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タレント文化人200人斬り 佐高信/著
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/606.html
投稿者 矢津陌生 日時 2013 年 1 月 15 日 22:02:20: fqfGCq6zf5Uas
 

なかなか面白い辛口批評である。佐高氏をテレビではよく目にするが、ここまで辛辣に書く人とは知らなかった。メディアに登場する政治家、タレント、批評家、作家、経営者など大衆に知名度が高い人々を「メッタ切り」である。特に、マスコミに持て囃されてきた人々に対しては容赦ない。当然、反発も強く誌上で戦われる論争もなかなか面白い。誌上で争わず、陰でボソボソと悪口を言う輩は特に許せないという。

著者の一貫した批判する対象者は
@ 信念の薄い政治家
A 権威に弱い卑屈なタレント(そんな奴ほど他人に威張る)
B 権威や権力をひけらかす文化人
C 広告に出る批評家やジャーナリスト
D 過去に栄光、しかし言動がブレル人
E 末端の苦労を知らない経営者、経済人

一例として、
野田佳彦:姿勢が低いだけ、政治家としての中身がない
小沢一郎:後継者を育てない政治家は信じない
石原慎太郎:弱い者には強く、強いものには弱い
竹中平蔵:「みんなの経済学」は「自分だけがトクをする」詐欺
堺屋太一:社会の変革ができない根性なしのエリート官僚上がり
舛添要一:人間、特に女を全然理解していない
橋下徹:人間も軽いベニヤ板(浅い、薄い)
猪瀬直樹:権力、権威を批判するように見せて、実はべったりのいやらしさ
渡辺恒雄:節操のない世渡り術、自分に甘く他人に辛い
田原総一郎:チョーチン屋、どんどん劣化している
池上彰:受験勉強の「わかった」の延長線
立花隆:自ら取材をしないで記事を書く
桜井よしこ:「分かってますよ」のしたり顔が生理的に受け付けない
鈴木健二:「気くばりのすすめ」は自分への「気くばり」の押し付け
五木寛之:感性が枯れ、ヒモノになった(私は以前から変わらないと思う)
瀬戸内寂聴:燃えカスしか残っていない
司馬遼太郎:俯瞰の目はいいが、多くの勘違いトップから支持される
曽野綾子:「自己責任教」は権力を助けるだけ
村上春樹:人、人種、国家の内で一番ドロドロした「種」、即ち政治や社会を感じない
山本夏彦:毒舌だが、自分で消毒したものは「毒」とは言わない
ビートたけし:「凶暴」というより、臆病な「凶獣」、下半身だけ下品
瀬島龍三:「大本営参謀」は物を見る眼があっても、先を見る眼はなかった
広岡達郎:自己完結で終わり、人に説教垂れる資格なし
池田大作:自ら「名誉会長」の権威をせっせと築き上げる
中西輝政:典型的な男娼学者のひとり
西部邁:別れた女の悪口を言うサイテー男
松下幸之助:未熟塾生は松下電器の最大の「欠陥商品」
長谷川慶太郎:「地上げ 株上げの時代」をあおった"放火魔"、前歴を消すいかがわしさ

著者自ら、「タレント文化人」とは、マスコミに踊る政治家や経済人を含めて傍若無人にふるまう者たちであるという。こういう人たちに対しては、マスコミの評判を鵜呑みにせず、疑い深くなる必要がある。日本や日本人を蝕むのは「軽信」というマスコミ評を鵜呑みにしてしまう性(さが)だと説く。自分の頭で考えないで、他人の言葉を鵜呑みにしてしまうのはよくない。この人(佐信)の言も含めて。

矢津陌生ブログ http://yazumichio.blog.fc2.com/blog-entry-219.html より転載  
 

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コメント
 
01. 2013年1月15日 22:54:05 : 8rNCXQYiW2
面白い。ただ小沢一郎氏の「後継者を育てない政治家は信じない」は不可。小沢一郎氏の育てた後継者は森ゆう子氏はじめ多くいる。

02. 2013年1月16日 06:09:30 : t4OE8qwFPM
で、左高本人はどうなんだ。

03. 2013年1月16日 07:02:31 : uRClOJyw8U
佐高信 本人は 持ち前の上昇志向のつよさから

「悪役タレント文化人」が有利とみて

罵詈讒謗専門コメント屋 になっただけの いわば プロレスのヒール 

疑うヒトは 

彼のこれまでの「共著」者をみれば なんの一貫性も信念もないことが 

よーくわかります

テリー伊藤 から 福島みずほ 姜尚中 西部邁 雨宮処凛 etc.

右でも左でも 都合の良い方と 野合する 辛口かつ高ビーの右顧左眄業者に

すぎません 

もはや 原則的に 

TV 新聞 雑誌 etc. 商業メディアで 飯を食っている人物を 

鵜呑み的に 信じることはできません

  ご用心 ご用心 



04. 2013年1月16日 11:31:37 : n3CcmifXco
佐高の人を見る目がどの程度かわからんが、経済への見識はあまり良くないな。
たしか必要以上に流通している貨幣は偽札と同じだというようなことを言っていたが、これは貨幣数量説や金融政策がどういうものであるのか理解していない証拠だろう。
こういう人物が政治や経済を批評すればトンデモな結論がいつ出てきても不思議じゃない。

今の佐高がアベノミクスをどう評価しているのか知りたいものだ。


05. 2013年1月16日 23:55:53 : n0atIMUQng
タレント文化人も
阿修羅の住民も似たもの同士だね。

06. 2013年1月17日 01:35:02 : PqjmrbHmZ6
矢津様、佐高信氏を取り上げて下さいましてありがとうございます。

幾つかの点で、「つい、わざと」勢いだけで評論を下す悪い癖がある

お方ですが、品行方正だけしか取り得のない赤旗よりはマシかと。


07. 2013年1月17日 16:04:33 : EPFpHRq7XM
>小沢一郎:後継者を育てない政治家は信じない

あえてダウトを狙ってるのか?
小沢がどれだけ人材育ててるかしらんのか、バカなのか、個人的な恨みなのか
世襲で後継者育ててる自民党の議員はいいのかい?w


08. 矢津陌生 2013年1月17日 17:50:46 : fqfGCq6zf5Uas : GlxJVggAm6
小沢氏の評で
「後継者を育てない政治家は信じない」にお二人が反応しておられるので、佐氏が「小沢一郎の功罪」を出しておられる。拙ブログで書評を記事にしたのでご参考までに。

佐氏がいう「後継者」とは「田中角栄」の後継者は「小沢一郎」という意味の「小沢一郎」の「後継者は?」だと理解している。

++++++++++++++++++
さあ読むぞと意気込んで電車に乗って読み始めたら、「小沢一郎の功罪」のところは2駅も持たずに終わり、小沢氏との対談もすぐ終わって、‘羊頭狗肉’のタイトルにがっくり。厚いから期待したのに、お目当ての部分はアッと言う間に終わってしまった。

よく見ると、「佐高信の政経外科」のコラムをまとめただけのものだった。紛らわしいタイトルにしないでほしい。著者は小沢氏を「フリンチンスキー」(「誰とでも剥き出しで野合する」ことを指す)と罵倒するが、今の政治家の中では結構、評価しているではないか。対談(文字だけだが)では意見が一致するところが多い。

同じ東北出身、慶応義塾卒(卒業も同じ年)なので小沢一郎にシンパシーを感じているような口ぶり。気に入らないところは、憲法改正で「集団的自衛権」、死票の多い小選挙区、京セラ稲盛和夫氏と仲がいいところだ。少なくとも小沢氏を政治家と認め、しかも傑出していること。小沢氏が影響力が大きく危険なにおいがするところが気にくわないみたいだ。

著者の人間分類で判断(好き・嫌いの軸と評価の軸、それに肌が合うか合わない)すると、嫌いだけれども無視できない(評価する)のが小沢一郎。因みに他の政治家では、好き・評価するは田中秀征、好き・評価しないは福島みずほ、嫌い・評価しないが小泉純一郎と安倍晋三なのだそうだ。もう少し濃い批評を期待したが、やや拍子抜けした。


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