌廣」の誰か一匹は製作に関与してるだろ♪


韓国KBSとNHKが共同で放送するなら

ノンフェクションの「私が朝鮮でしたこと」 草思社 
これを放送してほしいな

朝鮮のためにインフラの工事をして
日本人の指導による植林もしたが、育つ前に朝鮮人はオンドルの燃料にしてしまう
それまで仲良くしてきたことが、
終戦 後に朝鮮人が掌を返したように日本人を襲おうとする姿が実体験として書かれてます


もうNHKは解体だな。NHK視聴料金の見直しも必至事項だし。
殆ど役に立たないなんちゃって国営放送もどきなんてなくても問題ない。
組織がなくなれば目をつけられる事もないだろう。


ははは


昭和18年の徴用は工場労働のはずですが?

炭坑労働もあったの?
戦争中に?


なんでNHKが? 制作費クレクレか?
反日なら韓国だけでやれよ気持ち悪い。近寄るなゴミムシ。

民放対象でいいわ

狂気に包まれた反日マスコミを描いたほうがウケるぞ
その後社員全員路上に引きずり出されると思うが♪


 

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