http://twitter.com/tokyo_satokei/status/284822902518476800
佐藤　圭
‏@tokyo_satokei
１２月２９日の赤旗「検証　巨大メディアと総選挙報道」。直接的には朝読毎攻撃だが、東京新聞についても「第三極の動き垂れ流す」の中で「東京も『衆院選４党中心』『未来がリベラルのとりで』（１２月３日付）など異常な肩入れをした」と批判している。

http://twitter.com/tokyo_satokei/status/284827490030075905
佐藤　圭
‏@tokyo_satokei
承前）脱原発を願う人たちには「日本未来の党は自分たちの活動が生み出した脱原発の受け皿」という意識が強いことは理解していた。が、それにしても我が東京新聞は「なんの実績もなく、国会議員も当初は存在しなかった」（赤旗）未来をヨイショし過ぎではないか、と会社の隅っこで懸念していた。

http://twitter.com/tokyo_satokei/status/284832178825740288
佐藤　圭
‏@tokyo_satokei
承前）私自身は１２月８日付の東京新聞特報面で、嘉田、橋下両氏が自治体首長と国政政党リーダーを兼務している問題を取り上げた。記事の力点は嘉田批判。橋下氏は散々攻撃されていたが、東京は嘉田氏に甘かったからです。私なりにバランスを取ろうとした。屁の突っ張りにもなりませんでしたが。

http://twitter.com/tokyo_satokei/status/284838661781065728
佐藤　圭
‏@tokyo_satokei
承前）日本未来の党は衆院選で惨敗し、結党から１カ月で瓦解した。「異常な肩入れをした」（赤旗）東京新聞の見通しは非常に甘かったことになる。脱原発運動の今後のためにも、（自社の報道姿勢も含めて）未来とは何だったのかをしっかり検証すべきでしょうね。

http://twitter.com/tokyo_satokei/status/284842703152349184
佐藤　圭
‏@tokyo_satokei
承前）１２月２９日付東京新聞には「脱原発政党　再編の風　未来分党発表　みどり政党化」の記事。たぶん政治部の出稿でしょうが、「再編の風」って牧歌的な見出しだなあ（笑）。残念ながら「卒原発、打算の1カ月」（朝日）の方がピンときますね。

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【関連記事】

「卒原発」未来が公約　衆院選４党中心（東京新聞）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120302000097.html

「しんぶん赤旗」　2012年12月29日(土)
世論を誘導し選挙の公正汚す／検証　巨大メディアと総選挙報道
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-29/2012122901_03_1.html



　

コメント
01. 2012年12月31日 13:27:19 : RufpgDo1AM 「肩入れ」という表現もできるが 要は、国民に広く知らせるべきことが 逆に隠されたり、隠蔽されているような時は 積極的に、かつ重点的に、特集を組むなどして 広く知らせることこそが、報道機関の使命である。 クズハタ新聞が積極的に狂産頭の活動を「広報」するのは、 当然といえば当然ではあるが、本来の使命であって、 なんら問題はない。狂産頭の機関紙なのだ。 しかし、一般紙が報道機関としての 使命を果たすということは、 数ある売国新聞がそれこそ一方的に 偏った報道をしていると判断された場合、 逆に、批判的に、批評的に、報道するのも それはそれで公平さを欠くものということには ならないと思う。 さらに、報道されるべきことが報道されず 隠蔽さえされていると判断される場合は、 その報道されるべきことを、重点的に、 特別に報道することがあったとしても、 それは決して「偏った」報道ではなく、 報道機関全体としての公平性を担保する 当然の行為だと考える。 東京新聞が未来の党を「偏った」程度に 報道したとすれば、あくまで個々の報道機関としての 評価であって、日本のマスコミ全体からすれば 決して「偏った」わけではなく、 国民が必要とする情報を、積極的に提供したという意味で、 高く評価されるべきものであろう。 そして今後も、「未来の党」を報道することこそ 国民の知る権利に答えるものであり、 その発展的政党組織である「生活の党」についても 他の報道機関がほとんど報道しないという状況からみれば 積極的に報道されることこそ、望ましいと思う。
02. 2013年1月01日 00:17:33 : 7oSKGju5kA 社内に斯う云う異見を述べる人を擁して居て しかも其れを延べ立てる事を妨げん辺りが東京新聞の力の源なんだろね。 記者達の力の源で在ったり、新聞其の物の信用力の源であったり、 「自分自身を検証出来るか」どうかってのが色んな分野で問われて居る時に、 御意見の良し悪しは別として この風通しの良さは清々しい。 （下野なう」とかトバシた阿呆ぅは爪の垢煎じて飲め）
03. autree 2013年1月07日 05:11:05 : IU40H1rzDMbbE : Hu2Fy728Yg 東京新聞と日刊現代は 未来の党への肩入れの責任をとって 惨敗の原因たる「不正選挙」を追及すべきだ。

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